波立薬師を訪れる

2012/01/05 - 2012/01/05

1月5日、午前11時45分頃に需要家訪問の序に訪問した。　ここには数回訪問しているが、東日本震災後は初めてである。震災により被害を受けていないかを知りたかったので今回訪問した。　薬師如来堂は外観からすると何も被害を受けていないように見えた。　しかしながら、境内に貼ってあった震災の写真を見るとこの寺の住職宅がかなりやられていたようだ。


波立薬師について・・・説明文による
波立（はったち）海岸沿いにある波立薬師は、大同元年（806）徳一大師の開基と云われ ている。本尊とする薬師如来は、海中より出現したものと伝えられる。 安産、厄除、無病 息災はもとより、特に海に所縁が深いところから、海上鎮めの守護として、海上安全、大漁満足等の御利益があるとのこと


*写真は薬師如来堂

エリア いわき市(福島)

波立薬師全景

波立薬師全景

総門が見られる

波立薬師の謂れとご利益説明

人の健康に関することは何でもご利益があるとのこと
航海安全、大漁満足等もかなえられる

波立薬師如来堂

波立薬師如来堂にある木彫りの竜

波立薬師如来堂の正面・・お参りする所

波立薬師如来堂の側面

波立薬師如来堂にある木彫りの竜

絵馬が掛けられていた

絵馬をズームアップすると合格祈願の絵馬が多かった。

波立薬師如来堂

波立薬師如来堂

波立薬師如来堂の正面

「波立寺」と書いてある

波立薬師如来堂の正面横に古い碇が置いてあった。

波立薬師如来堂正面

波立薬師についての説明