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2011年11月27日<br /><br />朝9時にホテルをチェックアウトし、向かった先は<br />アンダマン海に浮かぶメルギー諸島のひとつ Khayin kwa islandという島だ。<br /><br />そこはミャンマー最南端の町コートーンから<br />スピードボートで更に2時間かかるところにあり、<br />島がまるごと、私たちが予約している<br />Nabucco&#39;s Myanmar Andaman Resortというホテルだ。<br /><br />ヤンゴンからダウエィ経由で3時間かけて<br />まずはコートーンまで向かい、<br />ボートが島に着いたのは日暮れ時の午後6時だった。<br />夜行バスからの移動を考えると、<br />2日半かけてやってきたことになる。<br /><br />この島への上陸は、まったく想像していなかったもので<br />ちょっとしたサプライズというか、上陸への洗礼ともいえるものだった。<br /><br />島には桟橋のようなものはなく<br />筏をつないだようなものにボートを近づけて<br />それに人も荷物も乗せます。<br />そのあと、人力で砂浜にいるスタッフたちとロープで引き合い、<br />筏を砂浜へと近づけ、ある程度まで近づいたところで<br />海の中へじゃぶじゃぶと入って上陸するというものでした。<br /><br />なんの前知識もなかった私は<br />飛行機の搭乗に合わせて、スニーカーをはいていたのですが<br />あわてて、裸足になり、<br />パンツの裾をまくってはみたものの、<br />そんなものは何の意味もなく、<br />結果的にはひざ上まで、どっぷりと海水につかったのでした。<br /><br />このような島での5泊6日ははたしてどうなるのでしょうか・・・。

ミャンマーでのビーチリゾート<2>~島への上陸

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2011/11/26 - 2011/12/05

83位(同エリア207件中)

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バインフラン

バインフランさん

2011年11月27日

朝9時にホテルをチェックアウトし、向かった先は
アンダマン海に浮かぶメルギー諸島のひとつ Khayin kwa islandという島だ。

そこはミャンマー最南端の町コートーンから
スピードボートで更に2時間かかるところにあり、
島がまるごと、私たちが予約している
Nabucco's Myanmar Andaman Resortというホテルだ。

ヤンゴンからダウエィ経由で3時間かけて
まずはコートーンまで向かい、
ボートが島に着いたのは日暮れ時の午後6時だった。
夜行バスからの移動を考えると、
2日半かけてやってきたことになる。

この島への上陸は、まったく想像していなかったもので
ちょっとしたサプライズというか、上陸への洗礼ともいえるものだった。

島には桟橋のようなものはなく
筏をつないだようなものにボートを近づけて
それに人も荷物も乗せます。
そのあと、人力で砂浜にいるスタッフたちとロープで引き合い、
筏を砂浜へと近づけ、ある程度まで近づいたところで
海の中へじゃぶじゃぶと入って上陸するというものでした。

なんの前知識もなかった私は
飛行機の搭乗に合わせて、スニーカーをはいていたのですが
あわてて、裸足になり、
パンツの裾をまくってはみたものの、
そんなものは何の意味もなく、
結果的にはひざ上まで、どっぷりと海水につかったのでした。

このような島での5泊6日ははたしてどうなるのでしょうか・・・。

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝7時に朝食をとりにダイニングへと降りる。<br /><br />最初に「パンケーキ」と称された、がんづきのようなものが出され、<br />その時に玉子料理はなににするか聞かれた。<br />しかし、このパンケーキ、油っこいし甘くもないし<br />はっきり言って、おいしくない。<br />私たちは一口手をつけただけでやめてしまったが<br />隣の席のひとりで朝食をとっていた女性は<br />トーストが来る前にぺろっと食べてしまった。<br />よっぽどおなかがすいていたのかな〜。

    朝7時に朝食をとりにダイニングへと降りる。

    最初に「パンケーキ」と称された、がんづきのようなものが出され、
    その時に玉子料理はなににするか聞かれた。
    しかし、このパンケーキ、油っこいし甘くもないし
    はっきり言って、おいしくない。
    私たちは一口手をつけただけでやめてしまったが
    隣の席のひとりで朝食をとっていた女性は
    トーストが来る前にぺろっと食べてしまった。
    よっぽどおなかがすいていたのかな〜。

  • 食堂名内にはいたるところに<br />ミャンマーの伝統芸能の操り人形が飾られている。

    食堂名内にはいたるところに
    ミャンマーの伝統芸能の操り人形が飾られている。

  • パンケーキのあとに、トーストにフルーツ、飲み物。<br /><br />フルーツはデザートとして、お皿に山盛りのパパイヤと<br />なぜかトーストの脇に添えられたバナナ。<br />バターは妙に脂っこく、ジャムもただ甘ったるいだけでした。

    パンケーキのあとに、トーストにフルーツ、飲み物。

    フルーツはデザートとして、お皿に山盛りのパパイヤと
    なぜかトーストの脇に添えられたバナナ。
    バターは妙に脂っこく、ジャムもただ甘ったるいだけでした。

  • 9時半にホテルをチェックアウト。<br />あらかじめ頼んでおいたタクシー(白タク)で<br />まずは国際線のアライバルゲートに向かう。<br /><br />なぜなら、昨晩、到着直後に両替をせずにホテルに向かったものの<br />ドル安のためか、米ドルはまったく歓迎されないことがわかったからだ。<br />ところが、午前10時と、朝早いからなのか、<br />それとも日曜日だからか、空港内の両替所はやっていなかった。

    9時半にホテルをチェックアウト。
    あらかじめ頼んでおいたタクシー(白タク)で
    まずは国際線のアライバルゲートに向かう。

    なぜなら、昨晩、到着直後に両替をせずにホテルに向かったものの
    ドル安のためか、米ドルはまったく歓迎されないことがわかったからだ。
    ところが、午前10時と、朝早いからなのか、
    それとも日曜日だからか、空港内の両替所はやっていなかった。

  • 国際線から国内線の出発ロビーまでは<br />歩いても5分程度。<br /><br />国際線の近代的でピカピカな造りに比べて<br />なんともローカルな雰囲気。

    国際線から国内線の出発ロビーまでは
    歩いても5分程度。

    国際線の近代的でピカピカな造りに比べて
    なんともローカルな雰囲気。

  • 10時半にはチェックインカウンターが開いた。<br />利用した航空会社は、今年4月に就航したばかりという<br />エアー・カンボーザ(AIR KBZ)

    10時半にはチェックインカウンターが開いた。
    利用した航空会社は、今年4月に就航したばかりという
    エアー・カンボーザ(AIR KBZ)

  • 機内預け荷物の計量は<br />この笑っちゃうような大きな量りで。

    機内預け荷物の計量は
    この笑っちゃうような大きな量りで。

  • 出発ロビーの2階にはレストランがあった。<br />ちょっとのんびりしようというので、レストランにあがってきた。<br />

    出発ロビーの2階にはレストランがあった。
    ちょっとのんびりしようというので、レストランにあがってきた。

  • 主人はフライド・ライス。<br /><br />タマネギのスライスと酢漬けのチリ<br />それから魚醤とニンニク・とうがらしのたれ<br /><br />お好みでフライド・ライスにかけていただくらしい。<br />2000チャット。

    主人はフライド・ライス。

    タマネギのスライスと酢漬けのチリ
    それから魚醤とニンニク・とうがらしのたれ

    お好みでフライド・ライスにかけていただくらしい。
    2000チャット。

  • 私はフライド・バーミセリ(春雨)<br /><br />こちらもタマネギとチリ付き。<br />味はまあまあってかんじ。<br />2000チャット。

    私はフライド・バーミセリ(春雨)

    こちらもタマネギとチリ付き。
    味はまあまあってかんじ。
    2000チャット。

  • レストランは2階にあるので<br />空港の様子がよく見えます。<br /><br />これは、これから私たちが乗るエアー・カンボーザ。<br />今年の4月に就航したばかりだということです。<br /><br />ほかにもエアー・バガンとか<br />ミャンマー・エアウエイズとか<br />朝早いせいか、これからフライトする各航空会社の機体が<br />ほとんど見れました。

    レストランは2階にあるので
    空港の様子がよく見えます。

    これは、これから私たちが乗るエアー・カンボーザ。
    今年の4月に就航したばかりだということです。

    ほかにもエアー・バガンとか
    ミャンマー・エアウエイズとか
    朝早いせいか、これからフライトする各航空会社の機体が
    ほとんど見れました。

  • そこへひとりの僧侶がレストランに入ってきました。<br /><br />すると、注文をとった女性が料理を運んでいくのですが<br />まず、そっとテーブルの上に料理を置いたあと、<br />僧侶の膝もとに膝まづいていました。<br />さすが敬虔な仏教徒の国ですね〜。<br />お坊さんは尊敬されるべき存在のようです。<br /><br />このあと、飲み物かお代わりか持ってきてましたが<br />それはそれは恭しく扱っていました。<br /><br />まさか、代金までお布施じゃないですよね〜?

    そこへひとりの僧侶がレストランに入ってきました。

    すると、注文をとった女性が料理を運んでいくのですが
    まず、そっとテーブルの上に料理を置いたあと、
    僧侶の膝もとに膝まづいていました。
    さすが敬虔な仏教徒の国ですね〜。
    お坊さんは尊敬されるべき存在のようです。

    このあと、飲み物かお代わりか持ってきてましたが
    それはそれは恭しく扱っていました。

    まさか、代金までお布施じゃないですよね〜?

  • 1階の出発ロビーに降りていくと<br />売店が目に入りました。<br /><br />なんかローカル・フードがたべられないかしらん?

    1階の出発ロビーに降りていくと
    売店が目に入りました。

    なんかローカル・フードがたべられないかしらん?

  • 中をのぞいてみると<br />「肉まん あんまん」とかかれたスチーム機が。<br />もちろん、中は肉まんではありません。<br /><br />興味深げに見ていると<br />店のおじさんが近づいてきたので<br />ひとつ食べてみることにしました。

    中をのぞいてみると
    「肉まん あんまん」とかかれたスチーム機が。
    もちろん、中は肉まんではありません。

    興味深げに見ていると
    店のおじさんが近づいてきたので
    ひとつ食べてみることにしました。

  • おじさんは「チキン・チキン」って言っていたけど<br />なんか、ピータンみたいだな〜。<br /><br />食べてみると、中には確かにチキンが入っていました。<br />でも、こう軟骨入りのつくねみたいなかんじのもの。<br />これに赤茶色いソースをつけて食べるみたいです。<br />1皿1000チャット。

    おじさんは「チキン・チキン」って言っていたけど
    なんか、ピータンみたいだな〜。

    食べてみると、中には確かにチキンが入っていました。
    でも、こう軟骨入りのつくねみたいなかんじのもの。
    これに赤茶色いソースをつけて食べるみたいです。
    1皿1000チャット。

  • ローカル・フードのお店の隣には<br />もうちょっとしゃれたカフェが。<br /><br />何か飲んでみようということで<br />席に着く。

    ローカル・フードのお店の隣には
    もうちょっとしゃれたカフェが。

    何か飲んでみようということで
    席に着く。

  • 頼んだのは、フレッシュ・ジュース。<br />ところが、ライム・ジュースしかできないというので<br />では、ライム・ジュースを2つ。<br />氷を入れるかどうか、ちゃんと聞いてくれました。<br />念のため、氷なしで。<br /><br />本当にしぼりたてのライム・ジュースで<br />甘みは自分で調節していれます。<br />おかげで甘すぎず、とてもさっぱりといただくことができました。<br />1杯2000チャット。<br />

    頼んだのは、フレッシュ・ジュース。
    ところが、ライム・ジュースしかできないというので
    では、ライム・ジュースを2つ。
    氷を入れるかどうか、ちゃんと聞いてくれました。
    念のため、氷なしで。

    本当にしぼりたてのライム・ジュースで
    甘みは自分で調節していれます。
    おかげで甘すぎず、とてもさっぱりといただくことができました。
    1杯2000チャット。

  • ぼちぼち出発ロビーに移動。<br />すでに多くの人たちが座って搭乗を待っています。

    ぼちぼち出発ロビーに移動。
    すでに多くの人たちが座って搭乗を待っています。

  • 12時30分<br /><br />いよいよ搭乗です。

    12時30分

    いよいよ搭乗です。

  • エアー・カンボーザのCAさんです。<br /><br />とっても所作が穏やかで優雅なんです。<br />国民性なんでしょうかね^^

    エアー・カンボーザのCAさんです。

    とっても所作が穏やかで優雅なんです。
    国民性なんでしょうかね^^

  • 同じくエアー・カンボーザのCAさん。<br /><br />私は、こちらの内田有希似のCAさんが<br />かわいいと思いました^^

    同じくエアー・カンボーザのCAさん。

    私は、こちらの内田有希似のCAさんが
    かわいいと思いました^^

  • 12時40分離陸です。<br /><br />眼下には、ヤンゴンの街並みがくっきりと見ることができます。

    12時40分離陸です。

    眼下には、ヤンゴンの街並みがくっきりと見ることができます。

  • あれは、シュエダゴーン・パゴダでしょうか。<br />金色に燦然と輝いているのが見えます。<br />機上からでも見えるくらい、大きいんですね。

    あれは、シュエダゴーン・パゴダでしょうか。
    金色に燦然と輝いているのが見えます。
    機上からでも見えるくらい、大きいんですね。

  • ふと、前を見ると<br />お数珠らしきものを、ひとつずつ繰っている女性が。<br />きっと、飛行機が苦手なんですね^^;

    ふと、前を見ると
    お数珠らしきものを、ひとつずつ繰っている女性が。
    きっと、飛行機が苦手なんですね^^;

  • やがて、内田有希似のCAさんが<br />新聞を持ってまわってきました。<br /><br />良く見ると、お客さんのおばちゃんも<br />しっかりタナカを頬に塗っていますね。

    やがて、内田有希似のCAさんが
    新聞を持ってまわってきました。

    良く見ると、お客さんのおばちゃんも
    しっかりタナカを頬に塗っていますね。

  • 私たちもミャンマー語の新聞を<br />記念に1部もらってみました。

    私たちもミャンマー語の新聞を
    記念に1部もらってみました。

  • 離陸して20分後<br />機内食が配られました。<br /><br />機内食はランチボックス。<br />左側はチキンパテのようなものとチーズのサンドイッチ。<br />右側はフルールケーキ。<br />飲み物はパックのお水とオレンジジュース。<br />ちゃんとストローがついてました。

    離陸して20分後
    機内食が配られました。

    機内食はランチボックス。
    左側はチキンパテのようなものとチーズのサンドイッチ。
    右側はフルールケーキ。
    飲み物はパックのお水とオレンジジュース。
    ちゃんとストローがついてました。

  • 着陸態勢に入ると飴が配られる。<br /><br />以前は、アジアらしいな〜なんて単純に思ってたんだけど<br />実はこれ、飴なめると、<br />気圧の変化に耳がキーンとなるのを防ぐのに役立つんだとか。<br />なるほど、意味があったのね〜。<br />

    着陸態勢に入ると飴が配られる。

    以前は、アジアらしいな〜なんて単純に思ってたんだけど
    実はこれ、飴なめると、
    気圧の変化に耳がキーンとなるのを防ぐのに役立つんだとか。
    なるほど、意味があったのね〜。

  • 13時40分<br />経由地のダウエィに着陸。<br /><br />ここで15分の間に、半数以上の乗客が降りて<br />あらたにお客さんが乗ってくる。

    13時40分
    経由地のダウエィに着陸。

    ここで15分の間に、半数以上の乗客が降りて
    あらたにお客さんが乗ってくる。

  • おめかしした女の子も乗ってきました。<br />かわいい帽子までかぶって。<br />だっこしてるのはおばあちゃんかな。

    おめかしした女の子も乗ってきました。
    かわいい帽子までかぶって。
    だっこしてるのはおばあちゃんかな。

  • 次の機内食もランチボックスです。<br /><br />中身は菓子パン(ミートパイ)と甘いお菓子です。<br />ミートパイはちょっと油っこかったので遠慮しましたが<br />お菓子は美味しかったです。<br /><br />飲みものはこの後に配られました。<br />一緒に食べたかった〜

    次の機内食もランチボックスです。

    中身は菓子パン(ミートパイ)と甘いお菓子です。
    ミートパイはちょっと油っこかったので遠慮しましたが
    お菓子は美味しかったです。

    飲みものはこの後に配られました。
    一緒に食べたかった〜

  • 飛行機の後方でもうひとりのCAさん。<br />やさしい笑顔で、快く写真に応じてくれたようです。<br />(主人が撮りました)

    飛行機の後方でもうひとりのCAさん。
    やさしい笑顔で、快く写真に応じてくれたようです。
    (主人が撮りました)

  • カラーの新聞に<br />アウンサン・スーチーさんの写真が載っていたので<br />もう1部持ってきてもらいました。

    カラーの新聞に
    アウンサン・スーチーさんの写真が載っていたので
    もう1部持ってきてもらいました。

  • 14時50分着陸態勢に入った。<br />海と陸地が見えてきました。<br />ワクワクしますね〜。

    14時50分着陸態勢に入った。
    海と陸地が見えてきました。
    ワクワクしますね〜。

  • 15時 目的地コートーンに到着です。

    15時 目的地コートーンに到着です。

  • 飛行機からタラップを降りて<br />歩いて空港ビルへと向かいます。<br /><br />空港ビルと言っても、<br />田舎の国内線らしく平屋造りの簡素なものです。

    飛行機からタラップを降りて
    歩いて空港ビルへと向かいます。

    空港ビルと言っても、
    田舎の国内線らしく平屋造りの簡素なものです。

  • 空港ビルに入っていくと<br />大勢の乗客がイミグレーションを受けています。<br /><br />私たちは、ホテルからの迎えにパスポートと帰りのチケットを預けて<br />イミグレーションとリコンファームもこの時にやってもらいました。<br />それからバゲージも彼が受け取ってきてくれたのでラクチンでした。

    空港ビルに入っていくと
    大勢の乗客がイミグレーションを受けています。

    私たちは、ホテルからの迎えにパスポートと帰りのチケットを預けて
    イミグレーションとリコンファームもこの時にやってもらいました。
    それからバゲージも彼が受け取ってきてくれたのでラクチンでした。

  • イミグレーションとリコンファームを終えて<br />空港の外に誘われて見ると、なんとピックアップトラックが。<br /><br />どうもこれで港まで移動するようです。<br />これはなかなか貴重な体験ですね〜。

    イミグレーションとリコンファームを終えて
    空港の外に誘われて見ると、なんとピックアップトラックが。

    どうもこれで港まで移動するようです。
    これはなかなか貴重な体験ですね〜。

  • ここからアンダマン海が見られます。<br />この標識は「ビューポイント」を示しているらしく<br />ここからどうぞ写真を撮ってください、と書いてあるそうです。

    ここからアンダマン海が見られます。
    この標識は「ビューポイント」を示しているらしく
    ここからどうぞ写真を撮ってください、と書いてあるそうです。

  • この「ビューポイント」から撮った景色がこちら。<br />いよいよアンダマン海まで来ましたね〜。

    この「ビューポイント」から撮った景色がこちら。
    いよいよアンダマン海まで来ましたね〜。

  • 地元の漁船らしき船が見えます。

    地元の漁船らしき船が見えます。

  • コートーンの街並みに入ってきました。

    コートーンの街並みに入ってきました。

  • 街中のロータリーの中心に<br />金ぴかの像が。<br /><br />誰・・・?と思っていると、<br />なんと<br />アウンサン将軍の像だそうです。

    街中のロータリーの中心に
    金ぴかの像が。

    誰・・・?と思っていると、
    なんと
    アウンサン将軍の像だそうです。

  • 15時45分にぼーと乗り場に到着。<br /><br />ここでもイミグレーションとかあるようで<br />ホテルの迎えの人がパスポートを持って<br />あっちこっちと手続きをしてくれました。

    15時45分にぼーと乗り場に到着。

    ここでもイミグレーションとかあるようで
    ホテルの迎えの人がパスポートを持って
    あっちこっちと手続きをしてくれました。

  • 16時 スピード・ボートが動き出しました。<br />ここはタイとの国境の町。<br /><br />船の上からも<br />「ミャンマーへようこそ」の文字が見えます。

    16時 スピード・ボートが動き出しました。
    ここはタイとの国境の町。

    船の上からも
    「ミャンマーへようこそ」の文字が見えます。

  • 海から見たコートーンの街並み。<br />お寺でしょうか、きらびやかな建物が見えます。

    海から見たコートーンの街並み。
    お寺でしょうか、きらびやかな建物が見えます。

  • ボートを操るのは、ホテルのスタッフ・マーティン<br /><br />それから乗客はスイスからやってきた<br />ご夫婦ふたりと、そのご友人です。<br /><br />彼らは、タイから入国したようですが<br />その前に、カンボジアやベトナムを回ってきたそうです。<br /><br />

    ボートを操るのは、ホテルのスタッフ・マーティン

    それから乗客はスイスからやってきた
    ご夫婦ふたりと、そのご友人です。

    彼らは、タイから入国したようですが
    その前に、カンボジアやベトナムを回ってきたそうです。

  • スピード・ボートにつているエンジンはスズキ。<br /><br />コートーンから島までは約2時間かかります。

    スピード・ボートにつているエンジンはスズキ。

    コートーンから島までは約2時間かかります。

  • 波は思ったよりもおだやかです。<br />この海の中をボートはガンガン進んでいきます。

    波は思ったよりもおだやかです。
    この海の中をボートはガンガン進んでいきます。

  • やがて夕暮れが迫ってきました。

    やがて夕暮れが迫ってきました。

  • 午後5時45分<br />ボートは湾に入ったかと思うとスピードを落とし<br />ぷかぷかと浮いているイカダをつなげたようなはしけに<br />ボートを寄せた。<br />このイカダに人も荷物も乗るのだ。

    午後5時45分
    ボートは湾に入ったかと思うとスピードを落とし
    ぷかぷかと浮いているイカダをつなげたようなはしけに
    ボートを寄せた。
    このイカダに人も荷物も乗るのだ。

  • そのあと、ホテルのスタッフが<br />イカダと陸地とでロープで引っ張り合い、<br />イカダをできるだけ浜辺に引き寄せていく。<br /><br />その間も、夕方のためか波が出てきて<br />ざぶんざぶんと、イカダの上を波がかぶっていく。<br />もちろん、荷物も波をかぶってるんだけど、大丈夫・・・?

    そのあと、ホテルのスタッフが
    イカダと陸地とでロープで引っ張り合い、
    イカダをできるだけ浜辺に引き寄せていく。

    その間も、夕方のためか波が出てきて
    ざぶんざぶんと、イカダの上を波がかぶっていく。
    もちろん、荷物も波をかぶってるんだけど、大丈夫・・・?

  • 引き寄せられるまで浜辺に引き寄せた後は<br />筏から板状の階段が下され、<br />そのまま海の中に降りていく。<br /><br />海は膝くらいまでつかる程度の深さだが<br />時折、波が後ろからやってきて、<br />あっというまに、太ももくらいまで水につかってしまいます。

    引き寄せられるまで浜辺に引き寄せた後は
    筏から板状の階段が下され、
    そのまま海の中に降りていく。

    海は膝くらいまでつかる程度の深さだが
    時折、波が後ろからやってきて、
    あっというまに、太ももくらいまで水につかってしまいます。

  • 上陸すると、バーカウンターでチェックイン。<br />その後、部屋に案内された。<br /><br />私たちが泊まったのは、スイートシャレーというバンガロー。<br />海沿いで、オーシャンビューであるのはもちろんのこと<br />部屋が何しろ広い。約50平米ほどはあります。<br />最初はちょっともてあまし気味だったものの、<br />すぐに慣れて、快適に過ごすことができた。<br /><br />ベッドはダブルベッドがひとつと<br />シングルベッドがひとつ用意されている。

    上陸すると、バーカウンターでチェックイン。
    その後、部屋に案内された。

    私たちが泊まったのは、スイートシャレーというバンガロー。
    海沿いで、オーシャンビューであるのはもちろんのこと
    部屋が何しろ広い。約50平米ほどはあります。
    最初はちょっともてあまし気味だったものの、
    すぐに慣れて、快適に過ごすことができた。

    ベッドはダブルベッドがひとつと
    シングルベッドがひとつ用意されている。

  • 今夜のディナーはタイスキのようでした。<br /><br />なんでも隣に座られたドイツ人夫婦によると<br />今夜は日曜日なので、スペシャルディナーなのだそうだ。<br />正式なタイスキって食べたことがないんだけど、<br />ジンギスカンのような鉄板の周りにスープがはってあって<br />肉は焼いてよし、野菜はスープに入れて食べるとのこと。<br /><br />ただ、そのジンギスカン鍋がお隣さんと共有というのがちょっと・・・。<br />まあ、そのおかげで、そのドイツ人夫婦とは<br />仲良くなれたのだけれど^^;

    今夜のディナーはタイスキのようでした。

    なんでも隣に座られたドイツ人夫婦によると
    今夜は日曜日なので、スペシャルディナーなのだそうだ。
    正式なタイスキって食べたことがないんだけど、
    ジンギスカンのような鉄板の周りにスープがはってあって
    肉は焼いてよし、野菜はスープに入れて食べるとのこと。

    ただ、そのジンギスカン鍋がお隣さんと共有というのがちょっと・・・。
    まあ、そのおかげで、そのドイツ人夫婦とは
    仲良くなれたのだけれど^^;

  • タイスキを食べきれないほど食べて<br />おなかいっぱいになった私たちが席を立とうとすると<br />隣のドイツ人夫婦が「デザートがでるわよ」と教えてくれた。<br /><br />待っていると「フルーツ・カクテル」が。<br />甘いシロップのなかに角切りになった<br />いろんなフルーツが入っていて、<br />今思うと、これはこのホテルでのデザートの中で、<br />一番マシだった。

    タイスキを食べきれないほど食べて
    おなかいっぱいになった私たちが席を立とうとすると
    隣のドイツ人夫婦が「デザートがでるわよ」と教えてくれた。

    待っていると「フルーツ・カクテル」が。
    甘いシロップのなかに角切りになった
    いろんなフルーツが入っていて、
    今思うと、これはこのホテルでのデザートの中で、
    一番マシだった。

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