2011/10/15 - 2011/10/20
5240位(同エリア16388件中)
eperさん
5日目、パリ滞在最後の今日は美術品収集に充てた年間の費用がルーブルをはるかに上回ったとも言われるジャックマール・アンドレ美術館を見学&ランチ。その後ラファイエット・プランタンにてショッピング♪荷物を置いて夕方からルーブル美術館へ(水曜日のため〜21:45まで開館)
【旅程】
□10/15ブダペスト→パリ(オルリー空港)
*easyjetにて移動
□10/16 パリ
ヴェルサイユ宮殿&オルセー美術館&セーヌ川クルーズ
□10/17 パリ
モンマルトル
□10/18 パリ
ノートルダム大聖堂&ビクトル・ユゴー記念館
■10/19 パリ
ジャックマール・アンドレ美術館&ルーブル美術館
□10/20
パリ(オルリー空港)→ブダペスト
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテル近くの『ポール』にて朝食。同じものを注文!と思ったけどかなり忙しそうで時間がかかりそう。階下に降り、カウンターで軽く頂くことに。
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『ジャックマール・アンドレ美術館』へ。こちらを選択した理由は2つ。
☆イタリア・ルネッサンスの所蔵品を見たい!
☆美術館のサロン・ド・テにてランチ
【ジャックマール=アンドレ美術館】
http://www.musee-jacquemart-andre.com/en/preparing-your-visit/visitor-information
開館日時: 年中無休 10:00−18:00
入館料: 一般(日本語オーディオガイド付き*) :10ユーロ -
入場に時間がかかるな〜と思いきや、入場制限に!これから40分待ってもらいますとアナウンスが。「オ〜」と言いながらどんどん人が帰っていく。。。でも屋内だし、ランチ食べたいし、まさかのパリで一番長く待つ美術館になってしまった。小さい美術館だけど侮るなかれ。
【*アドバイス】
ネットにてチケット購入していた方は優先的に(待たずに)入場していました。 -
周りの人間観察なんかをしながら待っていたので意外に長く感じずに。でもこれ屋外だったら待ったかは怪しい。入場が始まるとスムーズ。スロープをゆっくり歩きます。
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昔はサロンでパーティーがあると馬車がこのスロープを抜けここで乗客を降ろすとそのまままっすぐ表へ出る設計。当時は行きと帰りの馬車でごった返すのが普通だっただけに画期的なアイデアだったよう。
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小腹も空いたし、すぐ入れそうなのでランチにしたいと思いまーす。
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当時の夫妻のダイニング。豪華なゴブラン織りのタペストリーが壁一面!
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『ル・カフェ・ジャックマール・アンドレ』ランチのキッシュとデザートセット。夫はランチのカレーに。まわりのほとんどのお客さんがキッシュセットをオーダー。地元のお客さんが多い感じ。*日本語のメニューがありました!
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このケーキもまるでキッシュ?と思わせるほど大きい〜。もちろん食べちゃいました♪
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館内は撮影禁止。本当に、お見せできないのが残念。どのコレクションも見応えある。イタリア絵画のコレクション『フィレンツェの間』のボッティチェルリの「聖母子像」もすばらしかったけど“冬の庭”と呼ばれる温室と大理石の見事な螺旋階段がなんともステキでした。ご夫婦のセンスとアイデアの結晶。購入したタペストリーに合わせて作った部屋も必見!
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入場制限かけているだけあって、ゆっくり落ち着いて見学できたのも満足!帰ってゆっくり見たいので本を購入。
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最終日は青空!うれしいわ〜。
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ディスプレイも素敵♪
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内陸のブダペストで暮らしているとフレッシュな魚は川魚。コイがパクパクして泳いでいる水槽を見ても。。。。魚介に目が奪われます。
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ラファイエットで買い物して一旦ホテルへ。今回の旅、毎日歩く時間が長かったのと寒くなってきたので夕方は足湯かお風呂で軽く体を温め、ちょっと休んで(お昼寝もしてみたり)夕方からまた出かけるのが定番でした。
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ルーブル美術館到着!夕方だったので15分ほどで入場。
大人10ユーロ
【ルーブル美術館】
http://www.louvre.fr/llv/commun/home.jsp?bmLocale=ja_JP(日本語) -
『サモトラケのニケ』
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入ってそうそう、夫がこれをもう一度見たかった!もう満足〜と。いやいやこれからまだまだあるからね。
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『モナリザ』L.ダ・ヴィンチ作。学生時代卵の殻に色を塗り何人かで『モナリザ』を作成。微笑んでいるように見えるか見えないかで大喧嘩に。まさか本物を見る日が来るなんてね。
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この人だかりの先に『モナリザ』があります。
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『カナの婚宴』
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イチオシ
天井を見上げてみたり。
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『ラファエロ』
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アルチンボルド作。彼の作品はウィーン美術史博物館でも見られます。
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『ルノワール』
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『いかさま師』
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ここまでで結構疲れてきてるよ。でもフェルメールを見たいのでまた、進む。
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が〜〜ん。フェルメール貸し出し中だって。ここ、結構遠かったよ!凹んでいる場合ではない。気を取り直してまた進む。
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ナポレオン3世の居室。
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イチオシ
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ダイニングを横からも。
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次行く場所を探すためベンチに腰を下ろす。「アレ、アレ?何探そうと思ってたっけ??」あまりの疲れに自分が何を探そうと思っていたかもわからなくなる。。。
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『ハムラビ法典』
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とうとうお兄さんお掃除始めちゃいました。ということはそろそろ閉館?!まずい、、うどん屋さんが閉まってしまう。大満足でルーブルを後に。
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間に合うか?!思わず無言で黙々と歩く二人。ホッ、人が並んでるぅ〜〜。
数々の芸術に魅せられ脱力気味な心と体にホッコリ染み入る優しいお味。
これでホテルまで帰れるよ。
【国虎屋】
http://www.kunitoraya.com
39 rue Sainte-Anne 75001
01 47 03 33 65 -
最終夜も終わり。明日はeasyjet午前便で帰りま〜す。次はパリのカワイイ♪美味しい☆お土産たちでおしまいです。
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