2012/05/03 - 2012/05/08
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rumioさん
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本日はブルーモスク観光。それから新市街やアジアサイドにも行ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
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今日はスルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)へ。
昨日の混雑が嘘のよう。
やはり観光は朝一からがよいですね。
モスクでは女性はスカーフが必要てことで持参していったのだけど
周りの女性たちの中にはしていない人もいた。。
大丈夫なのかな? -
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礼拝のない時間なので人がいませんが、実際の礼拝の時間には中に入れず
ここはお祈りの人でいっぱいになるそう。 -
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天井ドームと窓のデザインが素敵です。
壁面のイズニックタイルにはチューリップ柄の模様が。 -
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日の光とステンドグラスが幻想的です。
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こちらは地下宮殿。
貯水池になっているので暗くてひんやりしてます。 -
暗いのでなかなか写真がうまくとれない・・
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この木の節みたいのに親指を入れてまわすと願いがかなうのだとか!?
アヤソフィアにも同じようなものがあります。
(こっちが本家ですが。) -
逆さメデゥーサの柱。
ちょっと怖いです。 -
こちらは横顔。
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地下宮殿の出口。出てくるとやけに明るく感じます。
入口と出口が別になってるのでご注意を。 -
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スィミット(ゴマパン)です。街中ではこんな感じで
スタンド式でよく売られてました。
お値段1TL程。 -
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旧市街の観光を終えて、今日は新市街へ行くことに。
スルタンアフメット駅からトラムヴァイでカバタシュ駅まで行きます。
結構距離があるのに乗車代は2TL。なんて安い。 -
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イスタンブール市内は歩いても観光は可能なのですが
トラムヴァイを使うと時間の節約が出来てとても便利です。 -
カバタシュ駅へ到着。
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ここは港に近いので海峡が見渡せます。
のどかな街並みでいい雰囲気。
ドルマバフチェ宮殿も近いみたいで
時間があったら見たかったなあ。 -
カバタシュ駅から新市街の中心タクシム広場まではフニキュレル(ケーブルカー)で1駅。
ほんとはこれに乗りたかったのですが、乗換え駅が見つからない!!
人並みに従って歩いたら見つかるかなーと思ったのが甘かった。
仕方なく地図を見ながら歩いてみることに。
なんと坂道がずっと続いてます。(ケーブルカー1駅だから当たり前ですね)道行くタクシーのおじさん(複数)が親切に車内から道を教えてくれました。トルコの人達は親切というか人懐っこい人が多いです。 -
20分ほど?歩いてようやくタクシム広場へ到着。
いい運動になりました。 -
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新市街は旧市街と違い、高い建物が多く近代的な印象。
ここからメイン通りのイスティクラール通りを散策します。 -
イスティクラール通りを走るノスタルジック・トラムヴァイ。
車両も小さい。走る距離も短く新市街の名物です。 -
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スイーツのお店、Sarai Muhallebicisi(サライ・ムハッレビジシ)にて。
写真は、はちみつをたっぷりかけたトルコの代表的スイーツ「カダイフ」
見るからに甘そう。。
ギリシャでも似たようなスイーツ「カダイファイ」がありました。
名前も似てる。 -
こちらも同じお店。ミルクプリンの上にドライフルーツを
のせてあり、色とりどりでおいしそう♪ -
こちらで名物のライスプディングを頼んでみました。
暖かいチャイも一緒に。
ライスと言うのでお米の食感があるのかな?
と思ったけどミルクの甘さの方が強く、ライスの食感は
あまりなかったかな・・? -
小道に入ってみました。
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バルック・チャルシュスという鮮魚がメインの食品市場。
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フルーツもたくさん。
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小魚のフライらしきものも売ってました。
鍋の形が珍しい。 -
チチェキ・パサージュというシーフードレストラン街。
吹き抜けが綺麗です。 -
焼き栗のスタンドもよく見かけました。
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イスティクラール通りは歩行者天国になっており
歩きやすいです。 -
人参のフレッシュジュース。
甘味があっておいしい! -
1TLでフレッシュジュースが飲めるなんてうらやましい。。
日本にもあったらいいのに。 -
新市街のシンボル、ガラタ塔。
ここからイスタンブールを一望しようと思ったのだけど
激混みで断念。。 -
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坂道を下って行くと、対岸の旧市街が見えました。
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旧市街と新市街をつなぐガラタ橋。
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ガラタ橋では釣りをしている人がたくさん。
釣ったバケツを覗いてみると、小さな魚のようですが
結構みなさん釣れてます。
しかもそのバケツがヨーグルトの空き箱なんです。
(トルコのスーパーではヨーグルトはバケツで売ってます。。)
毎日それだけ食べるのですね。 -
エミノニュに到着。
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かなり混みあってます。
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さて、お目当ての名物「サバサンド」
このためにお腹をすかせてました。
楽しみ〜 -
船に乗っている人がサバを焼き、
対岸の人がそれを受け取りお客さんに渡すシステム。
おもしろい。 -
サバサンド。風が強くてなかなかうまく写真が撮れない・・
中身わかんないですね。
焼いたサバと玉葱やレタスを挟んで塩コショウ、レモン
で味付けというシンプルさ。適度な塩加減で、パンも食べ応えがあり
おいしい〜満足です。 -
エミノニュではこれも良く見ました。
ピクルス(トゥルシュ)の屋台。プラスチックコップに入ったキャベツ、
きゅうり、大根などの真っ赤な漬物。
結構塩分が強くてしょっぱいかも。 -
橋の下は2段構造で、お店がずらりと並んでます。
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エミノニュからは各地へ連絡船(ワプル)が出航してます。
アジアサイドのカドキョイへ行ってみることに。
結構大きな船でびっくり。 -
片道2TLで行けるので気軽にクルーズ気分が味わえます。
ここがアジアとヨーロッパの境目なんだーと改めて実感。
ボスポラス海峡クルーズも考えたのですが
時間が限られてるのでこの選択は正解だったかも。 -
15分間のクルーズは快適。
船から餌をあげる人がたくさんいて
かもめが餌を奪い合ってるのでこんな写真がとれました。 -
アジア側の鉄道のターミナル駅である、ハイダルパシャ駅。
着いたー!と思ったら、どうやらこの次の埠頭で降りた方が
カドキョイの中心街には近かったようです。
10分か15分くらい歩いてやっと中心街へ到着。 -
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この旅初のトルココーヒー。
粉が下に沈んでいるのでうわずみだけ飲めます。
地元でも評判のお店のようでコーヒー豆なども店頭で売ってました。
甘いお菓子のロクムも添えられてておいしかった。 -
こちらはぜひ来てみたかったお店。
トルコ産のはちみつのお店「エタ・バル」 -
ヨーグルトに濃厚なはちみつをたっぷりかけて。
これおいしいです。 -
お店では気さくな店主の方に
いろんなはちみつの味見をさせてもらいました。
やっぱりお値段によって全然濃厚さや味が違う〜!
でもトルコ産はちみつはかなりお手軽な値段。
手が届くお値段のものを1つ購入。
後日が楽しみです。 -
せっかくなので夕食はアジアサイドで。
地元で評判のロカンタ(大衆食堂)へ。
色々なメゼ(前菜)やメイン料理をいただきました。
ズッキーニにひき肉を詰めたお料理がおいしかった。 -
そろそろ日も暮れてきたので、ヨーロッパサイドに戻ることに。
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船から見る景色も素敵でした。
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帰国日。空港にて最後のドンドゥルマを食して食べ納め。
急ぎ足だったけど大満足の旅になりました。
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