2012.4フィンランドの友人を訪ね歩く15-友人とともに人がいないポルヴォーへ，大聖堂，タウンホール

2012/05/06 - 2012/05/06

前回2008年7月9日に同じ友人にPorvooへ連れて行ってもらった．よかったが観光客でいっぱい．今回は5月6日，フィンランドでは早春の日曜日の午後4時近く，博物館も，すてきなお店も，レストランもほとんどやっていない．だから観光客もいない．静かなPorvooを堪能できた．私は以前来たことがあるが，あとの2人は初めて．ここのカラフルなスウェーデン式の建物を見ているとRaumaやOuluも同様なのだが，世界遺産Raumaまでいかなくても，ヘルシンキから近いPorvooで十分な気がする．観光地の休日という風情だった．1500にホテルで友人とおちあい，友人の男友達の車でPorvooへ，1539着．大聖堂から，タウンホールがある広場までを紹介．残念ながらほとんど店は開いていないし，観光客も私たち以外に数組程度だった．

2008年7月のブログ
2008-7　フィンランド・ラトビア・ポーランド6-Porvoo
http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10256485/
も見てほしいと思う．雰囲気が全然違う

エリア その他の都市(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1500にホテルに迎えに来てもらってすぐ出発，あのE75（ラップランドからクレタまでの道）,国道4号線を行く

運転は友人のPoikaystava(男友達，フィアンセに近い意味．しかしこの二人は結婚する意思はなく，もう一緒に住んで5年弱）

友人

135?/hでとばす．フィンランドの自動車専用道路での最高時速は120ｋm/h

1535　4号線を降りて一般道路へ

もう少しだ

1539橋のたもとの駐車場に止める．天気は午後から曇って寒い！！

Porvoo橋を渡って高台の教会にまず行こう！

しかし4年前に来たのが懐かしい．駐車場もほとんど車がいない．

夏の喧騒の前の静かなポルヴォー　赤い倉庫がやはり印象的．王が来る時にきれいに見せるために赤く塗ったとか．

上流側

坂を上る

坂の途中の横の道

教会までもう少し

教会の塀

入口　裏口になる

Tuomiokirkko　大聖堂

１３世紀後半に最古の部分が建築された聖母マリア教会は、１７２３年に大聖堂となり、現在はポルボー大聖堂と呼ばれています。そのゴシック様式の外観は、主に１４１４〜１４１８年の改築によるものですが、建物はその後何度も修復されています。１５世紀終わりに描かれた壁画に飾られた室内では、１７６４年に作られた説教壇などを見ることが出来ます。鐘楼の一番古い部分は中世の時代に建築され、１８世紀の改築以降、現在の外観となりました．http://www.muuka.com/finnishpumpkin/churches/p/cepop/church_cepop_jp.html

回って正面　2006年5月29日酔っぱらった少年達が放火して全焼した． 2008年来たときは内部が工事中で見られなかった．その際は屋根が全焼した．

鐘楼とPikkukirkko（小教会）

1918年　フィンランドの自由死すと書いてある記念碑　内戦の時のかな

教会の中に入る

パイプオルガン

ハープシコードの調律をしていた

フィンランドの大聖堂には船が飾られていることが多い

最後の晩餐の絵だね

正門から外に出る

教会前の広場

ポルヴォー生まれの画家，Albert Edelfeltの像

左の酒場，4年前に入ったな
http://4travel.jp/traveler/suomita/pict/14192622/
倉庫のような店だったがビールおいしかった．今は閑散

坂を下る

かつてのタウンホール前に

Vanha Raatihuone　オールドタウンホール．博物館になっている．当然今日は閉館

広場，Gallery Vanha(Kauppalaisen Talo)
，Holmハウス（ポルヴォー博物館）

Designとかいてあるところが，Holmハウスへの入り口

ポルヴォーの案内

フィンランド語，スウェーデン語，英語で書いてある．