2011/12/28 - 2011/12/28
48位(同エリア336件中)
デコさん
やっと辿り着いたヴェルナッツァの村!!
数年前は村の中や岬を歩き回ってワインを購入し、ワイン屋さんのおじさんの優しかったことなど思い出しながらハイキングコースから下りていって散策〜と再訪する事をとっても楽しみに下りてきました。
ところが、段々実情がわかり始めてきました。
ひっそりした村の中の石段を歩き周り、海岸沿いに出てきて、他にいる数人の観光客ではなさそうな人に混じって様子を見せてもらい、入り江の瓦礫や土砂を運び出す作業、水に浸かった建物の修復作業など見せていただくことになりました。
見れば見るほど、大変な目に遭われたことがヒシヒシと伝わってきました。
今でも、やはり元の生活には戻れていないんだと思うと、こうやって来ていることが申し訳なくなり。。。
入り江横にある教会に入らせてもらうと、中はペットボトルが山積みに!
そこで、初めて地元の方(たぶん復旧工事の取りまとめの人?)に声をかけられたのです。
「どうしてここにいるの?」「駅で何も聞いてないの?」「ノー・ツーリスト!」と!
言われた瞬間、「えっ?何も言われてはいないんだど。。。」???
そして、コルニーリアから歩いて来た、と言ったら、急にイタリア語(?)で、何やらわからない事をまくし立てられ(まるで叱られているみたい、というかしっかり叱られている!)。。。
ポカンとしていると、別の人が来て、英語で、今は駅でストップをかけて、観光客が入らないようにしているんだ、と言う事を伝えてくださったのです。
その人曰く、今から駅まで行く用事があるから、私と一緒に来てください!とのことで、残念ながら散策はここで終了!となってしまいました。
ノーテンキにフラフラときてしまった事を反省。。。駅に戻りました。(というか、連れて行かれてしまいました^^;)
でも、もう少し村の中を歩き回りたかったというのが本音です(不謹慎ですみません)。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
あの小さな岬の周囲は碧さが復活しています。
-
見上げると、スゴイ絶壁
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そして、下には、泥水の色がくっきりと
。。。 -
イチオシ
この角度だけなら、以前と全く変わりないのですが
-
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イチオシ
前回もこの角度から眺めていた風景
-
レストランは閉まっています。
以前来た時、休憩させてもらったのは、ここだったっけ? -
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今日も復旧作業が行われています。
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イチオシ
下半分が抉り取られたように見える・・・
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こちらの教会へは、地元の方たちが入っていく姿がありました。
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この方向から歩いてきました
-
建物の間から見えるヴェルナッツァの駅
-
イチオシ
あとで、あの教会へも行ってみよう!とこの時は思っていたのですが。。。
行けなかったのは、いつものように忘れていたからではないのですよ^^; -
路地の間をしばらく散策
とってもひっそりしています。 -
宿泊をこのホテルで〜と思って調べたのですが
只今受け付けていなかった。
その理由がここでやっとわかりました! -
あのお部屋からだったらとっても見晴らしよさそう♪
-
静かな村の中です。
後でまたゆっくり歩こうと思ったのが、できなくなってしまいました。。。 -
海岸の方へ行ってみることに
-
海岸沿いに建ち並ぶレストランやお店はすべて水に浸かったようで、
修復作業の真っ最中
何もない、コンクリート剥き出しの部屋を綺麗に洗ったり、コンクリートを入れたり・・・の作業が続いていました。 -
入り江の復旧工事
-
入り江そばの教会
サンタ・マルゲリータ・ダンキオティア教会 -
入り江は復旧工事中
以前来た時は、碧い海の風景が広がっていたのに・・・ -
私のような数人の観光客の姿もあって、同じような感じでブラブラ
-
この教会前の海は、すっかり変わっています
あの青い海が、すっかりなくなっているのです -
水のある所は綺麗に澄んでるのですが
-
遠めには何も変わりなかったようです
-
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-
ここも澄みきっているのですが
この向こう側が、泥水の色状態です -
-
2ヶ月たった今でもこのような状態です
-
ブラブラしてから、教会の中へ入っていきました。
すると、ペットボトルが山積みに。。。
奥から出てきたスタッフのジャケットを着用した女性が、「なぜ、ここにいるの?」「駅で何も言われなかったの?」・・・など、話しかけてきたので、「駅で?駅は通ってない」「コルニーリアから歩いて来た」と言うと、急に早口で、たぶんイタリア語で、まくし立て始めたのです。
何のことだか全くわからず、ポカンとしてしまいました。
その後、別の女性が出てきて、英語で説明してくれ、初めて、観光客が立ち入り禁止されているんだと認識できました -
駅まで行くからついておいで!と言われ、ここで散策は終了!
どうもすみませんでした^^; -
メインストリートの1階部分は完全に水に浸かってしまったような跡が見られます。
この通りにあったワイン屋さんも同様で、あのおじさんに会うことができなかった。。。
ご無事だったんだろうか・・・ -
この赤いジャケットの人に駅へ連れて行かれる途中。。。
こんな大変な時に、フラフラ来てしまったことは申し訳ないのですが、もうちょっと歩き回ってからあの教会に入ればよかったかも・・・なんてつい、思ってしまうなんて、ね。 -
前に来た時に見ることができたあの祠の中のマリア様の像も、姿が見えませんでした。
途中から駅員さんらしき人に受け渡され、「この人を駅へ連れて行ってくれ」と引き継いでいるように聞こえました。
駅員さんは、「次はどこへ行くの?」と聞いてくれ、「モンテロッソ」と答えると、「30分後に電車があるよ」と教えてくれました。
ということは、モンテロッソには観光客が入れるんだ! -
駅から村を眺めて
駅のホームで電車待ちの間、反対行きの電車が3本来たのですが、その電車から降りてくる観光客はみんな、駅員さんの説明後、追い返されていました。
私も、ここで降りて歩こうと思っていたら、あのコースは(逆向きだけど)歩けなかったんだ、と思うと、ちょっと歩けただけでもラッキーだったのかも?と懲りないヤツです。 -
駅からの眺め
反対行きの電車ばかり来るので、モンテロッソはやめて、マナローラにいこうかな、と言う気になって、3台目に来た電車に乗ろうとしたら、「そっちは違うよ〜後少しで来るから2番線で待ってたらいいよ〜」と、先ほどの駅員さんが声をかけてくれた。
最後までご親切にしてくださいました^^; -
駅からの眺め
左側の一番手前のピンクの建物が泥水で汚れています。
ということは、ここまで水に浸かってしまった? -
30分ほど待って、この電車でモンテロッソへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ヴェラnonnaさん 2017/08/28 01:14:38
- ヴェルナッツア旅行記、 とても印象にのこりました。
- デコさん。
こんばんは。
チンクエテッレに 行ってきました。
デコさんの 旅行記も しっかり参考にさせていただきました。
デコさんのように 歩きまわることが できませんでしたが(体力不足で・・)
素晴らしい眺めを 私なりに堪能できたとおもいます。
とくに このヴェルナッツアの記録は とても印象深く
今回、私の旅行記にも リンクさせていただいても よろしいでしょうか?
ヴェラnonna
- デコさん からの返信 2017/08/29 17:53:12
- RE: ヴェルナッツア旅行記、 とても印象にのこりました。
- ヴェラnonnaさん、こんにちは(^^♪
ヴェラnonnaさんがチンクエ・テッレにいらっしゃった様子は、楽しみに見させていただいています。
それなのに、メッセージも残さず大変失礼しています^^;
相変わらず、あの大洪水後、通行止めになっていたり、ツメ跡がくっきり残されている様子を見せていただいて、悲しく思っていました。
完全に元に戻るにはまだまだ月日がかかるようですね。
自然の偉大さを改めて感じている次第です。
洪水のわずか2か月後に、あのような無知ともいうべき訪問をしてしまって大反省でしたが、今となっては懐かしい土地です。
ところで、ヴェラnonnaさんの旅行記にリンクしてくださって、とっても嬉しいし光栄なことです、ありがとうございます。
そして今後ともどうぞよろしくお願いしますね。
ではまた、お邪魔させていただきます(^^♪
-
- ciamiさん 2012/01/16 00:06:13
- ヴェルナッツァ
- ニュースで大雨の様子を見て心配してました。
まだまだ、復旧するまでには時間がかかりそうですね。
- デコさん からの返信 2012/01/16 20:00:59
- RE: ヴェルナッツァ
- ciamiさんは、このニュースをご存知だったのですね。
去年は世界各地で異常気象、大洪水に大地震に津波に。。。
大荒れでしたね。
今年はどうか、落ち着いた年になりますように!
被災された方々が、1日でも早く、元の生活に近づきますように!
-
- zzr-cさん 2012/01/15 16:28:41
- 未だに復興中
- デコさま こんにちは!
そうだったんですね。
まだ今は復旧作業中で観光客は立ち入り禁止だったんですね。
確かに危険個所もあるでしょうから仕方ありませんね。
自分が知っている街並みが被害に遭って変わり果てた姿を見るのは辛かった事でしょう。
あの泥水は作業している所からの水だったんですね。
じぃ〜
- デコさん からの返信 2012/01/15 18:36:50
- RE: 未だに復興中
- そうだったんです^^;
作業のお邪魔はしてないつもりなのですが、立ち入り禁止になって当然ですものね。
あのワイン屋さんのおじいさんとこで、是非ワインを買って帰ろうと思っていたのですが、会えなくてほんとにがっかりでした。
-
- キートンさん 2012/01/14 20:28:22
- 貴重な写真
- こんにちは、デコさん。
コートダジュール&チンクエテッレの旅行記、見おぼえがある光景がよく出てきて、楽しませていただいてます。
私がチンクエテッレを訪問したのは、フィレンツェからチンクエテッレ&ピサを日帰りで観光するという超ハードスケジュールだったので、再訪のうえ連泊での滞在は羨ましいかぎりです。
ポルトヴェーネレから乗った観光船から見上げていた岬の教会は、私も行ってみたかったと感じた記憶があります。
街中の教会とは異なったたたずまいで、「教会」というより「城」を感じさせる雰囲気ですね。
10月の災害に関しては初めて知りましたが、2カ月たってもヴェルナッツァの村には観光客が入れない状況だったとは被害の深刻さがうかがわれます。
あの急峻な地形の村でも海岸沿いの商店が水に浸かったというのは想像しがたいものがあります。
写真で見る限りは土砂崩れの爪痕が生々しく感じられますが、あのカラフルな建物の倒壊は免れたようなので、1階部分の補修をすればまたもとの街並みになりそうですね。
考えてみるとヴェルナッツァの村が観光客立入禁止だったってことは、この旅行記って災害復旧中の貴重な写真ですよね。
そうそう、ラ・チュルビーの「アルプスのトロフィー」は残念でした。
私が行った時も閉館10分前ですでに入場できなかったので、秘かに旅行記を楽しみにしてましたが、リベンジできずで自分のことのようでした。
ここはフォートラの誰かトラベラーさんがリベンジしてくれることを期待しましょうか・・・
では、また。
キートン
- デコさん からの返信 2012/01/15 08:34:28
- RE: 貴重な写真
- キートンさん、ご覧下さって&大量のご投票ありがとうございます♪
キートンさんが歩かれたコースを辿りたいと思って計画した旅でしたが、
あいにく体調崩したまま出国・・・歩くところをバスや電車に助けてもらってしまいました^^;
でも、あの素晴らしい風景は変わらず目を楽しませてくれ、段々体調も回復し、ありがたく思いました。
ポルトヴェーネレと今回も訪れる機会をなくしたポルトフィーノは私も船から見て入りたい所と思ったので、またいつか行ってみたいと思っています。
ラ・チュルビーの「アルプスのトロフィー」、下調べでしっかりスケジュールチェックができなかった自業自得の結果なのですが、ほんとに、どなたか行ってくださると嬉しいですね!
大洪水の事を知ったのは、訪れる1ヶ月ほど前で、かなり迷ったのですが、観光客が来てくれることが復旧にもなるとのページを見て、行かせていただきました。
被害に遭われた方々にとっては、とってもお気の毒なことなので、写真のアップもどうしようかと悩んだのですが、現状を見ておいていただいた方が、これから行こうと思っていらっしゃる方には、参考になるかなと、敢えて掲載させていただくことにしました。
1日でも早く、元の生活に近い状態に!と願うばかりです。
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