沖縄本島旅行記　おきなわワールド・奥武島・カフェくるくま・南部観光　編

2012/06/24 - 2012/06/29

　瀬底ビーチ・百年古家 大家・ナゴパイナップルパーク編

　ホテルユクエスタ旭橋・国際通り周辺グルメ編　からの続きです。


沖縄旅行２日目におきなわワールド、奥武島グラスボート、カフェくるくま、斎場御嶽、道の駅いとまんに行きました。

スーパーエイサー見て、お土産買って、魚見て、美味しいタイ料理食って、ニライカナイ橋に行って、神聖な場所に行って、南部観光を楽しんできました♪

時期にもよるかと思いますが、十分１日で回れるかと思います。

エリア 沖縄

• 交通手段: レンタカー ANAグループ

２日目（月曜日）は、午前中におきなわワールドに訪問しました。

ホテルユクエスタ旭橋（泉崎）から車で３０分程だったと思います。

梅雨明け後で夏の日差しです！

有名なスーパーエイサー目当てなら時間を調べて行くのが良いと思います。

スーパーエイサーは写真撮影禁止でした。
指笛の音はピュイーッとカッコよく、太鼓は腹に響き、全身を使って表現する演舞はプロを感じました！！！

玉泉洞＆王国村の入場が１２００円です。

券売所からすぐに玉泉洞の入り口があります。

地下にもぐるのですが、地上が王国になっています。


鍾乳洞は延々と続きます。

途中、鍾乳洞の水が滴り落ちる水滴が川になるのでしょうか？
勢いよく川の流れになる箇所もありました。

さんまさんとキムタク氏が鍾乳洞内を探検していたのはＴＶで見ました。

地下の玉泉洞観察（徒歩約１０分〜３０分程でしょうか）が終わると、フルーツ王国（地上）に上がります。

玉泉洞出口付近は、歩いてきたので蒸し暑くなる感じで、地上に出ての、冷たいフルーツジュースは美味しかったです。

いい商売です（笑）

でも、マンゴージュースは冷たく美味しかったです♪

マンゴージュースを買ってから気づきましたが、椰子の実ジュースもありました。

クマたん「椰子の実そのまんまくり抜いて提供されていましたね」


あれを飲んでいる何組もの親子はうらやましかったですっ！

玉泉洞を出て、フルーツ王国、お土産屋の順路を通り、色々な体験が出来る王国村に突入します。

王国村内を流れる用水路にはメダカやおたまじゃくしを見つける事が出来ました。

青い空に朱色の瓦屋根の古民家が映えます！

沖縄地ビールも飲むことが出来ます。

ニヘデビールは何年か前に台風で万座に延泊した際に飲みました。

地ビールはお土産で購入する事も出来ます。

国際通りでオリオンビールのジョッキを購入しましたが、こちらでも、ニヘデビールのグラスを購入しました。

おきなわワールドを後にし、奥武島の天ぷらを購入しようと思いましたが、昼時だったのでかなりの行列で、先にグラスボートに乗船しました。

クマたん「船頭さんは食事中にもかかわらず、船を出してくれましたね」

通常は１５００円ですが、レンタカー会社などに置いてある無料クーポン冊子利用で１０５０円に割引されました！！

お得っ！

港から数分走ると、船頭さん曰く従業員なる魚がいっぱい見えてきます。

グラスボートが来ると魚が寄ってきます！

観光客には嬉しいです♪

「いい仕事するでしょ」〜と船頭さん

クマたん「ニモもいましたね」

時期なのでしょうか？６月最終月曜日に行って二人で貸切でした。

奥武島港内は海水も澄んでいて、岸壁近くには魚も肉眼で見えました。

奥武島は小さな島でしたが、天ぷら屋さんはまだまだ行列が絶えなかったのであきらめました。

奥武島より海岸線を通り、沖縄と言えば！というお店に行きました。


３３１号線（海岸線）から入ると対面通行も出来ないような急な狭い坂を登って行くカフェくるくま!

奥武島より車で約２０分程です。

30分程の待ち時間でしたが、連絡先を聞いてくれたので、店外を散策出来ました。

お店の入り口までにはお土産屋さんや芝生がきれいな広場？公園？になっており、退屈することなく待ち時間が過ごせました。

ガイドブックに載るテラス席には誰でも入れる感じでした。

タイ料理が有名なこのお店でカレー（お得なくるくまスペシャル）を頼む方が大半でした。

相方が注文したチキンカレー

ライスにガイヤーン（タイ風焼き鳥）が付いてきます。

自分はバラビィ（白身魚のにんにく唐辛子ソース）ライス付きを頼みました。

ゴロゴロ野菜のにんにく唐辛子あんかけソースは香りも良く、暑い沖縄でも食欲が進みます！！

つか、ビールが飲みたくなります（笑）

タイと言えば外せないトムヤンクンも注文しました。

具だくさんのトムヤンクンは、自分には結構甘めに感じました。

サムイ島で頂いたトムヤンクンが抜群に美味しかったので、本場を想像しましたが少し違いました。

クマたん「このお店は量がかなり多かったですね」


沖縄でタイ？と思うかもしれませんが、タイ米は泡盛に使用されます。
また、ハーブは運営する工場で栽培されているようです。

テラス席で頂ける食事は限定されています。

６月最終月曜日１３時過ぎに行きましたが、観光客も多くテラス席の周りが公園のようになってるのでテラス席ではゆったり出来ないかもしれません。

食事のあとは世界文化遺産の斎場御嶽に行きました。

カフェくるくまから８６号線→ニライカナイ橋を通り、１０分ほどです。

途中急な斜面を登ります。

手すりがありますが、下りは自分でも手すりを使う位に急でした。（登りはそんな感じではなかった）

ちょうど大勢の団体さんと一緒になってしまったので、ガイドブックにも載る神聖な聖地は人で溢れていました。

この岩がどうなっているのか観察しますが、よくわかりませんでした…

参拝客は遠くに望む、女神が降臨したという久高島を拝みパワーを得るのでしょう。

ニライカナイ橋はカフェくるくまから斎場御嶽へ行く途中に走行しました。

橋内は言うまでもなく駐停車禁止です。（まあ橋内で停車して写真を撮ってもつまらないと思います）

橋の上（８６号線）は側道になっていて、ニライカナイ橋を見渡せる事が出来ますが、行った時は鉄柵があり、車で橋が見渡せる場所まで行くことは不可能でした。

しかし、鉄柵付近に路駐する事が出来、歩いて（１分ほど）行く事が出来ました。
上り下りとも側道には３〜４台路駐する事が出来ると思います。

鉄柵がない時は橋が見渡せる場所近くにある駐車スペース枠が利用出来るのかと思います。
５台分程の枠がありました。

その後、道の駅いとまん　遊食来に行き、お土産や海産物・生協スーパーを物色しました。

海産物の建屋に入ると魚の香りがし、市場を連想させます。

マグロの頭は豪快ですが、グルクンも売ってます。

以前も書きましたが、ここは空港や国際通り、その他お土産屋で売っている量の３倍位の海ぶどうが３００円程で売っています。

最終日に購入しましたが、普通のものとそん色なく美味しかったです！

次の旅行記はビオスの丘、御菓子御殿（恩納店）、ブセナ海中公園、カフーリゾートフチャクコンドホテルにチェックインします。


つづく。