2012/06/12 - 2012/06/20
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crocusさん
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【6月13日】
結局ホテルからバスに乗り空港(第1ターナル)へ。
私の携帯は海外で使えないので空港内4階にあるauへ。
朝7時からオープンとの情報を前日に得ていたので7時に向かう。
オープン前なのにすでに女性が1人待っている。
モタモタしていたら男性に先を越された。
私3番目。
受付の女性は2人なので暫し待つ。
待っている間にもう一人並んだ。
割と利用者いるのね。
約10分後私の番。
ただでさえレンタル料1日315円は若干高い気もしていたのだが、手続き時もしも壊した時の補償料も割としつこく説明され戸惑った。
結局レンタル料のみで契約したが、この受付の姉ちゃん愛想がすこぶる悪い。評価としては2だな。
ICカードを前もって抜いておいて手続き時間は10分少々かかった。
一番最初に受付した女性は、この時点でもまだ何か説明を受けていた。
携帯を借りるにつけ参考になるだろう事・・
携帯レンタル時には、現地に合わせた充電変換プラグとケース(携帯と変換プラグ類が入るクッション性の良い割と大きめのポーチ)がセットで渡されます。
変換プラグは前もって用意してあるし、携帯ケースなどいらんと申し出ても、強制的にセットで貸し出されます。
極力荷物を減らしたい私にとっては迷惑千万な事です。
続いてチェックイン。
窓口どこだろうと探していたら自動チェックイン機があったのでそれで行う。パスポートを開いて奥まで突っ込み搭乗券が発券される仕組み。(簡単)
手荷物検査場にはすでに行列。
並んでわかった・・開始時刻は7時半から
200人はすでに並んでいたと思うが、10分足らずで通過。
出国審査は15分待って通過。
腹が減っていたので朝からエビ天丼を食す。
どっかの老夫婦が「朝から天丼じゃあなぁ・・」と会話していたが、私は食す。(ちなみにこの老夫婦、朝からラーメンを食べていた)
950円也。
免税店にて友人への手土産兼ねてタバコ(セブンスター)1カートン購入。
(結局、友人に渡す前に自分でパカパカ吸ってしまったので友人には3箱しか渡せず)
この時、マルボロの免税店でしか手に入らないサイズというのを見つけた。
帰りに買えばいいと安易に考えていたが、中国出国時には売っていず、この時荷物になっても買っておけばよかったと悔やまれる。
途中、両替所があった。
円→元 14.24
元→円 10.64 との表記。
事前に、現地での両替のほうが有利との情報は得ていたのでここで両替はしなかったが・・
10万円を元に変えて再び円に戻すと74,719円になる計算。
25,281円が手数料?
ただ通貨を往復させるだけで4分の1も消えるってどういう事よ。
出発ゲートは1階に降り、バスで行くタイプ。
喫煙所は1階にはないので、都度2階へ吸いに行く。
バスはすし詰め状態でウンザリ。
機内は、ほぼ満席。
機内で入出国カードをスチュワーデスが配るが、貰ったのは私含め5名程。
みなさん用意がいいのね、
定刻通り瀋陽空港(瀋陽桃仙国際空港)へ到着。
空港内(案内板含め)は中国語表記のみ。
国際空港なのに日本語はもちろんの事、英語表記もない。
入国審査で、私の前に並んでいた二人とも何か入国審査官と会話している。
私も何か言われたら嫌だなぁ(意味わからないから)と思っていたが、なんなく互いに無言で通過。
預け荷物はないので、さっさとゲートくぐる。
ガイドブックには、次に税関申告があると書かれていたが、そんなところがあった記憶も並んだ記憶もない。
ゲート出た真正面に両替所がある。
両替の為、誰も並んでいない窓口に向かおうとしたら、胸に保安と刺繍された制服を着た警察官(らしき人)に呼び止められる。
俺、何かしたのだろうか・・
と多少なりともビビる。
何か言われるも、中国語がまったく理解できず。
理解できないことを体で表現すると、片言の英語で両替なのか?と聞いてきた。
YESと答えると、壁際に連れていかれた。
どうやら銀行を通さずに俺と両替をしろと言っている。
レートは、そこの銀行よりもいい775との事。
日本だと相手国通貨(1元)あたりの日本円通貨表示。
中国でも相手国通貨(100円、この闇商人の場合は1万円)あたりの元表示。
即座に日本式に計算。
12.903となる。
成田空港で見たレートよりは数段いい。
すぐそこの銀行のレート(メモするの忘れたので定かではないが750位だった気がする)よりも確かに若干だがいい。
これまたガイドブックの情報で、再両替時には両替証明書が必要との知識があったので、この点を確認。
返ってきた回答は、再両替に必要ではないとの事。
偽札を掴まされるリスクも当然考えたが、これらの行為をしているのは壁際とは言っても、奥まったところではなく出入り口に向かう途中の割と人通りの多い窓際で、仮にこの人が怪しい人であるのなら本職の警察が取り締まるであろうとの判断、仮に再両替時に両替証明書が必要であったのなら再両替しなければいいだけの事、その他身なり(制服)や第六感的感覚で判断し、この人と両替をした。
ちなみに、帰国時に元は多少残ったが、また訪れたい国である事もあり再両替は行わなかったので、再両替時に両替証明書が必要なのかどうかは定かではない。
また、この警官らしき人とのやり取りは、筆談を多用した。
それでも、相手の言っている事、私の言おうとしている事は互いに半分位しか通じていなかったように思う。
これら一連の闇取引には15分は楽にかかったと記憶している。
空港出入り口を出ると、バスの発着場がすぐあり、その向こう側がタクシー乗り場であることはすぐにわかった。
出たところに灰皿が多数置いてあるので一服しながら雰囲気を感じ取る。
空港拡張工事でもしているのか、すぐ脇では大がかりな工事もしている。
少し離れたところでは道路の建設でもしてるのだろうか。
(これら写真は6月19日のところにup)
砂っぽいけど発展著しい国に感じた。
なんとなく想像してた通り・・あぁ、これが中国かと
先に書いたように中国語以外は英語表記すらないので、いくら目の前にバスがたくさん停まっていてもどれに乗っていいのかわからず。
日中会話本を見ても、この場にあったピンポイントの都合のいい会話文など載っている訳もなく、オーソドックスにタクシー編の○○へ行きたいとの文をアレンジして宿泊先のホテルに向かう事にした。
(勿論筆談)
タクシー乗り場に向かう途中、一人の親父に声をかけられた。
状況からタクシーに乗るならついてこいと言っている(と判断)。
今度は白タクか・・
少し離れたところの車を案内される。
ちゃんとメーターのついたタクシーだった。
(後日知ることになったが、ちゃんとしたタクシー乗り場にタクシーを停めるには運転手は手数料が必要になるらしい。考えてみれば日本でも駅構内で客待ちできる車は料金払ってるから一緒だ。)
とりあえず、ホテルまで行きたい旨を告げる。
前の助手席に座る。
ちゃんとメーターを作動させた。
道中、運転手が話しかけてくるも何もわからず。
日本語など勿論の事、片言の英語すら通じない。
日中会話本を見まくるも、気の利いた会話文は載っておらず。
というより、会話本を使って何かを伝えると、当然中国語でペラペラと返答してくるのでまた余計に頭を悩ませる事になる。
この時点で会話本はあまり役に立たないものだなと気づいた。
それでもこの運転手、私が日本人だと分かってからかどうかは知らないが、非常に人懐っこく接してくる。
私の胸ポケットにタバコが入っているのを見て灰皿を差し出してくる。(車の灰皿ではなく一般的な灰皿)
窓を開けて吸えとの身振り手振り。(窓は手動)
今日のこれからの予定は、鉄道時刻表を手に入れて、明日の哈爾賓行きの切符を買う事だったので、この運転手に鉄道時刻表が欲しいので売っているところまで連れてってくれと会話本を駆使し伝えた。
OKとの事で、本屋に連れて行ってくれるものだとばかり思っていたが、着いたのは街中の切符売り場。
運転手が降りてっいって、そこの人に聞いてくれたが時刻表はないとの事。
そこから、そこに停めた車中で、どこに行きたいのだ?と聞かれる。
明日、哈爾賓に行きたいと伝えるのにどんだけ苦労したことか。
筆談で「明日」と書いても通じず、それが「明天」だという事。
「瀋陽」は「沈阻(←つくり部分が日)」と書くこと。
「10時」は「10点」と書くこと。
筆談で書いてもらっても、中国では簡略字なので文字から意味合いを想像する事はほとんど無理という事(私が日本の漢字で書くとジィーっと見た末、大抵は理解してくれたように思うが、果たしてそれが正確に伝わっているかというと伝わってはいないと思う)
現地に行けば何とかなるさ、という出発前の考え方は完全にこの時点で崩れた。
最低限、基本となる簡略字は理解していないと筆談すらできない。
それでも、この運転手、気長に私に付き合ってくれ、そこの切符売り場で明日の哈爾賓行きの切符を手に入れることができた。
街中の切符売り場について・・
40代位の女性が一人、透明板を挟んだ向こう側にいる。(警察の面会場そのもの)
店は、雑居ビルの一角で広くはなく、初めての観光客には、そこが切符売り場であることはわからないと思う。(看板が読めれば別。また一度わかれば、なんとなく独特の雰囲気があるので看板が読めなくても分かるようになる)
この店は、店の前に面した道路との間に鉄格子入りの窓があり、実際購入するまでのやり取りは、この鉄格子窓越しに行った。
最初は、ただ哈爾賓行きと告げただけのせいか、二等の鈍行?を提示されたが、私が一等を希望すると「和諧号」(日本の新幹線)の切符の一等車になぜかなった。
哈爾賓まで新幹線が通っているとは知らず、結果的に、中国の新幹線に乗ることができるようになった。
切符購入にはパスポートの提示を求められ、切符にもパスポート番号が明記される。
切符代193元、手数料5元も取られ計198元支払う。
(駅の切符売り場以外ではどこも5元の手数料がとられるらしい)
本日やらなければいけない事が一気に片付いた。
タクシーでホテルまで行ってもらう。
ホテルは、瀋陽駅前の通り沿いにある『NEW WORLD HOTEL SHENYANG(瀋陽新世界酒店)』☆☆☆☆
道中、今度は明日の朝駅まで送ってやると(多分)言ってくる。
明日の列車の発駅は、新幹線の為かホテルに近い瀋陽駅ではなく「瀋陽北」駅になっているのは切符を受け取った時点で気づいていた。
歩いて行ける距離ではないのでお願いする事にした。
ホテルに迎えに来る時間まで車中で打ち合わせた。(打ち合わせと言っても訳の分からぬ筆談だが・・つけ加えると、運転手は運転しながら私の差し出したメモ帳に都度書くから危なくてしょうがない)
ホテルに着き、130元程のメーター料金だったが、いろいろ世話を焼いてくれた感謝の意を込めて200元支払った。(思うに、切符を買う為に車中であれこれ運転手とやりとりしている間はメーターは稼働しっぱなしにも関わらず料金は上がらなかったと思う)
なんと、中国語の全く話せない私を心配してか運転手もホテルのロビー(フロント前)に付いてくる。
私のチェックイン前にあれこれフロントと話をしている。
フロントには若い女性が二人。
私が中国語がわからないのが運転手との会話で分かったのだろう、チョット苦笑いしてた。
いざチェックイン、英語で話された。
でも、フロントの若い女性も私と同様、英語には自信がないみたいで(二人いたうちの一人は多分殆どわからない)その時たまたまフロント前を通った知り合いらしき女性を捕まえて、その人と私は会話する事になった。
この女性、英語が流暢すぎて今度は私が困った。
フロントの女性2人とプラスされたこの女性と、フロントに誰も他の客がいなかったせいもあるかもしれないがコントよろしく面白いチェックインであった。
デポジット(翌朝の支払いも)はJCBカードでOK。
無事チェックインを済ませたのを見届けてタクシーの運転手は帰っていった。
別に運転手がいたからと言って通訳が成り立つ訳でもなく、英語でそれなりに意思疎通はできているのだから運転手の存在は何なのか疑問に残るところだが、帰り際には握手を求められたので応じ、明日の朝は「ココ」で待ってるからと念押しされて帰っていった。
客室入る。
館内案内書は中国語と英語の表記。
テレビチャンネルは多数。NHKの衛星も映る。
明日の準備をし16時。
ちょっと街をブラつくことにした。
の前に、館内案内書にフロントで地図が売ってると書かれてあったので、購入する。
想定外の馬鹿でかさ。(ほぼA1サイズ)
10元也。
チェックイン時にはいなかったフロントの若い男性が対応してくれた。
続いて、私にとっては必需の中国語をこの兄ちゃんに教わる。
「我不会中文」・・・私は中国語わかりません
これらのやり取りは、もちろん私の幼稚な英語で行う
チェックイン時までは降っていなかったのに、外は小雨模様。
帽子をかぶり、瀋陽駅に向かって歩く。
帰りは道を変えてあてもなくブラブラと・・途中何軒かデパート(らしきとこ)に入ってみた。
実は、昨日上野で雨に濡れたせいか靴の側面がボロボロになっていたので靴が欲しかったのだ。
中国なら安いに違いないと思っていたのだが・・
デパートだからなのか、どれも1000元以上のものばかり。
2000~3000元のが普通に置いてある。
1フロアに靴の店舗が何軒も並んでるんだけど、きっと全部ブランドものなんだろね。そこで私の知ってるブランドはadidasしかなかったけど。
3~4のデパートらしき建屋に入ってみたけれど(駅前通りからなのかスーパーみたいな店はない)、一番安いところで850元だった。
購入しようか迷ってたけれど、店員が接客中で長引きそうだった事もあり購入は諦めた。
私が入ったところという偏った私見になるが、日本のデパートと違い、通路が広い。
その為か、客もあまりいないという影響もあるがスッキリを通り超えて間延びした空間に私は感じられた。
各店舗には売り子が一人ずつ立っている。
他に客がいないせいもあるだろうが、半数以上の売り子から声をかけられた。
無視して通り過ぎようとしても執拗にセールストーク(多分)してくる人もいる。
そして何が困るって、靴の値段を見るたびに必ず声を掛けられる事。
まず、一見して靴の値段がわかるようになってない。
初めは、靴に値段表記がなく、店員に都度聞く制度になっているのか?と感じたほどだ。
しばらくしてから(他の客の動向を見て)靴の裏に値札が貼ってあるという事がわかった。
だから、気になる靴があれば手に取り靴の裏を見る。
すると、店員に声を掛けられる。
何を言っているのか全く分からず。
「我不会中文」と書いたメモ帳をおもむろに見せる。
店員はメモをじっと見たのち黙る。
この繰り返し(笑)
ついでに、改装中のフロアも多数あった。
とにかく、外の人混みに比べ、建屋の中はどこももぬけの殻状態に私は感じた。
書き方変えれば、店員だけが各売り場にイッパイ立っている不気味な空間。
駅前の道路を歩いていると、やたらと日本の地下鉄入り口みたいな感じの入り口が目につく通りがあった。
試しに降りてみた。
途中に、透明ビニールの暖簾みたいのがあり、くぐるとケバケバしいピンクの照明のいかがわしい空間になった。
私は確実にここはピンク街だと思った。
それならそれでいいやと思い更に降り進むと、なんとそれは若者向けのショッピング街だった。
若い女性向きのファッション街といったほうが的確かもしれない。
畳2畳程の店が決して広くない通路の両側に延々と続く。
100軒200軒レベルではない。
歩いているのは若い女性が圧倒的。
たまにカップル。
私みたいなオヤジは皆無。
売り子は店からはみ出て通路部分に腰かけている。
カップ麺を食べている売り子が目立った。
すごい空間だ。
奥のほうには広い大空間もあって、そこには簡易な食事処や雑貨、ネイルサロンみたいのもあった。
後に、それが『時尚地下街』であったと知る。
街ブラして、もう一つ覚えた事がある。
それは歩行者と車の関係。
大原則は『歩行者が車の通行を妨げてはならない』
信号が青で横断歩道を渡っていても車が来れば人間がよけなければならない。
モタモタしてれば、容赦のないクラクション。
だからなのか、横断歩道まで進み安全に向こう側に渡ろうとする人は少ない。
道路の反対側に渡る必要ができたところで基本は反対側に渡る。
道路は基本片側4車線ある。幹線道路は片側6車線ある。
それでも平気に渡るんだな。
渋滞中ならまだしも、60k~80kmでビュンビュン走ってる車線を平気で横切る。
まさに車の間をを縫うようにね。
タイミングに失敗した人は真ん中の50cm位黄色表示してある安全地帯らしきところで次のタイミングを見計らう事になる。
日本では考えられない事だけど、慣れるとどうって事なくなってしまった。
逆に、これができないと非常に効率が悪くなる。
なぜなら、横断歩道があるような交差点間隔がかなり広いから。
も一つ、これは後で確認もしたから確かな事だが、右折車は信号に関係なく曲がる。(中国は車は右側通行)
交差点の信号が赤でも、右折車は平気で曲がる。
たとえ信号青のほうがビンビンに通っていてもスピードは落とすが普通に割り込んで曲がる。(合法なんだそう)
ついでに、タクシーは車線変更が頻繁。
4車線の一番左から一番右までかなりの交通量でも一気。
とにかく隙があれば車線変更して前へ前へと進む。
中国人の運転技術は侮れない。
中国では国際免許を認めていないというのは安全上必至な事だろう。
少なくとも、仮にこの国にレンタカー制度があったとしても、私はこの国で車を運転しようとする勇気はない。
夕食場所を物色したが、これといった店が見当たらず(言葉に自信があればどこでも入れるんだけど・・)、ホテルの中のレストランを利用する事にした。
ただ途中に入りやすいパン屋があり、夜食用に2個買った。
様々な種類のパンが並べられていて(各パン毎に値段表記がされている)、日本ならトレイが用意されているスタイルの店だったが、その店にはトレイが無く、手で持ってレジに向かう。
よって、もっと食べたいのがあったのだが2個しか買えず。
ホテル内にレストランは1か所。
ホテルに戻ったのが18:30、レストランに行ったのが18:40。
受付らしいところから見るに、客は4名+2名しかいなかった。
バイキング形式になっている事もすぐわかった。
受付にいた若い女性はバイトの姉ちゃん風で英語で話したら奥にいたもう一人のしっかりした(っぽい)女性を連れてきた。
この女性も、私とどっこいの英語力。
私が食事中に、先の客が How much? と聞いたが通じず。
ちなみに、私は「多少銭」とメモ帳に書いて見せた。
(この方法は、その後何か買い物するたびに私は使った)
コーヒーやビールはなかったが(別注文)、お茶やジュースとデザート類もついて90元。
そんなに美味しさは感じなかったがホテル内のレストランにしては安いのではないのだろうか。
(そもそも私は中華が合わないのかも・・その後現地の人が美味しいというものを食べてもそんなに感激する程の美味しさを感じなかったから・・日本の中華の味に慣れ過ぎているのかも)
支払いはカード(JCB)で済まそうと思ったが、店員が対応してなくアタフタして電話をどこかとしだしたので現金で支払った。
なので、カード払いや部屋付できるのかどうかは不明。
風呂に入り、部屋にあったビール(28元)を飲み、わかったふりして中国語のニュースを見ながら夜食のパンを食べフロントにモーニングコールを(英語で)お願いして寝た。
ちなみに、テレビのメーカーはフィリップス。
雑記だが、バスタブに湯をはるに少々懲りた。
シャワーと湯張りの切り替えレバーが錆びついている感じで動きが悪く、湯張りオンリーにする事が出来ない状態(シャワーと湯張り両方が出ている状態)だった。
少し動かせば正常に戻るかなとレバーを往復運動していたらシャワー側から戻らなくなってしまった。
それ以上動かして壊してしまってはマズイと思い、正常にする事を諦めた。
よって湯張りはシャワーで行うハメになった。
ちなみに、シャワーと湯張りの切り替えの仕方が分からないほど私はバカではない。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1階搭乗口
瀋陽行きはタラップ搭乗。
バスで駐機場所へ行く。 -
こんな中途半端なところに駐機されている
-
機内
機体は737。 -
出発ラッシュ
ワクワクする。 -
離陸
A滑走路34L。 -
貨物ターミナル
-
成田空港全景
A・B滑走路を繋ぐ誘導路が
第3(C)滑走路という事を最近知った。 -
成田空港近郊ホテル群
次回はこっちのホテルに泊まる。 -
瀋陽空港着
-
もう一枚
北朝鮮の飛行機が駐機されてる。
乗ってみたい。 -
瀋陽空港で両替をした人とのやり取りメモ
再交換時に必要になる?両替票について尋ねる。
黒字が私、青字が現地人。 -
瀋陽空港でたとこの喫煙場所から
写真に写ってないが(撮角失敗)、
すぐ左手がバスターミナル、
その向こうがタクシー乗り場。 -
瀋陽でのタクシー運転手とのやり取りの一コマ
私の旅程についての説明か?
2行目は運ちゃんの字。 -
タクシーの運ちゃんの助けにより無事購入できた明日のハルビン行きの新幹線切符
付箋のおいてある場所には、パスポート?が記載される。
※この切符は使用後のもの
右端に入鉄跡
黒のレ点は社内検札による -
駅の切符売り場以外で購入すると5元の手数料を支払う
-
NEW WORLD HOTEL SHENYANG(瀋陽新世界酒店)
エレベーターホール。 -
部屋への通路
ルームキーはカード式。 -
部屋に入ったとこ
-
反対側から
-
ダブル部屋
日本のダブルより広い、
というか日本のダブルってホテルによって千差万別。
これぐらいをキングサイズと呼ぶホテルもあるくらいだから…
これが正規のダブル(と私は思う) -
部屋は薄暗い
ビジネスには向かない。 -
部屋備え付の菓子類
ビールやコーラは冷蔵庫に入っている。 -
それらの料金表
高い! -
ランドリー料金表
日本とたいして変わらず。 -
バスルーム
-
アメニティ
-
英語表記がなければ何がなんだかわからず
-
備え付けの体重計
ポンド・キロの併記タイプ。 -
テレビチャンネル
英語版(反対側が中国語版) -
中国のテレビチャンネルはカテゴリー毎になっていて非常に合理的に思える。
私的には、軍事関係の7chに興味を持った。
尖閣諸島に関する日本に対する報道の仕方は、
言葉がわからない私にも中国国民なら士気高揚するような内容に感じた。
日本はノンキすぎるかも… -
ホテル室内から(南方面)
瀋陽駅から南にまっすぐ伸びる道沿いにホテルはある。 -
ホテル室内から(東方面)
-
ホテル室内から(北方面)
まっすぐ歩いていくと瀋陽駅。 -
ホテル室内眼下の交差点
中国の交差点は日本のように
めったやたらに信号機はついていない。
信号機には次の切り替えまでの秒数が表示されている。
どういう基準かわからないが、信号のある交差点に警官が立っているのをよく見かける。
警官がいるからといって交通法規がキッチリ守られているわけではない。 -
形式的な横断歩道
取り残されるとわずかな幅しかない「安全区」で車をやり過ごす事になる。
全然安全ではない。 -
ホテル室内からの夜景(東方面)
4枚前の写真と同角度。 -
ホテル室内からの夜景(交差点)
3枚前の写真と同角度。 -
フロントで購入した地図
バカでかい。
折り目のないペラの状態で渡される。 -
地図の裏面
街中でこんなの広げてたら異国人丸出しになってしまうので現地では活用せず。
みやげの一つ。 -
ホテルから駅に向かって歩く
向こうに見えるのが瀋陽駅。 -
前の写真の反対側
駅前通りの南(ホテル)方面。
こっちから歩いてきた。 -
吉野家
吉野家とマックは、その後もよく見かけた。
どちらも言葉に自信がなく食べていない。
吉野家は、どこの店舗も混んでいて入る勇気がわかず。
マックは入ってみたものの、日本のようにカウンターにメニューが置いてなく、指差し注文が不可だったので注文行列に並んでいる途中で退店した。 -
瀋陽駅
-
瀋陽駅に突き当たり左(西)に折れたところから駅(東)方面
-
1枚前の写真の場所の反対(西)側
-
脇道
-
日本で言うマンション
街中の喧騒から離れた静かな場所。 -
前の写真(マンション)前
警察官らしき人が治安維持のためかウロウロしていた。 -
街中のパン屋で買ったパン
6元と4元
(どっちがどうかは忘れた)
うまからずまずからず。 -
ホテル室内のビール
風呂上りに飲んだどっかの国のビール。
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