2012/07/07 - 2012/07/15
3619位(同エリア4053件中)
しばさん
阪急交通社のイタリア大人気ツアーにて初めてのイタリアへ。
ドバイを経由し、ミラノ⇒ベネチア⇒フィレンツェ⇒ローマ⇒ヴァチカン⇒ポンペイ⇒ナポリ⇒カプリ島⇒アマルフィ海岸を巡る旅でした。
2・3日目 ミラノ、ベネチア
《ミラノ》
16:00頃 到着後バスにてミラノ市内へ移動し観光(約2時間)
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スフォルツェスコ城
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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア(アーケード)
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ドゥオーモ(自由行動。入場見学OK。無料)
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バスにて夕食のレストランへ
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22:00頃 ベネチア近郊パドヴァのホテル、シェラトン パドヴァに宿泊
《ベネチア》
バスにてトロンケットまで移動
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船に乗換えベネチア本島中心部へ(約30分)
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ゴンドラ遊覧(約30分)
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サンマルコ寺院(入場見学)
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ドゥカーレ宮殿、ため息の橋
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名産ベネチアンガラス工房見学
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昼食
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船にてトロンケットへ
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15:00頃 バスにて一路フィレンツェ近郊のプラトーへ
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途中、ショッピング(約45分)ドライブイン
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夕食のレストランへ
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20:30頃 フィレンツェ近郊のプラトーのホテル、ダティーニに宿泊(2連泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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エミレーツ航空(JALとの共同運行とのこと)
関空23:40発 ⇒ ドバイ05:10着 飛行時間10時間30分(日本/UAE:-5時間)
機内食は夕食、朝食が出ます。 -
ドバイ到着
このドバイ空港、超大規模ハブ空港なわりにトイレとベンチが少な過ぎる。
とにかくイスを確保して交互に動かないと地べたで過ごすことに…
乗換えまで4時間近くある際ドバイ空港にて無料の軽食サービスがありました。
ターミナル内の3店舗が対象店舗でマクドナルド、イタリアン、タイ料理(ほぼカレー)。
イタリアンを選びましたがタイミングによってお品切れがあるらしく、サラダ&ドリンクがなくピザorサンドウィッチしかなくピザをチョイス。普通に1枚ですごいボリュームですが美味しいです。PETの水が1本貰えます。(帰りはサービスの対象外でした)
※ドバイ⇒ミラノ便のゲートがファイナルコールまで2回も変更がありました!
恐ろしく広いターミナルなので直前に気づいたのでは移動できません。
まめにフライト案内をチェックしましょう!! -
ドバイ発09:05 ⇒ ミラノ着13:45 飛行時間6時間40分(日本/イタリア:-7時間)
機内食は朝食、昼食が出た記憶がします -
機内で出たワイン。
フランスやアフリカのものでした。
帰りは白鶴の日本酒もワイン同様、小さなボトルでありました。
久々の日本酒美味しかったです! -
ミラノ到着後、観光へ
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア(アーケード)
ドゥオモ広場とスカラ座を結ぶ十字型の巨大なアーケード。
TDLのワールドバザールそっくり〜
ブランド店やカフェが並んでいます。
ドーム型の天井やモザイクと大理石で出来た床の装飾はとても綺麗! -
ミラノの街に到着
ファッションの街ミラノを象徴するこのオブジェは「AGO,FILO E NODO(針と糸とむすびめ)」というタイトルの作品で、針と糸。 -
ドゥオーモ
今回訪れたドゥオーモの中で私が一番好きなドゥオーモ。
長い長いフライトからそのままの観光だったので朦朧としてましたが圧巻でした!
約500年の時を経てナポレオンの命により完成したそうです。
世界最大級のゴシック建築として知られています。
135本の尖塔、2245体の彫刻すごく神聖な空気が漂っていて神秘的な静寂が長旅を和らげてくれます。
夕食は疲れていたので写真は撮りませんでしたがレストランにて
ラザニア、サラダ&鮭のムニエル、ベリーのタルトでした。
ラザニアは長いフライト疲れにはボリューミー過ぎましたが鮭は美味しくいただけました。 -
ドォーモの中は何だか神秘的でただただ魅了されます。
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昨夜のうちにベネチア近郊のパドヴァに入りシェラトン パドヴァに宿泊。
このシェラトンに関しては古い。シェラトン=舞浜の印象が強かったので大きく期待を裏切られました。
ホテルの周辺と言ったら向いにIKEAがある程度です。
ちなみに宿泊税3ユーロ/1人 徴収されるホテルです。 -
朝食はこんな感じで野菜無し、フルーツは缶詰です。
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ベネチア本島に向かう船からのベネチア。30分くらいの船旅かな。
この日のベネチアは雲一つ無い快晴で陽射しがハンパない!!
日傘を差しててもジリジリ…焦げる… -
豪華客船が停泊しています。
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ベネチア本島に上陸。
TDSのメディテレーニアンハーバー思い出す〜
きっとベネチアに視察に来て、シーの一部は造られたんだね。
グッチ、プラダ、ヴィトン、カルチェ等ブランドショップも豊富です。
ちょうどSALE時期だったので同じツアーの人、結構戦利品持ってました。 -
30分のゴンドラ遊覧です。
建物の間をゆった〜りいきます。癒される〜(ただちょっと水が臭い…)
ボートで飲食店やホテルに食材を納品する光景が見れたり面白いです。
下船時にチップ1ユーロ必要です。 -
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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
すごい迫力なんだけど陽射しを遮るものが無いため目も非常に辛い。
うなじが、腕がジリジリ言ってるのが分かります。 -
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ため息の橋
はるか昔牢獄から刑場に引かれていく囚人たちの溜息が聞こえてくることから
こう呼ばれているとか。 -
老舗カフェ フローリアン
ヨーロッパのカフェ文化発祥のお店だそうです。
店内より、オープンテラスの方が高いとか。バンド演奏があるようです。
島なのでちょっと物価は高めです。 -
サンマルコ広場
ベネチアのシンボルだそうです。
1902年一度に崩壊し、1912年に再建されたそうです。 -
サン・マルコ図書館
入り口のライオン?が本を持ってます。
豪華過ぎる図書館! -
サンマルコ寺院(入場観光)
撮影NGの為、外観のみです。
18世紀末ナポレオンが占領した時『屋根のない宮殿』と絶賛したくらい聖堂内は、黄金に煌く壁や天井と祭壇には2,000個もの眩いモザイクが埋め込まれています。 -
サン・マルコ寺院正面
5連のアーチ構成で非常に綺麗にモザイクが施されています。
この装飾のモザイクのガラスを作ることにより、ヴェネチアのガラス製造が発展したと言う説もあるそうです。 -
サンマルコ広場
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どこから撮っても絵になります。
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名産のベネチアンガラス工房の見学
目の前で即興で作ってくれます。
トイレ休憩&自由行動を含め30分ほどフリータイムに。
グラスは買わないまでもアクセサリーが人気でした。 -
グラスは買わないまでもアクセサリーが人気でした。
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ランチのイカスミパスタ
普通に美味しかったけど完全に暑さでやられてたせいで食が進まない…
店内で弾き語りの歌手が歌ってます。
…が!勝手に歌ってるのに最後にチップを要求してくるのです。
聞いてないのでデザート食べながら皆バタバタ。 -
サラダ&白身のフライ
すっかりバテてるのでフライとか食べれないし。。。
デザートはアイスで救われました。 -
さて、美しかった水上都市での2時間の滞在を経てフィレンツェに向かいます。
途中、休憩が45分。ドライブインだったかな〜? -
夕食
ホテル近くのレストランで『PECCI BAR』。BAR?
店内はカフェのようで、でも貸切状態&解放的な空間で私は好きでした。
前菜の野菜のグリル
お豆がたくさん入ったスープのようでしたが美味しかったです。
野菜にもありつけて嬉しい限り。 -
メインの手羽元をトマトで煮込んだもの。
ちょっとスパイシーでほろほろと肉がほぐれこれも美味しかったです。
BAR侮るなかれ。
ワインも進みます!
フィレンツェ近郊のプラトー、ダティーニに宿泊。
2連泊なので今夜はゆっくり出来そうです〜
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