2011/08/10 - 2011/08/12
164位(同エリア376件中)
ふみこさん
フランスに来て4日目。パリ、ルルドをざっくり観光した私たちが次に向かうのは、世界遺産にもなっているロワールの古城。事前に調べたところによると、このあたりはホントにたくさんのお城があるらしい。でも私たちがお城めぐりをできるのはたった一日。ということで、ポイントを絞りつつ自由に回るためレンタカーを使うことに。で、いろいろ考えて、まわるお城は4つに絞ってみた。
・シャンボール城~立派そうだし単独で世界遺産だったし。
・アンボワーズ城~川を見下ろす高台にあるお城だし、ダヴィンチの家も行きたいし。
・シュノンソー城~ここはやっぱり外しちゃいけないらしいし。
・アゼー・ル・リドー城~旦那の希望だったし。
さらに、城めぐりだけだと飽きそーだからワインケーブにも行こうか、なんて予定はすっかり膨らんでたわけですがー。
8/6(土) 成田で全員集合(成田泊)
8/7(日) エースフランスでパリへ(パリ/モンパルナス泊)
8/8(月) パリの定番観光(パリ/モンパルナス泊)
8/9(火) パリの定番観光、飛行機でルルドへ(ルルド泊)
☆8/10(水) ルルド観光、TGVでトゥールへ(シャトーホテル泊)
★8/11(木) レンタカーでロワール地方古城めぐり(シャトーホテル泊)
☆8/12(金) レンタカーでサンマロ&モンサンミッシェル観光(モンサンミッシェル対岸泊)
8/13(土) レンタカーでベルサイユ&ベルサイユ観光(ベルサイユ泊)
8/14(日) 帰国
8/15(月) 成田到着&解散
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルルドからのTGVは定刻どおり11:16に出発♪ 以下、箇条書き。
・座席は一等席連番5人で予約済み
・席はどこかなー
・うちらの席にはなぜか大きめの黒人のおばさん
・もしもし席が違いますよ
・「大丈夫大丈夫」
・なにがー
・「私の席にもう誰か座ってたから」
・意味がわかりません
・とにかくここは私たちの席なんで
・5人家族なんだからあんたはよけろやビーム発射
・おばさん退散
・あとから調べたら外国って指定席はそんなにシビアじゃないんだってね
・おばさんごめんね
・とりあえず座って落ち着く
・そうするとおなかがすく
・売店へ買出しに
・リゾットとかサンドイッチとか
・意外とおいしかった
・おなかすいてたしね
・寝る
・・・・んー
・うるさくて起きる
・黒人の集団が大声でおしゃべりしながら爆笑
・たまにソウルフルな歌もあり
・目的地まで延々つづく
・窓からの景色も意外と単調
・義母が義父に「飽きた」と訴える瞬間を目撃(苦笑) -
そんなわけで16:20、やっとこさ目的地のSaint Pierre de Corpsに到着。
うー、長かった・・・。
駅を出る前に有料トイレに義父が入る。義父がトイレから出るとすかさず旦那が入る。
旦那「ドアは開けといてな」
しかし、うっかりドアを閉めてしまった義父。
そしてその直後、旦那は暗闇のトイレの中で自動洗浄機の餌食になったそーな。
教訓。有料トイレはちゃんと一人ずつお金を払いましょう。 -
さて、ここから帰国まで交通手段はレンタカー。
事前に予約を入れていた駅前のHERTZへ。
窓口のお姉さんはある程度英語を話してくれる人だったので、旦那と私とノリちゃんの3人でなんとか聞き取り無事にレンタカーとごたいめーん。
4日間、どーぞよろしくね。(※写真の車ではありません)サン ピエール デ コール駅 駅
-
レンタカーでホテルに向かう前に寄ったのがToursの駅。
駅前の噴水で家族でちょっと記念写真。
ちなみにこの噴水の真下にある地下駐車場に車を停めました。 -
Toursの駅に来たのはこちらの観光案内所に寄りたかったから。
お城でチケットを買うと並ぶことが多くて時間がかかるらしいけど、ここで買っておくとお城で並ばなくていいし、しかも少し安いそーな。そりゃあいい!
お姉さん「どこのお城のを買いますかー?」
私「シャンボール、アンボワーズ、シュノンソー」
とりあえず混んでそうな3つを買っておくことに。
残りのアゼー・ル・リドーはそれほど混んでなさそうだし現地でいいかなと思って。
・・・だけど、アゼー・ル・リドーもちゃんと買っておくべきだったと後で悔やむことになるとわ。 -
なんだかんだでToursを出発したのは18時。
さて、そろそろ夕食のことを考えないと。ホントはホテルで食べたいと事前にオファーを出したのだけど、水曜日はホテルのシェフがお休みとのこと。うー、残念。
ということで、通りがかりに見つけたこちらのスーパー「Auchan」で夕食の買出し。ちなみにこの時お店の名前をみんなで「おーちゃん」と読んでたけど、本場の発音は「オーシャン」らしい(恥) -
せっかくだからとお土産を物色する義父母とノリちゃん。
確かに地元のスーパーって、観光地のお土産やさんより心くすぐるものが多いかも。
そしてお惣菜・・・は思ったほどには置いてない。それでも焼きそばとか小エビのマリネみたいのとか、お寿司(!)などなどをゲット。
さあ買うもの買った!ホテルへ向かうぞー。 -
予約したホテルがあるのは小さな町、La Membrolle-sur-Choisille の丘の上。
迷ったらいかん!ということで、これまた禁断のGoogleストリートビューで道を事前調査済み。おかげさまで、町に入り、街角を曲がり、丘に向かう門にほぼ迷わずに到着することができました。でもホントは迷いながら探す方が好きだったりする(^-^)
そんなわけでこちらが2泊するシャトーホテル Chateau de l'Aubriere です。
入り口ではお城のマダムが出迎えてくれました。ボンソワー。
泊まっている間は自分の家のようにしてね、なんて素敵な言葉を頂きました。メルシーボークー☆Château De L'aubrière - Les Collectionneurs ホテル
-
入り口からの眺めはこんな感じ。
広い敷地の中にベンチ。
敷地内には卓球台なんかも置いてました。
孔雀が自由に歩いてたりして、のどかな場所だなあ。 -
さっそくお部屋へ。こちらが義父母の部屋。
ホテルの部屋には、それぞれロワールの古城の名前が付けられていました。
こちらは・・・なんだっけ?Angerだったかなあ。(違うかも) -
こちらは義父母の部屋とコネクティングできるようになってるノリちゃんのお部屋。
こちらのお部屋は確かChinon。 -
そして、こちらが私たちが泊まった部屋 Azay le Rideau。
一番広い部屋だったので、夕食はみんなでこの部屋に集まって食べることになりました。 -
Auchanで買い揃えたお寿司や焼きそば、エビのマリネのようなものなどなどを机に並べ、缶ビールで乾杯したらディナー開始♪たとえイマイチなお寿司でも、久々のお米には義父母もまあまあ満足してくれたみたいでよかった。
エビのマリネもおいしいよねー、なんてみんなでパクパク食べてたら。
ノリちゃん「・・・これ、何?」
エビに混じって、割と大きめの黒い何かが出てきた。
旦那「・・・ハエ?」
私「ハエだね・・・」
全員「・・・・」
おいしいエビのマリネ、以降誰も手付かず(笑)
食事後は各自のお部屋に解散。
旦那がシャワーを浴び終わったら私は風呂場でお洗濯。
洗濯後は、明日のコースをもう一回見直し・・・と思ったけど、あまりの眠さにダウン。
まあ、明日は明日の風がふく。なんとかなr・・・Zzzzz
=== 8月10日 =============================
11:16 TGVでルルド出発
16:20 Saint Pierre de Corps 到着
16:50 レンタカーで出発
17:20 Tours駅着、17:50 出発
18:20 Auchan着、19:25 Auchan発
19:40 Chateau de l'aubriere着
=========================================
8/10の走行距離 23キロ
========================================= -
おはようございます!
森に囲まれたシャトーホテルの朝。早起きしてお庭の探索をしようと思ってたけど・・・なんかとっても具合わる。ハナが出る、のどが痛いー。
休息したほうがよさそう、とギリギリまで寝とりました。
朝食の時間には何とか間に合うように起き出して部屋を出ると・・・
あー、とってもいい匂いがする♪
そういえば、マダムがパンを焼くと言ってたかも! -
食事はちょっと遅めの8時から。
ホントは8時出発にしたかったんだけど・・・ワガママの言えない私たち。
せっかくなので、ゆったりとした朝食を頂きましょう。
ちょっと優雅なレストランの朝。
焼きたてクロワッサンも、たっぷりのホットチョコレートも、エッグスタンドで優雅に食べるゆで卵もおいしゅうございました(*^-^*) -
イチオシ
マダムの朝食後、Toursからちょっと道に迷いながらも高速に乗り、シャンボール城に到着したのは10時。うーむ、最初の予定よりすでに一時間推してる気が。
でも、どうやら熱が出ているらしく、深く考えられない私はロクに時間管理ができそうにない。まあ、なんとかなるっしょ。
ところでこのシャンボール城・・・なんて立派!
◆Chateau du Chambord
http://www.chambord.org/シャンボール城 城・宮殿
-
中に入るとこれまた、どどーーん!
今でこそロワール渓谷の古城は全体で世界遺産となっているけれど、こちらのシャンボール城は、もともと単独で世界遺産になっていたくらいのお城。確かに風格が漂ってるよなぁ。 -
こちら、すれ違わないで下りられるという二重らせん階段。
旦那&私「・・・さざえ堂?」
昔、福島の会津若松で見たなあ。
余談ですが、会津若松のさざえ堂は震災でも無傷だったそーです。(よかった☆)
ではではさっそく二重螺旋を体感しよう!と思って上ってったら、折り返し部分が行き止まりになってて体感できず。残念っす。 -
続いてテラスに出ると、お城の中心の塔が目の前に。
大きくて、彫刻もキレイだなー。
ノリちゃん、目がよく見えない義母へ塔の様子を説明中。
お義母さん、少しでも雰囲気感じてくれたかな?? -
テラスからは広い敷地が一望。
ひろ〜〜い! -
青空。
ああ、いい天気だなあ。 -
シャンボール城。
なんだか全てが立派。 -
塔を真下から見てみる。光がいい感じで入ってました。
-
お城をひと通り堪能したら、あい変わらずのお土産探し時間もしっかり取って、11:40 シャンボール城を後にします。
うっ。もう昼か。こんな調子で全部まわれるんだろーか。
まあいっかー。のんびり次にいこー。
・・・このあたりでもう少し先々考えてればよかったのに > 自分 -
シャンボールからまたまた高速を使い1時間後の12:50、次の目的地アンボワーズに到着。
川のそばの駐車場に車を停めて、お城の入り口に向かう。
おお、頭の上にはお城が!立派だなあ。 -
裏通りを歩く。
-
にぎやかな通りに着いた。街角のお店のお花がきれいで思わず記念写真☆
写真は撮ってないんだけど、お城の前の通りはとっても活気があって楽しげで、なんだかとっても好みだったなあ。
ふと、この町に泊まって夜はこの通りで食事でも取ったら楽しいかなって思いました。 -
さあ早速アンボワーズ城に入りましょう!
◆Chateau d'Amboise
http://www.chateau-amboise.com/ -
お城の坂道を登ると広〜〜いテラスに白いお城。
まずはお城へ向かいます。 -
お城からはロワール川がよく見える。
お、私たちが停めた駐車場も見えたー。 -
こちらは会議の間だそうな。
-
城下町を見下ろしてみる。
アンボワーズ城 城・宮殿
-
ロワール川とお庭を眺める。ああ、気持ちいいなあ。
このあとお城を出てお庭でアイスクリームを食べながら日陰でひと休み。 -
さて、そろそろお城を出ましょうか?
帰りがけに振り向いて撮ったアンボワーズ城の外観です。 -
出口(Sortie)に沿って歩いてたら、薄暗い塔をぐるぐるぐるぐる下がってる。
螺旋になってるんだね。しかも結構幅広い。 -
らせん部分は外から見るとこんな感じ。
きっと昔はあの塔の中を馬が駆けてたんじゃないかなぁ。 -
さて、アンボワーズ城を出たら、次の目的地へ徒歩で向かいます。
-
10分ほど歩いて着いたのはこちらのクロ・リュセ。
◆Chateau du Clos Luce
http://vinci-closluce.com/ -
こちら、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年の3年を過ごし、そして息を引き取った館です。
クロ リュセ城 城・宮殿
-
ダヴィンチさんが使った机なんでしょうか。
-
ダヴィンチさんが息を引き取ったベッド。(を再現したものらしい)
この時の旦那、ダヴィンチが亡くなったその当時のままのベッドだと思ってみてたので、ものすご〜〜く感動してたそうです☆ -
これは、ダヴィンチさんが描いた絵・・・なのかな?
-
お庭もきれいだったなぁ。
-
クロ・リュセ全景。
こちら、ホントは敷地が広くて、ダヴィンチの発明を体験できる遊具が敷地にちりばめてあるらしいです。
が、この時点で午後2時半を過ぎている。
ここに来るのを熱く希望した旦那はダヴィンチの部屋を見てそれはそれは感動して満足したということなので、これにて退散! -
歩いて来た道を戻ります。
なんとなく地元の人が普段使っている小路を歩いてるっていう感じがして、わりと好きな道でした。 -
さあ、駐車場に戻りましょう。
こちらは川沿いの道から見たアンボワーズ城。
15:05、アンボワーズ城出発です。 -
続いてちょっとお城めぐりから離れ、Montrichardの町にあるワインケーブ「CAVES MONMOUSSEAU」へ。
◆Les Caves Momousseau
http://www.monmousseau.com/
ワインケーブというのは洞窟を利用した天然のワインセラーで、ロワールにはそうした場所がたくさんあるそうな。
それならば、そのワインケーブというものに行ってみよう!ということで、ロンプラにちょっと載ってたこちらに来てみました。 -
建物に入り、受付のおねぇさんに、ワインケーブ内を案内するツアーがあるなら参加したい、試飲もしたい、と言ってはみるけど、フランス語風な英語をよく聞き取れない我ら(悲)
でも根気強く(旦那とノリちゃんが)説明&聞き取ると、どうやらこんなことらしい。
・案内がいらないならタダでいいわよ。
・横道には絶対入らないでね。戻れなくなるから。
・行き止まりまで行ったらそのまま戻ってきてね。
・試飲は戻ってきたらできるわよ。
・・・つまり、お金を出されたとしても案内はメンドーってことね。(そうか?) -
そんなわけで、奥の洞窟に入る。おぉ、涼しい。
今日は外がとっても暑かったからとってもいい感じだー。
洞窟の壁にはたくさんのワインが並んでる。
入っちゃダメと言われた横道をちょっと覗くと、広いスペースにたくさんのワインが積まれていたり、奥にさらに洞窟が続いてたり。 -
つきあたりまで行って戻ってきました。
往復10分くらいだったかな?? -
受付のおねぇさんに戻ってきたアッピールしてワインを試飲させていただきました♪・・・とはいえ、ワインの知識を全くもたない残念な私たち。
自分たちで選べなくて、おねぇさんのおススメをばお買い上げ。
おお、気がつくともう16時過ぎだ。
次は近くにあるお城に行きましょ! -
ワインケーブから30分弱で目的地に到着〜。
お城まではきれいな並木道を歩きます。シュノンソー城 城・宮殿
-
並木道を数分歩き、見えてきたお城はシュノンソー城☆
◆Chateau de Chenonceau
http://www.chenonceau.com/ -
お散歩しながらお城と花を愛でられるお庭。
-
シュノンソー城、代々の城主が女性だったので「6人の女の城」と呼ばれてるそうです。
・・・残念ながらまだ修復中でした。 -
イチオシ
修復状況がわからない角度に移動し旦那がお城を撮ってみる。
おー、いいじゃん!シュノンソー城 城・宮殿
-
中にも入りました。こちらは回廊で、下をシェール川が流れてます。
ちなみにこちらのお城は、激混み。どの部屋を見学に行くにも人がいっぱい。人の流れに沿って歩いているうちに外に出てしまった・・・
私「出ちゃった・・・」
旦那「じゃあ、このまま次に行くか?」
私「えー。上の窓からお庭の全景を見たいー。」
旦那「・・・じゃあ戻るか?」
私「うん。」
熱っぽいせいか疲れのせいか、何を捨てて何を拾うのかをまったく考えなかった私は、目前の希望のみを叶えるべく人ごみの中をお城の中へ戻ったのでした・・・。
ちなみに、目的の一番上のフロアは修復中の影響か入れませんでしたけどね(泣)
そんなこんなでシュノンソーを出発したのは17:45。
ホテルの夕食は20時からだったよねえ。いい時間だし帰りますか?
旦那「アゼー・ル・リドー城に行く」
えっ?
旦那「絶対に行く。」
実はうちの旦那、このロワール地方で一番行きたかったお城がアゼー・ル・リドー城だったらしい・・・知らんかった・・・。
アゼー・ル・リドー城の閉館時間は・・・あ、19:00だ。急がねば!! -
高速を使い、多少道に迷いつつ、なんとか18:40に駐車場に到着。
急げ、急げー! -
アゼー・ル・リドー城到着。時間は18:45、ギリギリだ!
旦那、早速受付に行くが、何と!入場は18:30迄だからダメと断られてしまう。
外観を見るだけでいいから、5分でいいから!
いくら食い下がっても旦那の言葉は聞き入れてもらえない。
そして、最後に受け付けの扉は完全に閉ざされてしまった・・・
旦那、超がっくり。
旦那よ、ごめん。この場所にそんなに来たかったなんて知らなくて。
そうと知ってたら・・・トゥールの町でこのお城のチケットも買ってれば・・・朝食をあと15分でも早くしてもらっていたら・・・シュノンソー城で再入城しなければ・・・それぞれの場所であと5分ずつ早く出ていれば・・・
でも、いくら後悔しても時間は戻らないのね。
仕方がなく、途中のお土産屋さんでアゼー・ル・リドー城の絵はがきだけを買い、ホテルへの帰路に着いたのでした。アゼー ル リドー城 城・宮殿
-
そんなわけで終日の古城めぐりを終えてホテルに戻ったのは19:45。
アゼー・ル・リドー城を見れなくてがっかりする間もなく、マダムのディナーは20時からスタート。
こちら、前菜かな?茹でた小エビと野菜のサラダ。
・・・小エビ?
5人全員の頭に浮かんだのは、昨夜Auchanで買った小エビのマリネの黒い物体(笑)
でもこの小エビはとってもおいしかったです☆
でも、量がかな〜り多かったです☆ -
小エビでおなかがけっこう一杯な私たちへ、次に出てきたのは鶏肉?のソースがけ。そして、付け合せのお野菜はこのシャトーホテルの敷地の畑でマダムが作って収穫したそうです。
で、味はですね、ソースの味はホワイトシチューみたいな感じかなあ?
前菜の小エビの量がもっと少なかったらもう少しおいしく食べられたかもー。 -
そして、こちらがデザート。あま〜〜い香り。いい香り♪
けどおなかは前菜とメインでもういっぱい・・・でも残すのはイヤー。
マダム「チョコケーキの方は明日でも食べられるから、もしも今食べられなかったらお部屋に持ってっていいわよ。」
ということで、クリームブリュレだけ頂き、チョコのケーキは部屋にお持ち帰り☆
夕食後は、自分たちの部屋(不思議なことに部屋の名前はアゼー・ル・リドー)に戻り、明日の出発準備をしたらおやすみなさい。
この熱っぽい感じが明日は直ってますように。 -
おはよーございます!
ロワール地方、シャトーホテルの朝7時。
熱っぽかった体もだいぶよくなった感じがするので、昨日の朝にし損ねたお庭の散策をば。 -
そういえば、到着した時にはこのお庭にクジャクがいたなー。
どっかにいないかなー。 -
敷地内にはプールも。
-
林の中からホテルを眺める。
・・・おっと、マダムには「7時半に出発します」と伝えていたんだった。
見送りたいと言ってたからそろそろ戻らなくちゃ。 -
入り口わきの歓談スペースで家族全員そろったら、見送りに出てきてくれたマダムにお礼を言ってお別れです。
マダム、たった2泊だったけどホントにありがとう〜!! -
ロワール地方はこれにておしまい。見てないお城はいっぱいあるけれど、義父母に「ヨーロッパのお城」というものを見てもらえてよかったな。
さーて、次の目的地はちょっと遠い。高速を使って北上しましょう!!
=== 8月11日 =============================
8:40 ホテル出発
10:05 シャンボール城到着、11:45出発
12:50 アンボワーズ到着、15:00出発
15:30 ワインケーブ到着、16:05出発
16:30 シュノンソー城到着、17:45出発
18:40 アゼー・ル・リドー着、19:05出発
19:40 ホテル着
=========================================
8/11の走行距離 328キロ
=========================================
=== 8月12日 =============================
7:30 ホテル出発
=========================================Château De L'aubrière - Les Collectionneurs ホテル
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 聖地ルルドを訪ねて
2011/08/09~
ルルド
-
次の旅行記
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 城壁の町サン・マロへちょっと寄り道
2011/08/12~
サン=マロ
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 徒歩とメトロで一日半のパリ観光
2011/08/06~
パリ
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 聖地ルルドを訪ねて
2011/08/09~
ルルド
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ レンタカーでまわるロワールの古城
2011/08/10~
ロワールの古城周辺
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 城壁の町サン・マロへちょっと寄り道
2011/08/12~
サン=マロ
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 憧れのモンサンミッシェルへ
2011/08/12~
モンサンミッシェル
-
フランス2011夏 with 義父母・妹 ~ 広すぎベルサイユ&旅の締めはハプニングで
2011/08/13~
ヴェルサイユ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2011年8月 義父母・妹と行くフランス ~ パリ、ルルド、ロワール、モンサンミッシェル、ベルサイユ
0
68