2012/05/24 - 2012/05/24
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こまちゃんさん
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5月24日の続きです。
さて、とうとうやって来ました江南水郷古鎮の周庄。
地元の人に連れて来て貰っているので、何も考えずにくっついて歩くだけなので気楽に散策できそうです。
いつもは殆どこちらが先導する側なので、色々考えなければならず、楽しみは半減してしまうのですが、こう言う条件での観光は久々ですが良いもんですね♪
では、どんな風情が出迎えてくれるのでしょうか・・・
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入り口までの商店街にも、古鎮風情が漂っています。
・・・と言う表現は間違ってて、区切られたエリアはテーマパークでは無く、そうで無いエリアも含めて元々は周庄鎮の町並みなので、そんな区別が有る筈はありませんね。 -
現に歯医者さんが有りますし。
オープン治療ってのも凄い!
治療室にテレビ付いてるし・・・(≧灬≦;(先生は見るなよ!でも、丁度良さそうな角度やん!) -
ゲートを通り抜けました。
老人ズ2名は身分証でOK♪ -
筆店ですね。
水牛の角の筆が多いみたいな・・・。 -
ここでも、観光地に来ている人達のカメラは、かなりの確率でデジタル一眼ですね。
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「中国第一水郷周庄」の石碑。
国家級5星旅游景点ですね。
まだ世界遺産にはなってなかったんだ・・・確か申請中だったような。 -
殆どの名勝旧跡で目にする、あの江沢民のへたくそな文字が無かったのでホッとしました。
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案内板が木で出来てて、景観に結構馴染んでいますね。
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通りの所々に櫓があります。
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これぞ水郷風情。
でも、色んな理由を付けてはお金を取るそうですが・・・(X灬X; -
遊覧船を見送ります。
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櫓を通り抜けてパチリ!
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またやって来ました遊覧船。
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沢山あっても情緒に書けますが、幸いに、この後は暫く来ませんでした。
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戸板置き場ですね。
お店の戸締まりなどに使います。 -
しっとり濡れた石畳。
雨のお陰で、違った味わいを醸し出してくれています。 -
地元のお婆ちゃん達。
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「読言賞画撫硯掺琹」
言葉を学ぶように画を愛でて、硯を撫でるように琴を嗜む・・・かな?
このお店の装飾品との因果関係は・・・?
ん、この軸も商品かな? -
あ、また船が出発しそうです。
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左は客桟(旅館)のようですね。(貞固堂)
その先には橋が架かっています。 -
その船を入れて記念写真をパチリ!
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客桟の貞固堂の建物の中を通り抜けて行きます。
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出て来た所で、対面の旧家屋の町並みをパチリ!
人が居なかったらもっと良かったのですが・・・
先頭の人、この一団の老板のようですが、なんか気になる丸さですね。
腹出しオヤジになりそう・・・
この後北京へ行きますが、ちょうど暑くなって来ているお陰で、また腹出しに敏感になって来ております(笑 -
でも、ここでは腹出しが居ません・・・
雨のせいで気温が下がっているので仕方なし・・・。
その分北京で頑張ります!(*灬☆)\バキッ!(←頑張らんでエエわ!)
でも、ベルトに違和感を感じるのは何故・・・? -
この三元老ってお店、モダンな感じですが、百年の歴史があるんでしょうか?
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あらら・・・
風景を撮ってたのにポーズをする爺ぃ。
仕方なく入れてしまいました・・・(^灬^ゞ -
通路沿いの家の殆どがお店。
この感じは麗江も同じでした。 -
商業化してるって聞いてたよりも、まだまだ原形を残している家も多いようですね。
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双橋の傍らに同じ名前の食堂。
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町並み、結構狭かったり・・・
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この場所は「双橋」と名付けられていますが、橋が3つ有るんですけど・・・
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屋根の感じがオツです♪
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古鎮の疎水の様子。
この時に船が居れば良かったけど・・・ -
またあの丸こい人。
腹出しはしてくれませんが、異様に長いベルトで楽しませてくれました。
さっき感じた違和感・・・、これって通し方が反対ちゃうん?(ま、人の自由やけど) -
臭豆腐のお店があるようですが、全然臭いがしませんでした。
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案内表示。
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この橋と人物「陳逸飛」との因果関係を説明した石碑。
画家の彼は、1984年にこの橋をモチーフに描いた油絵を、アメリカの実業家が買い求めたのをきっかけに、その実業家が中国を訪れた際に船を寄贈したそうです。
それを知った小平は翌年、それを機会にこの双橋を「江南水郷」の歴史文化の美しい象徴として重んじ、世界に向けて伝えたそうです。
2005年、画家は60歳でこの世を去りましたが、この思わぬ訃報を受け、彼を周庄の特別貢献者として讃え、記念にこの石碑を建てたそうです。
陳逸飛(1945-2005)
http://baike.baidu.com/view/6305.htm -
静かに佇む小橋が、絵になって世界を跨ぐ架け橋となった様ですね。
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この町並みと共に。
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疎水の掃除用小舟。
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また一つ、素敵な曰く因縁を知りったので、商業化したと言えど、別の気持ちで接することが出来そうです。
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老張をパチリ!
モデルさんみたいに撮れましたヨ♪ -
テレビのレポート撮りをしていました。
お兄さん、トークがうわずってて、かなりヘタッピーでした・・・。
シューズの色がお揃いなのがウケました。 -
桃源里客桟・・・何だか静かなせせらぎを感じさせられるような名前。
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ここにも戸板置き場。
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爺ぃ様の興味の対象が!!
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案の定です・・・
しっかり値切ってガンガン選んでいます。 -
こうなると時間が掛かるので、周辺で写真撮りに勤しみたいと思います。
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結局6,7個も買っていました。
何すんねん?って感じでしょうけど、こまには判ります。 -
屋根の造りも結構色々個性があるようです。
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地元の方が水を捨てたのですが、こんな絵が撮れてラッキーでした♪
でも、さっきのおじさんが釣りをしている横でした・・・ -
この先に船着き場がありますね。
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「万三水上財運之旅」って書かれています。
「万三」は、この土地を栄えさせた当時の大富豪「瀋万三」の名前ですから、彼の富に肖る遊覧船って琴ですね。いやはやなんとも図々しい! -
洒落た旅館発見!
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隣には食堂。
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あららら・・・
こっちの方向って出口だったんですね!
(さっきの案内表示を見るとそうなってます)
老張さん、ちょっと勘違いしたようで。 -
また双橋まで戻りますね。
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そこで、先程の洒落た旅館の情報を確認しておきます。
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宿泊料金表などなど。
思ったよりも安かったりしますね♪ -
ガードワンもしっかりしてそうですネ!
おっと!
写真がまたまた60枚に到達しちゃいましたので、この続きは次の旅行記でお送りします。
次は富豪の邸宅その1として、周庄張庁を参観します♪
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