2011/04/28 - 2011/05/06
401位(同エリア454件中)
ちゃおさん
「タマンアユム寺院」を訪問したツアーは、次の予定の北部にある「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」へ訪問する途中にあるコーヒー園に立ち寄った。ここは世界でも貴重なバリコーヒー「コピルフ」を生産する観光農園で、日本だったら1杯千円もするような高額なコーヒーの試飲もある。
観光農園らしくジャングル様の小径を歩いて行くと、南国のフルーツやら花などが咲いている。それが途切れ、ジャングルを切り開いた広場に出ると、動物小屋が幾つか並んでいる。ガイドによれば、ジャコウ猫(麝香猫)の飼育場とのことである。
ジャコウ猫を見られるのは珍しいことだが、ガイドの説明によれば、このバリ特産の貴重なコーヒー、「コピルフ」はジャコウ猫の大好物で、この猫を使ってコーヒー豆の在処を探しているとのことである。成る程、それ程貴重なコーヒー種だったのか・・。
飼育ケージの中でぐったりと横たわっている麝香猫をみていると、トラを小さくしたような、トラの子供もようにも見えるが、毛並みにも色つやがあり、イリオモテ山猫がどんなものか実物を見たことはないが、こんな形で、現在の家庭の猫よりは相当に大きく、野生に富んでいるものと想像できた。猫好きの人には、目の前に本物の麝香猫を見ることが出来ただけで、このツアーに参加した価値があったと思うに違いない。
さて、園内を一巡した後、いよいよその「コピルフ」の試飲である。大体インドネシア語ではコーヒーのことを「コピ」と言っているから、後の「ルフ」は多分、貴重品とか珍しい、高価な意味であるかも知れない。出されたコーヒーは3口サイズの小さなカップに入れられ、2−3人での回し飲み。3種類ほどのコーヒーがコーヒーポットに入れられてテーブルの上に置かれたが、成程、貴重品と言われるだけあって、高貴な香りと、味わいだった。少しドロっとした濃いめの味で、カップの底にコーヒー粉が残留しているのは、バリコーヒーに特有なものだった。
試飲後に恒例のように直売所に案内され、個々のコーヒー豆のパッケージが販売されているが、安いので7−10ドル程度、このコピルフは30ドル以上もしていて、同行者の誰も手を出したり、買ったりしている人はいなかった。矢張り、こうしたツアーは日本人専用の団体さんに限るのだろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
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タマン・アユン寺院訪問の後、次に行ったのは、珍しいバリコーヒー「コピルフ」を試飲できる農園だった。
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ジャングル様に作られた小径には、こんなジャックフルーツの実なども成っていた。
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コーヒー豆を干しているところ。
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コーヒー豆を煎っているところ。芳しい香りが漂ってきた。
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闘鶏用の鶏なども飼っている。
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麝香(ジャコウ)猫のゲージだ。
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麝香猫は、貴重なコーヒー豆、コピルフを好物にしていて、住民はその足跡を追って、この豆を採取していたとのこと。
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全く、トラを小型にしたような面構えで、猫とトラは親戚だと信じたくなる。
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さてその貴重な豆を煎れて、コピルフの試飲が始まる。
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風通しの良い小屋で、この御嬢さんがコーヒーを入れてくれた。
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ツアーの面々も神妙な面持ちで、コーヒーを待つ。
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コピルフ、日本語の説明文があるのが嬉しい。
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貴重品かも知れないが、飛びぬけて美味しいとも思えなかった・・。
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当方にとっては、ヤシのジュースの方が口に合っていた。
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