2011.8ポルトガル・スペインアンダルシア旅行26-Obidos　Direita通り，Santa Maria教会，Sao Pedro教会

2011/08/17 - 2011/08/17

私の一番好きな街オビドス．1748にボサーダになっている城址の見学を終わり，Direita通りを，入口（一番標高が低いところにある）のPorta da Villaまで歩いていく．女性陣はお土産屋さんに目を輝かし，一軒一軒入っていく．途中Santa　Maria 教会と　Sao Pedro教会を見る．2年前も見学したところだが，とても新鮮に映った．Porta Villaまで歩き，いよいよ城壁に上がる．西の国ではあるがもう8月中旬．さすがに1900を過ぎると薄暗くなってきた．

エリア オビドス(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1748 ポサーダになっている城跡を出て，サンチアゴ教会の前に．

目の前の通り

さっき昇ってきた方向．とても美しい場所だ

すぐ横にお土産屋．女性陣は目を輝かせお土産屋に．これからほぼ一軒ずつお土産屋による．最初はつきあっていたが途中からは外で待つ事も多くなる

Direita通りをPorta da Villa方向へ歩く．お土産屋が軒を連ねる．女性3人はほとんど全部のお土産屋に入っていく

鶏がポルトガルのシンボル

犬や猫が多いところだ．かわいがられているので人なれしている

1808　Santa Maria広場と教会

Santa Maria教会

ペロリーニョという．罪人はみせしめのためかごに入れてここにつるされた．柱の上の網の目の模様は，レオノール王妃の最愛の王子がTejo川で水死した時，悲しみのあまり，王子の死体を引き上げた漁師の網を刻ませたという．

広場の横のテラス．猫がいた．

教会の入り口

1444年に10歳のアフォンソ5世がわずか8歳のいとこと結婚式を挙げた教会．

内陣の石棺はオビドス市長夫妻が眠っていると

天井の装飾もすごい

アズレージョに囲まれている

入口

広場の横

教会側からの広場の全景

さらにお土産屋を物色して歩く

ここは本当にお土産が多い．リスボンよりもいろいろなものが短時間で変えて便利だ

陶器や網かごが特産

シンボル鶏のおもちゃ

1851　Sao Pedro教会

おみやげ屋の内部

入口に着いた．

横に上がる道

入ってきたところの塔のそばで恋人たちの語らい

Porta da Villa　Obidosへの入り口だ

18世紀のアズレージョでおおわれている．

門の外の広場

1913　馬車が走っていた．20分で45ユーロとか．