2011/10/30 - 2011/11/03
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ももんがあまんさん
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いよいよ、2011年の「ツール・ド・エウロパ」、最後の旅行記になります。
最後の旅行記は、勿論「パリ」です。
日本を出て 200日、殆ど風邪もひかず、事故も無し、勿論、盗難も無く、殆ど、トラブルらしいトラブルも無し・・まあ。自転車のパンクくらい(これは当たり前) の旅でした・・・健康に感謝、イギリス人に感謝、アイルランド人にに感謝、ついでに?フランス人に感謝の旅です。
いろいろと、脱線(転覆?)の、旅行に関係の無い、私的な思いなども、イロイロ書き連ねて、何?書いてるの?と、お思いの方も、おられましたでしょうけれど、ここまで、お付き合いいただきました皆様に、感謝・感謝・感謝の三乗であります、アクセス数も少しずつ増えて、とっても励みになりました、皆々さんに、もう一度、感謝!です。
最後の表紙は、勿論、パリのセーヌ川と、ノートルダム寺院。護岸が、セメントだらけで、あまり面白くない、パリのセーヌ川ですけど、橋を入れれば、少しは絵になっているでしょうか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10月30日(日) D 1001号線 ピカルディ〜イル・ド・フランス
ボーヴェの町を出て、一路、懐かしのパリへ走ります。
途中、出来れば、サン・ドニの大聖堂を見てみたいのですけど、一度行って、見付けられなかったので、さて、どうなりますか? -
D 21号線 シャンブリ Chambly イル・ド・フランス
町の「Hotel de Ville」です。
パリの北、約30km の町。 -
シャンブリ Chambly
晩秋の、教会前広場です。
ちょっと寒いけど、ビールとビスケットで昼食です。 -
シャンブリ
今日は日曜日、午前中のお説教が終わって、皆さんお帰りの時間。
だいたいみんな、普段着の感じですけど、やっぱり、年配の人が多いですね、若いのがいないし、子供もいません、マア、これがご時勢? お坊さんが、こまめに信者さんたちに、声をかけておりました、当然のこととは言え・・・涙ぐましい・・・気もしますデスね。 -
D 21号線 ボゥモント・スル・オワーズ
セーヌ川の支流、オワーズ川沿いの町。
ゴッホ終焉の町、Auvers sur Oise の、ちょっと、上流の町です。 -
ボウモント・スル・オワーズ Beaumont sur Oise
ソコソコ、良い感じ、川沿いの、丘の上の町です。
城跡もあります。 -
D 78号線 イル・ド・フランス
落ち葉の並木道です。
♪ 長い坂道の 落ち葉の丘に〜
♪ 優しいあの人は 住んでいるのです〜
「落ち葉の物語」 ザ・タイガーズ
http://www.youtube.com/watch?v=9lSFxr-836g
ですね、坂道じゃないけど・・・ -
D 11号線 イル・ド・フランス
だんだん、パリが近くなってきたな〜あ、と言う感じの、アートな教会です。 -
D 11号線 グロレー Groslay イル・ド・フランス
とても綺麗な「Mairie」が有りました。
メルヘンチックだな〜や。 -
サン・ドニ St Denis イル・ド・フランス
駅前の風景です。 -
サン・ドニ St Denis イル・ド・フランス
日曜日のせいか、若いのがゴロゴロ、屯してます。 -
サン・ドニ St Denis
パリの北側ですけど、このあたりの町には、イスラム系、アフリカ系の人々(多分、移民系)が、かなり目につきます、パリの街中ではなく、郊外に集中的に住んでる感じです。
こう言ってはなんですけど、ちょっと殺伐感のある、郊外の町も有ります、この、サン・ドニの町も、その意味では、ちょっと陰気な感じの町なのですね・・・都会だし、仕方がないかもしれないけれど、住んでいる町への、住人の愛情が感じられないのですね、落書きも多いし・・・。 -
イチオシ
サン・ドニ カテドラル(大聖堂)
町の雰囲気は、ともかくとして、何はともあれ、大聖堂です、こちらが目的。
1136年、建築開始のゴシック建築であるそうです。 -
サン・ドニ
教会前広場です。 -
サン・ドニ カテドラル
かなり重厚な、入り口(正面左側)。
彫刻も、かなり凝っております。 -
サン・ドニ カテドラル
正面右側の入り口です。 -
サン・ドニ カテドラル
聖ドニとは、3世紀のパリの司教、AC 250年頃の殉教者。
モンマルトルの丘で斬首されながら、自分の首を拾い上げて、ここまで歩いたとか? マア、無茶苦茶な伝説ですけど・・・今ではマア、お笑いのネタですけど・・・当時は、信じた人もいたのですね。 -
サン・ドニ カテドラル
色鮮やかな「薔薇の窓」。
僕は、信心とは縁のない人間なので、何を見ても、神聖とは感じないけれど、美しいとは思います、僕にとっては、教会建築もステンドグラスも、アートなのですね。 -
サン・ドニ カテドラル
キリスト教も、イスラム教も、勿論、ユダヤ教も、その他、ありとあらゆる宗教も、文化黎明の頃の人類の、発達史的、歴史的意味は有ったと思います、でも、これから先の人類にとっては、やっぱり、克服すべき課題だと思うのです。 -
イチオシ
サン・ドニ カテドラル
聖母マリアですね、何だか、あまり表情のないマリアな感じですけど?・・・色とりどりのローソクが灯されて、ちょっと良い感じです。
宗教と言うのは、今でも、心の安泰・安心・平穏の為に役立っているのだと思いますけれど、己の心の平穏の為に、全ての世界の不正・問題・異常が見過ごされるとすれば、その平穏は、果たして本物であるのかどうか? 信心と交換に、無知が見過ごされるとすれば、信心に、何の意味が有るのか? 常に変わらぬ、疑問ではあります。 -
サン・ドニ
教会前広場、右側の建物は「Hotel de Ville」。
町の印象 ★★ 大聖堂は魅力的ですけど、町は正直、お勧め出来ない。 -
パリ Paris 今宵の宿
最後に 4連泊した「ダルタニアン・ユースホステル」です、ベッド数 435の巨大ホステル、ツインやトリプルの部屋も多いので、ペアの旅行者には、良いユースかも、朝食はデラックス、目いっぱい食べても、問題なしです。
宿の評価 ★★★★ 27ユーロ(朝食付) スタッフもたくさんいて、フランス人にしては、わりと親切です。
本日の走行距離 (81km) 総累計 10,297km これにて、打ち止めです。 -
10月31日(月) パリ Paris la Seine
パリです、今日は一日、町をぶらぶら。
これまであまり行かなかった、有名どころを回ります。 -
パリ Paris セーヌ川
セーヌ川に架かる橋です。
橋の名前は解りませんけど、なかなか良い橋。 -
パリ セーヌ川
ちょっと、ズーム・アップ。 -
パリ セーヌ川
セーヌ川と、ノートルダム教会です。
今日はとても良い天気。 -
イチオシ
パリ Paris
「パンテオン」です。
1792年竣工、当初は、ブルボン王朝の教会堂として、建て始められたものが、革命後転用され、フランスの有名人の墓所となった、新古典主義(ギリシャ・パルテノン風)の建築。
因みに、葬られている有名人は
ビクトル・ユーゴー ジャン・ジャック・ルソー
エミール・ゾラ ヴォルテール
アレクサンドル・デュマ・ペール 等々 -
パリ リュクサンブール宮殿 Palais du Luwembourg
パリの市内にある「Palais」と名の付く建物の中では、一番、魅力的な建物です。
庭も含めて、なかなか美しい処、天気も良いです。 -
リュクサンブール宮殿
画家さんが、絵を描いてます。
光がいっぱい。 -
リュクサンブール宮殿
美しい庭の風景です。 -
リュクサンブール宮殿
花と宮殿の「コラボ」です。 -
リュクサンブール宮殿
庭を散歩するだけなら「無料」です。 -
リュクサンブール宮殿
庭のスタチューですけど、「ディアナ」像ですね、ギリシャ神話の「アルテミス」と同じ「月の女神」、狩りの女神なので、弓矢を持って、鹿がセットです。
頭の上の、ハトは関係ないです、生きてます。 -
リュクサンブール宮殿
木陰も有ります、夏でも、涼しそうな、そんな庭園。
追記 因みにこの公園は、ビクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」では、ジャン・ヴァルジャンとコゼットが、散歩を楽しんだ公園、コゼットとマリユスが、初めて出会った公園なのですね、コクリコさんに指摘されて、思い出しました。
フランスの旅のテーマの一つ、「レ・ミゼラブル」の所縁の地を訪ねる旅としては、偶然でけど、この散歩は、「グッド・チョイス」ですね。 -
リュクサンブール宮殿
美しい、水面に映る建物です。 -
パリ Palais
パリの町なかの、銅像めぐりです。
これは、デュドロ(1713〜1784年)です。
18世紀、啓蒙主義時代の、代表的思想家、「百科全書」を作った人。 -
パリ
何だかよく解らないけど、アートな銅像。
左隅の女性が可愛いので、ちょっと入れておきました・・ハハ。 -
パリ
誰の像でしよう? 忘れてしまった。
かなり古いのですけど、十字架の王冠をしてるし、フランク族、メロヴィング朝(481〜951年)の、初代王「クローヴィス」でしょうか? 間違ってたら、ごめん。
追記 さっそく、コクリコさんから、回答を頂きました、有難うございま〜す。
実はこれ、シャルルマーニュ(カール大帝・1世)さんなのだとか、カロリング朝(751〜987年)の王様ですね、マア、当たらずとも遠からずですね?・・・フランスの2番目の王朝・・ほんの 300年ほどの違い・・ハハ・・それにしても、髭面で、むさくるしい王様ですね・・・リアルと言えば、リアルですけど、殆ど、野盗か、山賊の親分の感じです。 -
イチオシ
パリ Palais ノートルダム・カテドラル
パリの象徴でしょうか?
エッフェル塔とか、凱旋門とか、サクレ・クール寺院とか、 象徴的な建築物は、いろいろあるけれど、多分、これが一番、古い「象徴」。 -
ノートルダム教会 Notre-Dame de Paris
イスラム教とか仏教とか、宗教にもいろいろあるけれど、僕としては、今の世界との関係における宗教の価値は、殆ど、認めてはいないけど、キリスト教だけは、人間の精神に、新しい価値をもたらしたと言う点で、近代社会を切り開いたものとして、価値を認めております。
それは、「個人」と言う、新しい価値を作り出したという事に於いてです、「個人」と言う人間の、新しい存在の有り方が、キリスト教の中で生まれ、キリスト教の中で育ったという事で、これこそが、ヨーロッパにおける、哲学・思想・文化の、揺籃の場で、今日の、近代科学と文化と社会の、基礎を作り上げたものとして、評価しているのです。
因みに、こうした考え方は、僕の独創ではなくて、ドイツ中世の歴史研究家、安部謹也氏の受け売りですけれど、元ネタは、フランスの歴史・思想家、ミシェル・フーコーのようです。 -
ノートルダム教会 薔薇の窓
「個人」を作り出したのは、キリスト教の「告解」と言う制度の中に於いてと、言われています、キリスト教会は、それぞれの部族宗教を、迷信として、退けることにより、部族宗教に依って結び付けられていた、人々の絆を断ち切り、キリスト教による、新しい共同体への再編成を画したのですけれど、それを行うに際し、個別撃破ともいうべき「告解」の制度を用いて、それを行ったのです、そしてそれが、神の前の「個人」と言う、新しい「副産物」を作り出すことになったという、そういう説です。
けれど、誰もかれもが、新しい、キリスト教・共同体の中に、何の疑いも無く、入れるわけもなく、「個人」として放り出された者の中に、自己の存在についての「不安」が生まれるという事で、デカルト以降のヨーロッパに、世界でも特殊な、「存在論哲学」が生まれた理由が、ここにあります、切り離された「個人」が、何処に、「自己」の拠り所を見つけるか、あるものは「理性」に、あるものは「歴史」や「国家」に、あるものは「階級」に、そしてそれぞれが、近代ヨーロッパの歴史を形作る事になります。 -
イチオシ
ノートルダム教会
この教会のご神体、「聖母マリア」ですね。
サン・ドニのマリアより、優しくて、リアルな女性像です。
この教会自体、サン・ドニ(1136年竣工)より遅く、1163年竣工で、完成が、1345年だとかで、どちらかと言えば、いかめしい、サン・ドニのマリアより、優美な感じがするのも、新しい時代のせいなのかも? -
パリ
パリの「Hotel de Ville」(市庁舎)です。
さすがにデラックス、これまでいろいろな町で見た、数ある「Hotel de Ville」の中でも、やっぱり、一番、きらびやかな感じの建物です。
歴史も、風格も、センスも、東京都庁の、ただ権柄づくなだけの建物とは、まるで、「月とすっぽん」、「提灯と釣鐘」、「小沢一郎と野ブタ」くらいの違いは有ります。 -
パリ
ルーブル宮殿の近くの通りにあった「黄金のジャンヌ像」です。
別に、金ピカにする必要も無いと思うけど・・・このあたりのセンスには、やや疑問有りますね、テカテカ光って、可愛くないし・・・。 -
パリ 凱旋門 Arc de Triomphe Etoile
ずっと昔に、二度来た「凱旋門」です。
過去二度は、いずれも工事中でしたけど、今回は、三度目の正直で、修復も全部終わったようです。 -
パリ 凱旋門
こちらは、反対側、夕陽が映えて、くっきりと見えます。 -
11月1日(火) バリ バスティーユ広場 Bastille
真ん中の塔は、7月革命(1830年)の記念碑。
ところで、ここまでお世話になった自転車を、何とかせねばなりません、道端に捨てていくなどという事は、出来ないので、ユースで保管(来年まで)してもらえるかと尋ねたら、「半年は無理」と、断られてしまった、仕方がないので、道端に座っていた、ロマの女性に、「これあげるよ」と言ってみたのだけれど「お金」「お金」と言うばかりで、「自転車は要らない」と言われレれてしまった・・・自転車だって、蚤の市ででも売れば、お金になると思うけど・・・?
仕方がないので、自転車屋さんへ行って、引き取ってもらえるか?相談することにします・・・けれど、今日 11月1日は、「スペシャルディ」の休日だとか、明日ですね、最終日。 -
11月2日(水) パリ Cimetiere du Pere Lachaise
最後の1日、朝から、ユースの近くの、自転車屋さんに行きました。
「明日、日本に帰るんで、この自転車、持って帰れないんだけど?」と言ってみたら、「うちじゃ駄目だけど」と言って、他の店を紹介してくれた、結局、自転車の修理屋さんのような店に辿りついて、同じように言うと・・・。
「安いよ?」との答え、こちらは勿論、大型ゴミだし、処分費用を出してもいいくらいに考えていたので、勿論「No Problem !」、ナント、50ユーロで引き取ってくれました、ずいぶん乱暴に扱って、あちこち、擦り傷切り傷だらけだったのに・・・感謝です、次も利用させていただきます、下に、紹介しときますね。
http://www.bicloune.fr/?+-Cycles-Occasion-+&rub=9&mot=14 -
パリ ペール・ラシェーズ墓地
暇な時間は、ホステルの近くの墓地で、墓めぐり、こちらは、「枯葉」の歌手、イブ・モンタンと、女優、シモーヌ・シニョレのお墓です。
最後に、フランスの町の、今回のベストテンです。
① ディナン (ブルターニュ)
② ドーヴィル (ノルマンディ)
③ ヴァンヌ (ブルターニュ)
④ オルレアン (ロワール)
⑤ アミアン (ビカルディ)
⑥ モントルイユ・スル・メール (ノルド)
⑦ サン・マロ (ブルターニュ)
⑧ アランソン (ノルマンディ)
⑨ ロスコフ (ブルターニュ)
⑩ レンヌ (ブルターニュ)
(次点) ドゥアルヌネ (ブルターニュ)
(別格) パリ (イル・ド・フランス)
それから「フランスの美しい村」の、ベスト5をオマケ。
① サン・セヌリ・ル・ジェレイ (ノルマンディ)
① モントレゾー (ロワール・サントル)
③ ロシュフォール・アン・テール (ブルターニュ)
④ ジェルブロワ (ピカルディー)
⑤ バルフルール (ノルマンディ)
(次点) ロクロナン (ブルターニュ)
明日は、シャルル・ドゴールから、日本へ帰ります、2011年の旅行記は、これでおしまいです。 -
2012年 5月 Japan
我が家のツバメの子です(飼ってるわけじゃないけど)、6匹いたけど、一匹、若くして落下(絶命)。
この写真を撮った後、早くも飛び立っていきました。
僕もそろそろ、飛んで行きます、今回、持っていく本は、「新約聖書」と、昔読んで、途中で挫折した、フーコーの「狂気の歴史」の予定です。
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この旅行記へのコメント (22)
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- pacorinさん 2014/05/26 16:31:02
- 3年遅れですが・・・
- ももんがあまんさん、こんにちは〜
最初からちょびちょび読ませてもらっていた2011年の旅、ようやく読了です。
英国の素朴な景色やフランスのかわいらしい村など、自分では行けないところの美しい風景を沢山見せていただきました。
200日間も自転車で旅されたなんて、ほんとすごいですね。
順番にこだわってしまったので、次は2012年の旅行記にお邪魔します。今後とも、宜しくお願いしまーす。
あ、最後のツバメさんがとてもかわいかったです♪
時々出てくる動物の写真も好きです。
pacorin
- ももんがあまんさん からの返信 2014/05/26 22:31:31
- RE: 3年遅れですが・・・
- 今晩は、Pacorinさん。
> 最初からちょびちょび読ませてもらっていた2011年の旅、ようやく読了です。
> 英国の素朴な景色やフランスのかわいらしい村など、自分では行けない
> ところの美しい風景を沢山見せていただきました。
> 200日間も自転車で旅されたなんて、ほんとすごいですね。
>
> 順番にこだわってしまったので、次は2012年の旅行記にお邪魔します。
> 今後とも、宜しくお願いしまーす。
こちらこそ、今後とも、宜しくお願いしま〜す。
Pacorinさんの、オーストラリアの旅行記、時々、見せて頂いています、オーストラリアは、26年前に、初めて海外一人旅を敢行した「国」なので (旅行記は書いてませんけど)、とても懐かしいです、当時は、世界で一番、治安の良い国と言われていたので、ヨーロッパ旅行に出かける練習に一か月、シドニーから出発して、メルボルンからアデレード〜ダンディー等、時計回りに、半分廻ったことが有ります。
> あ、最後のツバメさんがとてもかわいかったです♪
> 時々出てくる動物の写真も好きです。
動物が好きなので、ついつい、カメラを向けてしまいます・・・・一人旅で、話し相手もいないときには、癒されますのでね・・・今年も、我が家のツバメは、一番子が巣立ちました、そろそろ二番子が生まれる頃ですね・・・
by ももんがあまん
-
- まほうのべるさん 2012/12/12 08:45:43
- お疲れ様!そして有難うございます。
- おはようございます、ももんがあまんさん。
200日間にわたる自転車の旅、お疲れ様でした。
雨や風にも負けず?自転車でヨーロッパを200日
間かけて旅するなんてべるには想像も出来ませんが、
大きな問題もなく無事終われたことは何よりです。
苦しいほど大変なほど終わったあとの達成感はいか
ばかりかと思います。
素敵な街並みの風景にたくさん出会えて楽しい時間
を過ごす事が出来ました。
いつの日かゆっくり訪れる事が出来たら良いなと思う
ばかりです。
有難うございました。
byまほうのべる
- ももんがあまんさん からの返信 2012/12/12 12:00:58
- RE: お疲れ様!そして有難うございます。
- こんにちわ〜、まほうのべるさん
> 200日間にわたる自転車の旅、お疲れ様でした。
> 雨や風にも負けず?自転車でヨーロッパを200日
> 間かけて旅するなんてべるには想像も出来ませんが、
> 大きな問題もなく無事終われたことは何よりです。
こちらこそ、有難うございます、2011年の旅、最初から、お付き合い頂いて、とても感謝してます、しかも、全部にご投票までいただいて、感謝+感激です、旅行記を書くのに、とっても励みになります、改めて、有難うございま〜す。
> 苦しいほど大変なほど終わったあとの達成感はいか
> ばかりかと思います。
自転車で走り出す前は、「今日は何キロか〜」と思って、一寸、気が重いですけど、走り出すと、爽快ですし、終わってしまえば、食事とビールが楽しみで、オマケに、夜は良く眠れます、マア、もう、仕事をリタイアした人間ですので、気になる心配事もまるでないので、少しくらいは、疲れる旅をした方が、刺激になってよいのです。
> 素敵な街並みの風景にたくさん出会えて楽しい時間
> を過ごす事が出来ました。
> いつの日かゆっくり訪れる事が出来たら良いなと思う
> ばかりです。
僕の旅が、少しでも、ベルさんの次の旅の参考なれば、とっても嬉しいです、これからも宜しく、お付き合い、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
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- 迷子さん 2012/11/28 00:57:29
- 1年遅れで・・・お疲れ様でやんすた。
- フゥ〜(^.^)
やっと昨年のツール・ド・おフランス編
読み終わりますた〜。
なんだか、迷子まで一緒に行った気分になってる?!
最後に、愛車をパリで手放されたんすね?
旅行中は大事な分身だったから涙のお別れ?・・・ではないか?
それにすても、一気に約7ヶ月の長丁場
お疲れ様でした。
同時に御家族の皆様にもお疲れ様であります。
(こっちも年取って来ると、家族や身内が元気でなきゃ
旅にも行けないもんね〜、みんなに感謝なんすョm(__)m)
さて、この後に今年もおフランスから
旅の再スタートされたんでしたね。
この旅の続きは又ボチボチと読ませて貰いますだ。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/11/28 16:10:06
- RE: 1年遅れで・・・お疲れ様でやんすた。
- こんにちわ〜 迷子さん。
> フゥ〜(^.^)
>
> やっと昨年のツール・ド・おフランス編
> 読み終わりますた〜。
> なんだか、迷子まで一緒に行った気分になってる?!
どうも、お疲れ様でした〜 ついでにご投票も、有難うございま〜す。
> 最後に、愛車をパリで手放されたんすね?
> 旅行中は大事な分身だったから涙のお別れ?・・・ではないか?
いえいえ、自転車は、あくまで手段ですので・・・50ユーロで売れた方が嬉しかったりして・・・ちと「薄情」?・・ハハハ。
> それにすても、一気に約7ヶ月の長丁場
> お疲れ様でした。
> 同時に御家族の皆様にもお疲れ様であります。
> (こっちも年取って来ると、家族や身内が元気でなきゃ
> 旅にも行けないもんね〜、みんなに感謝なんすョm(__)m)
幸い、身内で、病気持ちの者も居ないので助かってます、年寄りもいるのですけど、なるべく日本にいる間に「ご昇天」頂けるよう、お願いしております・・・ハハハ「薄情?」・・・ご昇天を(一日千秋の思いで)待ってる方が、余程、薄情だと思うので、無事なあいだに、さっさと旅立ちます・・マア、何かあったら、今は、携帯がすぐ繋がりますしね。
> さて、この後に今年もおフランスから
> 旅の再スタートされたんでしたね。
> この旅の続きは又ボチボチと読ませて貰いますだ。
7カ月は、さすがに長すぎるので、2012年からは、3か月にしてます、あまり長く留守にするのも問題なので、マア、これくらいが、落としどころです、ビザも要りませんしね。
by ももんがあまん
-
- あまざけさん 2012/10/07 20:14:34
- あはは♪
- お久しぶりです。
そーゆーことってよくありますよね。
ハトも芸術の一部になっている。。
先日イルカの像の上のハトを撮りたかったのですが、逃げられました↓
- ももんがあまんさん からの返信 2012/10/09 09:10:34
- RE: あはは♪
- あまざけさん、お久!
あまざけさんの最近の旅行記は、中南米などのリゾートランド系が多いですね、ちょっとお疲れなのかな?? ネイチャー系の旅も悪くないですけど、ヨーロッパや文化系の旅が好きなももんがあまんとしては、ちょっと寂しく感じております。
チュニジアで泥棒にあうという災難も有りましたけど、メゲずに、また歴史と文化に満ちた、人間世界の旅を期待してますね。
by ももんがあまん
- あまざけさん からの返信 2012/10/10 00:52:02
- RE: RE: あはは♪
-
またおじゃまします♪
確かに疲れもありますが、ドル安だったから、あっちに行きました。
最近はユーロ安なので、こっちにも行こうかと画策しています。
今まで行ったことが無い国で考えるとアラブも旧ソ連も旧ユーゴ辺りも、今は行かない方がよさそうな時期ですよね。
どこかお勧めありますか?
ももがあさん(笑)は次はどちらへ?
-
- コクリコさん 2012/06/22 12:37:46
- リュクサンブール公園といえば。
- ももんがあまんさん、
もうすぐ出発ですね!
ももんがあまんさんの「『レ・ミゼラブル』所縁の地を訪ねる旅」で思い出したのですが、リュクサンブール公園はコゼットとマリユス(マリウス?)が出会った公園ですよね♪
ヴィクトル・ユーゴーが歩いた頃とあまり変わっていないでしょうね〜
人々の服装は変わっているけれど、古い映画の場面も同じですものね。
ももんがあまんさんは何回もパリに行かれたことがあるのでいらしたかもしれませんが、ヴォージュ広場にあるヴィクトル・ユーゴー記念館ちょっと好きです。
ヴォージュ広場の雰囲気と、無料なので雨宿り、お手洗い休憩できる、見学者が少ない・・・から。
私もフランス行きまであと二ヶ月をきりました。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/22 19:10:42
- RE: リュクサンブール公園といえば。
- こんにちわ、コクリコさん、
> ももんがあまんさんの「『レ・ミゼラブル』所縁の地を訪ねる旅」で思
> い出したのですが、リュクサンブール公園はコゼットとマリユス(マリウ
> ス?)が出会った公園ですよね♪
そういわれれば、そうですね、これは全く気が付かなかったです、せっかくなので、追記しておきます、サンクスです。
あと「レ・ミゼラブル」関連で、「行かねば!」と考えているのが、ミリエル神父の町「ディーニュ」と、ジャン・ヴァルジャンが捕まっていた監獄の町「トゥーロン」、コゼットが捕まっていた、テナルディエの宿が有った「モンフェルメイユ」と、二人が隠れた、パリの修道院「プティー・ピクピュス」、六月暴動の「シャンヴルリー街」等なのですけど・・・「修道院」と「シャンヴルリー街」が、何処なのか? どうしても解りません・・・? パリの町は、ナポレオン三世の時代に、相当に、様変わりしているそうなので、もう無いのかも知れないですけれど・・・?
> ももんがあまんさんは何回もパリに行かれたことがあるのでいらしたか
> もしれませんが、ヴォージュ広場にあるヴィクトル・ユーゴー記念館ち
> ょっと好きです。
> ヴォージュ広場の雰囲気と、無料なので雨宿り、お手洗い休憩できる、
> 見学者が少ない・・・から。
ヴォージュ広場の「記念館」ですね、有難うございます、是非行ってきます、ひょっとしたら「修道院」と「シャンヴルリー街」を探す、参考になるかも? それに、「無料」は、何より有り難いですね・・・ハハ。
> 私もフランス行きまであと二ヶ月をきりました。
僕の今回のスケジュールは、だいたい、6/29パリ発 〜 7/1ブールジュ 〜 7/6ポワチェ 〜 7/10ラ・ロシェル 〜 7/16ボルドー 〜 7/19ペリグー 〜 7/26サルラ 〜 Comdom 〜 8/4バイヨンヌ 〜 8/8ポー 〜 8/11トゥールーズ 〜 8/14モンセギュール 〜 8/17ペルピニャン 〜 8/19カルカッソンヌ 〜 8/25アルビ 〜 9/1コンク 〜 9/3サン・シルク・ラポビー 〜 9/7ル・ピュイ・アン・ヴァレー 〜 9/12クレルモン・フェラン 〜 9/19パリ着の予定です。
主に、大西洋岸から、ピレネー沿いとフランス中央部の、かなりクネクネとしたルートで、「フランスの美しい村」を中心の、田舎めぐりの予定です・・・予定を立てていると、少しずつ気分が盛り上がって、だんだん、やる気になって来ました・・・今年も、頑張りま〜す。
コクリコさんも、楽しい旅を!
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2012/06/22 21:30:19
- RE: RE: リュクサンブール公園といえば。
- >二人が隠れた、パリの修道院「プティー・ピクピュス」、六月暴動の「シャンヴルリー街」等なのですけど・・・「修道院」と「シャンヴルリー街」が、何処なのか? どうしても解りません・・・? パリの町は、ナポレオン三世の時代に、相当に、様変わりしているそうなので、もう無いのかも知れないですけれど・・・?
聞いたところによるとシャンヴルリー街はレアールの北、今のレスコー通りあたりだそうです。
ピクピュスの修道院はわかりません。
パリで何回かビクピュスにある安ホテルに泊まったことがあるので、その近くなのかと思いましたが、修道院はなかったようだし。架空の修道院?
> ヴォージュ広場の「記念館」ですね、有難うございます、是非行ってきます、ひょっとしたら「修道院」と「シャンヴルリー街」を探す、参考になるかも? それ・に、「無料」は、何より有り難いですね・・・ハハ。
何かわかるかもしれませんね!
ヴィクトル・ユゴーが住んでいた所が記念館になったそうです。
写真も撮れるし。
多分今でも無料だと思います。
全然広くなかったですよ。
> 僕の今回のスケジュールは、だいたい、6/29パリ発 〜 7/1ブールジュ 〜 7/6ポワチェ 〜 7/10ラ・ロシェル 〜 7/16ボルドー 〜 7/19ペリグー 〜 7/26サルラ 〜 Comdom 〜 8/4バイヨンヌ 〜 8/8ポー 〜 8/11トゥールーズ 〜 8/14モンセギュール 〜 8/17ペルピニャン 〜 8/19カルカッソンヌ 〜 8/25アルビ 〜 9/1コンク 〜 9/3サン・シルク・ラポビー 〜 9/7ル・ピュイ・アン・ヴァレー 〜 9/12クレルモン・フェラン 〜 9/19パリ着の予定です。
トゥールーズ、サルラ、サン・シル・ラポピー私たちが行く日にちと微妙にずれています。
ラ・ロシェルってアラン・ドロンの『冒険者たち』の舞台でしたよね。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/23 00:17:51
- RE: RE: RE: リュクサンブール公園といえば。
- こんばんわ、コクリコさん。
> 聞いたところによるとシャンヴルリー街はレアールの北、今のレスコー
> 通りあたりだそうです。
> ピクピュスの修道院はわかりません。
> パリで何回かビクピュスにある安ホテルに泊まったことがあるので、そ
> の近くなのかと思いましたが、修道院はなかったようだし。架空の修道院?
有難うございま〜す、とっても、参考になりましたです、せめて面影でも探して、訪ねて見ます。
> ラ・ロシェルってアラン・ドロンの『冒険者たち』の舞台でしたよね。
はい、「大当たり」です、ジョアナ・シムカス譲が、沈んでいった海なのです・・・ハハ、我ながら、馬鹿みたいですけど・・・若いころの、思い出の映画の一つですね、当時は、フランス映画とかシャンソンとか、今よりずっと普通に、イロイロな世界が、近くにあったような気がするのですけれど・・・最近は、ガサツなアメリカ映画とか、ロックばかりが氾濫しているような気がして、あまり感心しないのですけど、気のせいなのかどうか?・・・でもまあ、それでも、日本映画よりはマシか・・・?
では、おやすみなさい。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2012/06/23 07:37:17
- 何度も訪問してすみません。
- おはようございます。
> 有難うございま〜す、とっても、参考になりましたです、せめて面影でも探して、訪ねて見ます。
適当に書いたので心配で家にある「パリ名作の旅」(小倉和夫著)を引っ張り出して見てみました。
1832年のバリケードの中心は実際は今のポンピドゥー・センターあたりなのだそうですが。
・・・それにもかかわらず、ユゴーはこの他に、よく知られていないバリケードがあったとし、その場所として、現在巨大なショッピングセンターとなっているレ・アルの北東の隅、モンデトゥール通りとランビュトー通りの交差する角にあった、コラントという酒場をあてています・・・(本文抜粋)
実際ランビュトー通り102番地に「コラント」という酒場があったことは事実で、この酒場の前で14歳の少年ガヴロッシュが頭を打ち抜かれて死んだことは事実だそうです。
でもここに巨大なバリケードが築かれたというのはユゴーの創作だと書いてあります。
現在このランビュトー通り102番地には「ヴーヴレイ」という名前のレストランがあってパリの若者や観光客が訪れる場所になっているそうです。
小倉和夫氏はよく調べましたよね。
地図で見ると、レスコー通りからランビュトー通りに向かう通りのようです。
> はい、「大当たり」です、ジョアナ・シムカス譲が、沈んでいった海なのです・・・
よく女優さんの名前覚えていましたよね!
でもレティシアが沈んだ海はアフリカの海だったのでは?
実は家に「冒険者たち」のビデオが残っているもんで。
女優さんの名前は覚えていないのに、その場面だけは(笑)。
私も凄くミーハーだわ。
「冒険者たち」に流れる音楽も良かったですね!
長々とすみませんでした。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/23 23:07:26
- RE: 何度も訪問してすみません。
- こんばんわ、コクリコさん。
> 適当に書いたので心配で家にある「パリ名作の旅」(小倉和夫著)を引っ
> 張り出して見てみました。
お手数をおかけして、申し訳ないです、とりあえず「ランビュトー通り」を探して、「ヴーヴレイ」と言うレストランの写真くらいは取ってきますね。
> よく女優さんの名前覚えていましたよね!
> でもレティシアが沈んだ海はアフリカの海だったのでは?
よくもまあ、役の名前をお覚えで・・・素晴らしい・・実は、物語の内容が、宝探しの話で、確か、ロケ地が、ラ・ロシェルだったという事くらいしか覚えてないのです、あと、映像がとにかく美しかった事と、そのくせ、やけに物悲しい話だった事ですね・・・ともあれ、ジョアナ・シムカスは、美しくて品の良い女優さんで、とても、好きなタイプだったのです・・・残念ながら、シドニー・ポワチェと結婚の後、若くして引退してしまいましたけれど・・・残念。
因みに、彼女の最高傑作は「若草の萌える頃」(原題・ジータおばさん)だと思います、監督は「冒険者たち」と同じく、ロベール・アンリコ、瑞々しくも、可憐な女性の「青春映画」でした、多分、誰も知らないでしょうけれど・・・良いのです、僕だけの思い出?ですね・・ハハ。
ではまた。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2012/06/24 14:40:53
- RE: RE: 何度も訪問してすみません。
- >残念ながら、シドニー・ポワチェと結婚の後、若くして引退してしまいましたけれど・・・残念。
まあ!シドニー・ポワチエと。。。知りませんでした!
でも、シドニー・ポワチエが結婚した時の記事に「招かれざる客」ではなかった、と書いてあったのを今、思い出しました。
今でも仲良く暮らしているのでしょうね。
> 可憐な女性の「青春映画」でした、多分、誰も知らないでしょうけれど・・・良いのです、僕だけの思い出?ですね・・ハハ。
そうですよ〜私は観ていませんから。
4トラのラ・ロッシェル旅行記も少ない上に『冒険者たち』までコメントされている旅行記はないのでは・・・皆さんお若いから〜〜
今ではラ・ロッシェルは『冒険者たち』よりフレンチの鉄人坂井シェフで有名ですものね。
明後日お発ちなのに長々と失礼いたしました。
今度こそ、危険な目に合わず面白いご旅行になりますように!
-
- コクリコさん 2012/06/09 21:50:36
- シャルル・マーニュさんです。
- ももんがあまんさん、
2011年の旅行記の完成、おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
私にはできない旅を私の代わりにしてくださっていると勝手に思い楽しませていただきました。
この銅像のお方はシャルル・マーニュです。
ノートルダム大聖堂の前にいらしたお方ですよね。
旅行記の最後のベストテンは面白かったです。
ベストテンの中に私が行ったことのある、ディナン、ヴァンヌ、アミアン、サンマロ、レンヌが入っていました!
去年行ったばかりの場所といえば、私もカンペールよりヴァンヌの方が好きだったなぁ〜と思ったのも面白かった。
「フランスの最も美しい村」では、ロクロナンが時点なのですか。
ロシュフォール・アンテールは行こうかどうか最後まで迷った所で結局行きませんでした。
カタリ派の足跡をたどる旅をされるのですか!
私はトゥールーズ、アルビ、カルカソンヌしか行ったことがありませんが、もしかしてモンセギュールを狙ってらっしゃいますか?
報告を楽しみにしていますね。
そして、またまたもしかして、コンクへも?
コンクは車、自転車、徒歩でしか行けないかとあきらめていましたが、最近一日にバスが1本あることがわかりました。
コンクに泊まれば可能だとわかりましたが、今回は旅程の都合で行けそうもありません。
コンクって究極の「フランスの最も美しい村」かと思っていたりします。
『落葉の物語』を口ずさむ世代って!!!
私は落ち葉を見ると「落ち葉の舞い散る停車場は、哀しい女の吹き溜まり〜♪」もつい歌ってしまいます・・・こわいです。
6月末からの三ヶ月の旅もまた良い旅になりますように。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/10 01:13:07
- RE: シャルル・マーニュさんです。
- こんばんわ、コクリコさん、
> 2011年の旅行記の完成、おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
> 私にはできない旅を私の代わりにしてくださっていると勝手に思い楽
> しませていただきました。
有難うございます、楽しんで頂けることが、一番の「Happy」です。
> この銅像のお方はシャルル・マーニュです。
> ノートルダム大聖堂の前にいらしたお方ですよね。
早速の、ご名答、ありがとうございま〜す、追記しておきますね。
> 旅行記の最後のベストテンは面白かったです。
> ベストテンの中に私が行ったことのある、ディナン、ヴァンヌ、アミ
> アンン、サンマロ、レンヌが入っていました!
> 去年行ったばかりの場所といえば、私もカンペールよりヴァンヌの方
> が 好きだったなぁ〜と思ったのも面白かった。
ベストテンを付けるのは、ちょっと躊躇するところも有るのですけど(他の人々の思い出を傷付けることになるかも?という事で)、マア、一応、たくさんの町や村も見ているし、個人的な好みという事で、お許していただいて、気楽に楽しんで頂ければ、幸いです。
> 「フランスの最も美しい村」では、ロクロナンが時点なのですか。
これはマア、町が有名なのと、期待度の割にはという事で、あくまでも、個人的な印象なので、何も知らない、新鮮な村の印象が、比較的に、高くなるのは、マア、僕のランキングの特徴ですね。
> カタリ派の足跡をたどる旅をされるのですか!
> 私はトゥールーズ、アルビ、カルカソンヌしか行ったことがありませ
> んが、もしかしてモンセギュールを狙ってらっしゃいますか?
勿論、絶対、狙っております・・何としてでも、辿り着く、つもりです。
> そして、またまたもしかして、コンクへも?
> コンクは車、自転車、徒歩でしか行けないかとあきらめていました
> が、最近一日にバスが1本あることがわかりました。
> コンクに泊まれば可能だとわかりましたが、今回は旅程の都合で行け
> そうもありません。
> コンクって究極の「フランスの最も美しい村」かと思っていたりしま
> す。
当然、行きます、絶対に! ですね、でもまあ、あまり期待しすぎると、僕の脳内で、また転ぶかもしれないので、あまり、余分な情報を入れ過ぎず、行くことに致します、でも、有名ですからね、いやでも期待してしまいます。
> 『落葉の物語』を口ずさむ世代って!!!
> 私は落ち葉を見ると「落ち葉の舞い散る停車場は、哀しい女の吹き溜
> まり〜♪」もつい歌ってしまいます・・・こわいです。
ハハ・・奥村チヨさんも、大好きです「北国の青い空」なんかは、何時も、歌ってましたで〜す。
> 6月末からの三ヶ月の旅もまた良い旅になりますように。
有難うございま〜す、コクリコさんの、8月の旅も、良い旅になりますよう・・・旅行記も、楽しみにしてますね。
では、おやすみなさい by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2012/06/09 21:23:51
- 長旅、おつかれさま〜
- ももんがあまんさん、長かった旅も遂に終わりですね。お疲れさまでした〜。
200日って・・・しかもまた今月から数か月フランスへ・・・って・・仕事はフリーランスなのですか(すいません、深意はあまりないです)?とってもうらやましい・・・です。
私も、お金と時間があれば、今すぐにでも旅行へ行きたいです。
イギリスやフランスのど田舎めぐりをする際には、ももんがあまんさんの旅行記がどんなガイドブックよりも役立ちそうです。早くチャンスが来ないかな〜・・・。
近日おでかけの旅行記も楽しみにしていますね〜。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/10 02:08:40
- RE: 長旅、おつかれさま〜
- こんばんわ、こあひるさん。
旅行記の最後まで、お付き合い頂いて、ホント、感謝してます、それからいつも、投票までいただいて、ホント、励みになりました、重ねて、有難うございま〜す。
> 200日って・・・しかもまた今月から数か月フランスへ・・・って・・
> 仕事はフリーランスなのですか(すいません、深意はあまりないで
> す)?とってもうらやましい・・・です。
仕事はもう、やめちゃったんです 、「Retire」ですね、まだ働こうと思えば、働けるけど、仕事なんかの為に、自分の時間を、これ以上使うのが、厭になったのです、ですから、今は、24時間、全部、自分の時間、旅以上に、これが一番の、贅沢ですね、マア、人ひとり暮らすのに、それほどの、お金が要るわけじゃないし、お金より、自由な時間が大切、ですね。
> イギリスやフランスのど田舎めぐりをする際には、ももんがあまんさ
> んの旅行記がどんなガイドブックよりも役立ちそうです。早くチャン
> スが来ないかな〜・・・。
もし、この旅行記が、何かの参考になれば、とっても嬉しいです。
> 近日おでかけの旅行記も楽しみにしていますね〜。
無事に帰ってこれるよう、頑張りま〜す、帰ってきたら、また、宜しくお願いしま〜す、です。
では、おやすみなさいです。 by ももんがあまん
-
- wiz さん 2012/06/09 08:18:13
- おつかれさまでした〜!
- ももんがあまんさん、Bonjour!
今度こそはパリ!でしたね〜〜〜!!!
200日間の自転車の旅ほんとうにお疲れさまでした!!
健康で走ってこれたことがなによりです!
自転車も50ユーロで引き取ってもらえて良かったですね!
そして・・最後のベストテン参考にしたいと思います!
小さな町は自転車だからこその機動力!素晴らしい!
後半は旅行記作成とリアルタイムに追って拝見していたのですが、
飛び飛びで拝見しているところをまた読み返してみようと思います。
なんだかビックリマーク!ばかり付けてしまいましたが・・
ほんとうにおつかれさまでした!!!(という意味を込めて!)
旅の最後、秋晴れで黄葉のパリもとても美しいですね。
そして・・パリのお墓、見て廻るのが楽しいですよね〜。
そろそろ、今年の旅もはじまるということで・・
また元気に走ってこられることを祈っています!
そして、帰国後の旅行記も楽しみにしています!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/10 01:39:22
- RE: おつかれさまでした〜!
- Bonsoir wizさん。
いつも、ご投票いただいて、有難うございま〜す、とっても、励みになりますのです、ホント、旅をしてるより、旅行記を仕上げる方が、草臥れるかも・・・ハハ・・です。
> そして・・最後のベストテン参考にしたいと思います!
ちゃんと、参考になるかどうか? ちと不安ですけれど、参考になったら、とても嬉しいです、でも、あくまで、個人的な好みですので・・・そこのとこ、ご容赦を、宜しくです。
> 旅の最後、秋晴れで黄葉のパリもとても美しいですね。
> そして・・パリのお墓、見て廻るのが楽しいですよね〜。
秋のパリは、良いですね、やっぱり春より、天気が安定している感じです、でも、四月のパリも、何時か、見てみたいと思ってます、ちょっと、寒いかも知れませんけれど 、それから、お墓はまた行かねば、です、今回は、せっかく撮った、お墓の写真が、殆ど、御釈迦になってしまったので・・・残念です。
> そろそろ、今年の旅もはじまるということで・・
> また元気に走ってこられることを祈っています!
> そして、帰国後の旅行記も楽しみにしています!
有難うございます、頑張って、行ってきま〜す、まだ、ちょっと、先ですけど。
では、おやすみなさい・・です。 by ももんがあまん
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