2012/05/27 - 2012/05/27
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こまちゃんさん
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終于我們去機場接老客人!
天橋花鳥市場では、性格がおばちゃんの画家爺ぃさんのペースにちょっとハラハラしたのですが、時間を告げるとあっさり切り上げ始めました。
本命の買い物は手配できていたので、その後は散策モードだったようです。
では、買ったモノは小王に預けて、一旦ここでお別れです。
爺ぃと一緒に出迎えに出かけて、おじさまをホテルに案内してから、また3人で天壇へ出掛ける予定です。
では、早速お出迎えに向かいましょ♪
画像は、田舎都市のバス停ではなく、国際大都市を誇る中国の首都北京にある、空港バスのバス停です。しかも、途中駅にはバス停の形すら無い所が多いんです。
こう言う所には力を注がないのは、共産主義の賜と言うべきなのでしょうか。
世界には、中国的には無駄に思える部分でも、全力を注ぐべき事が有り、それが大切な場合もあるのですが、この期に及んでも未だ判らないんですね。
科技が栄えるこの時代に、基本的に何が違うと言うのでしょう?
ただ、広州だけは空港バスの運営管理が「まとも」なんですけどね。
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乗ったタクシーは、偶然この辺りに詳しい人で、十里河の華威橋から華威南路を来たかと思うと、二還路には入らずに、潘家園東路(住んでいた家の前の道)を抜けて左安路を経て、方庄東路からバス停のある紫芳路(たった500mしかない道)に出てくれた。
最短距離ですが、方庄の二還路周辺では、方庄東路の北端部分が唯一未開発の地区になってましたが、とうとうそのエリアも解体が始まっていました。 -
バス停には、10時40分に到着しました。
都会のバス停と言うより、片田舎のバス停って感じがします。
今どきなら、片田舎の方が向上心がむき出しで、逆に派手派手なものを造りガチですけど。 -
乗ったバスは10時55分。
順調に行けば、空港には12時前後に到着します。 -
以前、バス停のあった貴友大厦のある蒲芳路。
餐飲街とされているだけ有って、この通りの北側には、数多くのレストランがあります。 -
このルートのバスは、行きは国貿にある南航大厦一ヶ所だけ停車します。
戻りは4ヶ所ほど停車しますが、位置が決まっているだけでバス停はありません。 -
中国の交叉点の歩道には、大抵「協管」なる道路通行整備員が居ます。
渡るのが大変な中国の道路、ここで生活していると、日本でもキョロキョロしてしまいます。 -
南航大厦を出ると、国貿橋を曲がって空港へ向かいますので、CCTV新社屋が見えます。
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燃えたあの北棟も見えています。
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この大通り沿いは、開発がもの凄い通りなので、知らないビルがドンドンできていますね。
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ここはご存じ新光天地。ビル群は「華貿中心タワー」。
手前からTower 1、Tower 2、Tower 3。 -
今回は来ること、無いかな?
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人民城市人民管・・・(人民の町は人民自ら関わる)
なんて虚しい標語を平気で掲げるかなぁ。。。
徳に北京じゃ現実としてあり得ないこと。
どの面下げて掲げるか・・・と思う。
まぁ、どの国も同じだけど、ここの官僚は特に面の皮が厚いしなぁ・・・
(臉皮厚過・・・やねぇ) -
ちょっと暇なので、横を抜けて行く車を流し撮り♪
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やった!料金所です。
もうすぐ到着しますね。
やたら空いてたので、かなり早く着きそうです。 -
緑色のゲートは災害時の専用口。
鮮魚や鮮野菜の運搬車も同様に通れるみたいです。 -
中国個大の楼閣式牌坊のデザインが素敵。
五四大街の中国美術館に通じる感じのデザインですね。
この感覚で、リムジンバスのバス停や管理もすれば良いのに、どこか中途半端なのが中国。 -
ゲート毎の集金ブースも凝ってますね。
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空港の駐車場が見えてきました。
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11時45分頃、バスが第2ターミナルの出発ロビーに到着!
出迎えは到着ロビーなので、、、 -
エスカレーターで1階へ向かいます。
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到着時間の確認・・・
あららら、ちょっとだけですが遅延してました。
出迎え可能時間は1時半ほど後と思います。 -
さっきの朝食バイキング、15元だけに、実はろくなモノが有りませんでした。
なので、飛行機の遅れに肖って、ちょっと小腹を満たしておく事にしました。 -
あららら、空港のKFC、普通のではなくて「精選(SELECT)」に変わっていました。
珈琲もちょっと割高・・・ -
バーガーの値段までは覚えてないので、ここと普通の店との違いまでは判りませんが。
ちょうど落ち着いているので、ここから電話で全集と区前門店の個室を予約することにしました。
今日の夜は全室ソールドアウトでしたので、明日を確認してみると空いていました。
詳細の確認をしてみると、価格は1室2400元+15%サービス費。
前回使った時の、「1人600元+15%」は、確か4人でしたのでその全員分が2400元+15%だったんですね・・・少し値段的な手違いが発生しました。
そこで電話口のお姉さんに、今日の個室の混雑具合を訊ねてみた所、明日の予約なら、今日中だったら今のままって感じだと言う事でしたので、一旦電話を置きました。
本人に確認した後に、再度電話することにして。 -
食べ終えて、kんたの中が異常に暑かったので、外のベンチで休憩していましたが、時々ボード確認でウロウロしたり。
未だ1時です。
別の外国便からの乗客が、一通り出て来てガラガラになりました。
出口付近にはスタバもありますね。 -
こちらには、空港専用のコンビニ。
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一時期はブランドショップばかりで、乗客や出迎え客の利用が多くは無かったでしょう。
なので閑古鳥だったし、売れない方も店を続けられないでしょうから、こちらの方が経済的にも倫理的にも都合良いのは当然です。
漸く便利になりましたね・・・ -
これは未だ未だ非実現的ですが。
現状は、地方大手の運送屋が頑張っている所です。
ヤマト運輸が費用面の問題を乗り越えて、どこまで頑張ってくれるでしょうね。 -
などと空港ウオッチングをしていると、おじさまの便から乗客が出て来ました。
いつものように、写真を撮りやすい場所で待っててパチリ!
密輸のトマトも無事入国したようですね♪ -
早速遠いチケット売り場まで走ってバスチケットを購入しましたが、バスが後30分先でした。
第2ターミナルですし、また前回のように見送りなんて事が有ってもつまらないので(途中駅なので第3ターミナルで満席の場合は見送りになる)、3人乗るのでタクシーに変更。
もしかして、ここからタクシーに乗るのは10何年ぶり〜!
三環路附近で見かけたおっぱいビル。
タクシーなので、バスとは違ったルートを走っていました。 -
国際飯店まで来ました。
この向かいの道を南下すると北京駅です。
ここで、さっきの全聚徳前門店個室の予約に関する報告です。
先ず、今夜はダメで明晩になる件は問題無くOK。次に費用面の問題を伝えて再確認してみました。
「問題無いから」と言う事で決定となったので、早速予約の電話をしました。
全聚徳、電話で質問したりサクッと予約が出来るのは良いですね。
まぁ・・・その分、値段は張りまくりなんですけどね・・・ -
王府井を抜けて・・・
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毛ちゃんに挨拶して・・・
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人民大会堂のある天安門西大道を抜けると・・・
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煤市街から大力胡同まで向かって、そこでタクシーを降りて200mほどテクテク歩いてホテルに到着です。
これはホテル近くで見かけた三輪バイク。
かわいい!
(時間が無いのでホテル画像は無し!)
ホテルではチェックインを後回しにして、荷物を置いたら天壇行きの準備です。
ただ爺ぃは、「やはりしんどいから行かない。紅橋市場で小王と合流し、絵の方を先に進めるわ」と言う事なので、どうせ天壇も紅は島江から入るので、一緒に向かいました。
何にしろ、3人ともキチンと食事をした方が良さそうなので、今から向かう紅橋と言えば「吉野家」♪
飛行機が遅れた分時間を節約したいので、食事は吉野家でサクッと済ませて、その後銀行で両替です。
では、おじさまアテンド「天壇短時間攻略」は怒濤の気忙しさですが、次の旅行記で60枚でお送りします♪
(あと2日後のリニューアル作業で、投稿画像が1旅行記50枚限定になっちゃうので早めにやらんと!)
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