2012/05/06 - 2012/05/06
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旅人のくまさんさん
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面積が5千平方メートルを超える藤棚の紹介です。先に咲いた藤の落花が川に浮かび、一面が満開の花で溢れた藤棚の光景は、実に見事でした(ウィキペディア)
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露店台のお店の紹介です。かなりの数のお店が、軒を並べていました。4月26日から始まった藤祭りは今日が最終日、お店には気の毒な、小雨模様になりました。
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ドライフルーツのお店です。左から生姜、梅、イチジク、白桃、ブルーベリーやマンゴーなどが並んでいました。後ろにはイカリ豆やサンザシもあります。すべて量り売りでした。
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お子さんが喜びそうな射的のお店です。子供は弾3発で300円、6発が500円です。大人は5発で500円でした。テーブルの上の金属皿の中の弾は、コルク製のようでした。
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スマートボールのお店です。12球で300円のようです。少しだけ傾斜が付いた台をゆっくりと玉が動く、懐かしい光景です。木製の台はかなり年代物のようです。メンテナンスしながら使われているようでしょうか。
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草餅などのお店は今日は閉店のようです。今日の候を見越して、商売を諦めたのでしょうか。今のところは、傘が要るような降り方ではありませんでした。
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みたらし団子や五平餅のお店です。白いテントの軒に、造花の藤の花が飾ってありました。五平餅の語源は、神道の『御幣』の形をしていることからの名前とする説が有力とされ、『御幣餅』の表記もあります。
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野外ステージの光景です。現地でもらったパンフレットには、今日が最終日のスケジュールが記されていました。10時からはマーチングバンド、10時半からは大正琴の演奏があったようです。16時からがグランドフィナーレです。
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野外ステージ近くの露店の光景です。『津島名物・うたかのもろこ寿司』のお店です。600円の値段の押し寿司でした。
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『日本の歴史公園百選・天王川公園』の文字書き込まれた石碑です。平成19年に設置されたばかりの新しい石碑でした。
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ここからは、『東洋一』とも称される藤棚光景の紹介です。因みに、『東洋一の藤棚』でネット検索しましたら、この天王川公園以外には、『80畳敷の足利市フラワーパーク』の名前もありました。
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イチオシ
小川とその両側の通路を覆う藤棚の光景です。これが『東洋一』とされる規模の藤棚の一部です。小川は、藤の落花で埋め尽くされていました。
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橋の中央付近から眺めた、『東洋一』と称される藤棚の光景です。小川の中央に、藤棚の支柱が一直線に並んでいました。
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藤の花のアップ光景です。紫の長い房は、一番多く栽培されている、『キュウシャクフジ(九尺藤)』の花のようです。
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同じく、藤の花のアップ光景です。川の上なら、『キュウシャクフジ(九尺藤)』の花穂が長くても、目一杯に伸ばせそうです。
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斜めから見た藤棚と、その下の小川の光景です。その上を歩いてみたくなるような、一面の藤の落花の光景です。
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2本の太い幹越しに眺めた藤の花です。太い幹幹には、九尺藤の名札がありました。花の上には、新緑の藤の葉も見えています。
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更にアップした、九尺藤の太い幹のアップです。天王川公園は、1920年(大正9年)に開設されましたが、藤棚は、1978年(昭和53年)から藤棚が造成され、1983年(昭和58年)に完成しました。
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イチオシ
見上げた藤棚の光景です。藤の花に、明るい新緑の葉の光景も似合います。ところどころに、茜色の藤や白色の藤も交じっていました。
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手前の太い幹には、手書きで『カピタン藤』らしい文字の名札が見えます。右奥の幹には、『キュウシャクフジ(九尺藤)』のな札もありました。
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小川に沿って植えられた藤の9割以上が、九尺藤のようでした。この古木の幹にもその名札が懸かっていました。
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藤色の中に埋もれるようにつり下がっていたランタン風の照明器具です。この時間は明かりが点されていませんでした。
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イチオシ
ランタン風の金属製の照明器具のアップ光景です。中に電球が見えました。華僑系の春節(旧正月)の祭りでは、多くのランタンが使われます。日本でも長崎のランタン祭りが有名です。
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見事な大木に育った藤の幹の光景です。藤棚橋の方の光景です。落下した藤の花が暫く眺められるよう、水面に花びらをせき止める仕掛けが見えました。
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見事な満開を迎えた藤棚の光景です。川面の落花は、今が満開の藤で先に開花したものや、早咲き種の落花の集まりのようでした。
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藤棚と、落花で覆い尽くされた川面越しに眺めた、対岸の光景です。対岸には、紅白の幕が見えました。
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雨が降り始めの時に、少し強い風が吹き始めました。その時に、藤の花穂が吹き流された光景です。
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川沿いの場所に生えていた藤の古木です。保護のため、周りが竹垣で囲ってありました。太い幹には、苔が生え、所々にヤドリギも着生していました。
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古木の根元のアップ光景です。藤は、マメ科フジ属の植物です。『むらさきぐさ』『まつみぐさ』『ふたきぐさ』や『まつなぐさ』等の和名の別名を持ちます。
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広々とした藤棚の光景です。川に沿った長さもさることながら、幅も相当なものです。
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藤棚の外れの付近では、小川に置いた藤の落花は疎らになっていました。緩やかな水の流れがあるようですが、その下流で花びらが堰き止められていました。
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