2011/12/23 - 2011/12/25
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どーもくんさん
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おぶくま洞と仙台平展望台を満喫した後は、磐越自動車道から東北自動車道を乗りついで、一路、高湯温泉へと向かいました。福島西インターチェンジを出るころには、すっかりあたりは夕暮れで、残照に光る吾妻連峰が美しかったです。エースJTBのパンフレットを見るとお風呂の評価がとりわけ高かった、高湯温泉の玉子湯。今回、とても楽しみにしていましたが、その期待を裏切ることはありませんでした。今回、出発前の天気予報は暴風雪となっていましたが、あぶくま洞では多少風花が舞いましたが、高湯温泉までの道路は積雪も少なく、スムーズに行くことができました。玉子湯では1階のお部屋で、お風呂に行くには大変便利です。外のお風呂は1階から行きますし、24時間の内湯も近くにあって、お風呂を楽しむには申し分ない環境です。お食事は朝夕ともにお食事処でしたが、サービスが行き届いていてよかったです。
第1日目
新白河駅→あぶくま洞→仙台平→高湯温泉 玉子湯
第2日目
高湯温泉 玉子湯→あづま総合運動公園→土湯峠→野地温泉→毘沙門沼(五色沼)→裏磐梯高原ホテル
第3日目
裏磐梯高原ホテル→グランデコ・スキー場→白河城→白河小峰城→南湖公園 翠楽苑→新白河駅
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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仙台平を発って、東北自動車道の福島西インターを降りました。インターからは先ずは国道115号線を走ります。セブンイレブンに立ち寄って、その近くの畑の脇の道で夕景を撮りました。
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吾妻小富士や一切経山が見ています。
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夕暮れ迫る道を高湯温泉に向かいます。国道115号線からフルーツラインを経て、磐梯吾妻スカイラインへの道に入ります。
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無事に高湯温泉玉子湯に到着。10畳の和室で一階のお部屋です。
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お部屋から玉子湯の建物が見えます。
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外湯に行く出入り口です。夕食前のお風呂です。
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外湯には下駄を履いて出ていきます。しっかり除雪されています。
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園路には点々と灯篭の照明があり、風流です。
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旅館の名前でもある、玉子湯。ここに来たら一度はこの玉子湯に入るべし。です。
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旅館の建物の真ん前に玉子湯はあります。
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雪面に灯篭の光が暖かな感じです。
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さて、夕食です。夕食は3階(フロント・ロビーが4階で、その1つ下の階です。)
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夕食は18:30からスタートということにしました。
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玉子湯の夕食 お品書きです。
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先ずはこの状態でセットされています。
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玉子湯オリジナルの日本酒「玉子湯」」
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鍋は食べごろになってきました。
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天ぷらは塩をつけて食べます。
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焼き物。左端は蠣です。
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充分満足の夕食を終えて、4階のロビー周りを散策します。
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玉子湯の売店です。
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玉子湯オリジナルの日本酒「玉子湯」。販売もしています。
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館内案内板です。外にある庭園内浴場は24:00まで、4階と1階にある内湯は24時間入れます。
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日付変わって、翌朝の朝食です。昨夜の夕食と同じお食事処「花山水」です。
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朝食はこんな感じです。
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旅館「玉子湯」を出発する前に、今一度庭園浴場を散策しました。もうチェックアウトの時間なので入浴中のお客さんはいない時間帯です。
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玉子湯の浴槽です。乳白色のお湯が気持ちよかったです。
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玉子湯
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玉子湯
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玉子湯の入り口から旅館の建物を眺めたところです。
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庭園風呂のひとつ露天風呂「天渓の湯」「天翔の湯」。朝と夕方で男女が入れ替わります。
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「天渓の湯」の脱衣所
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「天渓の湯」は露天風呂です。
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「天渓の湯」の露天風呂。
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足湯。さすがに寒いので足湯には今回入りませんでした。
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園路を歩いて旅館の建物に戻ります。よく除雪されていて滑る心配はありませんでした。
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旅館「玉子湯」のフロント・ロビーがある4階から玉子湯を眺めました。
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充分に寛いだ旅館「玉子湯」を後にします。
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高湯温泉の温泉街を抜けて、磐梯吾妻スカイライン冬期通行止めの入り口まで来てみました。
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高湯温泉の不動滝入り口から山々を眺めました。道が凍っていそうなので不動滝にはいきませんでした。駐車場から1キロ少々の歩きになります。
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フルーツラインまで一旦山を下ります。
あずま総合運動公園に立ち寄りました。
マラソンや駅伝大会で時々名前を耳にします。 -
あずま総合運動公園のサイクルセンター。
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あずま総合運動公園。荒川という川に沿って細長い公園で、大変広大です。フルーツラインの入り口から陸上競技場まで2キロほどあり、かつ緩い登りが続きます。
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あずま総合運動公園。吾妻連峰山麓の田園地帯にあります。
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あずま総合運動公園からみた吾妻連峰の風景。近くには福島市近郊の工業団地があるのですが、ここは里山の景色が広がっていました。
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国道115号線を通って裏磐梯高原に向かいます。道の駅つちゆで小休止です。
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道の駅つちゆ。天気予報は暴風雪だったのに実際には意外におだやかな天気でした。
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道の駅つちゆから吾妻小富士が見えています。
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土湯峠ではちょっと旧道に寄り道して、野地温泉に行ってみました。
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新野地温泉から隣の野地温泉と鬼面山
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鬼面山
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新野地温泉の相模屋
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新野地温泉相模屋の源泉。
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新野地温泉相模屋から見た鬼面山。
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新野地温泉相模屋の脇から安達太良山の登山道が伸びています。
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旧道の冬期通行止めとなる手前。鷲倉温泉。
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鷲倉温泉から雪の稜線を眺めました。
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鷲倉温泉前にて。
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鷲倉温泉から実は赤湯温泉に寄って来たのですが、あまり踏まれていない雪の急坂で、車で戻れるか心配で、写真は撮りませんでした。トヨタレンタカーの四輪駆動のヴィッツが威力を発揮し、無事に戻れました。再び土湯バイパスに向けて山道を走ります。
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土湯峠の旧道から福島市内を眺めます。信夫山が見えています。
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土湯峠の凍結した旧道も、エースJTBで手配したトヨタレンタカー四輪駆動のヴィッツは快調に走ります。五色沼のひとつ毘沙門沼へと向かいます。
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