佐渡島旅行その３　宿根木

2011/06/18 - 2011/06/19

佐渡定期観光バスというか、人数が少ないのでワンボックスカーでツアーを回っています
千石船の里コースにのっかって

たらい舟のあと、宿根木へ向かった。
ここは佐渡島でも唯一古い町並みが残るエリア。

こういった古い町並み散策は好きだな

ただし、この街の歴史や風習を語る上で
一部ﾋﾜｲな写真が混ざっております（要注意）

エリア 佐渡島(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

千石船の里宿根木集落へ

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている模様。

伊三郎宅（軒下飾りの家）
船大工の遊び心で飾られたんだとかー

ちとちんとん
という宿根木鎮守の祭りなんだとか。
船玉明神に奉納した安全祈願の踊り

集落の奥へと歩いていきます。
こうゆう路地たまらんね

三角の家の前で説明を受けています

三角のシェイプっぷりがよくわかるアングル

カメラのせいではなくよく建物が曲がっています

公開民家清九郎宅にて

築２００年なんだとか

屋根がチープなつくり

レトロな郵便局

ほっこり系

単独できてたら間違いなく立ち寄ってるであろう
癒し系のカフェですかね

続いて千石船展示館にやってきた

船に乗り込んでいくと

中はこんな感じ。

行きに届ける米俵。
帰りが空だともったいないので、帰路にたんすなどを調達し
途中の港で売りさばいて、行きも帰りもうまく商売してたから
佐渡島の船頭は金もちだったんだとか。

めっちゃ高い桐ﾀﾝｽなんだとか。

祭りの様子

例のアレ

そのハッピ

正面から見るとデカイネ

千石船発動ー

隣の校舎を転用した展示館

アンティークがごろごろしてはります

最後に本日宿泊の海老名旅館の夕食。
コメがうますぎる。この美味さは危険水域だわ。
さすが米どころ新潟。