2012/05/02 - 2012/05/07
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旅する車いすさん
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今年も旅先で誕生日を迎えるぞ~!計画を決行です。
出発日が誕生日でした・・・が、何歳になったかは、言えませんとも(笑)
今回はキャリーケースを事前に送ってしまい、車椅子を持参しての旅行でした。
長野県へは、小学生のときに夏休みに軽井沢の貸別荘に一泊、志賀高原へスキーで一泊した記憶がありますが、それ以来なのかなぁ。
バリアフリー情報も少し掲載したいと思ってます。
■二日目の午前中は、朝の松本城近辺を散策しました。
◇関連記事◇
GW信州の旅①新千歳~信州まつもと空港~松本市
http://4travel.jp/traveler/kao_rin0502/album/10670000/
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
朝食です。
ビュッフェではなく、和定食なのが嬉しい。 -
さすが、信州。朝からお蕎麦が付きます。
投汁(とうじ)そばというそうです。
小盛りしたおそばをとうじかごに入れ、季節の野菜などが入ったたっぷりのつゆ(鍋)に浸して食べるのだそうです。
そばは、もちもちっとした感じでした。 -
松本城へ向かいます。
お堀の周囲をぐるっと散策です。
松本城は、天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されています。
別名烏城と言われているとおり、外観は黒を基調としてるけど、豪快な感じの熊本城と比較するとスマートで気品のある印象かな。 -
逆側から。
日本最古の天守閣が現存されているなんて、すごいですね。
※バリアフリー情報
本丸の見学(有料)は階段が急で、難しいです。 -
松本城周囲を散策します。
こちらは、大名町通り沿いの古本屋「青翰堂」さん。
ビルとビルの間に建っています。
ミニチュア松本城という感じの建物ですが、これは、お城が復元工事の期間、訪れた観光客が天守閣を見られないのは気の毒だと店主さんがこのような形に改築したそうですよ。 -
NTT東日本前の道祖神
-
かえるがシンボルとなっている「なわて通り」を散策します。
毎年、かえる祭りが開催されるそうです。
入り口にあるこのオブジェは、「ガマ侍」というらしい。
東京藝術大学のデザイン科が寄贈したものらしいけど、グロテスクな感じ。。。かな。 -
こっちは、親しみやすいキャラの「メトバ」
女鳥羽川から取った名前ですって。 -
朝早いので、まだ開店前のお店が多くて、静かななわて通りです。
昔の町並みを再現した下町風情あふれる商店街となっています。
骨董屋や飲食店などが左右に並んで続いています。 -
四柱神社入り口。
-
四柱神社は、4つの神様を御祀りする神社で、最近では2010年に本屋大賞の二位を受賞してベストセラーになった小説「神様のカルテ」の舞台としても有名になりました。
映画化の際には、ロケ地にもなったようです。 -
「五平餅」の文字に反応。
北海道では、あんまり食べないかも。 -
あまじょっぱくて、美味かったー。
-
東側入り口に立っているのは、「ゴウタ」くん。
何やらお勉強中らしい -
女鳥羽川。
この河の左右に、なわて通りと中町通りがあります。 -
中町の有名旅館の「まるも」。
外国の方に人気が高い風情のある建物です。
なんと慶応4年に創業されたそうです。
1階が喫茶店。
昭和31年から営業。
http://www.mcci.or.jp/www/nakamati/shop/east/marumo/marumo.htm -
正面から。
-
珈琲をいただきました。
珈琲の味は、普通かな。 -
店内は、松本民芸家具で統一されています。
人気店で、他のお客さんが大勢いるので、写真撮れず・・・。 -
中町通り。
-
竹風堂。
小布施が本店の栗菓子専門店です。
ここは、支店。
http://www.chikufudo.com/ -
天井が高い。
イートインスペースもありました。 -
購入したくりんぱい。
皮がパイ生地で中が栗あん。
味は、平凡でしたね。
やっぱり、ここは「栗かのこ」や「栗どらやき」が美味しいみたい。 -
中町通りは、白壁となまこ壁の土蔵のお店や民家が続きます。
こちらは、少し歴史を感じさせてくれるなまこ壁でした。
素敵な景観です。
明治の大火で中町の大部分が焼け出され、中町の土蔵は火災に耐えられるようにと堅牢な造りとしたとか。 -
カレーの店、デリー。
この建物は、明治時代に建てられたそうです。 -
-
善光寺街道「辻井戸」
松本水めぐりの井戸修景補助事業で建てられたものです。 -
さて、散歩も終わり、ホテルに戻って、車で松本を出ます。
その前に寄るところが・・・ -
松本美術館到着。
-
松本市出身の造形作家、草間彌生のオブジェ。
このオブジェが見たかったんです。
大胆なデザインです。 -
こちらは、松本駅。
水玉バスも草間彌生さんのデザイン。
さて、松本から安曇野へ向かいます♪
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