2012/07/14 - 2012/07/14
77位(同エリア193件中)
ふみこさん
2年前にルート66をシカゴからアルバカーキまで走った私たち。だけど、なんだか中途半端。ゴールのサンタモニカに着きたい、完走したい、と思う気持ちが全く消えないんだなぁ、これが。
ということで、ルート66の続きを走るため、はるばるアルバカーキまでやって参りました!前回の旅では迷いまくりだったので、反省を活かして、こんな準備をしてきました。
・下記サイトを利用して自分なりに作ったルート66の地図を持参
http://www.aaa.com/
※Travel Planner利用、約250ページ(^^;;
・大きめ町は全体がわかるようにGoogle Mapの地図を印刷
・行くと決めてるポイントは事前に地図上で入念な場所確認
うむ。これだけ準備したんだから、そうそう迷わないよね、ね?
ちなみに、迷わないためにはカーナビだけど、少しだけ悩んだけど、やっぱり今回もつけませんでした!
そんなわけで、前回のゴール地点・アルバカーキから再び出発だー。
◆予定と現実◆
・宿泊予定 ギャラップ → 達成☆
・走行距離 予定/280キロ、現実/300キロ(お、いい感じ?)
・66ダイナーからスタート 達成☆
・シェイクは2個 △(1個で十分!)
・オールドルート経由 達成☆
・Owl Rock 達成☆
・グランツでマイニングミュージアム 達成☆
・コンチネンタルデバイド 達成☆
・El Rancho Hotel 達成☆
なんか、高達成率です♪
◆旅の行程◆
【1日目】出国&アルバカーキ(ニューメキシコ州)
★【2日目】アルバカーキ→ギャラップ(ニューメキシコ州)
【3日目】ギャラップ→ウィンズロー(アリゾナ州)
【4日目】ウィンズロー→レイクパウエル(アリゾナ州)
【5日目】レイクパウエル→グランドキャニオン(アリゾナ州)
【6日目】グランドキャニオン→キングマン(アリゾナ州)
【7日目】キングマン→バーストウ(カリフォルニア州)
【8日目】バーストウ→パサデナ(カリフォルニア州)
【9~10日目】パサデナ→サンタモニカ&帰国
※2010年のルート66はこちらデス。
http://4travel.jp/traveler/fumiko_nk/album/10508673/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝一でオールドタウンを散策後の8時半過ぎ、ホテルの駐車場を出発!
朝ごはんを食べに66 Dinerへ向かうその前にちょっとだけ寄り道。
アルバカーキにはネオンのきれいなモーテルがいくつかあるけれど、その中でもちょっと有名なEl Vado Motelをちょっと見に行きましょう。
だいたいの場所と距離は把握していたので、車で走りつつ探す。
早速大きめネオンと「El」の字を見て「あったー」って立ち寄って、お写真を撮りましたー。
が。2〜3日後に見直して気づいたらのだけど、これ、どう見ても「El Don Motel」って書いてる(^^;)
まあ、こちらのモーテルのネオンも有名らしいのでよしとしよう!
ちなみに目的のEl Vado Motelはここよりもあと200メートル西側で、今は廃業になってるそーです。 -
さあ、ネオン間違いは放っておいて、朝飯じゃー。
向かうは2年前のゴール地点、66ダイナー!
ちょっと道に迷いながら(もう?)も10分ほどで到着。
あ、2年前に車を止めた場所が空いているでわないですか!
早速同じ場所に止めてっと。 -
そして、いざ、入り口へ!
◆66 Diner◆
http://www.66diner.com/ -
2年前とは別の場所に陣取る。
おー、アメリカ感あるなぁ。
そして、女の子たちも相変わらずかわいくて明るくて若い! -
あ、奥にまだ席があるんだ!
あとで行ってみよっと。 -
今日は土曜日なので、66ダイナーも8時開店。
お食事は、ブレックファーストメニューからチョイス。
奥が旦那の「66ダイナー オムレツ」、手前が私の選んだ「ブレックファストブリトー」。
はっきり言って、んまい! -
うー、朝からおいしいし、おなかいっぱいだー。
昼ごはんはいらないかも。
あ、そーだ。出発前にちょっと店内を見せてくださいねー。
おお、アメーリカ! -
そして、ネオンやら、ルート66の看板やらが飾られてる。
なんだか、だんだんとルート66の旅に向かう気分になってきたぞ!66ダイナー アメリカ料理
-
こちらは女子トイレの壁に貼られていたルート66の地図。
地図をじーっと見ていると、前回はたった5日で道程の3分の2くらい走ったのか!とびっくり。 -
さーて、おなかも満足だし、おいしいシェイク(※やっぱりピンクキャデラック♪)も仕入れた。
9:45、66ダイナーをスタート地点としてルート66の旅、いよいよ再開だー。おー! -
66ダイナーを出てからはセントラルアベニューを西へ。
さらにオールドルートを辿るべく南へ向かいます。 -
あっ、この旅初めてのルート66の標識だ!
1937年より前に使われていた道なんだね。
のんびりとした郊外の道を南へしばらく走る。 -
そして40分ほど走って立ち寄ったのが、イスレタ・プエブロ。
◆Isleta Pueblo
http://www.isletapueblo.com/ -
プエブロはインディアンの伝統的な共同体や集落のことらしい。
一度もその「プエブロ」という場所に行ったことがなかった私達だったので、今回はこちらに立ち寄ってみました。
集落の真ん中にはひろ〜い場所が。 -
イチオシ
そして、その広場を見渡す場所に真っ白な教会が佇んでいます。
-
San Augustine Mission。
白くて美しい。 -
あまり観光化されていないせいか、なんとなく長居もできず、プエブロの中を少し車で回ってみることに。
-
未舗装で。
-
土壁がきれいで。
-
でもちょっとだけ崩れていたり。
-
庭先に伝統的な釜のある家が何軒もありました。
インディアンの方が生活するプエブロという場所、少しだけでもお邪魔させてもらえてよかった。
10:35、Isleta Pueblo出発です。 -
Isleta Puebloを出た後にLos Lunasという町を通ったのだけど、駐車場が見当たらなかったり、暑かったりで写真も撮らずに素通りしちゃった。
ということで、のどかなオールドルートを、今度は北西へ向かいます。 -
1時間ほど走るとインターステート(ハイウェイ)との合流地点にさしかかる。
-
しかーし、われらが行くのはオールドルート。
看板もオールドルートはこっちだと教えてくれている♪ -
分岐点には古い建物が。
何十年も前にBARがあったんだね。
インターステート開通よりも前、このあたりには人がいっぱい住んでいて、夜はここで飲んでたのかなぁ、なんて想像してみる。 -
ここのオールドルートは通る人も少ないのか、未舗装です。
旦那「こんな程度の未舗装なら四駆じゃなくてもよかったな」
まー、そーですけどね。
でも、この先もっといろいろあるかもしれないよ?(←フリ) -
インターステートと平行して走ったり、下をくぐったりしながら西へ西へと向かいます。
-
そんなオールドルートもいつしか舗装に。
そして、その脇には大きな岩が見えてきました。
フクロウに似た形から「Owl Rock」と呼ばれているそうです。
・・・えーと、「ドーレくん」とお呼びしても? -
ドーレくん・・・いや、Owl Rockの足元には小さくてきれいなRoute 66のマークが描かれていました。
-
少し離れた場所にインターステートがビュンビュン走ってます。
-
急ぐ旅でなければ、カーブの多いのんびりしたオールドルートはステキなドライブコース。
-
しばし走る。
おー、あの石落ちそう! -
そんな岩山の前にあるのは、Budville Trading Post。
Trading Postは、小さな集落の中にあっていろんなものを売っているお店を意味しているんだとか。
ここ、今はもう閉店してしまっているみたいだけど、インターステートができる前はみんなここに立ち寄ったんだろうね。 -
お店の脇の木のそばにあった給水塔らしき物体。
-
錆びた姿が、逆に景色になじんでる。
-
さて、先に進むか。
-
Budvilleを出て5分ほどで着いたのが、開店中のVilla de Cubero Trading Post。ガソリンもちゃんと売っていて、中は田舎の小売店風。
-
ガソリンスタンドを兼ねたTrading Postの近くにはいくつかのトレーラーハウス。
-
そして、モーテルも。・・・モーテルは営業してないか。
今回アメリカに来る前に映画「BAGDAD CAFE」を見たのだけど、その中ではカフェとガソリンスタンドとトレーラーハウスとモーテルだけで町になっていた。このVilla de Cuberoを見て、初めてあの映画と同じような場所を見れた気がする。
ちなみにここのモーテルは、あのヘミングウェイがかの有名な「老人と海」を執筆した場所としてちょっと知られているんだとか。
どの部屋で書かれたのかなぁ? -
Villa de Cuberoを出てすぐ、道の脇には朽ちた家々がありました。
ヘミングウェイがいた頃の集落だったのかなぁ、なんて少し思った。 -
Cuberoの後はいくつかの小さな町を通り過ぎながら再びのんびりと西へ。
そして13:30、ちょっと大きめの町グランツ(Grants)に到着。
・・・なんか、当初予定より時間が前倒しだ。どうするー?
旦那「マイニングミュージアムに行ってみようよ」
ということで、1950年代にウラン鉱で栄えたという名残を見に来ました。 -
中はこんな感じ。
んまあ、一人3ドルだったんですが、3ドルなりかしら。
旦那「どうする?先に行く?」
私「Grantsといえばネオンの看板くらい押えておいた方が。」
旦那「ちょっとめんどくさいなぁ」
ちょっぴり時差ボケでテンション低めな私達。
よーし、ここは一発、日本から持ち込んだアリナミ○Vを飲んで気合だーーっ。 -
イチオシ
ということで、少し元気が出たのでお写真タイム。
こちらは、グランツでのお約束、GRANTS CAFEの看板です。 -
少し離れたところにはSANDS MOTELの看板も。
-
GRANTS CAFE。
お天気がよくていい感じ。 -
GRANTS CAFEの前の通りはこんな感じ。
空が広い。 -
通りをはさんだお向かいには古い建物。
昔モーテルがあったのかなぁ? -
さて、再び西へ向かうぞ。
こちらはグランツの町の中を走っている途中で見つけた味のあるふる〜い看板。 -
グランツを出た後は、インターステートと並行するオールドルートをテケテケ走る。
そして15:00、コンチネンタルデバイドに到着。
コンチネンタルデバイドは日本語に訳すと大陸分水嶺と言って、降った雨が西(太平洋)と東(大西洋)に分けられる境界線が通っている場所らしい。 -
でも、ぱっと見、おみやげ屋さんがあるくらいで「ここだ!」ってものは見あたらない。ま、それは後で探すとして、とりあえずおみやげ屋さんへ入ろう。
旦那、アメリカの暑くて強い日差しを避けるための麦わら帽をお買い上げ。
旦那「似合う?」
うん。特に、畑でバッチリ。 -
お買物のあとは、何かないかな?と周囲をうろうろ。
あ、あった。Continental Divide の看板だー。
旦那「え?これだけ?」
私「そうみたい」
旦那「俺はさぁ、湧き水かなんかが出ていて、笹舟を浮かべたら右と左に分かれて流れていくのを見たかったんだよなぁ」
・・・それは確かに夢があっていいけどね。 -
看板以外何も見当たらないけど、でも、景色がきれいだからいーじゃないですか。
-
風景写真を撮りながら歩き回る旦那。
そんな旦那に近づく一人の杖をついたおじいちゃん。
旦那がそのおじいちゃんと会話してる。
んで、こっちに戻ってくる。
後ろからおじいちゃんも付いてくる。
友達にでもなりましたか?
おじいちゃん「ハロー」
わたし「ハーイ」
人なつこい顔で何やら話し始める。
ふーん、足が悪いんだ。確かにそうみたいですね。
で、病院に行きたい、と。ええ、行って下さいな。
でも病院に行くお金がない、と。
おじいちゃん「ファイブダラー」
・・・はい? -
旦那「英語わかんないからって言ったんだけどなぁ」
旦那「無視すればいいのにー」
わたし「いやぁ、てっきりお友達にでもなったのかと(^^;」
おじいちゃん、笑顔を見せながらも我らの車の横からは一歩も離れず。
うー。普段からなるべく募金はするようにしてるけど、これは募金じゃないしなぁ。でもこのままじゃどうにもならん。
全く納得いかないけど、ファイブダラー差し上げる。
おじいちゃん「サンキュー、サンキュー(ニコニコ)」
そう言って立ち去るおじいちゃん。
5ドルじゃ病院にも行けないだろうに。
でもずーっとこうやって生きてきたんだろうか。
何か悔しいので、おじいちゃんの後姿を激写してみる(笑)
ということで、カツアゲ(?)に遭ったコンチネンタルデバイドのひとときでした。 -
気を取り直して・・・西へ向かうぞ、ニンニキニキニキニン。
このあたりのルート66はすっかり消えてしまったようなので、20マイル(32キロくらい)ほどはインターステートで。 -
ギャラップの手前10マイルほどでまたまたインターステートを降りる。
道の北側には赤い崖がずーっと続いてる。
旦那「近くで見たいなぁー」
時間はまだ16時。よっし、予定にはないけど寄り道しよ! -
イチオシ
ということで、Red Rocks State Park に立ち寄ってみました。
おーっ、なんかかっこいい岩山がある! -
駐車場そばの岩山も真っ赤。確かにRed Rockだね。
この公園内にはトレイルがあるみたい。時間があればこんな場所でトレイル歩きもいいなぁー。
さーて、息抜きもしたことだし、今夜の宿を見つけにギャラップへ行きましょう! -
ギャラップの町に入ってまず向かったのは、El Rancho Hotel。
◆El Rancho Hotel◆
http://www.elranchohotel.com/
このホテル、往年の大スター達が映画のロケの時に定宿にしていたホテルなんだとか。ということで、もしも空きがあれば泊まってみたいなと思ったのですが・・・おっ、空きはあるらしい!やったー♪
チェックインの手続きは無事完了!
さあ、どうする、どうする?
ホテルは夜にのんびりすればいいから、ちょっと町に行こーよ! -
街の中心はホテルから1キロちょっと離れてるのでさっくりと車で。
街は、なんとなく楽しげな看板がいっぱいー。
インディアン・ジュエリーのお店が多いかな。
夜のネオンもきれいそう。
でも遠いから歩いて来るのは無理ー。 -
ルート66のグッズを売ってそうなお店もあるー。
-
お、街角に目的地発見!
-
こちら(というか、奥のベージュの建物)がREX MUSEUM。(※Gallup Historical Museumと書いている本もある)
ここは、1900年頃に作られたHOTELが博物館になっているんだとか。
夏は5時半までやっているとガイドブックに書いていたんだけど、この日は思い切りCLOSEでございました。残念。 -
博物館の壁にはイラスト。
あ、さっき見た公園の岩山も描かれてるし、鉱山も描かれてる!
きっと、この地域の代表的な風景が描かれているんだね。 -
町の散策もちょっぴりしたので、夕食を仕入れに大きめスーパーへ。
-
アメリカのスーパーって、大きいよなぁー。
夕食&大事なビールを仕入れたらホテルへ。 -
再びEl Rancho Hotelに戻ってきましたよ。
我らのお部屋は3F。
さて、エレベータは・・・お、手動?
どうやって動かすんだ!?
って思ってたら、お客さんは触っちゃいけないらしい。
エレベータを使いたいときは、ボタンを押すと専任の人が来る仕組み、らしい。
・・・めんどくさいなぁ。次から階段でいいや! -
さあ、お部屋に入ろう!
お部屋の名前はJean Parker。
たぶん宿泊したスターのお名前を取ったのだと思いますが、すみません、存じあげませぬ。
中はとってもクラシカル。でもちょーっとせまいデス。
※広いお部屋もあるらしいです。 -
お部屋で一息ついたらホテル探索へ!
こちらはホテルのロビーを2階の吹き抜けからのぞいたところ。少し暗いけど、いい雰囲気! -
吹き抜けの階段はこんな感じ。
えーと、明日の朝はこの階段をスーツケースを持って降りてくるわけだな(えー) -
ホテルの周りもお散歩してみる。
裏側はシンプルでした。
あー、暑い。ちょっとの散歩でも汗かいたー。
部屋に戻ってシャワーでも浴びよう。 -
シャワーを浴びて少しのんびりしてたら外が少し薄暗くなってきた。これはネオンを見に行かねば!
外に出てみるとやっぱりネオンがいい雰囲気だ♪ -
ルート66に面している看板もぴかぴか。
それにしても、この「EL RANCHO」のネオンの点滅、早すぎ!全文字点灯中の瞬間を撮るのに苦労したよー。
ちなみに、ひとつ前の写真はネオンの点滅が早すぎるのではなく、常に「EL R」までしか光っとりませんでした。 -
ホテル全景。結構大きいです。
でも駐車場の空きはもう無いみたい。
この日、ホテルの駐車場にはやけにシボレー・コルベットが多かった。我らが四駆の両隣もコルベット。
どうやらコルベット好きがたくさん集まってこのホテルに泊まる会を催していたらしいです。ネオンバッチリで古きよきアメリカの雰囲気が色濃く残るホテル by ふみこさんEl Rancho Hotel ホテル
-
あっという間に暗くなった。そろそろ部屋に戻ろう。
ホテルのロビーは宿泊客達が楽しげに語らう姿でいっぱいでした。 -
こちらはフロント。
フロントにもネオン♪(うまく撮れなかったけど) -
吹き抜けの2階はぐるりと一周歩けるようになってます。
なんか、西部劇で上から下から銃を撃ち合ったりするシーンのイメージが沸く場所だったです。 -
そんな往年の大スターが泊まったというホテルでの我らの夕食がこちら!
昨日の夕食はレストランで食べたし、明日の夜もレストランのつもりなので、今日は質素に行こうかな、と。
そんなわけでルート66の1日目は無事終了!
それほど道に迷わなかったし、見たかったものもだいたい見れた気がするし、よかった、よかった。
さあ、明日はいよいよアリゾナ州!楽しみです♪
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8:35 ホテル出発
8:55 66 Diner着、9:45発
10:25 Isleta Pueblo着、10:40発
11:00 Los Lunas通過
12:15 Owl Rock 立ち寄り
12:40 Budville 立ち寄り
12:50 Villa de Cubero 立ち寄り
13:30 Grants着、14:15発
15:15 Continental Divide着、15:40発
16:00 Red Rocks State Park着、16:10発
16:25 El Rancho Hotel着
16:35 Gallup散策
17:10 スーパー立ち寄り
18:00 El Rancho Hotel着
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本日の走行距離 187マイル(約300キロ)
旅の総走行距離 196マイル(約315キロ)
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