2012 01 龍門石窟　洛陽古城 世界遺産訪問

2012/01/15 - 2012/01/20

香港空港ー鄭州空港ー登封市ー洛陽市ー西安市
ー新密市と、事故証拠隠滅のために地面に
埋められた　中国の新幹線　和階号で
周りました。（事故して、埋められたらどうしょう？？）
これは、中国河南省洛陽市の南方13キロ、伊河の両岸にある
石窟寺院と、洛陽古城の訪問です。

エリア 洛陽(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

気温はー2度でこの霧、観光客は殆どいません。
北魏の孝文帝が山西省の大同から洛陽に遷都した494年
に雲岡石窟の後を受け始まる。1352箇所　10万体　
様式上の特徴は、面長でなで肩、首が長い造形であり、
全体的に華奢な印象にある。また、中国固有の造形が強く、
西方風のデザインは影響が少ない。

龍門石窟 史跡・遺跡

唐代には、魏王泰が賓陽3洞を修復し、褚遂良に命じて
641年、書道史上名高い伊闕仏龕碑を作成。唐代の代表は、
669年に完成した敬善寺洞である。又　恵簡洞や万仏洞も完成し、
この時代に、龍門石窟は最盛期を迎えた。 絶頂期の石窟が、
675年に完成した奉先寺洞。龍門最大の石窟である。

1km　続きます。

釈迦牟尼仏：賓陽洞

：賓陽洞

：万佛洞

：万佛洞

：万佛洞

：万佛洞

：万佛洞

：万佛洞

：万佛洞

力士像

高さ17mの廬舎那仏：675年に完成した奉先寺洞

入口まではこの車で移動。

みやげもの屋街が軒を連ねますが、シーズンオフ
でこんな感じです。

やる気なんてありません。

やる気なんてありません。

昼食

昼食

やはり中華は本場ですね。
B級レストランでも、だいたいはずれはありません。

洛陽古城。
東周の平王の時代、西安より都が移され洛邑と称した。
夏、商、後漢・曹魏・西晋・北魏・隋・後唐・数えて九つもの王朝
の都として栄えた「九朝古都」して知られています。

4000年の歴史があります。

洛陽は唐の時代まで、長安と並ぶ政治・経済・文化の中心地であった。
そのため、京都のことを洛陽になぞらえ、洛中・洛外・上洛など
の言葉が生まれた。つまり、京都の「洛」は洛陽の「洛」から来ている。

洛陽古城

洛陽古城

洛陽古城

洛陽古城

洛陽古城

城から見える、洛陽の街並み。

洛陽の街を散策してみます。

西門口街

この街の通りの看板は、のぼり旗が看板代わりです。

西門口街

西門口街

西門口街

日本の昔のゴム飛びと同じ。

豚の頭が！......それも露店販売です。
日本人にはインパクト強すぎます。

西門口街

西門口街

お酒とタバコ屋さんです。

仏具販売店

ブティックです。海外からの輸入服と看板がでています。
だいたい嘘八百です。

西門口街　レトロで、なにか風情があります。

西門口街

2012年です。これが大躍進している中国の、街とは思えません。
露店の肉販売も、今ではなかなか見れないかと
思いきや、見事なパフォーマンスで実演中です。

物価はかなり安いですね。

中国の田舎街もたくさん訪問しましたが、
この街は、全く時間が止まっているように感じられます。

トランプ遊び中。

これだけの商品で誰が買うの？？

こんな品揃えで、買う人いますか？....いるんだなこれが。
なわけで..
なかなか飽きない興味深い商店街でした。

洛陽雅香金陵(Luoyang Yaxiang Jinling Hotel)に宿泊しました。洛陽市 洛竜区王城大道与太康路交叉口

地元ビールの飲み比べが、旅での至福の時です！洛陽ビールと！

夕飯です。

夕飯です。

夕飯です。