![6日目 8:00/カッパドキア観光、カイマクル地下都市、ゼルベ、パジャバー。途中トルコ石のお店。<br />ギョレメ野外博物館観光、洞窟に住む一般家庭訪問、トルコ伝統セマー(旋回舞踊)ショー(1ソフトドリンク付)<br /><br />洞窟に住む一般家庭訪問は前日に終わり、鳩の谷の観光。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/66/45/650x_10664541.jpg?updated_at=1335603390)
2012/02/04 - 2012/02/13
222位(同エリア1674件中)
讃岐おばさんさん
- 讃岐おばさんさんTOP
- 旅行記426冊
- クチコミ22件
- Q&A回答7件
- 587,014アクセス
- フォロワー93人
6日目 8:00/カッパドキア観光、カイマクル地下都市、ゼルベ、パジャバー。途中トルコ石のお店。
ギョレメ野外博物館観光、洞窟に住む一般家庭訪問、トルコ伝統セマー(旋回舞踊)ショー(1ソフトドリンク付)
洞窟に住む一般家庭訪問は前日に終わり、鳩の谷の観光。
PR
-
洞窟ホテルのお部屋です。
他の人たちのお部屋を探検、それぞれ間取りや大きさが違って面白いです。 -
ホテル、正面から。
-
夕食のバイキングを食べて明日のバルーンツアーに備え、早目に就寝しましょう〜
-
6日目、まだ暗い6時にホテルまでお迎えがきてバルーンツアーの事務所でしばらく待機します。
-
トイレに行って、カイロを貼り、暖かくして準備完了。
-
軽食を美味しくいただきました。
-
私達のツアーからは18名が参加、マイクロバス3台に分乗してバルーンを揚げる場所に移動します。
-
7時02分、大きく膨らんできました。
-
う〜〜ん、もう少しです。
-
あらっ、あちらはもう浮かんでいますよ〜
-
さぁ、乗りますよ〜
バルーンボックスの中に入り、着地の時の体勢、膝のクッションが利くように何度も練習します。 -
キャプテン、よろしくお願いします!
-
7時20分、私達のバルーンもフワリと揚がりました。
-
上がっているのに気がつかないほど静かにゆっくりと上がりました。
-
う〜〜ん、良い眺め〜♪
-
-
-
綺麗に晴れていたらもっと素晴らしいでしょうね!
-
-
お〜〜〜い、楽しいね〜〜〜!
-
バルーンが着地する場所をお迎えの車が追っかけてきます。
-
あの辺りかな?
-
で、あっという間に衝撃もなく着地していました(笑)
-
嬉しい、シャンパンでお祝いです♪
-
証明書ももらえます。
-
8時17分、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
-
ホテルへ戻って朝食、そして観光に出かけます。
-
10時過ぎ、ギョレメ野外博物館に来ました。
ローマ帝国の迫害を逃れたキリスト教徒が隠れ住んだ場所だそうで、中のフレスコ画は雨風から守られていたためとても保存状態がよく美しいです。
撮影禁止なのが残念。 -
団体ツアー客は5分間ごとに入れ替えで入場します。
入口の側にリンゴの木があったことが名前の由来の「リンゴの教会」や岩窟教会に入ってすぐにヘビの絵が描かれている「ヘビの教会」などを見学。 -
降りしきる雪の中、滑りそうになりながらもどうにか見学できました。
-
-
雪の中の観光もまた楽しからずや、です♪
-
雪が止んでキノコ岩が見えてきました。
12時25分、カッパドキアを代表するキノコ岩が連なるゼルベの谷の観光です。 -
一番有名なてっぺんに3個のキノコがある岩、面白いです。
-
大きさが分かるでしょうか?
-
台湾の野柳で見た女王の首みたいヽ(^。^)ノ
-
-
ここでは伸びるアイスを売っていました。
-
-
-
-
-
-
-
本当に素晴らしいキノコ岩ばかりでした。
-
12時57分、駐車場に戻ると、道路にたくさんのスズメが集まっていましたよ〜
-
場所を移動して、
-
13時過ぎ、ラクダ岩です。
-
エリンギ岩?シメジ岩かな?
-
そして、これも有名な三姉妹の岩。
-
そろそろお昼ですがその前に、鳩の谷(ピジョンバレー)が見えているうちに写真を撮りましょうと海ちゃんが。
そしてこれが大正解、お昼を食べているうちに濃い霧が出て全く見えなくなりました。
トルコの目玉のお守りが沢山ぶら下がったビューポイントには沢山の鳩さんが(@_@)
トルコの目玉のお守りナザールボンジュ。
ガラスで出来ていて、これが割れたときは、自分の身に降りかかろうとしていた厄災を、ナザールボンジュが変わりに引き受けてくれたのだそうです。
トルコの一般家庭の玄関ドアや車などに必ずといっていいほどぶらさげてある、ポピュラーなお守り兼アクセサリーです。 -
-
一体何羽の鳩が居るのでしょう?
-
鳩のために岩をくりぬいた巣をたくさん作り、肥料として鳩の糞を使うそうです。
-
鳩さん、お邪魔しました。
-
で、鳩の谷が見えるレストランで昼食です。
段々と鳩の谷が見えなくなっています。 -
スープ、パスタ、そして煮込み料理とデザート。
-
15時10分、蟻の巣のように地下へと伸びる巨大地下都市カイマクルの観光。
地下8階の深さで約1万5千人の人が地下で生活できたそうです。 -
イスラム教徒からの迫害を逃れてキリスト教徒たちは地下へと身を隠し、生活空間や立派な教会も造られたそう。
現在見学できるのは地下4階まで、でした。 -
これが見たかったんです。
左の丸い石を扉のように右に動かして、外部からの侵入を防いだそう。 -
-
こんな地下に猫ちゃんが居ましたよ。
-
じゃがんだり中腰でないと進めません。
-
居室や台所、穀物の貯蔵庫、ワインを作る穴、換気口などを見学しました。
玉木宏の世界海峡イスタンブールでも、人間が執念で削った場所、ここを訪れていましたね。 -
16時50分過ぎ、陶器の工房へと。
-
蹴ロクロにて実演、5分後、見事に砂糖壷を作りました。
-
で、工房の見学です。
-
素晴らしい製品が並んでいます。
-
-
そしてギャラリーでお土産の品定め。
-
最後に、18時からはじまる旋廻舞踊を見学に。
円筒形のツバのない帽子は墓石を表し、踊る前に着ている黒いマントは“墓”や“死”を意味し、マントを脱ぎ捨てることで、死の束縛からの脱却・解放を表現しているとのこと。
本当のショーの時は撮影禁止で、終った後に二人のセマーゼン(踊り手)が出て撮影用に踊ってくれます。
胸の上で両腕をクロスさせながら歩きます。 -
右手を天に、左手を地に向けているのは、右手で神の恵みを受けとり、左手でその恵みを人々に与えることを意味しています。
そして、くるくると旋回するのは、神からのギフトが、世界のあらゆる所に行き渡るようにする為なのだとか。
繰り返し旋回することによって無我の境地に入り、神との一体化を求めます。
ラウンドスカートのような白い衣装の裾は、宇宙の広がりを表現しています。 -
くるくる、ぐるぐる回ります。
-
19時13分、最後に黒いマントを着てショーが終わりました。
ショーが終っても声を出したり拍手をしてもいけません。
ホテルに戻って夕食、そして明日の準備をして就寝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- norisaさん 2012/06/17 07:30:19
- バルーン!
- 讃岐おばさんさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
バルーンにお乗りになったのですね!
高所恐怖症の方は怖そうですが、一度は乗ってみたいです!
違った角度の画像はかなり面白いですしね!
またよろしくお願いします。
norisa
- 讃岐おばさんさん からの返信 2012/06/17 13:23:43
- RE: バルーン!
- こんにちは〜
見ていただいて投票とコメント、どうもありがとうございます。
バルーン、最初は怖いかなと思っていましたが大丈夫でした。
風に乗って動くので、逆に風を感じなかったです。
そうですよね、空の上からのカッパドキアも素晴らしいものでした。
青空で、朝日が見えたら最高だったのですが、少し残念でした。
タイトルが素晴らしい旅行記ですね。
またお邪魔します、こちらこそよろしくお願いします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
讃岐おばさんさんの関連旅行記
カッパドキア(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
74