2011/05/20 - 2011/05/22
1506位(同エリア2549件中)
水仙さん
北海道へ2泊3日で遊びに行きました。
2日目のみの写真しかなくて、小樽だけの観光風景です。けれど、印象深い思い出です。
4月はまだ寒かった。この日は雪が降って、凍りそうな寒さでした。
忘れもしない、この人力車の方たちも震えて、地下足袋も濡れて寒さのピークです。じっとしていると寒いからということで、私たちも寒さの限界だったので、乗せていただくことになりました。
運河沿いをずっと向こうまで走り、小樽ならではの景色を楽しみ、走りながら歴史ガイドもしてもらいました。乗り心地満点。
そんな出来事が、いつまで経っても忘れられず、あの座席の温かさと感触を思い出します。
あの時は本当にありがとうがざいました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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飛行機の中から。
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2日目の小樽に向かう電車の中から撮影しました。
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空がどんよりしています。
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小樽の観光地区
みぞれのような冷たい中、お土産やさんをのぞいて廻りました。
はじめに、ルタオでケーキセットを食べ、順番にお店をのぞいていきました。飽きることなく、見て回りました。もう夢中です。 -
ここで記念撮影をしていたら、人力車の方たちが写真を撮ってくれました。
寒くて疲れて、あと、どこを廻ろうかと思っていたところ、声をかけてくれました。観光をしながら、小樽駅まで送りましょうか?と。
人力車の人の手が寒さでガタガタ震えていたので、何だか悪い気がしました。けれども、じっとここにいる方が寒いから、是非使ってくださいと。勧められ、お願いすることにしました。座る席にもホッカイロを置いてくださり、毛布をかけてくださり、いっぺんに温かくなり、嬉しくなりました。 -
運河は小樽の代名詞ですね。狭い所に船が並んでいます。古い建物も未だに使われているそうです。
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後ろを向きながら説明をしてくれました。
楽しくて、嬉しくて、私たちは寒さを忘れました。 -
小樽の名前の看板を背負って走っています。
やさしくて、かっこよくて、又会いたいです! -
倉庫を使って色々な商売をされているようです。
次回はそんなお店に入ってみたい! -
向こうに見える山も雪が被っています。
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四季折々の山を見て、過ごしているようで、心が通じあっているみたい。
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一番古い建物だったかな。蔵だったそうです。
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ここも止まって説明をされました。古い建物です。
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<蟹工船>を書かれた小林多喜二氏が、執筆されていた建物だそうです。
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昔のままで、道が面白い。
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新しいマンションもありました。
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ここは札幌の時計台です。
3日目に行きましたが、観光客がいっぱいでした。 -
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札幌の駅です。近辺にホテルもありましたよ。
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駅の真向かえにあるビルです。
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駅前は、ビッグカメラ、デパートが並び、地下も充実しています。
新千歳空港まで特急で便利です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 水仙さん 2012/07/31 23:58:24
- 小樽の人力車のやさしいお兄さん
- ここは札幌の駅です。
ホテルも近辺に沢山あります。とても便利だと思う。
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