茨城空港の春秋航空・上海便・機内体操・2011年

2011/11/21 - 2011/11/21

春秋航空は１９８１年：上海春秋国際旅行社設立。観光旅行を軸に、国際会議、展覧会、イベントビジネス、不動産、貿易、運輸など多角的に事業を展開いたしております。総合企業であり、国際会議協会（ＩＣＣＡ）のメンバーでもあります。従業員は1000人。ここ数年、毎年売上高は60％以上伸びており、現在、最も注目されている企業と言われております。春秋国際旅行社は、入国旅遊公司（インバウンド）と地上接待センター（旅行手配部）を設けております。入国旅遊公司（インバウンド）はアジア太平洋、日本、欧米、地連、ビジネス観光、企画など各部があり、英語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語通訳ガイドの他に中国の広東、福建地方弁もできるガイドが専属し、海外からのお客様に対応しています。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

茨城空港は登場口を入ると歩いて飛行機まで行きます。

週5便となり月曜出国、金曜帰国が可能となった。
茨　城　→ 上海（浦東）
春秋航空（9C） 9C8988 A320、（180人乗り）
月火水金土 （11/ 1〜）13:20 （11/ 1〜）15:40
他の格安航空券に午後便はありません。この点は良い。

上海（浦東）→ 茨　城
春秋航空（9C） 9C8987 A320（180人乗り）
月火水金土 （11/ 1〜） 8:40 （11/ 1〜）12:20

エコノミークラス運賃を支払った旅客の無料受託手荷物許容量(受託手荷物と持込手荷物一括)は15キログラムとします。

12.7.1春秋航空は、航空機に持ち込む持込手荷物について、最大の長さ、最大の高さ及び最大の幅が20×30×40センチメ−トルを超えてはいけません。又は重量が5キログラムを超えてはいけません。超過料金は１ｋｇ１５００円です。

他の航空会社に手荷物は大きさの制限はありますが重量はありません。それぞれの上限は高さ５５ｃｍ、幅４０ｃｍ、厚さ２３ｃｍ、合計で１１５ｃｍ以内の大きさです。

左右３席づつで３０列で１８０席が定員です。

一番前の座席、広く静かです。優先搭乗権があります。指定席料２０００円、チェックイン時申し込み。

１２列と１３列の非常口、緊急時通路になるので広いです。

１２列と１３列の非常口、足も伸ばせます。

１２列と１３列の非常口、指定席料１０００円、チェックイン時申し込み。

１２列と１３列の非常口　中国語が精通する人しか予約できません。優先搭乗権がありません。

２列〜１１列までの席。指定席料１０００円、チェックイン時申し込み。　優先搭乗権があります。一般席より少し広い、デルタ航空の広さと変りません。

運賃行き6500円、帰り5000円、燃油9000円（往復）、空港利用茨城500円、上海1160円、合計22160円、別にカード手数料660円。搭乗時カードを提示する事。

安全の理由から、春秋航空は、あらゆる電子機器について、機内での利用を禁止または制限できます。これには、携帯電話、ノートブックコンピューター、携帯録音機、携帯ラジオ、CDプレーヤー、電子ゲーム機、ラジコン式おもちゃやトランシーバーを含む信号送信機器を含みますがこれらに制限されるわけではありません。 補聴器および心臓ペースメーカーの利用は許可されています。

13.3禁煙　　春秋航空の運航便はすべて禁煙です。 喫煙は航空機の全エリアで禁止されています。

ちょっと狭いかな程度で問題なし。綺麗です。

噂の「飛行機体操」を実体験。上海到着まで残り数十分となり、客室乗務員らが「一（イー）、二（アル）、三（サン）、四（スー）…」というかけ声で、手や腕を回し始めた。エコノミー席での疲れをとってもらう狙いがあるという。乗客らも一斉に体操を始めた。

エコノミー症候群にかからない様に運動しましょう。

お客も一緒に運動をしています。

春秋航空の機内体操は話題になりました。

これは無料です。

到着の一時間弱前ぐらいに行います。

座席が狭いので取り入れたのが噂になりました。

一緒に運動しましょう。

ワゴンを押してゴミの回収に廻ります。

空港に着きましたが一番端に駐機し、バスでターミナルビルへ移動です。

帰りのチェックインカウンターはＭです。ここは一番奥です。後発の航空会社は場所が悪い。国内線は虹橋第一です。

１番、２番カウンターが茨城空港行きです。朝８時４０分いままでに無い時間です。これも後発の航空会社ならではのものでしょう。その為何時も出発許可が遅れるようです。

カウンター上部の表示です。

上海でも同じ料金が表示されています。重量超過は１ｋｇ１１５元（約１５００円）日本円で払うと両替手数料５０元加算されます。あまりお土産を買い込んで超過料金を払う事の無きよう注意しましょう。カードは手数料（６６０円）が掛かる。

計量を終えた手荷物にはタグを付けます。

搭乗口は一階に降りた２１５番です。これはバスに乗る為です。

飲み物の自動販売機、乗る前に水を買いました。２元です。航空機の中では７元掛かります。

航空機までのバス。一般者用のバス、立ちです。一番端なので結構乗ります。

優先搭乗用のバス、座って行けます。

優先搭乗用のバスの乗客が乗ってから我々の番です。

周りに何も無い端です。出発時間は９時過ぎとなるので何時も遅れる事になります。

14.1春秋航空は航空便に無料食物と飲物を提供しませんが、有料食物と飲物が提供されます。持ち込みは可能です。水、７元。お茶、７元。ジュース、１０元。青島缶ビール、１４元。

食事は有料です。機内食　魚香肉糸飯４２元（５５０円）。サンドイッチやら持ち込んでいる人も多いが空港で買うと１０００円もしたとの事、機内食は安い。高速鉄道の弁当は３５元なので問題ない。

米飯３００ｇ、菜肴１５０ｇ。

味はちょっと辛味があり美味くも不味くも無い。中国製なので当然中国の味です。熱いのでによいが良かった。

自熱式。水を入れると反応して熱を発します。１０分で出来上がる。

エアバスＡ３２０の定員は１クラス最大１８０人なので特に春秋航空が座席を狭くした訳でない。仕様通りです。

旧暦の１月１日、前方の壁に福の字が逆さまに貼って有ります。

窓側にも赤い花が並んでいます。

旧暦の元旦ですので制服が違います。

食事は有料です。機内食　魚香肉糸飯４２元（５５０円）。一度目は物目ずらしさに食べたが美味くない。次回は外で買って持込をしょう。

定番の機内体操、着陸３０分前に実施します。

定番の機内体操、着陸３０分前に実施します。

定番の機内体操、着陸３０分前に実施します。

旧暦の元旦ですので制服は赤い色です。

飛行機まではバスで行きます。

空港の端に春秋航空の飛行機が駐機しています。

乗客の皆さんもご一緒にどうぞ。

南アルプスが見えます。

真近に富士山がみえます。
世界遺産の富士山は無料で見れます。

頂上は雪景色です。

美しい山です。

雨の日は傘をさして飛行機まで歩いて行きます。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年４月、商品リストが増えました。

１２年６月２１日、中国からのツアー客が増えて来た。
茨城空港から東京、京都を廻って高松空港から上海へ戻る。

１２年６月２１日、荷物の重量は厳しいですが、体重制限はありません。荷物を広げて着られるだけ着て荷物の重量を減らしています。