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中央広場の東側を見下ろすと、何やら真っ暗な口を開け不気味な洞窟があり、洞窟の入り口に置き物の様な石が覗く。<br /><br />降りてみると置き物の様に見えた不思議な石は、コンドルの頭と嘴を模っているらしい。<br /><br />この石からここは”コンドルの神殿”と呼ばれているが、この石は東向きに置かれ、石の上にリャマの生贄が捧げられた。<br /><br />後ろの不気味な洞窟は上が牢獄で、罪の中容次第で下の洞窟に幽閉されたのだとも云われる。<br /><br />その不気味な牢獄は、人一人やっと通れるようなトンネルになったおり、そこを抜けるとワイナピチュが望める広場が目の前に広がりホットとする。<br /><br />居住区の中を通過する際は判然としなかった、”未完成の宮殿跡”や観光客が訪れている、”3っつの入り口の家”もよく判る。<br /><br />ホッとするのもつかの間、目の前にかなり急な石段があり、上に楕円のカーブを描いた壁の建て物”太陽の神殿”が見える。<br /><br />かなり疲れを感じてきていたが、これを登らないとサンクチュアリ・ロッジには戻れない。<br /><br />急な石段に近づくと脇の岩は溝が彫られており、そこをしみ出すように溝に黒い染みを作って水が滴り落ちている。<br /><br />ワイナピチュ市民の水汲み場の1つ。<br /><br />こんなことでは市民の生活を満たすはずはないから、かっては相当の水が流れていたに違いなし、水汲み場自体も16あるらしい。<br /><br />見上げると大きな楕円形の岩を斜めに割ったような自然石の上に、岩と同じカーブを描いて石のブロックが積み上げられた建物が建っている。<br /><br />カーブを持たせたマチュピチュ唯一建て物。<br /><br />これが王家のシンボルで、マチュピチュの中心とも云える”太陽の神殿”。<br /><br />2つの穿った窓は冬至と夏至の時、建物内に置かれた同じ石に太陽の光を注ぎこむ仕掛け。<br /><br />これまでも見かけたが、インカの人々の太陽に対する畏敬の念と、その結果生み出した創造物の、科学的知識と技術の高さには感嘆させれ続けだ。<br /><br />斜め目にわられた岩の下は空洞で、切り口も実に綺麗な3段に刻まれた石が置かれており、何かの儀式に際使われたとみられている。<br /><br />ハイラム・ビンガムが最初に発見し、ミイラを埋葬した墓だろうと発表したため、”陵墓”との名が付けられたが、今は何らかの儀式の場だったと考えられているらしい。<br /><br />太陽の神殿の南隣りは”女王の宮殿”だったと云われ、特別に頑丈な2重の扉が付いていたらしい。<br /><br />太陽の神殿の北側に王がマチピチュに来訪された時の宿舎が有ったと云われ、通路はマチュピチュでひと際美しいの壁の造りとなっている。<br /><br />”女王の宮殿”を出た所に建つ茅葺小屋は、ワイナラと同じように、”太陽の神殿”を訪れる人々のための準備小屋。

msa792南米周遊旅情7章⑫コンドルの神殿と王家のシンボル太陽の神殿と水飲み場 in マチュピチュ

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2010/12/03 - 2010/12/03

1044位(同エリア1203件中)

WT信

WT信さん

中央広場の東側を見下ろすと、何やら真っ暗な口を開け不気味な洞窟があり、洞窟の入り口に置き物の様な石が覗く。

降りてみると置き物の様に見えた不思議な石は、コンドルの頭と嘴を模っているらしい。

この石からここは”コンドルの神殿”と呼ばれているが、この石は東向きに置かれ、石の上にリャマの生贄が捧げられた。

後ろの不気味な洞窟は上が牢獄で、罪の中容次第で下の洞窟に幽閉されたのだとも云われる。

その不気味な牢獄は、人一人やっと通れるようなトンネルになったおり、そこを抜けるとワイナピチュが望める広場が目の前に広がりホットとする。

居住区の中を通過する際は判然としなかった、”未完成の宮殿跡”や観光客が訪れている、”3っつの入り口の家”もよく判る。

ホッとするのもつかの間、目の前にかなり急な石段があり、上に楕円のカーブを描いた壁の建て物”太陽の神殿”が見える。

かなり疲れを感じてきていたが、これを登らないとサンクチュアリ・ロッジには戻れない。

急な石段に近づくと脇の岩は溝が彫られており、そこをしみ出すように溝に黒い染みを作って水が滴り落ちている。

ワイナピチュ市民の水汲み場の1つ。

こんなことでは市民の生活を満たすはずはないから、かっては相当の水が流れていたに違いなし、水汲み場自体も16あるらしい。

見上げると大きな楕円形の岩を斜めに割ったような自然石の上に、岩と同じカーブを描いて石のブロックが積み上げられた建物が建っている。

カーブを持たせたマチュピチュ唯一建て物。

これが王家のシンボルで、マチュピチュの中心とも云える”太陽の神殿”。

2つの穿った窓は冬至と夏至の時、建物内に置かれた同じ石に太陽の光を注ぎこむ仕掛け。

これまでも見かけたが、インカの人々の太陽に対する畏敬の念と、その結果生み出した創造物の、科学的知識と技術の高さには感嘆させれ続けだ。

斜め目にわられた岩の下は空洞で、切り口も実に綺麗な3段に刻まれた石が置かれており、何かの儀式に際使われたとみられている。

ハイラム・ビンガムが最初に発見し、ミイラを埋葬した墓だろうと発表したため、”陵墓”との名が付けられたが、今は何らかの儀式の場だったと考えられているらしい。

太陽の神殿の南隣りは”女王の宮殿”だったと云われ、特別に頑丈な2重の扉が付いていたらしい。

太陽の神殿の北側に王がマチピチュに来訪された時の宿舎が有ったと云われ、通路はマチュピチュでひと際美しいの壁の造りとなっている。

”女王の宮殿”を出た所に建つ茅葺小屋は、ワイナラと同じように、”太陽の神殿”を訪れる人々のための準備小屋。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 観光バス 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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