感動の旅ネパール(18) 民族舞踊の夕べ

2012/03/04 - 2012/03/04

　夕食はレストランでネパール民族舞踊を見ながら、ネパール料理をいただきます。舞踊の内容はわかりませんが、男女２人ずつ４人が交互に踊っていました。
　なお、無料で注いでくれた４３度というネパールの蒸留酒は、泡盛に近い味で大変美味です。隣の人からももらい、結局４杯も飲んでしまいました。かなり来ました。

エリア カトマンズ(ネパール)

ネパール料理が並びました。
ネパールの４３度の濃い酒がサービルです。一人２杯まで。
高いところからお猪口に注がれます。
この酒は泡盛のようなものでした。
特に癖がなく辛い酒でした。

ネパール料理です。
右の小龍包のようなものはももと言われ、ネパール独特のものです。

前にある舞台で民族舞踊が始まりました。
踊り子さんは女性は２名、男性も２名。
交互に何度も出てきます。

レストランの舞台です。

舞台の絵、ネパールの寺院が描かれています。

次はダチョウの踊りです。

インド系、彫の深い美人の登場です

ペアの舞踊でした。
なお、レストランという場所を考えフラッシュは使わず、舞台の明かりで撮っていますので、速い動きはぶれています。

いい踊りですが、速い動きついていけません。

ネパール美人の仕草に見惚れていました。

次のペアの登場です。

このころ、隣の席に関西からのクラブツーリズムの９人が到着しました。
聞いてみると、インド・ネパールを巡るツアーで、先ほどインドからネパールに着いたばかり、このレストランへ直行したそうです。
そして明日一番にヒマラヤ遊覧とか。

衣装が独特です。

次のネパール酒のサービスです。
これが旨いのです。
飲めない人からも回ってきます。
都合４〜５杯飲みました。
帰りにはすっかり出来上がっていました。

相手を替えての登場です

ペアの踊りです。

次のプログラムのアナウンスをしています。

男二人の演技です。主人と家来かな？

説教しているのかな？

男２人の出演でした。

最後は女性二人の踊りです。

品のある民俗踊りです。


民族舞踊ということでかなり期待していきましたが、
内容も踊り子も期待はずれでした。

でもうまい酒に満足な夜でした。