2012/03/04 - 2012/03/04
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気まぐれなデジカメ館さん
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カトマンドゥは、ネパールの首都で、別名を「カンティプール」(栄光の都)と言います。1990年の民主化を機に急速に成長を遂げています。レンガ造りの街並みは中世の世界に迷い込んだような印象を受けます。街のいたるところに小さな寺院があり、宗教都市としての趣もたっぷりです。
ダルバール広場の「ダルバール」とは「宮廷」という意味です。マッラ王朝時代にはカトマンドゥ王国の中心部で王たちが美しさを競い合って建てた広場なので、その建物の装飾の美しさには目を見張るものがあります。広場に立ち並ぶ20数棟にも及ぶ寺院にはいろいろな時代のものが混在して、古くから王族の由緒正しい場所であり、王族の戴冠式や即位式が行われてきました。この広場には生き神の住むクマリの館を始めとする見どころが多くあります。また、周囲にはハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮もあり、いつも観光客で賑わっています。
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ヴィシュヌマティヌ川の橋でバスを降りダルバール広場へ向かいます。橋のたもとは多くの人でごった返しています。
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ヴィシュヌマティヌ川の橋のたもと、トウモロコシを焼いて売っています。
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ダルバール広場へのとおりです。
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古い建物が並んでいます。
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ダルバール広場が近づきました。
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かなり狭い通りです。
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古い建物が並んでいます。ダルバール広場が近いです。
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古都バクタプルでよく見かけた木彫り窓の家です。
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ダルバール広場が見えてきました。左はカスタマンダプ寺院です。
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カスタマンダプ寺院。カトマンドゥの名前の由来となった、ネパール最古の建築物のひとつ。
カスタマンダプとは「木の家」です。
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カスタマンダプ寺院
柵の中に神像があります。
生贄で赤く染まっています。 -
ひときわ高いシヴァ寺院です。9期3層です。
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ここはクマリの館前です。
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クマリの館の中庭です。
生き神クマリが住む館です。クマリの化身と崇拝される少女がいます。 -
クマリの館です。
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ここはクマリ・チョークと呼ばれる中庭です。
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クマリはこの中央の窓から時に顔を出します。
左右の窓から見張りが確認してから顔を出します。
ただし、撮影は厳禁です。
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もう片方も顔を出して、確認しています。
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クマリはほんの2秒程度だけ顔を見せました。
首から上だけを見せます。まさしく少女でした。
写真は撮れないので、かわりにポスターを。 -
クマリの館、正面出入り口です。
豪華な館でした。 -
クマリの館を出ると、17世紀末に建てられたナラヤン寺院があります。
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そしてシヴァ寺院の先に、シヴァ・パールヴァティー寺院があります。
上層の窓からシヴァ神とパールヴァティー妃が見下ろしています。 -
そしてその手前にひときわ高い、9段3重のシヴァ寺院です。
インド・シカラ様式の白い像があります。奥はナラヤン寺院です。 -
奥にあったナラヤン寺院。
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シヴァ・パールヴァティー寺院です。
シヴァとパールヴァティーです。 -
シヴァ・パールヴァティー寺院です。
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ジャガナート寺院前へ来ました。
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その前に八角形の寺院はクリシュナ寺院、かっこいいです。
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イチオシ
ジャガナート寺院です。
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旧王宮の前にあるジャガナート寺院 後ろはハヌマーン像と、モハンタワー。
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ジャガナート寺院と対座するクリシュナ寺院です。
サドゥー(修行僧)のお気に入りの場所でポーズをとる(ただしモデル料も取るとか)そうです。サドゥーがうろついています。
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イチオシ
カーラ・バイラヴ
シヴァ神の化身のひとつ恐怖の神です。
でも、実際はかなりユーモラスな像です。
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カーラ・バイラヴは人気者、多くの人が集まっています。
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マヘンドレスワル寺院と北の門です。
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北の門とマヘンドレスワル寺院です。
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マヘンドレスワル寺院です。
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外からみた王宮の中にあるタレジュ寺院
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インド・シカラ様式のカケソール寺院
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旧王宮入口、豪華な門です。
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ビヌス寺院です。
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ビヌス寺院とタレジュ寺院です。
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旧王宮入口です。
豪奢な門でした。 -
赤いハヌマン像とナサル・チョーク入口です。
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中央がジャガナート寺院、その向こうはインドシカラの石像
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また元の広場へ戻って、プラタップ・マッラ王の石柱とジャガナート寺院です。
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広場へ戻りました。シヴァ寺院です。
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シヴァ神とパールヴァティ妃です。
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イチオシ
17:22 だいぶ夕陽が傾いてきました。シヴァ寺院です。
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隅にあるナラヤン寺院です。
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ガッディ・バイタク 1908年に王宮の一部として建てられたそうです。
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夕暮れのナラヤン寺院、クマリ館の前です。
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シヴァ寺院とカスタマンダプ寺院
暮れなずむ古都です。 いい絵です。
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シヴァ・パールヴァティ寺院の前は人盛りです。
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イチオシ
さらにいい光景を求めクリシュナ寺院へ。
クリシュナ寺院からダルバール広場です。 -
クリシュナ寺院の框を入れてもう一枚。
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クリシュナ寺院の隣には小さな寺が並んでいます。
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17:32 これから夕食へ向かいます。
いい夕暮れとなりました。シヴァ寺院のまえです。 -
ダルバール広場を出てニューロードを歩きます。
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途中紅茶の店に寄ります。
ここでお土産に買いました。 -
ニューロードを歩きます
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ニューロード
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途中の繁華街
このあとバスに乗ってタメルの夕食会場です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ももであさん 2012/05/17 20:14:29
- ネパール
- nebokeさん
旦那さんがルクセンブルク人、奥さんがブラジル人という
国際結婚の友人夫婦がいます。
世界中を旅して回り、ぼくの知らない日本もたくさん
知っているという旅の達人です。
その彼らに、これまででどこが面白かったか?と聞くと、
日本とネパールだと言います。
ぼく自身、山登りが大好物なので、ヒマラヤトレッキング
を兼ねて、カトマンズへ行ってみたいと思い続けて、
うん十年?って感じです。
でもやっぱり面白そうですね。
ただ、これでも昔の風情は随分と失われたのでしょうが。
ももであ
- 気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2012/05/18 14:56:45
- RE: ネパール
- ももであさん、いつもご訪問ありがとうございます。
> その彼らに、これまででどこが面白かったか?と聞くと、
> 日本とネパールだと言います。
旅の達人が言うからには、かなり面白いと思いいます。
それぞれ価値観が違うのでなんとも言えませんが、
風習というか、民俗的にも、宗教的にも、
他の国はかなり違うことは確かです。
> ぼく自身、山登りが大好物なので、ヒマラヤトレッキング
> を兼ねて、カトマンズへ行ってみたいと思い続けて、
> うん十年?って感じです。
それは是非、行けるときに思い切って行った方がいいですよ。
2月の終わりではもう靄が出ていました。
11月から12月の方が空気が澄んでよさそうです。
neboke
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- 大目付さん 2012/05/17 14:15:04
- 神像はミイラ?
- ミイラじゃないですよね?。赤く染まっているのは生け贄の血ですか?マスクを掛けている人が多いですが、臭うのですか?。
何か気になりました。
〜大目付〜
- 気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2012/05/18 09:29:49
- RE: 神像はミイラ?
- おはようございます。
この赤像、あちらこちらでよく見かけましたが、
ヒンドゥー教独特のものですね。
小さいので石像だと思います。
赤いのは動物の生贄と思いますが、
鮮明な赤なので血だけではなく色づけもしているかな?
という印象を持ちました。
風習というか宗教の問題もあるので、
これは現地ガイドさんにも聞けなかったです。
neboke
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