ウィ～ン・母娘気まま旅【人・犬】

2011/09/02 - 2011/09/08

旅で出会った人々は、とても好印象でした！

表紙の市電にはお世話になりました！
街をリング状に走っているので、分かりやすく、ウィーンカードや一日乗車券のおかげでとても気軽に乗り降りできました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空

2両編成の市電の接続部分。前後の狭まった形がレトロでかわいい。

朝のカフェでモーツアルトに扮した方々が打ち合わせをしておりました。王宮などで観光客などに、コンサートの勧誘をするのを何度かみました。
その右隣にはなんだか良い感じで濃い〜〜方々が・・・。

マリアテレジアの銅像の下で休憩。
この日は暑く30度近くになりましたから。お疲れさま。

この方が上の写真の方です。

このコンサートの勧誘の人たちでした。
コンサートも惹かれました。日本人の観光客が多いのか、日本語で話されました。

地下鉄の扉。ホームで自分で開けて乗る。閉まる時は容赦ない「ガッチャ〜〜〜ン」という閉まり方でした。ボタン式の車両もありました。挟まないようにねっというピクトグラムは張ってありました。
市電も乗り降りは自分で開ける式です。
犬も乗ってもOKのようです。

地下鉄の改札。ウィーンカードは素通り。自動券売機も英語で見られるので、購入は分かり易いです。

なぜか駅とかでみかけた体重計。なぜ？

レオポルト美術館で見かけた素敵なママと天使のようなかわいい赤ちゃん。ほんとかわいかった〜〜。

やはりレオポルト美術館で見かけた魅力的な女性。

蚤の市では味のある骨董が並んでました。

自転車道が多く整備されています。信号青。

信号赤。自転車が傾いてるところがなんともかわいい。

馬車の馬君はそれぞれ個性的な耳当てをされて・・。暑い中ご苦労様（汗）

深夜（11時ぐらい）のブックカフェ。若者たちが集ってました。みんなまじめそうに見えました。（ひいき目？）本を読むというよりお酒を飲んでましたが。宿題を必死にしている子もいました。

ノルウェーの森を上映中。

階段の両側に狛犬ならぬ狛ライオン？舌を出してました。

犬のお散歩。

犬のふんの不始末で罰金？！36ユーロ。
どうやって取り締まるの？
うちで飼ってるジャックラッセルの犬種が看板に！ボンちゃん元気かな〜。

街角にふんとり用のビニール袋もありました。親切。

ゴミ箱も信号ごとにあるようです。
ドッグランもよくみかけました。犬の飼い主に手厚い街のようです。

旧市街の広場での結婚披露パーティ。ケータリングの車が。街並が絵になると雰囲気でますね〜。

ザッハトルテの対抗馬のデメルの行列。
空いていた朝ザッハは正解でした。
デメルの女性の看板のほっぺにクリームがついているのはお茶目！

スーパーも何軒かのぞきました。
生のオレンジを上から転がして絞る純粋生ジュースの機械。自分で、横のボトルに取るようです。スーパーのレジ袋がでないのは日本と同じ（地域によっては）スーパーのオリジナルの買い物袋を売ってました。

地下鉄のU3系統の西駅の地下のスーパー。夜遅くに、よく寄りました。街のスーパーが早く閉まるので、ここが頼りでした。高校生ぐらいに見られたのか娘は高校生ぐらいの男の子に声をかけられてました。
慣れない日本語を一生懸命しゃべろうとしているところは感心・感心。

日本語を街で良くみかけました。「OISHI」はズバリですね。

カールスプラッツ駅のポスター。はい、ドイツ語習いたいです！