夏の日光　のんびりタイムトリップ旅　２０１１　①　日光田母沢御用邸記念公園

2011/08/26 - 2011/08/28

ひさびさの日光
やっぱりパワースポットですね～
涼しいだけじゃなく心も身体もすっきりします
あいにく雨模様でしたが
しっぽりとかえって趣があってよかったかも
もちろん温泉も満喫
のんびりタイムトリップしてきました

常磐自動車道～東北自動車道～日光宇都宮自動車道～日光田母沢御用邸～神橋～鬼怒川

エリア 日光(栃木)

• 交通手段: 自家用車

常磐自動車道　友部サービスエリア
モダンでおしゃれなたたずまいです

とん丼　
茨城県行方市産米豚の網焼きwith甘めのタレ

出来上がり待ちは大病院の薬局みたいに番号で呼ばれます

日光宇都宮道路へ
途中集中豪雨にあいました

日光田母沢御用邸記念公園に到着
「国の重要文化財」「日本の歴史公園100選」に選定されているそうです

日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築、その他は新築され大正天皇のご静養地として造営されたそうです

昭和22年（1947）に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用していたそうです

建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものだそうです

屏風絵
中国の子どもみたいな

食堂(大正時代)

床の寄木板は寸分の隙も狂いもないそうです

菊の御門の入った錺金物

謁見所(大正時代)
木曽檜が用いられ最高の技術が用いられているそうです
「木材の宝石箱」とも呼ばれているそうです

謁見所廊下
部屋から外へ向けて梁が高くなっていきます。
広くみえるトリックです

トイレ
やっぱり総檜

御学問所(江戸時代)
紀州徳川家江戸中屋敷「梅の間」を移築

丸窓から
絵画です

ひと続きの　屋根
江戸・明治・大正時代の建物をつないでいます

天皇陛下の御寝室

お風呂　かけ湯です
外の石のタンクにお湯をためておくそうです

こちらは皇后さまのお部屋(明治時代)
照明がかわいい感じになってます

鍵隠しも女性的

襖の花＆鳥の細工

外のお庭も歩けます

天皇陛下のお部屋外観
御展望室(3F)と御日排所(2F)
皇居に向いています

とんぽ
自然いっぱい

御用邸とお庭

真夏に紫陽花

防空壕跡
今上天皇の疎開先でもあったんですもんね

神橋
通りすがりです

一路鬼怒川へ

今夜のお宿
鬼怒川グランドホテル