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ここではHotel Estalagem do Conventの紹介.1831-1833年にできた修道院をホテルにしている.中のつくりはシック.部屋も19世紀的で,バストイレにはアズレージョが貼ってある.部屋からの眺望は最高.ポルトガルらしい涼しい空気が入り,風通しも良く気持ちいい.11000円は安いと思う.(今回はアップルホテルで予約できなく,オクトパスで予約した)僧坊を改造したレストランはまさに修道院の雰囲気.朝食は三つ星ホテル並みだが,雰囲気は最高!!値段の割によく絶対おすすめのホテル.<br />オビドスは観光客が来る日中ではなく,朝夕に風情がある.翌朝朝の散歩に出かける.最初は城壁の外を回る.井戸(泉かもしれない)が多い.街中では見かけなかった.新興住宅地もあった.入口付近の城壁は高い.懐かしいバス停(2009年一人旅の際,乗降した場所だ)を通り,水道橋へ.

2011.8ポルトガル・スペインアンダルシア旅行28-ホテルコンベント(Estalagem Do Convento),朝のObidos散歩1

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2011/08/17 - 2011/08/18

209位(同エリア261件中)

SUOMITA

SUOMITAさん

ここではHotel Estalagem do Conventの紹介.1831-1833年にできた修道院をホテルにしている.中のつくりはシック.部屋も19世紀的で,バストイレにはアズレージョが貼ってある.部屋からの眺望は最高.ポルトガルらしい涼しい空気が入り,風通しも良く気持ちいい.11000円は安いと思う.(今回はアップルホテルで予約できなく,オクトパスで予約した)僧坊を改造したレストランはまさに修道院の雰囲気.朝食は三つ星ホテル並みだが,雰囲気は最高!!値段の割によく絶対おすすめのホテル.
オビドスは観光客が来る日中ではなく,朝夕に風情がある.翌朝朝の散歩に出かける.最初は城壁の外を回る.井戸(泉かもしれない)が多い.街中では見かけなかった.新興住宅地もあった.入口付近の城壁は高い.懐かしいバス停(2009年一人旅の際,乗降した場所だ)を通り,水道橋へ.

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1636ホテルに到着.朝Sevillaを出発した560kmのレンタカーのドライブもこれでおしまい.しかしウソみたいに涼しい.25−26度だろう.昨日までのSevillaの39度とは大違い.ポルトガルの気候のよさを肌で感じた. これが2年前にも宿泊,今回も泊まったHotel Estalagem do Convento宿泊 11000円.僧院を改良したホテル.朝食は三ツ星並みだが,ホテルの雰囲気は最高.<br /><br />

    1636ホテルに到着.朝Sevillaを出発した560kmのレンタカーのドライブもこれでおしまい.しかしウソみたいに涼しい.25−26度だろう.昨日までのSevillaの39度とは大違い.ポルトガルの気候のよさを肌で感じた. これが2年前にも宿泊,今回も泊まったHotel Estalagem do Convento宿泊 11000円.僧院を改良したホテル.朝食は三ツ星並みだが,ホテルの雰囲気は最高.

  • チェックイン,廊下をあるいて,階段を上がって部屋へ

    チェックイン,廊下をあるいて,階段を上がって部屋へ

  • 奥の三階まで行く

    奥の三階まで行く

  • 廊下には絵が飾ってある

    廊下には絵が飾ってある

  • オビドスの町の風景

    オビドスの町の風景

  • 最初一人が間違えてスーペリアルームに入ってしまった.部屋番号が201,202,203,205なのに間違えて204に入った.このような豪華な部屋.すばらしい.この次来るときはこの部屋を予約してみたくなる

    最初一人が間違えてスーペリアルームに入ってしまった.部屋番号が201,202,203,205なのに間違えて204に入った.このような豪華な部屋.すばらしい.この次来るときはこの部屋を予約してみたくなる

  • 私の部屋

    私の部屋

  • バストイレと洗面台がアズレージョ

    バストイレと洗面台がアズレージョ

  • 同僚の部屋

    同僚の部屋

  • 外がベランダ

    外がベランダ

  • 後輩の部屋,微妙にベッドが違う

    後輩の部屋,微妙にベッドが違う

  • 私の部屋からの風景,高速道路が見える

    私の部屋からの風景,高速道路が見える

  • 同僚の部屋からの風景

    同僚の部屋からの風景

  • オビドスを見学した後,夜のとばりに包まれる.最後の夜もほどほどに酔って爆睡

    オビドスを見学した後,夜のとばりに包まれる.最後の夜もほどほどに酔って爆睡

  • 0728朝もやの中のObidosの景色

    0728朝もやの中のObidosの景色

  • 翌朝0730に食事に向かう

    翌朝0730に食事に向かう

  • この右横が食堂

    この右横が食堂

  • これは前日夜の写真だが,修道院を改築したのがよくわかる

    これは前日夜の写真だが,修道院を改築したのがよくわかる

  • これは朝の写真

    これは朝の写真

  • 朝食は三ツ星ホテルの標準

    朝食は三ツ星ホテルの標準

  • あまりよくない.前回は宿泊者私一人だったので卵料理をその場で焼いてくれたが今回はそのサービスもない

    あまりよくない.前回は宿泊者私一人だったので卵料理をその場で焼いてくれたが今回はそのサービスもない

  • 0824中庭であそぶ

    0824中庭であそぶ

  • 上の右端が私の部屋.真ん中二つは同僚の部屋

    上の右端が私の部屋.真ん中二つは同僚の部屋

  • 0946 この部屋からの景色も美しい.見納めだ.

    0946 この部屋からの景色も美しい.見納めだ.

  • フロント

    フロント

  • 0826ホテルを出て,観光客が来る前のObidosを散歩する

    0826ホテルを出て,観光客が来る前のObidosを散歩する

  • 高台にあるため,井戸が多い.ただ城壁の中では大きな井戸は見かけなかった.

    高台にあるため,井戸が多い.ただ城壁の中では大きな井戸は見かけなかった.

  • まず坂の下に降りていく,ここは城壁の外

    まず坂の下に降りていく,ここは城壁の外

  • また井戸があった

    また井戸があった

  • 青い帯もよく見ると,まっすぐでない

    青い帯もよく見ると,まっすぐでない

  • 教会があった

    教会があった

  • 坂の下に降りていくと,ボザーダがある場所がひときわ高いことがわかる

    坂の下に降りていくと,ボザーダがある場所がひときわ高いことがわかる

  • 遠くにも教会が

    遠くにも教会が

  • 新興住宅街があった.でもポルトガル的

    新興住宅街があった.でもポルトガル的

  • 城壁のほうに戻る

    城壁のほうに戻る

  • この場所はいちばんよく覚えている.2009年最初にバスで降りたとき,この標識でホテルに向かった.

    この場所はいちばんよく覚えている.2009年最初にバスで降りたとき,この標識でホテルに向かった.

  • この付近一番城壁が高い

    この付近一番城壁が高い

  • 0846 観光客が来る前に清掃していた

    0846 観光客が来る前に清掃していた

  • すぐ前がバス停

    すぐ前がバス停

  • ここでバスを降りた.またここからCaldas da Rainha経由でNazareに向かった.

    ここでバスを降りた.またここからCaldas da Rainha経由でNazareに向かった.

  • Lisbonまでバスが一番便利だ.30−90分おきにある.0849水道橋に向かう

    Lisbonまでバスが一番便利だ.30−90分おきにある.0849水道橋に向かう

  • ホテルの由来をくれる.1830年に修道院として構想され,1831年に建設,1833年に完成したようだ.

    ホテルの由来をくれる.1830年に修道院として構想され,1831年に建設,1833年に完成したようだ.

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