田沢湖・乳頭温泉郷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 角館を散策したおやじ達は、次に、田沢湖途中にある「刺巻・さしまき湿原」のミズバショウ群生地に到着。<br /><br /> 雪国では、春を告げる花として、ここ刺巻では「ミズバショウ祭り」が開催されていていました。<br /><br /> 国道46号線沿いに、10ヘクタール(約33000坪)のハイノキ林の湿地に「約6万株のミズバショウ」が群生しており、そして、群生地内は「木道」が整備されていてミズバショウを鑑賞しやすくしてあります。<br /> <br /> しかし、余りの広さに奥の方まで時間的に行けず、途中で引き返してきましたが、自然のコントラスト(ハイノキ林・ミズバショウ・小川)と「木道」は本当に素晴らしかったです。                        (私は4トラベルで刺巻のミズバショウの存在を知り予定しましたが、ガイドブック等、全国的には余り知られていないので穴場だと思います。)<br /><br /> <br /> そして、15分ほどで「田沢湖」遊覧船発着場所のレストハウスに到着しました。<br /><br />周囲約20キロの田沢湖の水深は、一番深いところが423メートルあり日本では第1位で、透明度も1931年測定時、北海道の摩周湖に次いで2位だったのですが、いまでは10位にも入っていません。<br /><br /> 理由は、軍事増強・電力供給策(1939年)で田沢湖岸の堀崩し工事が行われ、強い「酸性」の玉川の水を引き込んだため水質が悪化「死の湖」とまでいわれ、それまで存在していた固有魚のクニマスをはじめ、「ウグイ」などの魚7,8種類・プランクトンなど全ての生物が死滅したとのことです。<br /><br /> 1972年からは魚が住める湖にする為、「石灰水」による中和対策が行われ、除々に水質が改善されつつあるとのことですが、近年、青森県・恐山ふもとの、酸性の強い「宇曽利山湖」に「うぐい」が生息していることが判り、その「うぐい」の卵を「ふ化」させ、田沢湖に放流していった結果、現在では「ウグイ」の魚釣りが楽しめるほどになったとのことです。<br /><br /><br /> 遊覧船の出発まで、時間があった為、先に正面からの「たつこ像」の写真を撮りにいきました。<br /><br />「たつこ姫伝説」の一つに、永遠の若さと美貌を願い、「御座石・ござのいし神社」の泉に湧く水を飲み続けた結果「たつこ姫」は大きな龍になり、田沢湖の主となるべく湖底に沈んでいったとのことです。<br /><br /> この「たつこ像」は、岩手県出身の彫刻家「舟越保武」作で、、ブロンズ像に金紛の漆塗りで1968年完成。<br />他に有名な作品として、長崎にある「長崎26殉教者記念像」があるようです。<br /><br /> 作者の言葉として、「田沢湖の伝説の美少女たつこが かすかな羞じらいを含んで 沐浴から上がって 何かを待っている そのような乙女心を表現しています」とのことです。<br /><br /> <br /> そして、レストハウスに戻り、40分間の田沢湖遊覧に出かけました。 <br /><br />10分ほどで、たつこ姫が泉の水を飲んだとされる、「御座石神社」前に到着。  <br /> 気がついたことは、この御座石神社前の湖の色が、桟橋付近のエメラルドグリーンと違い、「ロイヤルブルー(淡いブルー)」で、2年前に行った北海道・美瑛の「青い池」の色と同じだと思いました。<br /><br /> 2,3分停泊し、ガイド(テープ)を聞き、次に、「たつこ像」と横にある「浮木・うきき神社」に到着。<br />ここでも2,3分停泊しガイドがあり、思う存分写真を撮ることが出来ました。<br /> <br /><br />                                              次に続く<br /><br /> <br /><br /> <br /><br /> <br /><br /> <br /><br /><br /> <br /><br /> <br /> <br /> <br />

「おやじ3人旅」 秋田・盛岡編 パート3

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2012/04/26 - 2012/04/29

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ミッキー

ミッキーさん

 角館を散策したおやじ達は、次に、田沢湖途中にある「刺巻・さしまき湿原」のミズバショウ群生地に到着。

 雪国では、春を告げる花として、ここ刺巻では「ミズバショウ祭り」が開催されていていました。

 国道46号線沿いに、10ヘクタール(約33000坪)のハイノキ林の湿地に「約6万株のミズバショウ」が群生しており、そして、群生地内は「木道」が整備されていてミズバショウを鑑賞しやすくしてあります。
 
 しかし、余りの広さに奥の方まで時間的に行けず、途中で引き返してきましたが、自然のコントラスト(ハイノキ林・ミズバショウ・小川)と「木道」は本当に素晴らしかったです。                        (私は4トラベルで刺巻のミズバショウの存在を知り予定しましたが、ガイドブック等、全国的には余り知られていないので穴場だと思います。)

 
 そして、15分ほどで「田沢湖」遊覧船発着場所のレストハウスに到着しました。

周囲約20キロの田沢湖の水深は、一番深いところが423メートルあり日本では第1位で、透明度も1931年測定時、北海道の摩周湖に次いで2位だったのですが、いまでは10位にも入っていません。

 理由は、軍事増強・電力供給策(1939年)で田沢湖岸の堀崩し工事が行われ、強い「酸性」の玉川の水を引き込んだため水質が悪化「死の湖」とまでいわれ、それまで存在していた固有魚のクニマスをはじめ、「ウグイ」などの魚7,8種類・プランクトンなど全ての生物が死滅したとのことです。

 1972年からは魚が住める湖にする為、「石灰水」による中和対策が行われ、除々に水質が改善されつつあるとのことですが、近年、青森県・恐山ふもとの、酸性の強い「宇曽利山湖」に「うぐい」が生息していることが判り、その「うぐい」の卵を「ふ化」させ、田沢湖に放流していった結果、現在では「ウグイ」の魚釣りが楽しめるほどになったとのことです。


 遊覧船の出発まで、時間があった為、先に正面からの「たつこ像」の写真を撮りにいきました。

「たつこ姫伝説」の一つに、永遠の若さと美貌を願い、「御座石・ござのいし神社」の泉に湧く水を飲み続けた結果「たつこ姫」は大きな龍になり、田沢湖の主となるべく湖底に沈んでいったとのことです。

 この「たつこ像」は、岩手県出身の彫刻家「舟越保武」作で、、ブロンズ像に金紛の漆塗りで1968年完成。
他に有名な作品として、長崎にある「長崎26殉教者記念像」があるようです。

 作者の言葉として、「田沢湖の伝説の美少女たつこが かすかな羞じらいを含んで 沐浴から上がって 何かを待っている そのような乙女心を表現しています」とのことです。

 
 そして、レストハウスに戻り、40分間の田沢湖遊覧に出かけました。 

10分ほどで、たつこ姫が泉の水を飲んだとされる、「御座石神社」前に到着。  
 気がついたことは、この御座石神社前の湖の色が、桟橋付近のエメラルドグリーンと違い、「ロイヤルブルー(淡いブルー)」で、2年前に行った北海道・美瑛の「青い池」の色と同じだと思いました。

 2,3分停泊し、ガイド(テープ)を聞き、次に、「たつこ像」と横にある「浮木・うきき神社」に到着。
ここでも2,3分停泊しガイドがあり、思う存分写真を撮ることが出来ました。
 

                                              次に続く

 

 

 

 


 

 
 
 

同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ANAセールス
  •  国道46号を登りきった所の右側に「刺巻ミズバショウ祭り」が行われていました。<br />

     国道46号を登りきった所の右側に「刺巻ミズバショウ祭り」が行われていました。

  •  6万株のミズバショウが群生しています。

     6万株のミズバショウが群生しています。

  •  ハイノキ林に囲まれたミズバショウ群。

     ハイノキ林に囲まれたミズバショウ群。

  •  奥の方まで立て・横に木道が整備されています。

     奥の方まで立て・横に木道が整備されています。

  •  ハイノキ林は湿地帯に生息し、高くはならないとのことです。

     ハイノキ林は湿地帯に生息し、高くはならないとのことです。

  •  10ヘクタールのハイノキ林の内、3ヘクタール(1万坪)内にミズバショウが群生しているとのことです。

     10ヘクタールのハイノキ林の内、3ヘクタール(1万坪)内にミズバショウが群生しているとのことです。

  •  綺麗な小川の水にマッチするミズバショウ。

     綺麗な小川の水にマッチするミズバショウ。

  •  田沢湖レストハウスから10分チョットで「たつこ像」です。<br />後ろの「秋田駒ケ岳」の山は雪がかぶっています。

     田沢湖レストハウスから10分チョットで「たつこ像」です。
    後ろの「秋田駒ケ岳」の山は雪がかぶっています。

  •  ブロンズ像に金粉の漆塗りがしてあります。

     ブロンズ像に金粉の漆塗りがしてあります。

  •  田沢湖レストハウス前の桟橋から、40分間(1170円)の遊覧船が出ます。

     田沢湖レストハウス前の桟橋から、40分間(1170円)の遊覧船が出ます。

  •  14時出港の遊覧船に乗りました。

     14時出港の遊覧船に乗りました。

  •  10分ほどで、御座石神社の前に到着。<br />ここにきて、湖の色が変わりました。

     10分ほどで、御座石神社の前に到着。
    ここにきて、湖の色が変わりました。

  •  鳥居の後ろに御座石神社とたつこ姫が飲んだとされる、泉があるとのこと。

     鳥居の後ろに御座石神社とたつこ姫が飲んだとされる、泉があるとのこと。

  •  次に、浮木神社と「たつこ像」の後ろに行きます。

     次に、浮木神社と「たつこ像」の後ろに行きます。

  •  「たつこ像」のうしろ姿。

     「たつこ像」のうしろ姿。

  • 「たつこ像」の横の姿。

    「たつこ像」の横の姿。

  •  横のアップ。

     横のアップ。

  •  「たつこ像」を正面からと、後ろからと両方見ることが出来て良かったです。

     「たつこ像」を正面からと、後ろからと両方見ることが出来て良かったです。

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