2012/05/23 - 2012/05/24
1044位(同エリア4687件中)
まりあさん
アルゼンチンのコルドバ滞在中のエクスカーションで知り合い、2度の食事をともにして、アレコレおしゃべりして、波長がピタッと合って意気投合した、ニューヨーカーのリサが、転職を機に、今年前半は旅行三昧の年と決め込んでの旅の第二弾に、日本を選んだのでした。南米を数ヵ月かけて周遊したあとで、オーストラリアに友を尋ねる旅を計画していたようですが、そこに日本を付け加えて、京都までやってきました。
新緑の京都をまわることになり、リサの人柄などを吟味して、腕によりをかけて、京都案内の戦略をたててみました。
ちょっといつもとは違い、今回は、国際観光を意識した世界遺産めぐりになりました。
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京都駅にリサを出迎えにいきました。
少し早くついたので、京都駅を撮影しました。
できた時には、古都の雰囲気に合わないな、と思いましたが、建築美の良さを認めつつあり、被写体としても、面白いと感じるようになりました。 -
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まずは、地下鉄と阪急とで嵐山にいきました。
渡月橋から、天龍寺に行くとちゅうで、まずはコロッケを立ち食いです。
今日は、盛りだくさんの行程なので、ランチは無しで、スナック作戦です。 -
天龍寺の北門から外に出て、竹やぶの道を歩きます。
間引きされているのか、いつものようにうっそうと茂る、というムードではなく、陽射しが入り込んで、明るいイメージでした。 -
人混みが嫌いな私は、紅葉の頃よりも、新緑の頃が好きでした。
最近は、一眼レフでの撮影が趣味になり、やっぱり紅葉はきれいとも感じつつありますが、この日は、新緑の良さも改めて感じました。
やっぱり、何より人が少ないのが嬉しいです。
京都の静けさは、紅葉とセットではついてきません。 -
お抹茶をいただきました。
「抹茶は飲んだことがある?」と尋ねると、リサは、
「東京のお寿司屋さんで飲んだわ。ボタンを押して、お湯を出すのにはびっくりした」と言うので、「それは回転寿司の緑茶だろうが」と笑ってしまいました。
抹茶が出て来た時、リサは、びっくりして、「えっ、これがお茶なの。スープみたい」と言ってました。
モナカの中味は、抹茶のアンコです」
紅茶を砂糖無しで飲む、というリサには、抹茶の苦さも美味しく感じたようです。 -
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大河内山荘は、私が京都でもっとも好きなお庭です。
過去に見た紅葉で、タイミング的に、もっとも美しい紅葉をここで見たと記憶しています。
新緑の頃は、人が少なくて静かでいいです。 -
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小倉山のふもとに作られたお庭は、アップダウンをうまく配置して、上の方には、東屋があり、四角い枠から比叡山を眺める、額縁式の借景があります。
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小さいけれど、古い歴史のある野宮神社に、少し立ち寄りました。
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野々宮から、駅前の大通りに出る角に、スナック店で並んでいる一画があり、ここの湯豆腐を食べるのが習慣になってます。
最近、ゴマ豆腐のメニューが加わったのですが、ここのゴマ豆腐、けっこうおいしいです。 -
湯豆腐と半分ずつ、わけわけして、食べました。
お箸で豆腐を食べるのは、至難の業で、リサは苦労して格闘してました。 -
テーブルに、トマトがおいてありました。横にはキュウリもありました。
しかし、手づかみでかぶりつくんでしょうか。
色がきれいので、パチリと。 -
嵐山からは、JRに乗って、京都駅で山陰線から、奈良線に乗り換えて、伏見稲荷大社に行きました。
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全国の稲荷大社の元締めです。
お決まりの狐の像が出迎えてくれます。 -
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このごろ、あちこちの神社が塗り替えられて美しくなってます。
スピリチュアルブームで、お守りなどの売り上げが上がったのかな、と勘ぐっておりますが、写真撮影には、塗り替えられた建物があでやかでステキです。 -
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神楽殿です。
ときどき、神楽をやっているのに出くわしますが、建物だけでも美しいです。 -
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鳥居のトンネルです。
なかなか、人をいれずに撮影するのが難しいのですが、なんとかチャンス到来で、写せました。
リサも、ここの撮影では興奮ぎみにはしゃいでました。 -
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三十三間堂です。
堂内は撮影禁止ですので、写真はありません。 -
清水寺です。
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舞台を下から見上げると、新緑と材木の色との調和が美しいです。
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これはホンモノの舞妓ではありません。
舞妓の衣装を来た観光客ですが、リサのために、写真撮影をお願いしました。快く引き受けてくださったので、リサはしっかり正面から写せたと思います。
なかなか、上品な着物で、ステキな扮装の舞妓さんでした。 -
八坂の塔。
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産寧坂から二年坂、そして祇園へと歩きました。
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祇園で、通りすがりの芸妓さんを写しました。
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先斗町の居酒屋で夕食しました。
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リサは、祇園コーナーの舞妓さんを見る、というので、入り口まで送って、私は京都駅へと戻ります。
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ちょうど夕陽がきれいでしたので、ちょっと撮影。
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金閣寺は、新緑に囲まれて、さすがの貫禄でした。
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りっぱな五葉の松です。
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鯉の滝登りを表わした滝です。 -
新緑の金閣寺を堪能して、駐車場に戻ったリサと私は、私の車の前で、顔をひきつらせました。
こ、こ、こ、これはぁ〜〜。
「当て逃げ」です。ヘッドライトの下あたりが、ぼこぼこになってます。
そういえば、隣にはグレーのでっかいバンがありましたが、今は白い乗用車に入れ替わってます。
どうやら、狭い駐車場で1度で出られず、バックしたかで私の車にぶつけて、そのままトンズラしたようです。
駐車場の係の人に連絡しましたが、「駐車場での事故は、責任とれません」とロボット的にマニュアルチックに話すだけで、ようするに、やられ損ですよね。
「警察を呼びますか」と問われ、ディーラーに相談して、どうせ請求する相手がいないのだし、とくに呼ばなくてもいい、とのことでした。損傷を口頭で説明して、バンパーだけなら、7万円ほど、保険を使って損か得かびみょーなので、まずは見せてください、とのことでした。
運転に支障はないので、このままの予定を続けることにして、あとは明日考えることにしました。リサは、彼女を連れてきて、こんなことになり、かなりうろたえていて、「よくそんなに落ち着いていられるわね」と言ってましたが、楽しむためには、頭の切り替えが必要です。
幸い、この車は使い倒して、来年あたりが買い替えかな、と思っていたので、このまま放置しようかどうか、でも、そうなると、私が自分でぶつけたと思われるのも悔しいな、と悩みました。
いっそ、ぼこぼこの所に、「これは、金閣寺の駐車場で、当て逃げされました」とペンキで書いてやろうか、あるいは、この傷を見るたびに、周囲の人に、「見て見て、これ金閣寺で当て逃げされたの」と、言いまくろうかとも思いました。
そして、翌日、ディーラーさんに放置しような、と相談すると、「裏側からたたいて、直してみましょう」とのことで、みごとに、元の形に戻してくれました。
おお、ワンダフルです。
日本のモラルは低下して、ディーラーさんに尋ねてみると、最近、この手のトラブルが増えて、相手を現行犯で見つけない場合、過半数以上のケースで、相手はトンズラするようです。
そんなモラルの国になったんですねぇ。
リサに、そんな日本を見せることになってしまい、心苦しいです。
最近、だんだん日本嫌いが悪化している私ですが、でもディーラーさんの、この素晴らしいアフターサービスや技術もまた、日本の特色ですよね。
この日、車のことを気にしながらお別れしたリサには、修理されてきれいになった車の写真をメールしておきました。
そんなに素早く、無料で修理された車に、リサも驚いてました。
旅はいつも、トラブルがついてまわりますが、そのトラブルまわりで、学ぶこと、感じることが多く、今回もまた、思い出深い旅になりそうです。
ただ、二度と金閣寺には行くまい、と思ってしまいました。 -
龍安寺の石庭と、池のお庭をまわりました。
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緑の紅葉の葉っぱの先っぽが、赤くなっているのが可愛いと、喜んでました。
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そして、彦根城です。
なんとか、開館時間内にたどりつけました。 -
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