2012/05/11 - 2012/05/14
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EMCOMさん
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今年も恒例の一人旅を計画していたところ、エアアジアで格安の航空券を発見!
今回はマイルを使わずにエアアジアでマレーシアはクアラルンプールへ!!
航空券が安かった分、ホテルはゴージャスにインターコンチネンタル。
しかし、物価の安い(日本の1/3くらい)クアラルンプールでは日本のビジネスホテル程度の価格でインターコンチに宿泊できます。
すっかりKLに嵌りました!
次回は家族で行きたい国リストに入りました。
いい国です!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX
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-
前回からの続きです。
ホテルに早めにチェックインが出来て荷物も置いて身軽になったので、早速早めの昼ごはんも兼ねてチャイナタウンに向かいます。 -
徒歩1分のアンパンパーク駅から電車(ラピッドKL)に乗ります。
目的地の最寄駅はパサール セニです。 -
あっ、ここで電車のトークン(切符)の購入の仕方を簡単にレクチャー。
まず初めはこの画面。
上のブルーの「Token Sehala」をタッチ! -
すると次の画面に変わります。
この画面は路線図を表しています。
自分が行きたい近辺にタッチすると詳細の路線図が次に示され値段も同時に表示されます。
そして目的地の駅をタッチすると -
この画面に変わります。
右の+マークで必要枚数を増減させると画面中央下段の枠内に料金が表示されます。
後は表示されたお金を入れるだけ!
しかし、注意することがひとつ、あまり大きな金額の紙幣が使えないことがあります。
RM10紙幣でも使えない場合がありRM5紙幣以下または硬貨を多めに用意しておくことをお勧めします。 -
パサール セニ駅に到着です。
-
チャイナタウン入口を発見!
駅から歩いて10分かかりません。 -
歩いているとこんな建物も。
チャイナタウンらしくないね。 -
目的地の南香。
私の大好きなチキンライスで有名なお店だそうです。 -
お店の入口には下処理されたチキンがこんな感じで吊るされています。
今からこれを頂きます。 -
店内の様子。
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店内はお昼には少し早めだけど、すでに混み始めていました。
さすが人気店ですね! -
来ました!
注文した「海南チキンライス」。 -
チキンのアップ。
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ライスのアップ。
チキンのゆで汁で炊いてあります。 -
お店の詳細はこれです。
食事の代金は海南チキンライスとアイス烏龍茶でRM10(280円)位でした。
ソースは2種類用意されていましたよ。
味もいけてました。 -
食事を終え街を歩いているとマレーシアの宝くじ売り場が。
どこの国も同じですね。 -
チャイナタウンのメイン通りをちょっと歩いて
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香港では食べれなかった亀ゼリーを食べに恭和堂へ。
ここは香港が本店で亀ゼリーの専門店です。 -
注文したらすぐに出されます。
私は冷たいのを頼みました。 -
中はこんな感じです。
24種類の漢方が入った亀ゼリー、シロップを掛けていただきます。
私的には決して美味しいものとは思えませんでした。
体には良さそうだけど… -
お値段はRM8(230円)でした。
地元の人はなんか別の体に良さそうな飲み物を飲んでいました。 -
食後のデザートの後はKLセントラルまで行き、モノレールで移動です。
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モノレールの路線表。
目的地はラジャ チュラン駅 -
ラジャ チュラン駅を降りるとすぐに見えてきます。
そうです。
次の目的地はマレータワーです。 -
近くには見えたけど結構歩きました。
それも坂道を。
やっと真下に到着です。 -
入場券を購入しタワー上まで上がります。
値段はRM45(1260円)。
マレーシアでは結構する方だね。 -
展望フロアーに上がるとCountryを聞かれこの様なものを渡されます。
これは日本語での説明DVDとヘッドホンでした。
結構これ使える。
気に入りました。 -
マレータワーからの景色。
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ペトロナスツインタワーが隣にそびえます。
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マレータワーでだいぶん汗かいたので、一旦ホテルに戻ってプールでひと泳ぎ。
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ちょっと曇っていたけど気持ちイイ〜!!
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バカンスですね〜ぇ!
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プールでさっぱりした後は夕涼みにペトロナスツインタワーへ!
これ絵ではありません。
私が撮った写真ですよ!
なかなかのいい写真です。 -
真下からのショット!
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きれいすっなぁ〜
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ペトロナスツインタワー説明
20世紀の高層建築としては最も高い、高さ452mの88階建てで、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された。
この塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、特徴的な尖塔を持つ。建設当時はこの尖塔を含めた高さで建築物世界一を誇っていたが、2003年10月17日に中華民国(台湾)の台北101に世界一の座を譲り渡した。ただし、二本のビルが対になっているツインタワーとしては依然として世界一の高さを誇っている。
建築に関しては日本の建設会社ハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を、それぞれ建設した。なお、41階と42階の二箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)は、フランスの建築会社による施工である。
海側から吹いてくる強風による振動を防ぐために、既存の柔構造を採用しなかった点が構造的特徴となっている。軽量のコンクリートを積み上げる方式をとっており、この種の構造物としては重厚な造りになっている。
また、サムスン物産建設部門が建設したタワーは施工技術不足によるものか25ミリ傾いている。 -
昼間行ったマレータワーも夜はこんな感じで輝いている。
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帰国後、大好きなしょこたんもココに行っていた。
バッカルコーン!!
次回に続く。
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この旅行記へのコメント (1)
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- わんぱく大将さん 2013/04/12 08:21:43
- チキンなしのライスで
- EMCOMさん
ランカウイの帰りに、ツインタワーに上って見たかったのですが。。。
チキンライス、鳥嫌いなので、なしでよく食べてました、子供時代。
大将
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