2011/08/12 - 2011/08/18
3611位(同エリア4401件中)
サバーイさん
エミノニュ広場周辺からエジプシャン・バザールを通り、リュステム・パシャ・ジャーミィを歩きました。
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ガラタ橋近くのシルケジ駅。オリエント急行のヨーロッパ側の終点。
今は近郊路線の乗客がほとんど。 -
かつてのレンガの駅舎がいまはレストランとして残る。
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往時は乗客は客車ごとフェリーでアジア側のハイダル・パシャ駅へ運ばれた。
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いまはがらんとした待合室。
かつてはヨーロッパとアジアを結ぶ中継点として賑わったはず。 -
シルケジ駅からすぐ、ガラタ橋のたもとにあるイェニ・ジャーミィ。
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エミノニュ広場とは反対側からみたジャーミィ。
その向こうにはエジプシャンバザールの建物が見える。 -
YENI(イェニ)とは'new'の意味。1663年完成当時は、もっとも
新しいモスクだった。 -
エミノニュ広場に通じる階段では、いつも鳩が餌を求めて群れている。
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階段わきでは鳩のえさが売られている。
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ジャーミィの脇に、エジプシャンバザール。まだ午前中の早い時間ですが、
観光客が入っていきます。 -
グランドバザールよりもずっと規模は小さく、地元の日用品も多い。
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通路を買い出しを終えた地元の人が、ゲートの方に向っている。
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高い天井の下、両サイドに店が並ぶ。
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ちょっとしたアクセサリーを売る、こんな貴金属の店も。
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かつてはここで、エジプトから入ってきたスパイスを売っていたのが始まりという。
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いまもさまざまな香辛料が売られている。
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黄色いサフラン、白っぱいジンジャー、オレンジはパプリカ。
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パスタやピザ用のスパイスなど、色とりどりに並ぶ。
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鶏肉料理用など、細分化されているのが面白い。
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これはすべてお茶の葉。
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一軒の大きさはかなり狭く、テーブルにスパイスを並べるともう一杯。
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L字の突きあたりの門の脇にある階段で二階に上がる。
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「パンデリ」というカフェに、開店前だが入れてもらい、窓からバザールの通路を眺望。
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これがL字通路の一辺。15分もあれば一通り見てしまえる。
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店いっぱいに広げられた食品。一人が通るのがやっと。
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いろいろなフルーツを乾燥させ、中にナッツを詰めたり、
コーティングをしたり。 -
ドライフルーツの山。エジプシャンマーケットでは乾燥フルーツを売る店も多い。
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真ん中にあるのがTurkish Delight。
ロクムと呼ばれるトルコの代表的な砂糖菓子で、やわらかくて弾力があり、日本の求肥のような食感。 -
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手前に見えるのは葡萄の葉を塩漬けにしたもの。
立派な食材。 -
この葉っぱを巻いた料理を見かける。
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魚屋の店先に市場に上がったばかりの魚が並ぶ。
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並べ方がおもしろい。
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こう見るとアートデザインのような...
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さまざまなオリーヴ。
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ドングリの山。
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このような店が露地に並ぶ。
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チーズが固まりで店先に。
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エミノニュ広場から見た新市街。
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ガラタ橋のたもとのバスターミナルから見た景色。
行き交う船の向こうにガラタ塔と斜面に並ぶ新市街の建物。 -
リュステム・パジャ・ジャーミィ。
エジプシャンバザールの隣にありながら、入り口が分かりづらい。
問屋街の主人に聞きながらやっと階段の場所を教えてもらう。 -
入り口付近のタイルも美しい。
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ジャーミィには人影もなく、街歩きの休憩には最適な環境。
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この青いタイル。
このジャーミィの特徴は、この全面タイル張りの美しさ。 -
静かな、そしてとても贅沢な朝の時間が流れます。
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ジャーミィの中には彼と二人だけ。コーランを読む低い声だけが響く。
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美しいイズミックタイル。
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それぞれのデザインに特徴があり、近くで眺めるとその美しさに魅せられる。
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イズラムのカリグラフィも美しい。
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