チチカカ湖へ

2011/09/17 - 2011/09/26

これから、チチカカ湖のあるプーノへ向かいます。
その途中、このルートの最高地点である、ラ・ラヤ峠（４，３３５ｍ）に立ち寄ります。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

マチュピチュ村から列車に乗り、オリャンタイタンボからバスで、約１００ｋｍ。
バスの揺れがはんぱじゃない。
揺れまくり、そして標高が高いので、気分が悪くなってしまい・・・。
夕飯はキャンセルし、そのまま就寝してしまいました。
夕飯は、クイを出してもらったそうです。
食べた方によると、硬い、けど普通だそう。
食べれなかった人によると、獣臭がして無理だったそうです。後、見た目が無理。

とりあえず、部屋の写真だけは、パチリ。

標高が高いから、お菓子の袋がパンパンです。
分りますか？？？

チチカカ湖のあるプーノへバスで向かいます。
途中、パン工房へ。
顔より大きいパンをこちらで、作っています。
それをウロス島の方達のお土産に、添乗員さんが購入。

こちらは、トイレ休憩に立ち寄った土産物屋。
ビクーニャ。
葉っぱをあげることができました。
ともて、目が大きくて、可愛いですよね。

最高地点であるラ・ラヤ峠。
バスから降りると、かなり寒い。

露天が並んでます。
どうやってここまで、来ているのか？？
寒いのに、朝から晩？まで、ずーっとやってるのでしょうか？？？
大変だな〜と思いました。

プーノはペルー南部、アンデス山脈のほぼ中央に位置する標高３，８５５ｍの小さな町です。

こちらは、魔よけだそう。

顔が可愛いです。
沖縄のシーサーに似ているような気がします。

プーノで、泊まるホテルです。
白なので、光に映えてとても綺麗な建物です。

ホテル内で飼われているアルパカ。
結構沢山飼われてました。

世界最高地にあるチチカカ湖。
その中にある、ウロス島へ向かいます。

ホテルから船乗り場まで、近いのですが、標高が高いので、少し歩くとぜ〜はあ〜、せ〜はあ〜と肩で息をしてしまいます。

モーターボートに乗って、約４０分。

空かとても近いです。
船のデッキに出ると、とても風が冷たく・・・。
でも、気持ちよく景色を堪能することができます。

ウロス島の人達の足、ボート。
お出かけみたいです。
何を買いに？行かれるのでしょうか？？

島の入り口にある看板。
これから、ウロス島の中に入ります。

この島には、学校・病院・お店などもあるそうです。
移動はトトラで造った舟。それに乗って、島を巡るそうです。

こちらの島へ上陸します。
島の人達がお出迎えしてくれました。

とても素朴で可愛いです。
ズボンには、キティちゃんのワッペンがありました。
世界何処へ行っても、キティちゃんはあるのですね〜〜。

まずは。チチカカ湖の説明から。

島での生活や、お部屋の案内などもしてくれます。
そして、民族衣装を着せてもらうこともできます。

チチカカ湖で取れる魚。

どうやって浮いているか、トトラの仕組みなどを丁寧に説明してもらいます。

トトラを重ねて、島をつくっているのだそう。

ウロス島内に、ただ一つあるホテル？？と言っていいのでしょうか？、もあるそうです。
ただ、一組だけが泊まれるようになっていました。

次の日、プーノからフリアカへバスで向かい、空路リマへ約１時間４０分の空の旅。
そして、午後からリマの市内観光をして、ホテルへ向かい、出発まで、荷物整理、シャワーなど帰る準備をして、リマの飛行場へ。
そして、アトランタ経由で、帰国の途に。

アトランタでは、トランジット６時間？？ぐらいあったので、市内観光をすることができました。
地下鉄に乗って、ｃｎｎセンターを見学。アトランタオリンピック公園を見て、再度空港へ。

９日間と言う、短い旅でしたが、満足することができました。
マチュピチュ最高、また行く機会がありましたら、行きたいですね。

アトランタ、などの写真がなくてすみません。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。