2011/07/19 - 2011/07/19
120位(同エリア1058件中)
ショコラさん
旅の3日目は、レイク・ルイーズから北へ35キロほどのところにあるヘレン・レイクへハイキング。そのハイキングパスはクロウフット氷河で有名なボウ・レイクのすぐ近くから始まっています。
このパスはメドウのお花畑とマーモットが見られることで知られているそう。お花と動物が見られるパスなんて、わたしにとっては最高のシチュエーション♪ あぁ、でも、旅って思った通りにはいかないものだなぁ。
★ハイキング情報★
・レベル :中級
・歩行距離(往復):13.8キロ
・所要時間(往復):5時間半
・標高差 :550メートル
【旅程】
□7/17 成田 ⇒ カルガリー 空港でレンタカー・ピックアップ後、モレーン・レイクへ [モレーン・レイク泊]
□7/18 レイク・アグネス&ビーハイブス ハイキング [モレーン・レイク泊]
■7/19 ヘレン・レイク ハイキング [モレーン・レイク泊]
□7/20 ⇒ アイスフィールド・パークウェイをドライブしながらジャスパーへ(途中、コロンビア大氷原を観光) [ジャスパー泊]
□7/21 ⇒ マリーン・レイクでクルーズ ⇒ アイスフィールド・パークウェイを経てケンモアへ [ケンモア泊]
□7/22 サンシャイン・メドウズ ハイキングのはずがケンモア散策に [ケンモア泊]
□7/23 ⇒ カルガリーへ、レンタカー返却 カルガリー ⇒ [機中泊]
□7/24 ⇒ 成田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モレーン・レイクからレイク・ルイーズを通り過ぎ、アイスフィールド・パークウェイをひた走ります。
-
景色は素晴らしいし、車も少なくて、最高のドライブ・ウェイ!
向こうに見えてきたのがボウ・レイク。 -
ボウ・レイクに着きました〜。
なんて神秘的な湖の色!! -
この色、なんか吸い寄せられてしまいそう〜。
-
まずはランチを調達するために、湖畔にある〈ナム・ティジャ・ロッジ(Num-Ti-Jah Lodge)〉へ。
まだ朝早かったせいか、食料といえるものはハンバーガーしかなかった。見た目あんまりおいしそうじゃないけど、これしかないんだから仕方がない。
ちなみに、このロッジは宿泊もできるようです。 -
食料調達後、場所を移動して、しばし撮影タイム。
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正面の山の左端に見えている氷河が「クロウフット氷河」。その名が表わすようにカラスの足を思わせる氷河が延びています。かつては3本指だったそうだけど、今は1本が消滅して2本指になってしまっています。
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車をハイキングパスの入り口に停め、ハイキングへ出発です。
パスの案内板。一番上に記されているのがヘレン・レイク。
イラストが示すように、軽装で行けるパスです。その他のパスは装備が必要。 -
なんか雲行きが怪しくなってきたなと思ったら、雨がしとしと降り出してきた。昨日に続いて今日も雨のハイキング〜?(涙)でも、昨日もあとで晴れたんだから、今日もそうなることを期待して、先へ進みます。
-
たいした雨ではないけれど、やっぱり晴れてほしいなぁ。
雨粒がキラキラ。 -
しばらく針葉樹林帯が続きます。
-
うーん、中級レベルのパスだけあって、わたしにはかなりしんどい。何度も休憩しながら登っていきます。
-
山火事跡。
火事は2003年に起きたそうです。真っ黒の木々の下を緑の下草が覆っていて、自然の再生力を感じます。 -
ロッキーを代表する花、インディアン・ペイントブラシがあちこちに咲いています。
-
向こうにクロウフット氷河とボウ・レイクが見えます〜。
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カラスの指、たしかに2つしかない。
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氷河の下で静かにたたずむボウ・レイク。
-
針葉樹林帯はこのあたりまで。ここからは楽しみにしていたメドウのパスが始まります。
-
お花畑が広がっているはずが――
花なんて、ちょびっとしか咲いていない〜〜 -
年によって花期は変わるとは思うけど、こんなにちょぼちょぼじゃ悲しいよ〜。雨が上がったのだけが、せめてもの救い。
せっかくのハイキングなのに。でもマーモットと会うお楽しみがあったんだった。 -
これはなんの花? 花ガイドを見ても名前はわからず。
-
山の上からどんどん水が流れてきます。
さわってみたら、めちゃくちゃ冷たかった! -
この山の水はどこへ流れていくのかな。ボウ・レイクへ注いでいるのかも?
-
滝のような小川。
-
小川を「えいっ!」と飛び越えて。
-
このあたりがマーモットの生息地らしい。
あたりに目を凝らしてみたら、なんか岩のようなものが――
きゃーっ、マーモットだ!!!
モコモコしてて、まるでぬいぐるみみたい♪♪ -
あっ、こっちにも!
-
目指すヘレン・レイクは正面の一番高い山の右下あたりにあるようです。
でも、ここでちょっと障害が。このけっこう幅広の川を渡らなければならないのに、橋も飛び石もなにもない。しかもけっこう水かさあるし、水流もすごい。
渡りやすそうな場所が他にないか探してみたけれど、やはり渡るならここしかないみたい。
夫の手を借りて、大ジャンプ! なんとか渡ることができました(ほっ)。 -
さらにパスを歩いていくと――
あ〜っ、またまたマーモット♪ -
どこを見つめているんでしょう?
-
もしもし、マーモットさん、見張り中のようですけど、
あなたの真後ろに人間がふたりもいるんですが〜〜
←無防備すぎる背中
それにしても、カナダのマーモットって、でっかい! 体長50〜60cmくらいありそうだ。 -
ねぇ、ねぇ、こっち見えてます?
-
←完全無視
こんなそばに人間がいるというのに、見張りの意味があるんだろうか?? -
イチオシ
それにしても、このへっぴり腰姿、かわいすぎー!
-
ヘレン・レイクはもうすぐ。湖水がちらっと見えてきたそのとき、向こうから数人のハイカーが早足でやってきました。
で、彼らが「ヘレン・レイクにグリズリーベアーが出た。危ないから引きかえしたほうがいい。ぼくらも引き返してきたところだ」と言うではありませんか!
「ええっ、ク、クマーッ?!」ここ、クマが出るパスだったの?! ハイキング・ガイドにはそんなこと書いてなかったよー。せっかくここまで頑張って歩いてきたのに〜。でも、上級者並みの装備をしている彼らが言うのだから、こりゃ、とっとと引き返そう。
引き返すハイカーたちは十数人となり、もときたパスを早足でもどることに。この集団の中で女性はわたし1人。小柄なわたしはカナダの男性たちには子どものように見えるのか、大柄な男性たちがわたしの前方・後方をしっかりガードしてくれている。彼らの歩幅についていけなくて遅れると、「早く早く」と手招きしながら待っててくれる。
クマ、まさか追ってきてないよね?
←引き返す途中。
写真に写っている人たちは途中ですれちがったグループ。彼らはここで待機するつもりらしい。 -
わたしたち退却組みはさらに下ります。
あ〜、山が遠のいていく。。。 -
退却組の男性ハイカーたちとはここでお別れ。彼らはここでランチをして、再トライするかどうか様子をみるようです。
わたしたちはまだお腹が減ってなかったし、ここまで引き返してくるともう再トライするエネルギーもなく、またクマが出るとも限らないので、このまま帰ることにしました。 -
再びボウ・レイクが見えてきました。
-
ここまでくればもう安心。小腹も減ったので、ここでランチをすることに。
大きな岩に腰かけて、あまりおいしくないハンバーガーをパクつきました。
せっかくのハイキングだったのになぁ。でも、こんなこともあるよな。
超至近距離でマーモットが見られたから、まぁいっか。
ほんと、かわいかった♪
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この旅行記へのコメント (4)
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- hirootaniさん 2011/10/27 23:58:29
- グリズリーとは驚きですね。
- ショコラさん、こんにちは。
カナディアンロッキー第3弾ですね。カナディアンロッキーでのハイキンングなんて、羨ましい限りです。今では、山登り・ハイキングを日本で結構しているのですが、私がカナダに住んでいた頃は、キャンピングカーやトレーラーでのキャンプ旅行が中心で、じっくり腰をすえて山に登ったことがありません。今から思うと残念です。
私も、カナディアンロッキーでキャンプをした際には、ハイウェイからブラックベアーを何度か見かけましたが、グリズリーベアには遭遇したことがありませんでした。カナディアンロッキーにもいるんですね。君子危うきに近寄らずは、大正解だったと思います。
続編を期待しています。
先月、娘がトロントへの留学に旅たってしまったので、今はいつもカナダ時間が気になっています。
hirootani
- ショコラさん からの返信 2011/10/28 18:48:38
- RE: グリズリーとは驚きですね。
- hirootaniさん、こんにちは!
コメントをありがとうございます。
カナダに住んでいらっしゃったときは、キャンプ中心の旅をされていたんですね。山を歩いて自然を楽しむのも素晴らしいですが、キャンピングカーでカナダを旅するなんて、日本からだとなかなかできないだけに、とても貴重な経験をなさってうらやましいです〜。
大学生のときにアメリカ西海岸に短期ホームステイをしたことがあり、ステイ先の家族に一度だけキャンピングカーでキャンプに連れて行ってもらったのですが、そのときのことは今でもよく覚えています。キャンピングカーなんて初めてのことで、もう興奮状態でした(笑)
わたしもハイウェイから1度だけブラックベアーを見ましたが(最初は黒い岩かと思った)、グリズリーベアはそんなに遭遇しないものなんですね。クマの生息地と重なっているハイキング・ルートは避けてここを選んだので、まさかこういうことになるとは思いませんでした。わたしたち二人だけで湖に着いてグリズリーとご対面していたら、どうなっていたことか……。
お嬢様、トロントへ旅立たれたのですね。お嬢様を訪ねてのカナダの旅、そのうちぜひ実現させてくださいね!
ところで、カメラ、D7000に買い換えられたんですね。うちの夫もです〜。どこまでも気が合いそうですね(笑)
ショコラ
-
- でいめくと さん 2011/10/26 22:28:42
- マーモットとグリズリー
- こんばんは。
カナディアン・ロッキーの絶景、素晴らしいですね。
マーモットが回転台に乗ったように、いろんな角度からの写真が撮れいているのがおもしろいです。
私も昨年夏にロッキー山脈のアメリカ側にあるグレイシャー国立公園に行ってきました。
ハイライン・トレイルというハイキング・コースで、マーモットに遭いましたが、確かに「でかっ!」と声に出してしまいそうになりました。
夏のグレイシャーではクマに遭遇するのはよくあることで、いつもクマ除けスプレーを携帯して、拍手したりして存在を分からせながら歩いてました。
でもカナダでは珍しいんでしょうね。
目指す湖に行けなかったのは残念でしたが、とにかくご無事で良かったです。
続きの旅行記もまた楽しみにしてます。
- ショコラさん からの返信 2011/10/27 19:11:36
- RE: マーモットとグリズリー
- でいめくとさん、こんにちは。
コメントをありがとうございます。
でいめくとさんもカナディアン・ロッキーへ去年行かれたのですね。先ほどハイライン・トレイルの旅行記を拝見させていただきました。なんて素晴らしい景色! お天気もサイコー! アメリカ側も本当にすごい風景ですね。いつかぜひアメリカ側へも行ってみたです。あぁ、でも、約19キロの行程となると、楽チン・ハイキング専門のわたしには、このパスは無理かも……。
> マーモットが回転台に乗ったように、いろんな角度からの写真が撮れいているのがおもしろいです。
回転台に乗ったマーモット! うまいことをおっしゃる! まさにそうでした(笑) でいめくとさんが出会われたマーモットも全く人間を警戒していなかったんですね。人間は安全な生き物と認識しているのでしょうか? まさか見えてないわけないですよねぇ。
わたしもスイスでマーモットを見たことがあったので、カナダのマーモットがあまりに大きくてびっくりでした。スイスのマーモットの4〜5倍くらいありそうですよね。
ところで、クマ除けスプレーというのがあるんですね。初めて知りました。カナダでもクマは出没するそうですが、今回歩いたパスは普段はクマはいない場所のようです。2種類持っているカナダのハイキングガイドにも、このパスについては注意書きなどもありませんでした。森林限界を越えた、樹木もない、とても見通しのいい場所で、クマが隠れる場所もエサもなさそうなのに。あと少し早く湖に着いていたら、クマと鉢合わせしていたと思うと、背筋がひやりとします(^^;)
でいめくとさんは世界各地の絶景を追いかけていらっしゃるのですね。またゆっくり旅行記にお邪魔させていただきます。
ショコラ
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