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秋の紅葉の季節に会津方面に行ってきました。電車を乗り継いで駅名が気になった「塔のへつり」へ。その後、知人の車で大内宿に行き、会津若松駅まで送ってもらいました。<br />会津若松からは高速バスで帰ってきたのですが、途中の大内宿から後の写真のメディアカードがメディア不良で読み取り不可になってしまいました。なので残っているところまでの旅行記です。

2008 秋の会津の旅&ハプニング

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2008/11/15 - 2008/11/15

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dorompa

dorompaさん

秋の紅葉の季節に会津方面に行ってきました。電車を乗り継いで駅名が気になった「塔のへつり」へ。その後、知人の車で大内宿に行き、会津若松駅まで送ってもらいました。
会津若松からは高速バスで帰ってきたのですが、途中の大内宿から後の写真のメディアカードがメディア不良で読み取り不可になってしまいました。なので残っているところまでの旅行記です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 11月のある日、会津方面にちょっくら紅葉を見に出かけてきました。いつもならJRですが、この時期は18きっぷも発売されていないので、たまには別のルート、ということで東武電車でいざ会津へ。まずは東武電車の起点となる、上野駅へと向かいました。

    11月のある日、会津方面にちょっくら紅葉を見に出かけてきました。いつもならJRですが、この時期は18きっぷも発売されていないので、たまには別のルート、ということで東武電車でいざ会津へ。まずは東武電車の起点となる、上野駅へと向かいました。

  • 初めて乗った東武の快速(野岩鉄道直通電車)。上野から日光を越えて会津田島という奥会津地域まで行く直通電車です。

    初めて乗った東武の快速(野岩鉄道直通電車)。上野から日光を越えて会津田島という奥会津地域まで行く直通電車です。

    会津田島駅

  • 途中、鬼怒川温泉、竜王峡、尾瀬口とハイキングなどのメッカとなる場所を通るため、朝早い電車にもかかわらず(だからこそ?)、中年のハイカー達がたくさん乗っていました。北千住を出ると満席となりました。

    途中、鬼怒川温泉、竜王峡、尾瀬口とハイキングなどのメッカとなる場所を通るため、朝早い電車にもかかわらず(だからこそ?)、中年のハイカー達がたくさん乗っていました。北千住を出ると満席となりました。

  • 埼玉県、そして栃木県に入って、今市を過ぎるあたりから、だんだんとまわりの景色も変わってきて山々が見えてくると色づいた山の色を見ることができました。

    埼玉県、そして栃木県に入って、今市を過ぎるあたりから、だんだんとまわりの景色も変わってきて山々が見えてくると色づいた山の色を見ることができました。

  • 鬼怒川温泉。鬼怒川温泉といえば関東を代表する温泉のひとつですが、車窓から見る、鬼怒川温泉の街並みはけっこう、廃墟となってしまった営業停止のホテルもいくつか見られたりで、ちょっとさびれた感じもしました。一度降りてみたいです。<br />

    鬼怒川温泉。鬼怒川温泉といえば関東を代表する温泉のひとつですが、車窓から見る、鬼怒川温泉の街並みはけっこう、廃墟となってしまった営業停止のホテルもいくつか見られたりで、ちょっとさびれた感じもしました。一度降りてみたいです。

  • 鬼怒川温泉を過ぎると窓の外はすっかり紅葉のきれいな景色が広がっていました。<br />窓の外を見ていて飽きない、そんな景色が続きます。

    鬼怒川温泉を過ぎると窓の外はすっかり紅葉のきれいな景色が広がっていました。
    窓の外を見ていて飽きない、そんな景色が続きます。

  • まさに山が燃える、そういう表現がふさわしい紅葉が最盛期の奥日光の山々です。

    まさに山が燃える、そういう表現がふさわしい紅葉が最盛期の奥日光の山々です。

  • 野岩鉄道に入ってさらに奥へとを進んでいきます。ちょっと天気が曇ってきましたが、このあたりの紅葉は最盛期からやや終わりかけという感じでした。

    野岩鉄道に入ってさらに奥へとを進んでいきます。ちょっと天気が曇ってきましたが、このあたりの紅葉は最盛期からやや終わりかけという感じでした。

  • 発電所なども見ることができました。

    発電所なども見ることができました。

  • 福島県に入り、会津高原尾瀬口駅に到着。ここで対向列車を待つために一時休憩です。

    福島県に入り、会津高原尾瀬口駅に到着。ここで対向列車を待つために一時休憩です。

    会津高原尾瀬口駅

  • さらに電車に乗って奥会津の山々へと進んでいきます。途中、気になる駅名を発見。山村道場って・・・一体何の道場なんだろう??

    さらに電車に乗って奥会津の山々へと進んでいきます。途中、気になる駅名を発見。山村道場って・・・一体何の道場なんだろう??

  • 会津田島駅に到着。ここで浅草から乗ってきた列車とはお別れ。20分くらいのインターバルを持って、会津鉄道に乗り換えます。

    会津田島駅に到着。ここで浅草から乗ってきた列車とはお別れ。20分くらいのインターバルを持って、会津鉄道に乗り換えます。

  • 駅前にはこんな壁画がありました。この町で祇園祭が行われているんですね。ちょっと興味がありました。

    駅前にはこんな壁画がありました。この町で祇園祭が行われているんですね。ちょっと興味がありました。

  • 駅前にはSLが止まっていました。掃除が行われていましたが、なんでも、昔、会津線(今の会津鉄道)を走っていたSLのようです。

    駅前にはSLが止まっていました。掃除が行われていましたが、なんでも、昔、会津線(今の会津鉄道)を走っていたSLのようです。

    会津鉄道 乗り物

  • 会津地方と言えば赤ベコに起き上がり小坊師。

    会津地方と言えば赤ベコに起き上がり小坊師。

  • 会津田島からは旧国鉄の会津線が第3セクターで生まれ変わった会津鉄道に乗ってさらに会津若松方面へと進みます。

    会津田島からは旧国鉄の会津線が第3セクターで生まれ変わった会津鉄道に乗ってさらに会津若松方面へと進みます。

  • ここまで乗ってきたのは「AIZUマウントエクスプレス」という快速電車。昔は名古屋の名鉄で使われていた車両だそうです。

    ここまで乗ってきたのは「AIZUマウントエクスプレス」という快速電車。昔は名古屋の名鉄で使われていた車両だそうです。

  • 降り立った駅は名前がすごく気になっていた、「塔のへつり」駅。いったいなにがあるのか?ということで降りてみました。

    降り立った駅は名前がすごく気になっていた、「塔のへつり」駅。いったいなにがあるのか?ということで降りてみました。

    塔のへつり 自然・景勝地

  • ホームを降りるとこんな小さな駅舎がありました。もちろん無人駅です。

    ホームを降りるとこんな小さな駅舎がありました。もちろん無人駅です。

  • 雑木林にある小さな駅でした。

    雑木林にある小さな駅でした。

  • 駅舎から雑木林の中を道なき道をぶらぶら歩いて自動車の走っている道路へと出ます。

    駅舎から雑木林の中を道なき道をぶらぶら歩いて自動車の走っている道路へと出ます。

  • これが駅の入り口です。

    これが駅の入り口です。

  • 近くに放置されていた懐かしい自動販売機

    近くに放置されていた懐かしい自動販売機

  • 駅から道沿いに歩いて5〜10分くらい・・・すると、塔のへつりの由来になった塔のへつりに到着します。へつり、とは会津の言葉で険しい斜面や崖、を意味する言葉なんだそうです。

    駅から道沿いに歩いて5〜10分くらい・・・すると、塔のへつりの由来になった塔のへつりに到着します。へつり、とは会津の言葉で険しい斜面や崖、を意味する言葉なんだそうです。

    塔のへつり 自然・景勝地

  • 川にかかる吊り橋が見えてきました。吊り橋を渡った側の崖が塔のへつりなんだそうです。

    川にかかる吊り橋が見えてきました。吊り橋を渡った側の崖が塔のへつりなんだそうです。

    塔のへつり 自然・景勝地

  • 重量制限があって、一度に30人しか渡れないそうです。。。

    重量制限があって、一度に30人しか渡れないそうです。。。

  • 橋の上から見た景色。赤い橋がいいアクセントになっています。

    橋の上から見た景色。赤い橋がいいアクセントになっています。

  • 橋を渡ると崖が削られたところを歩いていきます。

    橋を渡ると崖が削られたところを歩いていきます。

  • その先には神社のような祠がありました。

    その先には神社のような祠がありました。

  • ホントは川沿いに歩いていくことができるようなのですが、崖崩れ?のようなことが起きているのでしょうか?通行止めになってました。

    ホントは川沿いに歩いていくことができるようなのですが、崖崩れ?のようなことが起きているのでしょうか?通行止めになってました。

  • 来た道を戻ります。

    来た道を戻ります。

  • 橋の上に人の顔のようなモノができていたり。これが塔のへつりの由来となった奇岩のようですが、なんだか思ったよりこじんまりとした観光地でした。

    橋の上に人の顔のようなモノができていたり。これが塔のへつりの由来となった奇岩のようですが、なんだか思ったよりこじんまりとした観光地でした。

    塔のへつり 自然・景勝地

  • 展望台から吊り橋を見下ろしてみました。

    展望台から吊り橋を見下ろしてみました。

  • そろそろ知人と会うために塔のへつり駅へと戻りました。

    そろそろ知人と会うために塔のへつり駅へと戻りました。

    塔のへつり駅

  • 知人が車まで迎えに来てくれたので、ここから車に乗せてもらって大内宿へと向かいました。<br />大内宿は大学生の頃に行ったり、当時は冬で雪の大内宿でした。

    知人が車まで迎えに来てくれたので、ここから車に乗せてもらって大内宿へと向かいました。
    大内宿は大学生の頃に行ったり、当時は冬で雪の大内宿でした。

    大内宿 名所・史跡

  • 大内宿について向かった先は高遠そばで有名な三澤屋さん。<br />高遠そばというのは会津松平家の初代藩主松平(保科)正之は元々、信州高遠の城主でそこでのそばの食べ方が伝わったのが由来なんだそうです。

    大内宿について向かった先は高遠そばで有名な三澤屋さん。
    高遠そばというのは会津松平家の初代藩主松平(保科)正之は元々、信州高遠の城主でそこでのそばの食べ方が伝わったのが由来なんだそうです。

  • これが高遠そば。大根おろしに長ネギが丸々一本・・・風邪ひいたときには一発で治りそうなおそばです。。。ネギと大根のからみがきーんと効いて美味しかったです。<br />

    これが高遠そば。大根おろしに長ネギが丸々一本・・・風邪ひいたときには一発で治りそうなおそばです。。。ネギと大根のからみがきーんと効いて美味しかったです。

  • で、ハプニング・・・この後の大内宿の写真ですが・・・なぜかメモリカードの不良で消えてしまいました。ということで今回の旅のレポートはここで終了です。

    で、ハプニング・・・この後の大内宿の写真ですが・・・なぜかメモリカードの不良で消えてしまいました。ということで今回の旅のレポートはここで終了です。

    大内宿 名所・史跡

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