かねてから念願でしたイギリスに娘と９月下旬に旅行してきました。<br /><br />これは５日目<br /><br />大英博物館　→　（地下鉄）　→シャーロックホームズ博物館　→（バス）　→パディントン駅　→　（バス）　→ハロッズなど　→ （バス）→　ホテル　<br />**************************************************************<br />旅程は<br />１日目　成田～ロンドン　(ロンドン泊）<br />２日目　ロンドン（ユーストン）～オクセンホルム　(鉄道）<br />　　　　現地バスツアーでヒルトップ・ホークスヘッド・アンブルサイド～ボウネス（ウィンダミア湖クルーズ）　（ウィンダミアのＢ＆Ｂ泊）<br />３日目　現地バスツアーで９湖巡り　　（ウィンダミアのＢ＆Ｂ泊）　<br />４日目　ウィンダミア～ロンドン(鉄道で移動）<br />　　　　夕方ロンドンでショッピング　　(ロンドン泊）<br />５日目　ロンドン観光<br />６日目　ロンドン観光<br />７日目　帰国<br /><br /><br />＜同じ旅行記＞<br />ロンドン　その１<br />http://4travel.jp/travelogue/10398612<br />ロンドン　その２<br />http://4travel.jp/travelogue/10468709<br />湖水地方　その１<br />http://4travel.jp/travelogue/10430803　<br />湖水地方　その２<br />http://4travel.jp/travelogue/10432473<br />湖水地方　その３<br />http://4travel.jp/travelogue/10446927<br />湖水地方　その４<br />http://4travel.jp/travelogue/10451972<br />

英国　旅行記　7　　ロンドン～その３　

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2009/09/23 - 2009/09/28

3821位(同エリア9837件中)

#街歩き

エリア

ロンドン(イギリス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

交通手段: 鉄道高速・路線バス観光バス

航空会社: ヴァージンアトランティック航空

旅行の手配内容: その他

ホテルから大英博物館に歩いて行く途中のラッセル・スクエア　
こじんまりしたきれいな公園です。
朝でしたので、リスに遭遇。ですが、ロンドンの年配の女性は「シュ〜」とか言って追っ払っていました。
あとで調べたら、リスは日本で言うとネズミのような害獣と思われているとか。お国の違いを知りました。
歩いて１０分程で大英博物館の到着。
まだ１０時前なので、正面入り口の向かい側のコンビニで水の調達。
お土産も売ってました。
開館前ですが人が集まり始めています。
破風のアップ。
見事な彫刻で、入館前から期待でワクワク。
９時半ごろに入館。
入場無料ですが、入口に風呂桶の様な大きなプラスチックの透明な箱があり、寄付を募っています。
色々な貨幣が混ざってました。早速2人分いれます。
館内は天井から差し込む自然光で結構明るいです。
日本語のオーディオを借りるべく、受付前で１０時になるまで待機。
受付のお姉さんは10時まではダメですよ、オーラ一杯。
パスポートと交換で日本語のオーディオを借りました。（£3.5）
あまり自前のカメラでは撮影しませんでした。
気に入ったものだけパチリ。
アッシリアのライオン狩りのレリーフ　その１（王様）
アッシリアのライオン狩りのレリーフ　その２（ライオン）

他のツアーのガイドさんのお話を、こっそり楽しませていただきました。
それぞれのレリーフにちゃんとストーリーがあるので、数千年もの歴史を身近に感じ取ることができ、それなお一層目の前にそれがあることに感動を覚えます。
ギリシャのコーナーも充実しています。
その量に圧倒されました。
ギリシャ遺跡のコーナー。
とてつもなく広いです。
エジプトの猫。お土産に小さいオブジェを購入。
ミイラや棺もたっぷり見学。
エジプト　壁画。色が鮮やかです。これも数千年前のものとは感動ものです。

日本語オーディオを借りたものの、それを全部聞きながらだと結構時間がかかりそうでしたので、後半は自分の見たいコーナーだけ見て回る感じとなりました。
日本コーナーは次回にすることで断念。

お土産コーナーは充実していて、重くならない程度にたくさん買いました。
ショップの店員さんに日本の女性もいて、日本語で気さくにお話しできて嬉しかったです。
2時間半ほどいて次に移動。
さて次は地下鉄でベイカーストリート駅へ。
シャーロックホームズ博物館に出かけますが、その前に駅で楽しめます。
ホームズ姿のイラスト
実はドットに見えたものはミニチュア・ホームズ
色付きもありました
地下鉄を出ると、まるで方角がわからなく私。
娘に手を引かれ、博物館へ。
途中ホームズの彫像
緑の看板があるところが家です。
入場券は右隣のお土産屋さんで購入
わたくし「こなん」という名ですが、別にシャーロキアンでないので、あまりよくわからないのですが、２階の居間ですね。
ご年配の紳士がガイドさんでしたが、こちらはあまり知識がないのでついていけませんでした。
写真だけご覧ください。
ホームズの作品の一場面、だとか。
実は、この旅行記を書いている今、新しいドラマ「シャーロック」（ベニディクト・カンバーバッチ主演）が始まり、結構はまってます。ロンドンの街中の見せ方などが、ワクワクさせる要素がたっぷり。
このドラマでまたこの博物館を訪れる観光客が増えているのでは？
ドラマの中のお部屋は実物よりもっと広い感じでしたね。
２階へ上がる階段です。
イギリスの建物は、絨毯を敷き詰めた階段で２階の部屋に行く、というイメージがありますね。
隣のお土産屋さんで、VISAの優待券でキーホルダーもゲット。
娘は帽子とパイプでホームズ気分
警官のお兄さん姿もまた良し
駅に戻るのですが、すぐそばにビートルズ・グッズの専門店有り。
バスでパディントン駅へ
本当は地下鉄での移動を考えていたのですが、日曜日ということで運行していない線や区間があり、バスでの移動となりました。バスでの振り替え輸送もあったようですが、ちょっとよくわからなった部分もあり。
でも何とか目的の駅へ。
目指すはパディントン像。すぐ見つかりました。
すぐそばにパディントン・グッズのお店(屋台）があり、ファンにはたまらないことでしょう。
駅の左端のホームに行くと有料のトイレあり。
いくつか飲食店もあったので、やっと遅めのランチ。
West Cornwall Psty というお店です。
娘が好きなコーニッシュパイを食べます。娘はビーフ、私はサーモン。
１個£3.5程度。
割るとこんな感じ。味付けは濃すぎることもなく美味しいですよ。
でもオムライスほどの大きさで、最後のほうは食べきるのはちょっと大変かも。
パディントンからバスでハロッズのあるナイツブリッジへ。
お土産購入が目的。ダイアナ妃の追悼のコーナーが印象的でした。
もっとゆっくり見ていたかったのですが、日曜日で早い閉店。そそくさと出ていきました。
近くのZARA。日本には上陸したばかりの頃でした

結局、夕食はホテル近辺でとろうと、１０番のバスに乗ってユーストン方面へ。
ところが日曜日の夕方、すんなりバスは走れません。
大渋滞で１時間近くかかってユーストン駅へ。ちょっと考えればわかったのに〜。でも車窓の景色を楽しんだと思うことにしました。駅で水を購入。
本当はジャケットポテトを食べたいと思ったのですが、もう８時を過ぎてパブに入るには勇気が要ったので、近くのホリデーインのレストランで夕食。
レストラン選びはある程度ちゃんと決めておいた方が楽ですね。疲れていると探すのも大変です。
案の定、味はまあまあ、お値段とびきり、でした(>_<)
これはステーキ
こちらはサーモン。
このポテトの盛り付けがどうもな〜と思ってしまう。
でも若いスタッフのお姉さんはいろいろ気配りをして下さいました。
翌日はロンドン観光最後の一日となります。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（2）

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fukurandasodeさん 2015/02/08 17:46:56

こんにちは！

私の旅行記を見てくださり、ありがとうございます…♪♪
私も去年パリとロンドンに行きました。
旅行記はこれから作成の予定です…(｡-_-｡)
大英博物館やホームズ博物館は私も行きました。
特に大英博物館は是非もう一度行きたいと思っています。
また訪問させて下さいね…(*^^*)

こなんさんからの返信 2015/02/08 21:24:12

RE: ありがとうございます

こなんです。
いいね＆コメントどうもありがとうございました。
Fukurandasodeさんもロンドンに行かれたのですね。
新しいドラマ「シャーロック」で、ホームズ博物館も大人気のようですね。
実は最近この新しい「シャーロック」にはまっています。
「いいね」を頂いた旅行記の最初のラッセル・スクエア公園も、ロケ地になったようですよ。

Fukurandasodeさんは屋久島にもいかれたのですね。
旅行記を拝見して、懐かしく思いました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

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