2011/04/22 - 2011/04/26
610位(同エリア2850件中)
RAINDANCEさん
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ポルトガルの首都リスボン、人口60万人余りのこの都市はヨーロッパで唯一大西洋に面している首都です。最近は経済問題で物議をかもしていますが、7つの丘に抱かれたこの街は中世の佇まいを残す城や街並み、大航海時代を記念するモニュメントなど見どころ満載です。
今回は、ポルトガル南部?スペイン西部を周る基点としてこのリスボンを選んだので、リスボン自体の滞在はそう長くありませんでしたが、できる限り色々なところを見て周りました。
★ベレン地区の世界遺産、ジェロニモス修道院とベレンの塔
★海の幸たっぷり、安くてボリュームたっぷりのポルトガル料理
★旧市街の街並み、特に夜のライトアップされた街並み
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎サメのスープ
◎カルド・ヴェルデ
◎アローシュ・デ・マリシュコ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スペイン、ビルバオ空港からリスボンへ。地方空港からなのでTAPポルトガル航空グループのPGA(ポルトガリア航空)の小さな機体です。
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リスボン到着。事前に予約済みのレンタカー屋(Budget)へ。
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なんと!三菱コルトの新車です。ピカピカ。最近の小型車はすごいですねー。オートクルーズまで付いてました。(ちなみにマニュアル車です)
5日間借りて123ユーロ、やはり日本に比べても格段に安いですねー。 -
空港からホテルへ向かいます。途中、マンションの壁にこんな絵が。
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リベルダーデ通りの北の端、マルケス・デ・ポンバル広場に着きました。
お、欧州で良く見るオープン観光バス活躍中。 -
今夜の宿はこの広場の近くのこのホテルです。
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ホテル・マルケス・デ・ポンバル(Marques de Pombal)。もちろん駐車場付です。
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チェックイン。
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おー何だこれは!壁にスゴイ模様が張ってある。
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清潔感のある部屋です。某予約サイトで高評価だったので選びましたが、良いホテルでした。一泊朝食付きで125ユーロ、駐車場は13ユーロでした。
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時間はもう夕方近く。暗くなる前に第一の目的地であるベレン地区へ出かけましょう。
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まずは、ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jeronimos)。世界遺産です。
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓と、エンリケ航海王子の偉業を称え1502年にマヌエル1世によって着工されました。 -
16世紀始めに回廊など大部分が完成したものの、その後マヌエル1世の死などで完成には3世紀ほどかかったそうです。
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その建築資金は香辛料の売却による莫大な利益によって賄われたとのこと。名づけて”スパイス・モナスター”といったところでしょうか。
正門の扉上には航海者の守護者であるベレン(ベツレヘム)の聖女(Nossa Senhora de Belem)の像。 -
修道院にくっついているサンタ・マリア教会です。
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教会はなぜか人でごった返しているので、修道院の方へ入ります。ひとり7ユーロ。
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中庭です。
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別の角度から。
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繊細で美しい回廊です。
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こう言ってはこの国に対し失礼かもしれませんが...
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...ポルトガルらしくない繊細さです。
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食堂として利用されていたという大部屋です。奥に一枚の絵画、両サイドのタイルが美しいです。
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ジェロニモス修道院からインペリオ広場を通ってテージョ川へ向かいます。
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そこにあるのがこの「発見のモニュメント(Monumento aos Descobrimentos)」です。
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最初は、1940年に建築家コッティネッリ・テルモと彫刻家レオポルド・デ・アルメイダが、ポルトガルで開催された国際博覧会のシンボルとして建てたものだそうです。
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その後、1960年にエンリケ航海王子没後500年の記念にコンクリートで再建されたとのこと。実物も確かに新しく見えます。
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ポルトガル黄金時代のオールスターが勢ぞろい!エンリケ航海王子、ヴァスコ・ダ・ガマ以外にもフランシスコ・ザビエル(スペイン人だがポルトガル王の依頼で日本にも宣教)が選抜されています。
後方には「4月25日橋(Ponte 25 de Abril)」が見えます。その袂には... -
...スーパースターである「クリスト=レイ」。
何れも大戦前後に、サラザール独裁政権下で”栄光のポルトガル回顧!8時だヨ全員集合!(古)”のノリで建てられたモニュメントの様で、世界遺産ではありません。 -
モニュメントの前には巨大なウインド・ローズ(風配図)、その真ん中には世界地図。
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九州・四国・中国地方がやけに貧弱です。
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イベリア半島。
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モニュメントからしばし歩いて、ベレンの塔(Torre de Belem)へ。こちらは世界遺産です。
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16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して建てられた、テージョ川の入出船を監視する要塞とのこと。
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到着遅すぎのためもう中には入れません。外観のみ。
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プチベレン。
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一通り見終えたところで、街並みを散策しながら...
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...サンタ・マリア教会に寄るのをすっかり忘れたままホテルへ戻ります。
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自動車教習用の車ですね。これはユニーク。
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一旦ホテルへ戻り、地下鉄に乗って食事に行きます。地下鉄(メトロ)駅を示す「M」マーク。
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マルケス・デ・ポンバル駅。
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切符を買います。
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電車に乗ります。
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2つ南のレスタウラドレス駅で降ります。地上へ出るとすぐにレスタウラドレス広場(Praca dos Restauradores)。
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この辺はもうバイシャ地区。路地に入ります。
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ケーブルカー(ラヴラ線)の横を通り過ぎ...
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レストラン、ゼ・ヴァルンカ(Ze Varunca)に到着。
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某旅行ガイドに載っているリーズナブルな店です。訪れた際は満席でしたが、丁度食事を終えたばかりの日本人の方から「すぐ出ますからお次にどうぞ」。ラッキーでした。
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アレンテージョ料理の店です。
まずはパン(Pao)、アツアツのまま袋に入って出てきます。 -
ミックスサラダ(Salada Mista)と...
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早速アレンテージョの郷土料理、サメのスープ(Sopa Cacao)。
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淡白な白身に、スープはコリアンダーが効いてます。
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メインは豚足のコリアンダー風味(Pezinhos Coentrada)。
またコリアンダー。実は、時間が遅すぎてオススメコースがこの2品しか残っていなかったのです。豚足はスペインでも食べますが、かなりクセがあります。 -
チョコレート・ムース(Mousse Chocolate)。
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詳しくは忘れましたがケーキです。
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カフェでしめて。
遅すぎて料理の選択が限られたのが心残り。量は多いしホスピタリティあるし、お客さん多いし、やはり良い店なのだと思います。 -
赤ワイン(フルボトル)と水(1.5L)も入れて二人で計42ユーロ...安いです。
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路地を通って帰ります。
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海鮮レストランがちらほら。
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ここにも。海が近いリスボン、海の幸も美味しいでしょうね。
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こんなさりげない路地も。
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また地下鉄に揺られて帰ります。
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夜のマルケス・デ・ポンバル広場。
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今夜はこれで、おやすみなさい。
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翌朝、ホテルの朝食。
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やはり温かい卵とベーコンは欠かせません。
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黄桃は缶詰でしたが、全体的にはまずまずの品揃えです。
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実はここから、ポルトガル東部のマルヴァオン、そしてスペイン西部を周って、エヴォラ〜シントラ経由でリスボンに戻ってくる予定です。
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ではリスボンよ、4日後まで一旦さらば。
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4日後、リスボンへ戻ってきました。今夜の宿はバイシャ地区のホテル・ムンディアル(Hotel Mundial)。
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某ホテル予約サイトの評価はまずまず。標準レベルのホテルです。
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スッキリと清潔感の有るツインの部屋。
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一泊朝食付きで90ユーロ。駐車場は無料。
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栓抜きがバスルームにあることを発見するのに少々手間取りました。
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ホテルの部屋からは、丘の上のサン・ジョルジェ城(Castelo de Sa~o Jorge)が見えます。
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ホテルの目の前を市電が通ります。ここを基点に近辺を歩きます。
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フィゲイラ広場(Praca da Figueira)の中央にはエンリケ航海王子の父であるジョアン1世の像。そこからほどなく行くと...
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...旧市街の中心、ロシオ広場(Rossio)へ。ブラジル初代皇帝となったペドロ4世(ブラジルではドン・ペドロ1世と呼ばれている)の像がそびえ立っています。
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ロシオ広場に面するマリア2世国立劇場。
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散歩してたらいい具合にお腹が減ってきました。さー、今日こそアローシュ・デ・マリシュコを食べるゾ。
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またしてもレスタウラドーレス広場周辺、お店は前回と違うレストラン・ヴェルデマール(Restaurante Verdemar)。
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ここは前もって調べたわけではなく飛び込みです。
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アローシュ・デ・マリシュコがあり、お客さんが入っている、(かつお値段リーズナブル)...ただそれだけの条件で。
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小さい店ですが雰囲気は悪くありません。選んだメニューは旅行者向けのオススメコース。アローシュ・デ・マリシュコが選べるコースなので「これイイねー!」とほぼ即断。まずオリーブが出てきました。
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パン。
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ハウスワイン。
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コースの中から選んだのは、まずカルド・ヴェルデ(Caldo Verde)、ポルトガルで最も有名らしい、チリメンキャベツの入ったポテトスープと...
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...ミックスサラダ(Salada Mista)。やはり野菜もきちんと採らねば。
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そしてメインはもちろんコレです。店員さんが鍋ごと持ってきて混ぜ混ぜ&配膳してくれます。
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はい、アローシュ・デ・マリシュコ(Arroz de Marisco)。スペインのパエーリャとはちがう「海鮮おじや」です。スペインにもパエーリャと異なる「海鮮おじや」はありますが、これはポルトガルらしくコリアンダーが効いてます。
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鍋ごとでボリュームたっぷり。しかしこれは想定内、思い切りお腹を空かせて来ましたので全量クリアです。
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さらにデザートも入りました。クリームケーキと...
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...プディン・フラン。
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カフェでしめて、二人で計60ユーロ。満足。
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すっかり暗くなりロシオ広場もライトアップ。
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広場に面するハードロックカフェ。
食後の腹ごなしに、地下鉄に乗ってコメルシオ広場へ。ここレスタウラドーレス駅から南に2駅のテレイロ・ド・パソ駅にて下車。 -
テージョ川沿いのコメルシオ広場(Praca do Comercio)に到着。ここはかつてマヌエル1世の宮殿があり(1755年の大地震で崩壊)、1908年にはカルロス1世&皇太子暗殺、そして今はアーチとジョゼ1世の騎馬像がライトアップされています。
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コメルシオ広場からほどない地点のカテドラル(Se)。
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ライトアップされた夜のリスボン旧市外...
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涼しい夜風を感じながら...
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南欧屈指のこのグローバル都市を歩きます。
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丘の上でぼんやりと光るサン・ジョルジェ城が、このリスボン訪問のフィナーレを飾ってくれています。
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