2012/02/22 - 2012/02/29
675位(同エリア10319件中)
ヨシさん
2011年10月から息子がイギリス・ブライトンへ語学留学。そして今年の2月8日に友人の結婚式出席のため一時帰国。22日にブライトンへ戻るというので、イギリスなど一生の内で何かよほどの理由でもない限り行く事は無いと思っていたので、この機会を逃す訳にはいかないとの思いで急遽イギリスへ旅立つ事に。
宿泊は、息子のステイ先であるアパート(イギリスではフラットというらしい)に転がり込んだので無料。
したがって、費用は往復航空券とヒースローからブライトンの往復バス代と食費やお土産代等。7月にはハワイ行きが決定しているので、かなり節約ムードの貧乏旅行になった。
2/20にポンドを購入 レートは£1=137.47円
1か月前の1月中旬は£1=約126円だった。いま思うと買っておけば良かったと思うが後の祭り。しかし10円の差は大きい。
息子に言わせると、イギリス国内で換金した方がレートが良いらしい。
今日は6日目の2/27(月)だ。
つまり観光も最終日という事になる。
28日の19:00ヒースロー発。
なんだか歩け歩けで、行った場所の記憶があまり蘇ってこない。
とにかく出発だ。今日のメインは大英博物館。
Part1 (出発~ブライトン)はこちら⇒
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10649972/
Part2 (LONDON 街歩き その1)はこちら⇒
http://4travel.jp/traveler/yoshi9104/album/10650961/
Part3 (LONDON 街歩き その2)はこちら⇒
http://4travel.jp/traveler/yoshi9104/album/10652084/
Part4 (LONDON 街歩き その3)はこちら⇒
http://4travel.jp/traveler/yoshi9104/album/10653150/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も当然ながら、ブライトン駅から列車に揺られてヴィクトリア駅まで小1時間。
月曜日なので、運賃は往復£25.1だ。高いよなあ。
まずは British Museum (大英博物館)だ。ここを見なければ始まらない。
ヴィクトリア駅からは、オイスターカードを使って38番のバスに乗り、トッテナム・コート・ロード、いやイギリス人ぽく言えばトッテンハム・コート・ロードで降り、歩いてもすぐだ。 -
大英博物館というくらいだからイギリスの物が中心に展示されているのかと思いきや、世界中の歴史的に貴重な遺物が展示されている。
中でも自分が興味をひかれるのは、なんと言ってもエジプトのミイラだ。
さっそく中に入ってみよう。
これだけ多数の貴重な品々が展示されているにも関わらず、入場は無料だ。 -
ここは入口を入ってすぐのファサードだが、展示品だけが有名ではない事を知る人は多い。
特に建築や設計に携わる仕事をしている人には、このガラス貼りのファサード「グレート・コート」には目を引かれる。
誰が設計したのか調べてみると、なんとあの各階が少しづつずれた建物「City Hall」やガーキンの愛称で呼ばれる「Swiss Re Headquarters」を設計したノーマン・フォスターであった。
これだけ多くのアイデアを持つ彼は、偉大な建築家だと言わざるを得ない。 -
さて、能書きはこれくらいにして、先へ進むと館内の案内板がある。
なにしろ館内には約8万点もの展示品があるらしく、各フロアも年代や地域別に分けられているので、要領良く回らないと時間ばかりかかってしまう。
この案内板を頭に叩き込んでもよし、写真集にも案内図が載っているので買うもよし、何ヶ所かのラックにある無料のリーフレットを貰うもよし。
案内図が無くても各ブースの入口出口の壁には、隣のブースには何が展示してあるのか、どの時代かなどのプレートがあり比較的迷うこともなく進める。 -
入っていきなりだが Rosetta Stone (ロゼッタ・ストーン)だ。
外国語教材のロゼッタ・ストーンが、この名を付けたのには意味がある。
本来のロゼッタ・ストーンには同じ内容が3種類の文字で書かれており、1822年にジャン・フランソワ・シャンポリオンによりエジプトのヒエログリフが解読された。
つまり語学教材の方は、違う言語を理解するという意味で本来のロゼッタ・ストーンにあやかったのだろう。 -
だから自分ももっと英語が上手く話せるようにと、ロゼッタ・ストーンのキーホルダーを買ってしまった。 £2.99
-
そして、これはロゼッタ・ストーンに刻まれているヒエログリフをデザインした3段折り畳み傘。生地も厚くしっかりしている。裏面は文字が透けないようにシルバーになっている。£16.99
-
各ブースには番号がふってあるので、とりあえず番号順に回ってみた。
なんといってもエジプトである。 -
とても貴重な(全部が貴重なのだろうが)展示品があり、1つ1つ堪能して見ていると、何日通っても足りないだろう。
個々の説明については、撮影した本人が良く分かっていないので、追々調べたいと思う。 -
グーパンチ!! 失礼。
-
とにかく意味も分からず写真を撮り続け、これが何なのかは帰国後にネットで調べる事を前提にバシバシ撮影。
-
こんな風に展示されているので、肝心な物を撮り忘れている可能性もある。
-
この旅行記を読んでいただいている方には本当に申し訳ないが、何が何なのか理解していないので説明はできないが、こういった貴重な物が展示されているんだという程度で容赦願うしかない。
-
個人的には古代エジプトやアッシリア、メソポタミア文明の時代に興味があったので、どうしてもそのブース中心に見てしまう。
この土器等は相当な年数、いや何千年も前の品々である。 -
これは、たしかアッシリア帝国が栄えた時代の物だと思う。
-
アッシリア王アッシュール・ナシルパル2世の像。
紀元前865年から860年頃に作られたものらしい。 -
ファラオの像には違いないのだが・・・誰だったかなあ
-
もうこうなってくると、余程しっかり記憶するか資料と首っ引きで見ないと何が何だか分からなくなってくる。
-
アッシリア宮殿の内装に使われていたようだ。
人の頭を持った牛かライオンが描かれているとの説明。 -
詳しくは、この説明を拡大してもらいたいが、間違っていたらゴメンである。
-
これは高さが4mくらいあった。頭は人間で体は馬に見えるが。
-
これは当時の人々がライオン狩りをしている場面を壁画にした物だと思う。
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紀元前380年頃、クサントスに建てられた支配者の墓。
円柱の間の像は、海神ネレイスの娘でネレイデスだとされている。
台座のレリーフはギリシャ神話がモチーフとなっている。
何故こんなに詳しいかというと、運良くガイドブックに載っていたからだ。 -
念のため説明書きを。
-
これは記憶にある。
パルテノン神殿の破風彫刻だ。 -
この時代の特徴として、上半身が人間で下半身が牛・馬・ライオン等の動物のパターンが多い。
それにしても描写がとても細かい。馬の腹の血管が浮き出た様や、右側の人間の肋骨の様子などは忠実に表現されている。 -
この像も、へ〜そうなんだと感心した1つだ。
名前は聞いた事があるぞ。有名だ。
愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、オリンポス十二神の一神であるアフロディテだ。 -
これも念の為に説明書きを。
-
何時代の物かは忘れたが、とてつもなく古い事は確かだ。
図書館で調べる事にする。 -
土器と人骨
-
この辺りから古代エジプトの品々が始まる。
-
現代でも十分通用する造りの家具。
微妙に曲線が使われていたり、椅子の足はネコ科の動物の足が模されていたり、折り畳み椅子の足は鳥の頭が模されていたりする。 -
古代人は手先がとても器用だったのだろう。
壁画にしても石像にしても神殿、装飾品とあらゆる物が精巧に作られているのは感心する。 -
ここからは間違いなく期待の古代エジプトである。
-
少し判り辛いが、単なる置物ではない。
動物のミイラだ。 -
なんと、猫のミイラ。
-
こちらはワニのミイラ。
-
ついに人間のミイラの登場だ。
しかもクレオパトラのミイラらしい。 -
棺には、クレオパトラの死んだ時の年齢が17歳1か月25日だったとヒエログリフで記されているようだが、そんなに若かったのか?
まさかと思い帰国後に調べてみた。クレオパトラは7世までいるらしい。まあ当然と言えば当然かも。
そして絶世の美女と言われたのは7世だそうだ。
このミイラは何世のクレオパトラかは記されていないようだ。
知らないというのは恐ろしくて恥ずかしい事だが、調べる事はとても勉強になる。 -
ここからはミイラのオンパレードだ。
-
各々のミイラが名のある人なのだろうが、全く覚えていない。
それにしても保存状態が良好だったのか、何千年もの年月が経っても布はシッカリと残っている。 -
この立った棺の中にもミイラが入っている。
全てX線やCTスキャンで調べたらしい。 -
ミイラの下側にある棺に入っていたのだろう。
顔は染料で書かれている。
少し不気味だ。 -
数あるミイラの中でも呼び名が付けられたミイラも珍しいのではないだろうか。
BC3400年頃の男性ミイラだそうだが、髪が赤いことからジンジャーと名付けられている。 -
とても生々しく感じてしまう。
-
これはちょっと不気味だ。後ろの木箱に入っていたのだ。
-
これも皮膚の色が生々しい。
そして押し潰されていたように頭蓋骨なども歪んでいた。 -
古代エジプトを堪能した後は、いきなり現代。
今年ロンドンで開催されるオリッピックとパラリンピックの金メダルが展示されていた。 -
時代をタイムマシーンのように行ったり来たりするが、この時計も相当古い。記憶が定かではないが300〜400年ほど前の物だったと思う。
-
時代的には現代でアフリカのブースだったように記憶しているが。
薬のカプセルや錠剤などを色別に分けて模様にしている。 -
その脇には、なぜかコンドームが。
-
東南アジア諸国のブースに来たが、正直言って疲れたのと興味が半減したのとで、適当に見て回っただけになってしまった。
-
良く見ればそれなりに貴重な物なのだろうが。
-
これはタイのブースだったかなあ。
大変申し訳ないが、我が祖国JAPANのブースは素通りしてしまった。 -
大英博物館を真剣に見ようとするなら、とても1日では足りない。
次の目的地もあるので、大英博物館を後にして歩いていると無印良品があった。
ロンドンに出店している事に驚いた。ユニクロもロンドンやブライトンにもある。 -
次の目的地は Paperchase (ペーパーチェイス)
グッジ・ストリート駅の前にあるオシャレで可愛いグッズやステーショナリーを売っている。
日本で言うなら文具の面では銀座のitoya(伊東屋)、可愛いグッズという点ではPLAZA(旧SONY PLAZA)的な店で、若い女性に大人気らしい。
文房具はもちろん面白グッズ等も売っている。
マグカップの模様のようにドット柄が店のイメージデザインらしい。
このマグカップは娘へのお土産。£5
ちなみにHPはhttp://www.paperchase.co.uk/だ。
若い女性は(若くなくても、そして男性でも)行ってみるといい。 -
次の目的地はコヴェント・ガーデンだが、トッテナム・コート・ロード駅周辺からレスタースクエア駅周辺は、劇場がとても多い。
これはトッテナム・コート・ロード駅の真上にある DOMINION THEATRE(ドミニオン・シアター)だ。 -
ミュージカルなんぞ全く興味は無いが、ロック・ミュージック愛好家としては嫌でも目に入ってしまう。
QUEEN の WE WILL ROCK YOU が上演されている。
そりゃそうだろ、当然だ。ロンドン出身のロックバンドだ。ここでやらなければ何処でやる。
ヴォーカルのフレディ・マーキュリーはHIVに感染し45歳の若さで死んでしまったが、その人気は未だ衰えない。
ロックファンではない若い人には、2011年1月から日清カップヌードルのCMに「I Was born to love you」が使用され、フレディ(CG又はそっくりさんという噂もある)が歌っているのが記憶に新しいだろう。
このミュージカルが上演されている事は事前に分かっていたが、ここだとは知らなかった。とても見たかったが開始が夜7:30では断念せざるを得ない。 -
トッテナム・コート・ロード駅とレスタースクエア駅の間にあるケンブリッジ・サーカスの角にある PALACE THEATRE (パレス・シアター)
ここも古くて有名な劇場だ。1891年に王立のオペラハウスとしてオープンしたそうだ。
現在上演されているのは、これも昔から有名な 「SINGIN' IN THE RAIN」だ。
古い建物と演目看板のコントラストが瞼に残る。 -
やっと着いた Covent Garden(コヴェント・ガーデン)
ここもかなりの人出があった。 -
JUBILEE & APPLE ANTIQUE MARKET(ジュビリー&アップル・マーケット)
両側は店舗があり、通路には露店が出店している。
古着・アンティーク・食品・ガラス細工などなど色々な物が売られている。 -
時計も売っていて、とても安い。
しかし本当に動くのだろうか。 -
銀製のスプーンやフォークなど食器も売っている。
フリーマーケットなので、とても安い。 -
このように普通に両側に店舗があり、通路が通った部分もある。
-
元は青果市場だったらしい。そして映画マイ・フェア・レディの舞台にもなった事で有名だ。
こんな所で綺麗なロンドナーとお茶でもしていたらカッコイイだろうなあ。 -
中央の広場では、いつも誰かが何かをやっているそうだ。
-
この時期、ロンドンではこんな卵のアートをたくさん見かける。
ロシア王室御用達ジュエラーFabergé(ファベルジェ)が提供するチャリティ・イベント『The Febergé Big Egg Hunt』だ。
この卵は、子どもの福祉のためのチャリティ「Action for Children」とゾウの保護のためのチャリティ「ELEPHANT FAMILY」のために200万ポンドの募金を達成することを目指してデザインされたもので、今年のイースターである4月8日まで展示された後、オークションされ、収益金は全額、このふたつのチャリティに寄付されるそうだ。オンラインでオークションに参加できるようになっており、既に(3月6日現在)9,000ポンドの値がついている作品もあるらしい。 -
街のあちこちに全部で209個あるらしいが、全部探すのには相当な時間と労力を要するから無理だ。
という方は、このサイトで全ての卵が見られる。⇒www.thebigegghunt.com
街で卵を見つけたら、それぞれの作品に付けられたキーワードを指定の番号に携帯電話から送信(SMS)すると、ファベルジェが今年のエリザベス女王戴冠60周年を記念して製作した「The Diamond Jubilee Egg」が当たるコンペにエントリーできるのだそうだ。この特製卵、10万ポンド以上もする超お宝で、どうりで卵の前で足を止め撮影している人を何人も見た。
もちろん、珍しさに写真を撮る人もいるだろうが、何個も見つけてエントリーすればするほど当たる確率も高くなる。
そして、もっとも大勢が参加した"エッグ・ハント"ということで、ギネス・ブックに登録されることも狙っているらしい。 -
ロンドン・オリンピックに備えて市内のあちこちで整備が行われている。
この Leicester Square の前には、小さな子供が大好きなm&mチョコのビルがある。
中に入ってみようかとも思ったが、気が引けたのでパスして、次の目的地の中華街に向かった。 -
世界中のどこの都市にでもある中華街だ。
全世界にあるのではと思うほど行く都市、行く都市にある。恐るべしチャイニーズ・パワー。 -
観光客に限らずロンドナーも多く訪れる。訪れると言うより普通に食事に来ているようだ。
辺りにはとても良い匂いが立ち込めていて、食欲をそそる。 -
この店に入ろうとしたが、超満員で諦めた。
中に入ろうとした客が一瞬並びかけるが、やはり諦めて別の店に行ってしまう。
そんなに美味しい店なのか?益々食べたくなる。 -
ちなみにメニューだが、意外に安い。
しかし時間がかかりそうなので、泣く泣く諦めた。 -
もう最後のロンドンも終わろうとしている。
最後にもう1度バスに乗ってみた。 -
バスの路線番号は38だが、サンキューLONDON
ブライトンに戻って帰り支度だ。 -
今日は2月28日 帰国の日だ。
帰りはヒースローエクスプレスに乗ってみたかったが、ロンドン市内までの運賃が思いのほか高いので、来た時とおなじ national express でヒースローまで行く事にした。
前日ネットで予約したが、息子達はプリンターを持っていないのでバウチャーをプリントアウトする為に、ネットカフェに行った。
イギリスにもネットカフェがある事に驚いた。
パソコン使用料は30分£1で、プリントアウトの料金は枚数によって変わる。 -
今更だが、ブライトンのバスも2階建てだ。
-
ブライトンへ着いた日は夜だったので、周りの様子が全く分からなかったが、昼間に見るとなんとなく記憶がある場所だ。
このバスターミナルに着いた事を思い出した。 -
バスターミナルはブライトン・ピアに近いので、カモメが多い。
-
このバスのフロント部分は、昆虫の顔を思わせる。
-
2時間半かけてヒースロー空港ターミナル3に到着。
-
ターミナルビル入口付近にチェックインの案内表示があるので、確認してカウンターへ。
-
出国の手荷物検査で、引っかかってしまい体中をチェックされ、更にはガラス貼りのカプセルの中に入れられ透視されてしまった。
それでもヤバイ物は持っていないので、なんとか通過。
ここは搭乗ゲートが決まるまでの時間を過ごす事ができるスペースだ。
レストラン、コーヒーショップ、免税店などがある。
しかし、とても重要な事があり、天井から下がっているインフォメーションに自分の乗る飛行機の搭乗ゲートが表示されるのだが、最初にゲート番号を確認しお土産を買ったりお茶を飲んだりして時間を潰しゲートへ向かったが、念の為にもう一度確認をと思い表示板を見るとゲートが変更されているではないか。
確認せずに最初に表示されたゲートへ行っていたらヤバイ事になるところだった。 -
定番のイギリス土産 Walkers のクッキー。
DFSで2箱セット £15.5 -
なんとか最終決定したゲートへ到着。
一般的には30分前にゲートへ行くように言われるが、間違ったゲートへ行っていたらギリギリだったかもしれない。
これから12時間のフライトだ。
さらばイギリス。
また来る事があるだろうか。 -
予定の15:55から僅かに早い15:47到着。
この日、東京は深夜から雪が降り、都心でも5cmほど積もったとの事。機内アナウンスでは霙模様と言っていたが、無事着陸。
家の近くでは路肩に雪が積もり、人通りが少ない道路にはまだ雪が残ったままだった。
そのまま降り続いていたら車で帰れなくなるところだった。
我ながらイギリスへ行く事はないと思っていたので、今回の旅行は本当に急に思い立って決行した旅行だった。
歴史をたっぷり感じさせてくれたイギリスは、また行きたくなってしまう国だった。
息子に感謝・感謝。息子は8月に一時帰国するが、5か月先だ。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- sallyさん 2012/06/12 20:30:34
- ヨシさん、こんばんわ。
イギリス旅行記楽しく読ませていただきました。
特に、石の建物の表面を洗っている(削っている)ところの写真なんかが
興味深かったですね。
大英博物館は先日NHKで特集やってましたね。
わたしもロンドンに3日だけ滞在しましたが、時差ぼけで
終わってしまった消化不良がありまして、こちらの旅行記を
まとめて読んで少しそこを慰めた気分でもありました。
またお邪魔させてください。
- ヨシさん からの返信 2012/06/13 10:57:16
- RE: ヨシさん、こんばんわ。
- sallyさん こんにちは
> イギリス旅行記楽しく読ませていただきました。
投票までしていただき、ありがとうございます。
sallyさんと同じくらいの日程ですが、色んな所に行ったのですね。自分は建物の中やロンドン・アイにも乗らなかったので後悔しています。
レンタカーも借りてロンドンの街中を走ってみたかったのですが、やはり時間的な制約もありますが、金銭的な制約が大きかったですね。
バッキンガム宮殿に入る事ができるとは知りませんでした。事前に分かっていれば、そこだけは入っても良かったもしれません。
> 特に、石の建物の表面を洗っている(削っている)ところの写真なんかが
> 興味深かったですね。
仕事が建築関係なので、新旧の建物には、非常に興味がありましたね。とても古い建物が現存する事にも驚きですが、1000年以上前に建てられた建物があちこちにあって人類の歴史を感じますが、特に当時その建物を建てた人々の技術力には驚きました。また、新しい建物では、その奇抜なデザインが採用されて現実に建っているのはスゴイと思いました。日本は地震対策等で思ったようなデザインの建物は難しいとは思いますが、もう少しなんとかなりませんかねえ。
>
> 大英博物館は先日NHKで特集やってましたね。
> わたしもロンドンに3日だけ滞在しましたが、時差ぼけで
> 終わってしまった消化不良がありまして、こちらの旅行記を
> まとめて読んで少しそこを慰めた気分でもありました。
大英博物館は、やっぱりエジプトやメソポタミアの時代ですね!そんな時代のミイラが残っていて実際に見られるのはとても貴重な体験でした。これもやはり何千年も前の物ですもんね。すごいですねえ。
>
> またお邪魔させてください。
こちらこそ宜しくお願いします。
sallyさんの旅行記も楽しく読ませて頂きました。自分はハワイにドップリはまっているので、ほぼ毎年行きます。今年も今月末から1週間行ってきますが、また旅行記アップしますので、宜しければそちらも見てやって下さい。
>
- sallyさん からの返信 2012/06/13 20:54:11
- RE: ヨシさん、こんばんわ。
- ヨシさん、ご返信ありがとうございます♪
>sallyさんと同じくらいの日程ですが、色んな所に行ったのですね
”隣の芝生は・・・”ですね、わたしはヨシさんのほうが、こんな短い期間で
あちこち抑えているなぁと感じて読んでました。
>その奇抜なデザインが採用されて現実に建っているのはスゴイ
ほんとですよね、ガーキンが建ったときは驚いちゃいました、それに
ヨシさんも旅行記のなかで紹介していた”構造計算面倒くさいかも”な
ビル(確かそんなコメントだったかと)も、やはり、地震大国日本では
想像もつかない建築だなぁと思いました。
ノーマンフォスター、久しぶりに名前聞きました。仕事が建築関係という
のではないのですが、趣味で建築に興味があって。
>そんな時代のミイラが残っていて
旅行記のなかでミイラ特集(!)が組まれていましたね。だんだん見ているうちに怖くなってきちゃいました。しかし数千年前のものでも死体って気持ち悪い
もんだなぁとかね。
ハワイ大好きなんですね。
タイトルからやはり”男同士の”旅から読ませていただきましたが
またお邪魔してみます。 次の旅行記も楽しみにしています。
- ヨシさん からの返信 2012/06/14 11:18:33
- RE: ヨシさん、こんばんわ。
- 20年以上前(あまり強調しない方が良いですかね)のアイルランド旅行記、読みました。なかなか厳しい生活だったようですね。思い余ってCliff Moherに飛び込まなくて良かったですねえ。
自分も若い頃に語学留学していればと後悔するのですが、after festival(後の祭り)ですよ。
なので息子には良い経験で若い時にしかできないので、行ってこいと送り出しました。必ず良い経験になるでしょう。
実は、イギリスへ行く前は自分の方が息子より英語は話せました(挨拶程度なので大した事ないですが)。息子がイギリスへ行って4ヶ月ほどしか経っていないのに友達とそこそこ会話していたのには驚きました。これはスゴイ事です。やっぱり自分も若い時に行くべきでしたね。
ところでsallyさんは、南国ビーチはどうですか?心が癒されますよ。機会があれば、ぜひ行ってみて下さい。
- sallyさん からの返信 2012/06/14 21:07:26
- そうなんですよね、20年前なんですよ。
- しかも今振り返れば、それは1991年のことで、この年にはソ連が崩壊しています。
って、そこかい?ってね。や、91年はその秋にもう一度ロシア経由ヨーロッパに行っていて・・・ ま、この話はいっか。
アイルランド滞在は季節が悪かったせいもあり確かに厳しかったですけど、
なんていうか、うーん、その分だけアイルランド人の辛抱強さみたいなものは
ズシっと心に刻まれました。実生活が厳しい分だけ、詩人だとか妖精だとかの
世界の広がり方が無限というか。イギリスに近いけど、全然違う国ですね。
息子さん、いいですよね!わたしもイギリスに住んでみたい!!例え、食べ物がまずくても(あ、失礼?)。若いうちに住んでみると言葉はすぐですもんね。
南国はハワイには行ったことあるんです、知り合いが住んでますよ。
何食べても美味しいし、カラオケなんかも楽しかったです。
- ヨシさん からの返信 2012/06/15 18:38:28
- RE: ヨシさん、こんばんわ。
- 知り合いが住んでいるなんて、いいですねえ。
ハワイへ行く度に友達できないかと秘かに思っているのですが、なかなか会話が進まなくて難しいですね。
娘は年に2〜3回も行って友達も作って楽しんでいます。
毎年ホノルル・センチュリー・ライドにエントリーしているのですが、自転車をその友達ん家に預かってもらっているようです。
誰か友達できないかなあ。知り合いがいると色々楽しいですよね。
羨ましいです。
-
- RockN Rollerさん 2012/04/03 22:21:37
- ヒースロー空港の搭乗ゲート
- こんばんは
ヒースローは今でも搭乗ゲートがなかなか決まらない、または直前に変更、なんですか?
10年以上前に、ヒースローからジュネーヴに向かう時に、直前まで決まらず、早足で搭乗ゲートに向かった記憶があります。
この時は、ロストバゲッジにも遭ってしまいました。
- ヨシさん からの返信 2012/04/04 16:45:37
- RE: ヒースロー空港の搭乗ゲート
- RockN Rollerさん こんにちは
搭乗ゲートの件、そうなんですよ。
成田でも時々あるようですが、自分は1度も経験ないのですが人の話では起こるようです。
ヒースローでも時々あるくらいに思っていたのですが、帰国後に色々聞いてみると、頻繁らしいです。
まあ、あの発着便数なら止むを得ないかもしれませんね。
いい勉強になりました。
これからは、どこの空港でも再確認するよう肝に命じます。
- RockN Rollerさん からの返信 2012/04/04 23:38:12
- RE: ヒースロー空港の搭乗ゲート
- こんばんは
ヒースローほどの空港には今まで出会ったことはありませんが、頻繁に搭乗ゲートを確認するのは必須でしょうね。
-
- azamiさん 2012/04/02 13:21:44
- 懐かし〜い
- すっごく楽しく読ませていただきました。
イギリス大好きなんです。
コベントガーデン、懐かしい・・・
細かく説明してくださっているので、私も一緒に旅しているみたいでした。
- ヨシさん からの返信 2012/04/02 14:08:04
- RE: 懐かし〜い
- azamiさん 初めまして
旅行記を読んでいただき、ありがとうございます。
イギリスへは何年前に行かれたのですか?
自分は初めてで、そもそもヨーロッパへは行く気がなく基本的には南国のビーチ系の国へ行く事を基本にしていたので、今回も息子がイギリスへ行っていなければ一生行かずに終わってしまう国でした。
でも、行ってみればとても良いところで、本当に歴史を感じる国でした。
まだまだ行き足りない所が山ほどあり、後ろ髪を引かれる思いで帰国しました。
旅行記の解説などは、大半がガイドブックやインターネットの受け売りですが、それでも自分が少しでも理解できればと思い勉強のつもりで書きました。
稚拙な旅行記ですが、楽しんでいただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
- azamiさん からの返信 2012/04/02 18:13:40
- RE: RE: 懐かし〜い
- ヨシさん
お返事ありがとうございます。
2001年と2003年に行きました。
最初は友人とレンタカーで田舎のほうを回り、すっかりはまってしまいました。帰りの飛行機で飛び立つとき「また来るからね」とつぶやいたものです。ロンドンでは駐車違反で罰金を食らいましたが、それもいい思い出ということで・・・ロンドンはどこの国?と思うほど有色人種が多かったですが、田舎ではシャイで親切なEnglishにたくさん触れることができ,大好きになりました。
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