2012/07/13 - 2012/07/21
13位(同エリア79件中)
ゆんこさん
忘れもしない2010年9月21日。
3作連続同じ書き出しから始まる今回のカナディアンロッキー旅行記。
そう、二度目の訪問、せっかくだから違うルートも開拓すればいいのに、なぜか同じコースをたどってる。
1日目のヒーリーパスは「リベンジ」
2日目のレイク・オハラは「大好きな場所」
そして3日目の今日は「忘れられない景色」として、もう一度上からレイク・ルイーズを眺めることに。
でも、当初の予定は新しいコース「ヨーホーパス」を歩くつもりでいたんだけど…
前日のレイク・オハラでのハイキング・ガイドのテリーさんに好きなコースは何処ですか?と聞いたら、やっぱりレイク・ルイーズたというではありませんか。
特に、この時期はお花が咲き乱れ、楽しいですよ〜と、心をくすぐります。
う〜ん、前回は雪のおかげで中盤の山越えはほとんど記憶に無い状態だもんね。
ビッグ・ビーハイブも全然見ることが出来なかったし…
やっぱりレイク・ルイーズもう一度歩きたいね、と急遽予定変更!
というわけで3日連続のリベンジ・ハイキングとなりました。(笑)
トップの写真も、前回と同じになっちゃったよ〜。
前回2010年9月の旅行記
→ http://4travel.jp/traveler/kiyoyuri/album/10502959/
★お世話になった現地ハイキングガイドツアー会社
TOROCO(トロコ)ツアーズ
→http://www.toloco.net/
★参考にしたハイキング・コース・データ
→ http://www.go-banff.com/hike%20data/hike%20index.htm
☆***☆***☆*** 旅行記目次 ***☆***☆***☆
☆ 現地からライブ旅行記
☆ 【1】バンフ到着まで丸一日の大移動!
☆ 【2】2年ぶりのバンフ、街中あれこれ
☆ 【3】黄色い妖精「グレイシャーリリー」が咲き乱れる
「ヒーリーパス・ハイキング」
☆ 【4】秘境・碧き湖「レイク・オハラ」再訪!
★ 【5】忘れられない風景「レイク・ルイーズ」
☆ 【6】タカカウ滝&アイスライン・ハイキング
☆ 【7】アイスフィールドパークウエイで
『ブラックベア』『ビッグホーン・シープ』に遭遇!!!
☆ 【8】最後のハイキングは「サンシャインメドウズ」
☆ 【9】たまにはバンフ観光「サルファー山&ボウフォールズ」
☆ 【10】バンフでの食事「バンフ・レストラン案内」
☆ 【11】カナディアンロッキーで出会ったお花たち
☆ 【12】ばたばた帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
★7月16日★ カナディアンロッキー4日目
当初の計画では今日は「ヨーホーパスハイキング」か、「アイスフィールド・パークウエイ」ドライブ&ハイキング。
でも昨日ガイドさんから「今のレイク・ルイーズはお花が一杯!」と揺れ動いている。
とりあえずホテルを出発し1号線を北に向けて走ります。
車中協議の結果(笑)、レイクルイーズにしよう!と決定。
その前に「モレーン・レイク」に立ち寄ります。
モレーン・レイクに向う車の中から、すでに「テン・ピークス」が見えています。 -
午前9時10分、モレーン・レイク到着。
バンフからは約70キロ、1時間のドライブです。
観光地だけど観光地らしい看板もないので、一度は泊まってみたい「モレーン・レイク・ロッジ」をまずは一枚。 -
展望台に上る前に駐車場からすぐの湖のそばまで行ってみます。
雨に煙るモレーン・レイク。
湖のほとりには意外と流木がたくさん集まってきています。 -
モレーン・レイクの展望台はこの瓦礫の山を登りますからね〜。
皆さん覚悟してくださいね♪
…な〜んて、ウソで〜す。(笑)
真ん中にチラッと階段みたいなもの見えますね。
ハイヒールでも登れないことはないです。
まぁ、ロッキー観光にハイヒールはいてくる人もいないでしょうけど。^^; -
おっと〜、今日はリスさんからご挨拶ですか♪
今回は、本当によく動物に出会います。 -
イチオシ
静かな朝のモレイン・レイク…
言葉は何も要りませんね。 -
湖面に映るテン・ピークス… -
本当は、こんな感じで何枚も撮ってるんです。^^; -
雨が降っていたけど、いつの間にか青空が〜〜〜!
うん、うん、いいんじゃない? -
さ、お次はいよいよレイク・ルイーズ。
モレーン・レイクからレイク・ルイーズまでは約14キロ。
意外と近いので、レンタカーで回られる方はセットで回ると楽ですよ。
レイク・ルイーズの駐車場、今日は満杯です。
入り口で、国立公園の入園券のチェックがあります。(忘れないで車に入れておいてくださいね)
最近チェックが厳しくなったと、後日ガイドさんの話。 -
さすが大人気の観光地、トイレも立派な建物です。
ほかはほとんど「落し物式」ですが、さすが一大観光地のレイク・ルイーズです。 -
イチオシ
駐車場から湖畔まではほんの数分。
で、いきなりこの景色です。
まだちょっと暗い色ですが… -
正面右手北側の空がちょっと青空みえているので、明るいグリーンの湖になっています。 -
早々とボート遊びをしている人たちも♪ -
それでは、かの有名な(笑)高級ホテル「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」を横目に見ながらハイキングスタートです。 -
道は二手に分かれて、右へ行くのがこれから歩く「レイク・アグネス」のコース。
左手は、湖畔散策路からプレイン・シックス・グレーシャーという氷河を間近に見られるというハイキング・コースへと続きます。
私たちはレイク・アグネスからビッグ・ビーハイブをまわり、その道に合流するコースを進みます。 -
このハイキングコースは、きちんと整備された道幅も広い立派な道ですが、今年は何処もかしこも水の量が多いと聞くとおり、コースの中も水が流れて川状態になっている場所もありました。 -
左下にレイク・ルイーズが見えています。 -
こんな感じの楽々コースです。
日本からのツアーでは、このレイク・ルイーズのレイク・アグネスまでのコースか、サンシャインメドウを歩くことが多いみたいですね。
前回は結構日本人に会いましたが、今回はゼロ。
後日ガイドさんの話によると、日本人は秋に多いんだそうです。
今、お花の時期のほうが多いのかと思った。 -
スタートしてから、45分で「ミラー・レイク」到着。
えっ、前回は40分で着いてるぞ!
条件は今回のほうがいいのにな〜。^^; -
前回は雪の為に全然見えなかった「ビッグ・ビー・ハイブ」が今日は堂々と姿を現しています。 -
イチオシ
「ミラー・レイク」の名のとおり、ビッグ・ビー・ハイブを鏡のように湖面に映し出しています。 -
手をつないで仲良く歩いて行く女の子達♪
本当に楽しい楽々ハイキングコースです。
ここからレイク・アグネスまでは1キロ足らずです。 -
レイク・アグネスまでもう少しと言うところで見えてくる滝。 -
階段のぼりもちょっとだけあります。 -
イチオシ
「レイク・アグネス」到着。
スタートから1時間10分、ミラー・レイクから25分。
ここは、深〜い透明なグリーンの湖。 -
レイク・アグネスのティーハウス。
さすがシーズン真っ最中の今は、テラス席は満席です。
我が家は2回とも利用しませんでしたが。
あっ、裏手にあるおトイレだけは拝借しました〜。 -
レイク・アグネスでもバンザイ♪ -
湖の右手からぐるっと、回り込むようにしてビッグ・ビーハイブに向って歩きます。
このあたりから、俄然お花の種類が多くなって来ます。
★ スティックシード
Stickseed
わすれなぐさの仲間らしい…
※ ここは本当にお花の種類が多くて写真の数も多くなっちゃいました。
「結合」も考えたけどお花の良さが半減するので、一枚ずつアップ。
興味のない方は割愛してくださいね。 -
★ ワイルド・ヘリオトロープ
Wild Heliotrope -
こんな感じのハイキング・コースの両側はお花の宝庫。
ちっとも前へ進みません。 -
★ Fleabaneと言う種類のようですが…??? -
★ Creeping beard-tongue
イワブクロの仲間? -
★ アーリー・ブルー・バイオレット
Early blue violet
Early と言うように早い時期に咲くスミレだそうです。 -
まだ湖の半分にまで来ていません。
お花でかなり足止め食っています。 -
対岸、ビッグ・ビーハイブへと続く道を歩いている人が見えます。
あっちのほうは雪が残っているんだね。 -
これは分かるよ〜、ウエスタンアネモネのお花が終わった後だよ〜。 -
やっと、半周しました。
風もなく、とっても穏やかな湖面です。 -
湖の正面からは、こんな風になっているのは全然見えないけど、奥のほうはこんな感じで岩がむき出し。 -
ちょっとだけ残っている雪の上を歩きます。
こんなの前回から比べたら、たいした事ないべさ〜♪
前回はこのあたりから完全な雪道でした。 -
レイク・アグネスをぐるっと回りこんで、ビッグ・ビーハイブへと進みます。
ジグザグと折り返していくので、ちょっときついです。
でも、前回の雪に足を取られる悪路と違うので余裕の表情のワタシ♪(笑) -
と、行ってる矢先にこれだもんね〜。^^;
やっぱり、しんどいものはしんどい! -
ほ〜ら、レイク・アグネスがあんなに小さく見えるよ〜。 -
これは、レイク・ルイーズ!
ビッグ・ビーハイブ山頂から見えるレイク・ルイーズです。
お花の寄り道が多かったので、40分かかっちゃいました。 -
本当は、あそこの人がいる当たりが眺めがよさそうなんだけど、先客ですもの仕方がないですね。 -
ちょっとズームしてみると、今にも落ちそうな氷河の割れ目が…
もうちょっと近くまで見えるところに行きますよ〜。 -
その前に、お昼ご飯♪
まだ12時をちょっとすぎたばかりだけど、この先下りの後結構急な登りが続くのでこのあたりでエネルギー補給しておかないと。 -
今日は、「五目御飯」
尾西のアルファ米の中で、この五目御飯が一番好きです。 -
この辺は、イワヒゲ(White mountain heather)が群生!
踏み潰さないように気をつけないと。 -
レイク・ルイーズとザ・フェアモント・シャトー・レイクルイーズを上から見下ろしています。 -
ビッグ・ビーハイブから、レイク・ルイーズ湖畔沿いの道へと合流するためひたすら山道を下ります。
前回は雪山で足跡もあまり付いていないので本当にこの道でいいのかと不安になってしまったっけ。
今日は余裕で…
と、道に何かいる!
カラスかと思ったら、頭が赤いんです!
後日ガイドさんに教えてもらったけど、「忘れちゃった♪←ローラ風に・笑」 -
レイク・ルイーズからの道と合流する地点で、老夫婦が地図とにらめっこ。
結局氷河のほうには向わず降りて行っちゃいました。
私たちはここからもう一ふんばりです。 -
このあたりからまた急に見え始めた
インディアンペイントブラシ
やっぱりこの赤は、ぱっと目を引きますね。 -
★ ロウ ラークスパー
Low Larkspur (ヒエンソウ属) -
★ブラクテッド・ハニーサックル
bracted honeysuckle (スイカズラ属) -
★イエローコロンバイン
Yellow columbine (オダマキ属) -
な〜んて、お花を見つけると立ち止まり…
なかなか前に進めません。^^;
歩き始めたと思ったら…
今度は倒れた木が道をふさいでいます。
いつの? このままにしておいていいのかな? -
仕方がないので、何とかするしかありません! -
うんしょ、こらしょ
足が短いおばさんは、くぐるしかありません。 -
う〜ん、見晴らしのいい道に出てきました。
下にレイク・ルイーズから上ってくる道が見えます。
もう少しで合流ですね。 -
またまた新たなお花との出会いが始まります。
★ アルパイン・フォーゲット・ミー・ノット
Alpine forget-me-not (ワスレナグサ属) -
タンポポだね〜。
★ オレンジフラワード フォルス ダンデライオン
Orange-flowered false dandelion
-
前半にも出てきた、イワブクロ?の群生。
お見事! -
こんな感じでの撮影が続きます。
お花は夫が撮影担当。
私は気に入ったお花だけ撮影すると言うわがままな性格です。^^; -
そしてワタシのお花の写真の撮り方は、こんな感じでアバウトです。
でも、群生の雰囲気がよく分かるでしょう?♪ -
沢から筋のようになって残っている雪渓の端っこ。
下のほうはポカンと空洞になっています。
だから、雪渓の上はむやみに歩いちゃいけないんですよ〜。 -
ビッグ・ビーハイブから下りてくる道と、レイク・ルイーズから上ってくる道との合流地点。
ここから景色は広がっていきます。 -
ほら、後ろを振り返るとレイク・ルイーズが見えるようになってきた。
この景色が大好きなんですよね。 -
最初は、びびった一応「鎖場」の道。
初めてこの光景を見たときは、私には絶対歩けない、と思ったものでした。
一瞬、スイスのマッターホルンのヘルンリヒュッテのコースを思い出す。^^; -
思ったより道幅もあり、これなら(私的に)ぎりぎりセーフです。
って、後から子どもも歩いてくるし〜。^^;
でも、片側は完璧崖ですから、恐いものは怖いんですよ。
この場所はさえぎるものが何もなく、氷河や堆積物の白い石の照り返しで日差しがかなりきついんです。
前回はここで肌が悲惨なことに…
そのテツを踏まえて、完全防備です。
いつも怪しい覆面おばさんと呼ばれています。
でもちゃんとした日よけのフェイスマスクですから〜。 -
歩いてきた道を振り返ってみます。
なんでもないといえばなんでもない道なんですよね。 -
★ ホワイト・カマス
White camas (リシリソウの仲間)
お花に強い毒性があるんですって! -
ビクトリア氷河の末端、「ロウアービクトリア氷河」が見えています。
末端はモレインと呼ばれる土砂の堆積物で覆われているので氷河と言うイメージとはちょっと違うけど…
以前はここも厚い氷河に覆われていたんだよね。 -
「プレイン・オブ・ザ・シックス・グレイシャーズ」のティーハウス到着。
レイク・ルイーズ湖畔をスターとしてから、約4時間!
ティーハウスは、実際ちょっと奥まったところにあります。 -
さらに、左手奥に広がるビクトリア氷河のビューポイントを目指して進みます。
もう少し、あと1キロちょっと頑張りましょう! -
ビッグ・ビーハイブからも見えていましたね。
いつ崩れてもおかしくない大迫力です。 -
20分ほど歩いたら、こんな案内板があり、どうやらこの先は崖の崩落があり、危険と言うことです。
とりあえず、人がたくさんいるあたりまでは行ってみることにします。 -
前回は、あの道を歩いてもっともっと先までいったんだけど、今回は無理はしません。
夫はせっかく来たんだから、と言いますが、冒険はしない私です。^^; -
イチオシ
それでも夫は、ビクトリア氷河を撮ろうと頑張りますが…
前回ビクトリア氷河の上にある「アボット・パス」の山小屋が見えたのですが、今日はやっぱり奥までは見えません。
右の山…Mt・ビクトリア
左の山…Mt・レフロイ
間に流れる氷河が「ビクトリア氷河」 -
凄いよ〜、これが氷河だよ〜! -
ビクトリア氷河でバンザ〜イ♪ -
イチオシ
そして、私たちの大好きな「上から見るレイク・ルイーズ」
この景色が忘れられなくて、もう一度登ったようなもの。
これは、歩いてきた人にしか見られない景色なんですもの。 -
ホテルの後ろに、レイク・ルイーズスキー場が見えていますね。
カナダでスキーもいいかな〜♪ -
レイク・ルイーズでのバンザイ写真は割愛して、
今回はNewバージョン「おバカな写真シリーズ」(笑)
タイトル「 レイク・ルイーズを飲み干す男」 -
ティーハウスまで戻ってきたら、お馬さんがいたので写真を撮っていたら…
突然「ドーン」と言う音が!
雷? 今日はよく鳴るな〜、と思っていたら… -
イチオシ
氷河が、崩れる瞬間です!
タイミングよくカメラを向けている方角だったので決定的瞬間をキャッチ! -
そういえば、さっきも上で「ドーン、ドーン」と音がしていたんだけど、雷じゃなかったんだ〜。
天気が崩れるかと思って急いで降りてきたんだけど。
でも、おかげでシャッターチャンスにめぐり合うことが出来ました。 -
午後3時半、下山開始します。
私たちは、遠回りのコースで歩いてきたのでそれなりに重装備だけど、湖畔から上ってくる人たちは、何とまぁ軽装なこと!
リュックどころか、水さえ持たずに歩いてくる人もいるのにはびっくり!
おまけに、陽が長いので、まだまだ続々と登ってくる人とすれ違います。
(日没は午後9時半過ぎ) -
氷河の末端が溶け出して川になって行くところ。
これが、「レイク・ルイーズ」の原点。 -
この辺は、イエロー・コロンバインが本当にたくさん咲き乱れています。 -
オダマキの仲間の花姿はとても優雅ですね。 -
さっき見た氷河の末端から30分も歩かないところで、もうこんな濁流の川となっています。
幾筋もの溶け出した氷河の水が、合流して川となり、湖へと… -
湖畔近くまで来た時に、上から馬に乗った一団が…
ホーストレッキングですね。
2時間近く馬に揺られるらしいですが、楽と言えば楽、でもお尻が痛くなりそう〜。^^; -
何を撮ってる、ワタシ? -
ロッククライミングをやっている人たちがいました。
ここレイク・ルイーズの湖畔の岩場はロッククライミングの人気スポットだそうです。
あっちの岩でもこっちの岩でも、たくさんの人が練習中。
見上げていると首が痛くなります。 -
湖畔近くまで来ると、川の水と湖の水が合流するのがよくわかる場所があります。
すご〜い、不思議! -
遠めでも、こんなにはっきりと分かるんですよ。
このあたりまでは、ホテルから散策程度で歩いてくることが出来るので、ぜひこの辺りまで散歩されてはいかが? -
もう少し近くなると、薄い三層のグラデーションになっているのが分かります。
見ていると面白いです。 -
遠くばかり見ていたら、道路が大変なことになっていた!
湖の水が溢れ出して、ハイキングコースが水浸しに!
何箇所もこんな風になっていて、これ以上水があふれたらハイキングコースは歩けなくなっちゃうかも。 -
ここから見ると、やっぱり湖の色はきれいなエメラルドグリーン。
ボート遊びをしている人もたくさん。 -
さぁ〜、午後5時、スタート地点に戻ってきました。
陽が長いのでまだまだ十分明るいです。
朝よりは明るさを増した湖。
あのずっとずっと奥に見える氷河の近くまで行ってきたんですよ〜。 -
明日はまたハイキング・ガイドをお願いしているので車は運転しないけど、あさってはアイスフィールド・パークウェイへの長距離ドライブの予定。
ガソリンを補給しておかなくちゃ!
ガソリンスタンドはバンフAvに面していて分かりやすい場所にあります。
と言うことで、今回は11.3L入り、@$1.169/Lで$13.22でした。 -
ホテルに戻ったのは午後6時ちょっと過ぎ。
シャワーを浴びて、午後7時35分のロームバスに乗ってバンフの街へとお食事に出かけます。 -
午後8時頃のバンフの街中から見るカスケード山。
まだまだこんなに明るいので、ちょっと変な感じがします。 -
今宵のディナーは、前回来てお気に入りになったお店「コヨーテ」
地元の人おすすめのお店です。
食事に関しては、別にまとめますのでご期待を♪
(と言うほどのものは食べていませんが・^^;)
明日は、またまたトロコツアーズさんにハイキング・ガイドをお願いしての「アイスライン・ハイキング」です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- mac610さん 2012/10/21 05:34:29
- 訪問並びに投票ありがとうございます
- ゆんこさま 訪問並びに投票ありがとうございます
旅行記ざっと見させていただきました
ほんとアクティブに活動されてますよねえ
レイクルーズは今から30年以上前に新婚旅行で
スキーにカナダへ行った時の想い出の地です
ハイキングでもほんとにいいところなんですね
もう定年も近いのでスイスハイキング旅行記なども
また参考にさせていただいて行ってみたいと思います
ありがとうございました
また訪問させていただきます
- ゆんこさん からの返信 2012/10/22 21:42:44
- RE: 訪問並びに投票ありがとうございます
- mac610さん、こんばんは。
> ゆんこさま 訪問並びに投票ありがとうございます
こちらこそご丁寧にご訪問ありがとうございます。
コメントもせずに、読み逃げしてしまいました。^^;
実は来年、初ハワイにしてハワイ島オンリーの旅行を計画中です。
ワイピオ渓谷のトレッキングも考えていましたが、80歳代のご両親も歩かれたとかで、負けてられないなと、ひそかに闘志を燃やしております。(笑)
> 旅行記ざっと見させていただきました
> ほんとアクティブに活動されてますよねえ
私は本当はインドア派なんですけど…
いつの間にやら、こんなことに。
と言うより、建造物や、グルメ、ショッピングにはほとんど興味が無いので、必然的に自然探索になってしまいます。
> レイクルーズは今から30年以上前に新婚旅行で
> スキーにカナダへ行った時の想い出の地です
> ハイキングでもほんとにいいところなんですね
カナダでスキー、いいですね。
あこがれますが、海外にいってまでやるほどの腕も度胸も無い私です。^^;
地元近くのニセコやルスツで気楽に滑っています。
レイクルイーズのハイキングは、コースの変化はもちろん、氷河や湖や、高山植物など見るものが多すぎて足が全然進まないくらいです。
> もう定年も近いのでスイスハイキング旅行記なども
> また参考にさせていただいて行ってみたいと思います
我が家も定年になったら、スイスやカナダに長期滞在をしてトレッキング三昧をと考えていますが、定年はあってないような仕事なものでいつになったら仕事やめられるんだろうと夫はぼやいております。
どちらかと言うと、交通機関が充実しているスイスのほうが動きやすいですよ。(物価は高いけど)
カナダも、暮らしやすいですが、車がないと動き回れない、とどちらももちろんメリットデメリットがありますね。
> ありがとうございました
> また訪問させていただきます
こちらこそご訪問いただきありがとうございました。
★ゆんこ★
-
- rokoさん 2012/09/07 21:29:39
- 忘れられない風景「レイク・ルイーズ」
- ゆんこさま
ゆっくり夏のカナダの旅、拝見しています。
こちらは今日も残暑が厳しくてやっとこの時間になって涼しい風が。
明け放しの部屋だから、虫の音がやかましいです(*^^)v
急遽予定変更してガイドさんもお勧めの花いっぱいのレイク・ルイーズを再訪されたのですね。
ほんとに花がいっぱい
いつも丁寧に撮られてるなと思ったら、これはご主人の撮影ですね、
そういえば、北海道の山でもそうでしたね。
レイク・アグネスもきれいね!
ウエスタンアネモネのお花が終わったあと、面白い〜
それもいろんなお花が群生してるんだから、すごいね!
ランチの五目御飯はお湯でふやかして食べるのじゃないの?
氷河が目の前で見れるなんて、素晴らしい〜
雷じゃなく氷河が崩れる音だったのね、
「 レイク・ルイーズを飲み干す男」 絵になってる
エメラルドグリーンのきれいな湖や咲き乱れる可愛いお花、それに氷河
様々な自然現象にうっとりです。
今宵のディナーもさぞかし美味しかったでしょうね(*^_^*)
- ゆんこさん からの返信 2012/09/11 19:09:49
- RE: 忘れられない風景「レイク・ルイーズ」
- rokoさん
いつもいつもありがとうございます。
> ゆっくり夏のカナダの旅、拝見しています。
> こちらは今日も残暑が厳しくてやっとこの時間になって涼しい風が。
> 明け放しの部屋だから、虫の音がやかましいです(*^^)v
rokoさんのおかげで私も旅行記を読み直すことが出来ています♪
北海道も例年に無く9月に入っても暑い日が続いております。
さすがに先週くらいから朝晩はすっかり涼しくなりましたが…
一ヶ月は気温が違う感じです。
昨日おとといの大雨(そんな中菩提寺の親睦会で洞爺湖温泉一泊してきました。)の後、これで本格的に秋へと行くかと思ったらまだまだ暑さ&ムシムシ状態です。
> 急遽予定変更してガイドさんもお勧めの花いっぱいのレイク・ルイーズを再訪されたのですね。
色々歩いてきたガイドさんが言うんだから間違いが無いですよね。
それに、前回は雪の中で視界も悪くちょっぴり心残りがあったのでやっぱりリベンジハイキングにしました。
> ほんとに花がいっぱい
> いつも丁寧に撮られてるなと思ったら、これはご主人の撮影ですね、
> そういえば、北海道の山でもそうでしたね。
そうです、丁寧にきれいに写真を撮るのは夫なんです!
私は大雑把、だけどストーリー的にはこういう写真が欲しいという目線で私は撮るので採用率は私のほうが多い?(笑)
でも、ここぞというときのは夫の写真が多いです。
> ウエスタンアネモネのお花が終わったあと、面白い〜
> それもいろんなお花が群生してるんだから、すごいね!
rokoさんも知らないお花があったんですね〜。
お花のあとも楽しめるのはチングルマみたいですよね。
> ランチの五目御飯はお湯でふやかして食べるのじゃないの?
「アルファ米」、お湯を注いで40分待つだけでふっくらご飯が出来上がります。
最近海外の山のお供はこればかりです。
サンドイッチじゃ力が出ませんもの。
> 氷河が目の前で見れるなんて、素晴らしい〜
> 雷じゃなく氷河が崩れる音だったのね、
> 「 レイク・ルイーズを飲み干す男」 絵になってる
雷かと思って結構あせりました。
「ドーン」という音が結構離れたところでも聞こえてました。
実際氷河が崩れるのを始めてみましたが、ほんの少し崩れるだけでも物凄い音がするのにはびっくりしました。
「飲み干す男」再び登場します♪
> エメラルドグリーンのきれいな湖や咲き乱れる可愛いお花、それに氷河
> 様々な自然現象にうっとりです。
カナディアンロッキー、本当に見ごたえがあります。
ありすぎて、全制覇したくなってしまいます。^^;
いつかロングステイもいいかも…
きっとそのときもまた「レイクルイーズ」には行く事でしょう…
> 今宵のディナーもさぞかし美味しかったでしょうね(*^_^*)
毎日たくさん食べましたが、運動量もハンパじゃないので体重増加はありませんでした。
日本に帰ってきてからのほうが体重増えてしまいました〜。^^;
★ゆんこ★
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゆんこさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
105