2010/11/28 - 2010/12/03
4019位(同エリア5597件中)
ターサンさん
タイ経由でミャンマーにはいり、ここからマレー半島上をタイ、マレーシア、シンガポールとまわり最後にバンコクに戻って日本に帰着、飛行機、列車、バスを乗り継いで国境を越えてゆく、それぞれの国が経済、政治の環境の違いからか全く状況が異なる街を持った国になっている。
マレーシアはタはミャンマーとは異なりクアラルンプールは先進国と変りない。
今回は半島を縦断する事がおおきな目的の一つなので、車窓からの眺めを楽しみにしていたのだが眺めはたいした事はなく、少々期待ハズレの行程であった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコク、ホアラホーン駅、ここが列車の行程の始発である。
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タイ鉄道でマレーシアのペナンを目指します。
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寝台車は結構広く、清潔で居心地はOK、社内販売もあるし不満はありません。しかし車窓の眺めが良かったのは夕暮れの一瞬だけ、あとは結構単調で期待ハズレ、
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タイとマレーシアの国境駅、2ケ国間で出国と入国が一つの建屋で行う所は初めてである。
手続き自体は・・・アッサリしたものです。 -
翌夕方、タイ鉄の終点、パタワーズに到着1日以上、結構長かった。
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コーンウォーリス砦、この裏は市民の憩いの場になっています。
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観音寺、寺がお線香にいぶされています。そのお線香は・・・
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こんな巨大線香、手よりも太い、寺全体をいぶしてますね(笑)。
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ジョジタウンには見る物は少なく観光は半日ちょいで出来ます。あとはチン没するか、ビーチにいくしかないですね。
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翌日、列車の時間が早かったので夜明け前にペナン島を後にしました。
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これがクアラルンプール行きの列車
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窓が汚く外がみれないので自分の席のガラスだけ外も内もきれいにしました(~_~;)
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風景は水田や農村や山々を期待していたのですが・・・・・
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ひたすらプランテーションか雑木林が続きます。
途中で飽きましたね。これには(-。-)y-゜゜゜ -
クアラルンプール駅に到着、ここでシンガポールまでの乗り継ぎチケットを買おうとしたらあっさり「FULL」といわれる。5日先までないという。ここまでガラガラだったのにいきなり満席なのは予想しませんでしたがクアラルンプールーシンガポール間とその他の路線では全く事情が違うようですね。
という事で列車の旅はここまでであきらめ、この先はバスで行くことします。 -
中華街にでて宿を探します。
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鳥好きとしてはここのKL バード・パークへ
ヤシの実ジュースのむと、実の内側の柔らかい部分を鳥がテーブルまで食べに上がってきます。 -
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ココナツミルクの器を持つと皆飛び乗ってきますイヤ、鳥もなかなかカワイイ
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お替りは?と催促、笑
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ウッキー、エサを持っていそうな観光客を襲うため物色しています。(ウソ)
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天后宮へ、最初バスで来ようとしてバス停周辺の人にきいたら皆違うバス停を言う。ガイドブックにのっている番号のバスで聞いても「NO」という。いい加減この適当さに腹が立ち、列車を使ってきたら結構歩く事になった。
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ここの建物の最上階に登ると、
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ツインタワーとKLタワーが見えるビューポイントがありました。
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KLタワーからの眺め、なかなか良いですよ。
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クアラルンプールからシンガポール行きのバス、全体を鉄道で行きたかったがここで変更せざるをえませんでした。
バスは結構快適です。
バスはイミグレで乗り換えになりますが結構わかりにくいですね。
イミグレはマレーシア側からシンガポールに働きに通っている人が多いようで朝夕は大混雑になります。まあ、有楽町駅駅の混雑位ですかね(笑)
さて、次はいよいよ半島の先端、シンガポールへ
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