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JR五能線で五所川原に向かいます。 <br />今回の旅で是非行ってみたかった、立佞武多を見に行きます。 <br /><br />足を延ばして、太宰の故郷金木にも行ってきました。

五所川原から金木へ

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2010/04/16 - 2010/04/16

254位(同エリア335件中)

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夏ミカン

夏ミカンさん

JR五能線で五所川原に向かいます。
今回の旅で是非行ってみたかった、立佞武多を見に行きます。

足を延ばして、太宰の故郷金木にも行ってきました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配

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  • 途中、岩木山が綺麗に見えて満足です。 <br />美しいですね、何時までも見ていたいです。 <br />

    途中、岩木山が綺麗に見えて満足です。
    美しいですね、何時までも見ていたいです。

  • 五所川原駅に着きました。

    五所川原駅に着きました。

    五所川原駅

  • 駅から歩いて10分、立佞武多の館を訪れてみます。<br /><br />立佞武多の館では高さ20mを超す「立佞武多」3台を常設展示し、お祭りの迫力を映像を通して体感できます。<br /><br />高さ38m、7階建ての大きな建物は4階まで吹き抜け、らせん状のスロープを巡ると立佞武多を色んな角度から間近に見ることが出来ます。<br />

    駅から歩いて10分、立佞武多の館を訪れてみます。

    立佞武多の館では高さ20mを超す「立佞武多」3台を常設展示し、お祭りの迫力を映像を通して体感できます。

    高さ38m、7階建ての大きな建物は4階まで吹き抜け、らせん状のスロープを巡ると立佞武多を色んな角度から間近に見ることが出来ます。

    立佞武多の館 美術館・博物館

    大迫力の大型のねぷた by 夏ミカンさん
  • 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りは、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催されるお祭りです。<br /><br />高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。<br /><br />

    五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りは、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催されるお祭りです。

    高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。

  • 平成22年度の又鬼(またぎ)。<br />高さ約23m、重さ約19t、歴代立佞武多の中でも一番大きいそうです。<br /><br />

    平成22年度の又鬼(またぎ)。
    高さ約23m、重さ約19t、歴代立佞武多の中でも一番大きいそうです。

  • 平成19年度「芽吹き心荒ぶる」<br /><br />美しい色彩や精巧な造りも素晴らしいです!  感動!<br /><br />立佞武多が町を練り歩く様を実際に見てみたいものですね。

    平成19年度「芽吹き心荒ぶる」

    美しい色彩や精巧な造りも素晴らしいです!  感動!

    立佞武多が町を練り歩く様を実際に見てみたいものですね。

  • 「金魚ねぷた」は昔から「幸福をもたらす金魚」として庶民に喜ばれてきた「津軽錦」と呼ばれる金魚を模ったものです。<br /><br />お祭りの映像も、3台の立佞武多もとても迫力があって感動しました。<br />

    「金魚ねぷた」は昔から「幸福をもたらす金魚」として庶民に喜ばれてきた「津軽錦」と呼ばれる金魚を模ったものです。

    お祭りの映像も、3台の立佞武多もとても迫力があって感動しました。

  • 津軽五所川原駅から金木に向かいます。

    津軽五所川原駅から金木に向かいます。

    津軽五所川原駅

    温もりのある駅 by 夏ミカンさん
  • 「走れメロス」号です。<br /><br />ローカル線はいいですね、地元の方達との会話も楽しいです。 <br />と言っても、津軽弁は外国語のようです。<br />

    「走れメロス」号です。

    ローカル線はいいですね、地元の方達との会話も楽しいです。
    と言っても、津軽弁は外国語のようです。

  • 30分で金木駅に着きました。

    30分で金木駅に着きました。

    金木駅

    赤いとんがり屋根 by 夏ミカンさん
  • 太宰治記念館「斜陽館」です。<br />赤レンガの外観、大正ロマンの洋室、落ち着いた和室、重厚な蔵、どれを見ても素晴らしくて感動しました。<br /><br />こんなに大きく豪華な大邸宅は初めてみました。<br /><br />

    太宰治記念館「斜陽館」です。
    赤レンガの外観、大正ロマンの洋室、落ち着いた和室、重厚な蔵、どれを見ても素晴らしくて感動しました。

    こんなに大きく豪華な大邸宅は初めてみました。

    太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館

    太宰生誕の地 by 夏ミカンさん
  • 1階の土間です。

    1階の土間です。

  • 座敷、幾つもお部屋があります。

    座敷、幾つもお部屋があります。

  • 和室(2階)通称「斜陽の間」 <br /><br />右から三番目の襖に「斜陽」の文字があります、この漢詩を見て育ったのですね。<br />

    和室(2階)通称「斜陽の間」

    右から三番目の襖に「斜陽」の文字があります、この漢詩を見て育ったのですね。

  • 和洋折衷なので洋間もあります。

    和洋折衷なので洋間もあります。

  • 近くに新座敷という、太宰が疎開して執筆をしていた離れがあります。(500円)<br /><br />

    近くに新座敷という、太宰が疎開して執筆をしていた離れがあります。(500円)

  • 近くに津軽三味線会館があります。(入館500円)<br /><br />舞台では1日4回(冬期間は3回)、30分の生演奏があり、津軽三味線の音色を堪能できます。<br /><br />

    近くに津軽三味線会館があります。(入館500円)

    舞台では1日4回(冬期間は3回)、30分の生演奏があり、津軽三味線の音色を堪能できます。

    津軽三味線会館 美術館・博物館

    津軽三味線の生演奏 by 夏ミカンさん
  • 金木駅の名物は「しじみラーメン」、駅2階の「ぽっぽ家」さんで頂けます。<br />十三湖まで行かなくても名産のしじみが味わえました。<br />あっさり塩味、しじみのエキスがしっかりと利いていて、とても美味しかったです。<br /><br />

    金木駅の名物は「しじみラーメン」、駅2階の「ぽっぽ家」さんで頂けます。
    十三湖まで行かなくても名産のしじみが味わえました。
    あっさり塩味、しじみのエキスがしっかりと利いていて、とても美味しかったです。

    ぽっぽ家 グルメ・レストラン

    スープが絶品 by 夏ミカンさん
  • 帰りは「リゾートしらかみ」で帰ってきました。

    帰りは「リゾートしらかみ」で帰ってきました。

  • 夕焼けの岩木山が美しかったです。

    夕焼けの岩木山が美しかったです。

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