2005 02 杭州　紹興　鳥鎮

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2005/02/05 - 2005/02/15

2位(同エリア927件中)

この旅行記のスケジュール

2005/02/05

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杭州紹興　鳥鎮　をバス移動で、訪問しました。

エリア

杭州(中国)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.0

交通: 3.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 高速・路線バス

旅行の手配内容: 個別手配

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南宋時代（1127年 - 1279年）には首都であった、杭州の街並み。杭州の人々は、他の中国本土と比べて、親切で優しい人が多いと感じます。車の　そこのけそこのけクラクションも比較的静かです。（あくまでも比較論ですが...）
地元スーパーの魚売り場。水族館ではありません。
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河坊街歴史文化街エリア

河坊街その他の店舗
河坊街歴史文化街エリア
河坊街歴史文化街エリア

道幅が12メートル、全長が460メートルの街で、880年前の中国の南宋の時代の青い瓦、古い様式の建物を模して作られました。これは、1874年　商人の胡雪岩という人が店を開いた薬屋。その敷地面積は4000平方メートル余りもあります。
河坊街歴史文化街エリア
河坊街歴史文化街エリア
河坊街歴史文化街エリア
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35.38.40番のバスで、呉山広場まで移動。呉山天風といわれる城隍閣。春秋時代、ここでは呉の境界にあるため「呉山」と称されました。

呉山城隍閣城・宮殿
明の時代（1368年～1644年）に、管轄する省の司法・治安・監察を司る浙江按察使が　冷たい冷たい鉄と呼ばれる、裁判官の周新を記念するため城隍閣を建てたものです。
城隍からは、中国の歴史を見る事のできる展望が広がります。
昔の民家がそのまま放置されています。いずれ解体されていくのでしょうね。
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霊隠寺

霊隠寺寺院・教会

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杭州日帰り観光 CNY 598.0～
霊隠寺

中国禅宗十大古刹の一つであり、326年にインドの高僧、慧理によって建立されたものです。
石塔と経幢は、中華人民共和国全国重点文物保護単位に指定されています。
霊隠寺
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六和塔　北宋時代（960年～1127年）に、銭塘江の高波を鎮めるために作った祈念塔。7階建ての塔身は南宋時代のもので、13層の外層は清末期に増築されたもの。

六和塔建造物

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杭州日帰り観光 CNY 598.0～
六和塔から見た景観。銭塘江を南北にまたぐこの橋は、滬杭甬、浙鉄道につながるもの。1934年の建設。
六和塔から見た景観。
ここ杭州に一泊して、紹興へ移動します。
杭州の長距離バスターミナルより、紹興へ向かいます。
紹興へ
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街の有名スポット（魯迅故居、三味書屋等）は、予想外に簡単に観光し終わり、時間が余ってしまいました。それで、街で眼についた看板にあった柯岩風景区〔Ke Yan Feng Jing Qu〕というテーマパークへ地元バスで向かいます。（予想外の観光時間の応急処置でしたが。）

魯迅故里旧市街・古い町並み
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外国人観光客は全くいません。これは超マイナーな場所なのか？でも一応、国家AAA級景区に指定されています。魯迅の各作品に出てくる人物の生活環境や水郷都市の民族風俗や建築、自然の風光を再現しているとの事。

柯岩風景区文化・芸術・歴史
そのうえ、おまけに雪が降ってきました。
柯岩風景区
天気が悪いから人が少ないのか、元々人気がないのか？...
敷地は広く、昔の紹興の街並みを再現しています。
雪も降り、客もまばらですので、これぐらいで帰ります。
地元バスで、街に戻りホテルへ入ります。
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翌日、長距離バスで鳥鎮へ移動。上海と杭州の間に位置する鳥鎮は、水陸の要衝として発展してきた。その歴史は、唐代にに鎮として設置されたことから始まり、すでに千三百年以上の歴史を持っています。

烏鎮西柵景区旧市街・古い町並み
鳥鎮
江南六大古鎮の一つの水郷です。
大文豪である、『子夜』で有名な芽盾の故居が鳥鎮です。
鳥鎮
今締めてもらったばかりのにわとりを持って、おしゃべりしているおばちゃん。
鳥鎮
鳥鎮
鳥鎮
古い街並みには、おしゃべりしているおばちゃんも含め、大勢の人々が暮らしています。
鳥鎮
古い水郷としては規模も大きく、見る価値はありました。
鳥鎮
そんなこんなで、明日は上海へ移動します。
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また無茶乗せしてる！

定海路散歩・街歩き