2012/01/06 - 2012/01/12
159位(同エリア758件中)
薫さん
今回の7日間ツアーは、一人139,800円(サーチャージ込)!!!
飛行機など移動を抜かして実質4.5日。前半2日がツアーで後半2.5日がフリーです。
もちろんこれに諸税入るので1万位プラスされますが、それでも安い!!!
ということもあって、今回のツアーは39名参加の大所帯でした。
1/6は移動のみでホテルに着いたら就寝です。
1/7はヴェルサイユ宮殿に行き、そのあとモンサンミッシェル近くのホテルに泊まりました。
この旅行記①ではヴェルサイユ宮殿がメインになっています。
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ANAの機内食は美味しい♪ デザートにはハーゲンダッツがついて満足でした。
映画もゲームも充実しているし、12時間のフライトが短く感じるくらい。 -
朝ごはんが出たら、もうあっという間についていた感じです。
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シャルルドゴール空港に定刻通り16:25着
さすがANA!
この空港は、タコ足のようにエスカレーターが伸びているのでも有名 -
ちょっと近未来っぽい感じ
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空港の近くにあるイビスロワシーシャルルドゴールに泊りました。
飛行機にずーっと乗っていただけなんだけど疲れてて、お風呂入ったあと19時には就寝してました。 -
お風呂もシャワーカーテンじゃないのがうれしい。
早く寝すぎて2時とか4時とかに小刻みに起きて、はやく朝ごはんの時間にならないかなぁ〜と待っている状態。 -
1/7
待ちに待った朝食。ちょ〜腹ペコです。
オレンジの生絞りジュースが作れるのが嬉しい -
エメンタールチーズが美味しい。
このチーズはこの先の宿泊ホテルでも出ていたので、定番チーズみたい。 -
ツアーバスに乗ってヴェルサイユに行く前にまず定番のお土産屋さん。
日本人が好きそうな有名ブランドがたくさんあり、スタッフはみな日本人でした。 -
向こうに見えるのがヴェルサイユ宮殿です。
裏口から入って、帰りは正面口から出る予定です。 -
ヴェルサイユ宮殿は、ルイ13世の狩猟用の館を、1668年から息子のルイ14世が改装、拡張したものです。
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宮殿は1789年、その権力の中枢としての地位を失います。
しかし1830年に王位についたルイ=フィリップの意向により、フランス歴史博物館に改装されることになりました。 -
その後宮殿の数多くの広間に、フランスの歴史上の大きな出来事を物語る新たなコレクションが運び込まれ、展示されています。
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天井の絵画と装飾も素晴らしいです。
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神々と超大国を従わせるヴィーナスの絵
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ルイ14世の彫像です
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ルイ15世
この人の愛人が有名なポンパドゥール夫人です。 -
この絵は後日行くルーヴルにも飾られていました。
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ルイ14世の肖像画
背が低いことを気にして、高いヒールに靴を履きかつらで頭を盛っていたそう。 -
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窓から中庭が見えます
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これもルイ14世です。
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有名な鏡の回廊
マンサールによって考案された鏡の回廊は豪華絢爛な装飾品で飾られ、訪れた人々に国王の権威を誇示する場となりました。 -
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マリーアントワネットの寝台です。
マットレスは最近発見されて、実際にマリーアントワネットが寝ていたものが置かれています。 -
王妃はこの部屋で、見物客に見守られながら出産したそうです。
当時はすべて儀式化して公開することで、一般人とは違うということ、王は絶対権力者であることを植えつけていたそうですが、出産は赤ん坊のすり替えなどしていないと証明するためにも公開していました。
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マリーアントワネットとその子供たちの肖像画です。
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ナポレオンの戴冠式。
左にピンクのドレスを着ているのはナポレオンの妹ポーリーヌです。
ルーヴルにもこれと同じ絵が描かれていますが、その時にはピンクではなくみなと同じようなドレスの色になっています。
画家のダヴィッドがとりわけ美しいポリーヌに恋をしていたからとか、ナポレオンが兄弟の中で一番可愛がっていたからとか諸説ありますが、定かではありません。 -
人と比較すると絵画がどれだけ大きいかが分かります。
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なるべく人が映らないように絵画等を撮っているのですが、とにかくすごい人込みです!!!
特にカメラ撮っているときは脇が空くので、スリにはくれぐれも気を付けてください。 -
見終わって、ヴェルサイユ宮殿の正面にでました。
修復しているので、屋根がとてもきれい -
修復していない部分の屋根と比べるとその差は歴然
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庭園に出てみます。
ルイ14世おかかえの造園家ル・ノートルによってつくられました。 -
振り返るとヴェルサイユ宮殿
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幾何学模様のお庭が綺麗です。
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ここが正面門。
金ぴかです。 -
この金門にたどり着くまでの長い石畳。さらに先に最初の門があります。
当時のここを歩いてきた人も、どれだけ広大で豪華な宮殿が待ちうけているのかと畏怖したと思います。 -
本日のランチはこのお店〜
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このパテが濃厚で美味しい♪ いくらでもパンが進みます。
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鶏のクリーム煮もよく煮込まれていて、骨付きでも綺麗にナイフとフォークで食べることができました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- のりアロハさん 2012/01/17 22:12:34
- ボンジュ〜ル!
- 薫さん、こんばんは。
フランスに行かれたんですね。
ANAを使って、食事も良さそうだし、そのお値段だとリーズナブル。
モンサンミッシェルの近くに泊まってゆっくり出来て、夜の凛々しさを見られるのもいいですね。
私が昨年行った時は、モンサンミッシェルへは日帰りだったので、結構ハードでした。
自由行動はどちらに行かれたのかな?続編楽しみにしています。
のりアロハ
- 薫さん からの返信 2012/01/18 18:27:40
- ボンジュール、ムッシュ!
- こんばんは〜
実は、のりアロハさんのblogも行く前に見させてもらいました(^^)
レオンというお店がパリナビで評判が良かったので、調べていたらのりアロハさんのブログにあたって、お〜この店は間違いなさそうだ!と行きたい店リストに入れていました。
いままたのりアロハさんのblog見返して、あ〜この店あった、あ〜私もそのお茶買った。と思い返してニヤニヤしています。
旅行行った後の復習も楽しいひと時です(^w^)
マイペースに書き上げてますが、よかったらまた遊びに来てください♪
メルシー、オヴァ♪
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