アオスタ地区アルプスハイキングの旅の思い出⑥グランパラディーゾの自然を感じる(作成中)

2011/06/30 - 2011/06/30

６月３０日、イタリア最初の国立公園であり、いまだ手つかずの自然が残るグランパラディーゾの入り口である、バルノンテイ谷の川沿いをハイキングした。　たった二時間、距離にして４キロぐらいのハイキングであったが今迄、経験してきたスイス、フランス、イタリアのハイキングコースとは感じが異なり、手つかずという表現ぴったりの風景を見ることができた。　　ハイキング途中には高山植物が多く見られるとともに蝶がかなり見られた。　しかもこれらの蝶は水飲み場付近(湿った土壌のある所)では我々が近づいても逃げないで止まっていることが多く見られたこと。　バルノンティ谷の川沿いの森林地帯にはアイベックスがかなりいるのが見られたことなどびっくりすることが多かった。



＊写真はバルノンティ谷よりグランパラディーゾ山群が見られる

エリア アオスタ(イタリア)

コーニよりグランパラディーゾ山群を眺める

バルノンティの谷付近

バルノンティの谷付近

グランパラディーゾ山群

バルノンティの谷付近

この森林の中にアイベックスがかなり見られた。

グランパラディーゾ山群を眺める

遠くに見られる山群の右端がグランパラディーゾ

色々な蝶が舞っていた。ヒョウモンチョウの種類

セセリチョウの種類

シジミチョウの種類

湿った土壌の所に止まっていて我々が近づいても飛び去らない

ヒカゲチョウの種類

ヒョウモンチョウの種類

バルノンティの谷付近で乗馬を楽しむ人