2011/11/26 - 2011/12/05
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バインフランさん
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11月28日(月)
今日から、中4日間、アンダマン海に浮かぶメルギー諸島のひとつ
Khayin kwa islandという島にある唯一のホテル、
アンアマン・リゾート・ホテルでの生活が始まる。
朝は、目が覚めたときに起き
ゆったりと朝食をとったあとは
部屋の真ん前にあるビーチで泳ぐ。
飽きたら、サンベッドで横になるのもよし、
部屋のベランダから海を眺めるのもよし。
そうしてお昼になって
これまた、たっぷりと時間をかけて昼食をとり
午後は、疲れて眠ってしまう。
そんな夢のような日々の始まりだ。
もっとも、この日は初日ということもあって
移動の疲れからか、午後はたっぷりと昼寝をした。
ホテルのスタッフは、
みなヤンゴンから出稼ぎにきているようで
私たちが、ミャンマー語であいさつをすると
うれしそうに答えるのだった。
夕食後、「おやすみなさい」を教えてもらった。
「カウントン・ニャーパ」って言うんだって^^
これは指差し会話帳にも載ってなかったですよ~。
部屋に戻った私たちは、ベランダに出た。
私はなぜだか上機嫌で、1時間ほど
主人を観客にして、思いつくままに
歌を歌い続けた・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝6時まえ。
部屋からは夜明けの海が望める。
今日もいい天気になりそう・・・。 -
部屋の窓を開けると、海に面したテラスがある。
朝食まで、ここで海を見ながら
のんびりと過ごします。 -
徐々に夜が明けて、
東から昇った太陽に照らされて
岬らしきあたりが金色に輝きだす。 -
海側から見た、私たちの泊まった
スイート・シャレーのバンガローです。
左側が玄関で
階段を上がる前に水で足についた砂を洗い流せるようになってます。
右手が海に面したテラスで、ゆったりと過ごせます。 -
朝7時から朝食だと聞いていたんですけど、
7時前には、もう食べられるようになっていました。
朝食は、昨晩ディナーがあったのと同じ場所ですが
テーブルと椅子が、屋根の下に集められています。 -
朝食はやっぱりバイキングで、パンは食パンのみ。
ただし、トースターがあるので、自分で焼きます。
ほかに、シリアルがありましたが、
この日の朝は、私たちはトーストにしました。
バターはフレッシュなものが、スタッフによって
テーブルまで運ばれます。
飲み物は牛乳とオレンジジュース。
ジャムはパイナップルジャムと、イチゴジャム。
フルーツは、だいたいパパイヤかパイナップル。 -
玉子料理はリクエストできますが、
私たちは、いつもオムレツにしました。
初日のこの日は、スタッフの男の子が
オムレツの具は何にしますか?と聞いたときに
「ベーコンとオニオンのどっち?」という聞き方をしたので
わたし知は「ベーコンとオニオン」でお願いしました。
白人のみなさんは、ここに塩コショウをかけて食べていましたが
私たち的には、とくに塩をかけなくても
十分おいしくいただけました。 -
玉子料理のリクエストと一緒に
コーヒーかティーか、聞かれました。
私はいつもコーヒーなんですが
主人はいつもティーです。
さて、このティーですが、スタッフの男の子が
「ブラック・ティ or ほにゃらら・ティ or パパメン・ティ」
って言ったんです。
パパメンティって何?じゃあ、それ、ってお願いして
出てきたものを飲んでみたら
なんと、ペパーミント・ティでした(笑) -
ダイニングのテラス部分に目をやると
その向こうに、青く輝く海が・・・。
これは、もう海にいかなくちゃね! -
ダイニングから、部屋とは反対方向に向かって
海へと歩いていきました。
海側からダイニングを見ると
「EXTRA DIVERS MYANMAR」
という看板が。
ここから見ると、木々に隠れて
ダイニングの場所がどこだかわかりません。
昨日、ここはタイ領だと言われましたが
明らかにミャンマーの旗がたっていますね。
-
浜辺に出ると
空は澄み渡り、海も青く
きれいな砂浜が続いています。 -
砂浜には、ヤドカリさんや
カニさんがけっこういます。
カニさんが掘ったとみられる穴もたくさんあります。 -
9時前には、もう部屋に戻ってきましたが
朝っぱらから、冷蔵庫のミニバーからビールを一杯♪
ここで飲めるビールは
タイ産の缶ビール「LEO Beer」だけです。
本当はミャンマービールが飲みたかったんだけど
仕方ないか。
こんなきれいな海が目の前に広がっているのに
なんで泳がずにビールなんぞを飲んでいるかというと
この日の朝、ドアノブが壊れていたので
その修理が終わるのを待っていたからです。 -
ハウス・キーピングのお姉さんたちです。
ミャンマー特有のタナカをつけてますね。
ふたりは、ドアが開かないので、中に入れないのです。
実は前の晩に鍵をかけたら、鍵が開かなくなってしまったのです。
なのに、どうして私たちがテラスでビールを飲んでるかって?
それは、テラスによじ登って、窓を開けて中に入ったってわけです。 -
ハウス・キーピングのお姉さんが
スタッフを呼んできてくれて
ドアノブを直してくれています。 -
10時ころになって、
ようやくドアノブもなおったし
ハウス・キーピングのお姉さんたちも
用事をすませて、部屋を出ていったので
やっと水着に着替えました。
二人して念入りに日焼け止めクリームを全身に塗りまくり
(スリランカでは、塗り方が浅くて焼けてしまったので)
海に出ていったのは、10時半ころでした。 -
海は、思ったよりも透明でとてもきれいでした。
砂もかなりキメが細かくてさらっさら。
最初、海に入ったときは、
ちょっと冷たいかな〜と思ったんだけど、
少しずつ、波にあおられながら沖へと進んでいくと
思ったほど、冷たくはなかったです。
あとは、波に乗って、ふわ〜ふわ〜ってしてるだけで
十分、楽しくって、笑いが止まりませんでした^^ -
ところで、海からあがってきたものの
私たちのバンガローの前には
サンベッドがありませんでした。
そこで、ホテルの中で他の作業をしていたスタッフに声をかけたところ
すぐに、2人分のサンベッドを組み立ててくれました。
それもちゃんと、木陰にセットしてくれました。
あとで知ったのですが、このサンベッド、数に限りがあるらしく
スイート・シャレーの客には人数分あてがわれていますが
スーペリアの客は、早いもの勝ちで取りあわなくては
いけないようでした。
つくづく、スイート・シャレーにしといて良かったです。 -
スタッフがサンベッドを組み立ててくれてる間も
手持無沙汰なせいか、またビールを一杯♪
つまみは日本から持ってきた揚げせんです(笑) -
サンベッドを用意してもらったので
再び、ビーチに行って
今度はここで、少しシュノーケルの練習をしてみました(笑)
でもほんの2〜3分だけ。 -
午後1時、ランチを取りにレストランに来ました。
ここのホテルは朝食と夕食は料金に含まれていますが
昼食は、ア・ラ・カルトになっています。
今日のランチはこんなかんじ。
ランチでも、ちゃんと
前菜・メイン・デザートが用意されています。 -
私は、あるものからチョイスしても良いと思ったのですが
主人は、どうしてもミャンマー料理が食べたいと
スタッフの男の子にリクエスト。
すると、厨房に聞いてきてくれて、出てきたのがこちら。
スタッフのウイン・テュくんいわく
「チリ・サラダ」とのこと。
これがとっても美味しかった!
高菜漬けのような酸味のある青菜とトマトのスライス、
そしてカリカリとした食感の豆が和えられていました。
おそらく魚醤ベースに味付けだと思いますが
タイ米にとってもよく合って、ベリうまです! -
レストランの左手奥には
昨日の晩にチェックインをした
バーカウンターが。
昨夜は暗くてわかんなかったけど
こんなところで、チェックインしたんだ〜。 -
木々の間を部屋へと戻っていきます。
足元の小道は砂地です。
道の左手にあるバンガローは
スーペリア・タイプの部屋のようです。
ツインで、35平米程度、
テラスは玄関のところにあって、
そこにテーブルや椅子があります。
ツアーで来ていたイタリア人観光客たちが
泊まっていました。 -
部屋に戻ってくると
ハウス・キーピングのお姉さんたちが
お部屋をきれいに片づけてくれていました。
な、なんと主人が脱ぎ捨ててあったパンツも
きちんと畳んでくれていたんですよ。 -
この日は初日だったせいか、移動の疲れもあって
昼食後は、たっぷりと昼寝をしてしまいました。
起きたときにはもう17時半。
日暮れ時です。 -
日暮れ時のビーチに出て見ると、
何やら、不思議な跡が・・・。
どうやらヤドカリさんの行進のあとのようです^^ -
この湾は、南に向いているため
太陽は西の森の中に沈んでいきます。
そのため、夕陽を見ることはできません。
しかし、徐々に色を変えていく
浜辺の様子はとてもきれいです。 -
とうとう、空には
うっすらと月が見えてきました。
しかし、まだ水平線の近くには
太陽の余韻が残っています。 -
19時半に夕食のためダイニングへ。
テーブルセッティングのナプキンは
きれいな花の形?
スタッフの男の子いわく
「ワタニー・スタイル」と。
?なんのことだか、よくわかんないけど
とにかくきれいだね。 -
夕食の様子。
各テーブルにはキャンドルが灯され
よく見ると、どの客も裸足でいる。
それだけリラックスしてるのか、
みんなサンダルすら履かないんだよね。 -
前菜は、サラダのようです。
想像ですが、グリーン・マンゴーと
オニオン・スライス、ツナに
歯ごたえが小気味良いのは、ピーナッツかな。
酸味が効いていて、とても美味しいです。 -
飲み物は、もちろんビールで。
昼間もさんざん飲んだ
LEO Beerです。 -
サラダの次はスープです。
これはなんと、カリフラワーのクリームスープ。
どうもポタージュのようですが
あまり重たくありません。
しかも塩加減が絶妙で、
これはかなり美味しいです。 -
メインディッシュはパスタです。
名前はわかりませんが、
マカロニをねじったような形のものと
ネジのような形をしたものが一緒になっています。
それについているのが牛肉の炒め物。
カシューナッツ、きゅうり、ピーマン、トマトを
炒めてありますが、何かスパイスの風味とショウガの香りがします。
それとベジタブルは温野菜で
大根にニンジンに青菜がつけあわせとしてあります。
全体的にやはり欧米の方向けに作られているようですね。
デザートはマーブルケーキ。
スポンジがパサパサだし、甘みも不十分で
う〜ん、はっきり言っておいしくはなかったので
写真は載せません(><)
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