2011.8ポルトガル・スペインアンダルシア旅行24-Lisbon北部を通り，A8号線をObidosに向かう

2011/08/17 - 2011/08/17

1524　A12号線　Pinhal Novoの料金所より，バスゴダガマ橋に．橋の通行料金2.4ユーロ．Tejo川が湾のようになり壮大な橋を渡る．Lisbon北部，日本でいうと外環自動車道のようにLisbon北部をかすめ通り，いくつものジャンクションを越えて，A8号線にたどり着く．わりと標識がしっかりしているので簡単にA8号線にたどり着いた．周りの気温はどんどん下がり26−27度程度と涼しい．木々も多くなり，風車や風力発電機が目立つようになる．2009年にLisboaからObidosまでバスで通った道だ．まさかレンタカーで自分で運転することになるとは思わなかった！1618Bonbarralの料金所4.55ユーロ払う．ここでLisbon近郊を離れLeiria県に入った．Obidosはもうすぐだ！（なお同僚がホワイトバランスを間違えやたら青い写真が多いのはご了承ください）

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1524　A12号線　Pinhal Novoの料金所を越え，バスコダガマ橋に向かう．

広い畑だ．

IC3のインター，Lisbon対岸の町，Alcocheteなどに行く．

1527　Vasco da Gama橋の料金所

2.4ユーロ．Evoraに行くときには料金所がなかったように思う．先で払ったのかは不明

橋のたもとのAlcocheteのSA．寄ろうと思ったがなんとはなく通り過ぎてしまった．トイレどうしよう．．

いよいよ橋．3車線，1車線工事中．制限時速90ｋｍ

全長17.2ｋｍ　ヨーロッパでもっとも長い橋．
ヴァスコ・ダ・ガマ橋1995年に着工され、リスボン国際博覧会開催直前の1998年3月29日に開通した。ヴァスコ・ダ・ガマ橋という名前は、航海者ヴァスコ・ダ・ガマのインド到達500周年を記念して付けられた。（Wikipedia)

Lisbon側の郊外の町がよくわかる．Tejo川はまるで湾のようだ．

Lisbonの対岸．Alcocheteの町

Tejo川の上流

制限時速90ｋｍ

もうすぐ橋を渡り終わる

IC4の出口（IC2は道路の名前）

リスボン北郊外の風景

A1とのインター．ここのインターで南に行くと空港出口．14日に出発した道だ．

南に行くA2との分岐，ずっと前にA2からA12に入ったが，ここでA2からの道と合流．我々はObidos方向へ北上するA8を目指す．

車が多いので緊張するが，比較的標識はわかりやすい．A8,A8と念じて向う！！

この付近，2009年にLisboaからObidosまでバスで行ったときに十たことを覚えている

Ikeaの大きなストア．Sevillaにもあったな．人気なのかな

IC3 Louresへの降り口

あと1000ｍで料金所

大きなショッピングセンターがある

料金所

1546料金所通過．写真の矢印の道路が通過してきた道．Lisbonの北の郊外をかすめる．

IC3A

IC4　1553

このあたりから風力発電が目立つ

IC5 1555

風車の跡と貯水たるとおもう

1559　IC6

色が悪くて恐縮だが，最低速度と風力発電がわかる

IC7

昔の風車こんな感じだったのかな

あの山の上にも風車がある

IC8

IC9　IC8からわずか3ｋｍ

IC10　IC9から9ｋｍ

後ろの二人は優雅に乗車中

1618　Bombarralの料金所．このあたりでセントロ地方Leiria県に入る．リスボン周辺地方からは抜ける．

この間の高速料金4.55ユーロ．ここから先は料金とられなかった．

橋の領収書　2.40ユーロ

Bombarralの領収書4.55ユーロ

今回のブログの範囲．Pinhal Novoの料金所から，Vasco da Gama橋を通って，Lisbon北を通り，Bombarralまで．Obidosまでもう少し．

今回の全行程．本日はSevillaから延々Obidosまで560ｋｍ走った．出発848　Obidos到着　1636（スペイン時間1736）　途中寄り道や食事もしたが7時間48分の旅だった．