2011/09/24 - 2011/09/24
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ソフィさん
2011年9月24日(土)
ヘルシンキで発行されたタブロイド版の、英字週刊誌がある。
20数ページなのに、3ユーロ(300円)とは高価だが、機内では無料頒布している。
フィンランド語の判らない私にとり、フィンランドを知る貴重な情報源なので、目を通す。
目にとまった記事は、給料が対前年5.6%も伸びたと言うことだが、2009年に経済成長がマイナスだった反動らしい。
ちなみにこの国の一人当たり名目GDPはほぼ日本と同じレベル。
ただ人口規模は2009年で533万人と、大阪府より小さい。
そんな人口小国に、アジアとヨーロッパ諸都市を連絡する「フィンランド航空」が育っているのは、驚くべきことと考える。
東京、大阪、名古屋の各空港と、ヘルシンキ空港とは、毎日の便で結ばれているのだ。
もうひとつ驚いたのは、この航空会社の自社紹介を見ていると「2093年ビジョン」なる言葉があったことだった。
本当に80年後のビジョンなんてあるのだろうか?
ただ機内の航路案内にでて来る諸国、諸都市の人口と面積に、ケタ違いがみられた驚きもあった。
それを客室乗務員に教えたら、「ご教示有難うございます。修正いたします」との応対に感心する。
日本のホテルで、メニューの英語の綴りが間違っていることを教えたら、「調べ直した上対応いたします」と答えられ、少し気持ちが満たされなかった。
同じく日本の大きな駅で、英語の案内が欠けている不親切さを改札の駅員に教えたら「長年気付かずにいましたが、担当者に報せます」と、これまた隔靴掻痒の感が残る。
また日本のデパートで、Tシャツの胸マークの綴り間違いを発見したら、売り子さんは「あなたは素晴らしい。この商品は3カ月も売り場に出ていたが、誤りを指摘いただいたのはあなたが始めてです」との応え。
最近経験した以上日本の三例には、いずれもピッタリとした感じがなく、「ありがとうございます」が抜けている。
日本では、何かクレームを恐れているのだろうか。
機内で見ている、ヘルシンキの英語週刊誌に戻る。
ヘルシンキには、日本の存在が目立っている。
一つは市内にある寿司屋の比較特集。
もう一つは、当地で開幕中の、カジュアルな和服を着てのオペレッタ。
隣の席に神戸から来られた女の一人旅の方がおられ、話し相手になって下さった。
飛行機の旅は、隣に座る人により、快適度の差が少なくない。
(2011年10月8日 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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