1998/11/02 - 1998/12/03
1907位(同エリア2520件中)
ryoさん
ベルリンはドイツでいちばんの大きな都市。
私には大きすぎて少し疲れた‥疲れて寒くて風邪ひいた。
YHAで咳き込んで寝ていると、同室のスペイン人のクリスティーナがイチゴ牛乳を買ってきてくれた。おいしかった~。
ここでもまたスペインの人に助けられた。
そうして、次の行き先はスペインだなーって、具合悪い中で考えていた気がする。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ブランデンブルク門。
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カイザー・ヴィルヘルム記念教会。
1895年に建立されたネオロマネスクの教会。1943年の空襲で破壊されたが、戦争の悲惨さを伝えるために壊れたままの姿で残されている。 -
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中のステンドグラスは吸い込まれそうな青一色で落ち着く。
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ジャンダルメンマルクト広場は、ベルリンでいちばん美しい広場らしい‥。
フランスドームとドイツドームの良く似た教会が建っている。 -
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ベルリン大聖堂。
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1893年〜1905年に建立されたが、第二次世界大戦で破壊され、1993年に再建された、とても新しい大聖堂。
高さ114mの天蓋を持つネオ・バロック様式の教会。 -
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大聖堂。
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ボーデ博物館。
中世彫刻を収蔵品とする彫刻博物館。 -
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ヨーロッパの博物館・美術館では館内はほぼ写真OKっていうのが嬉しい。
もちろんフラッシュはNG。他の見学者がいればできるだけ遠慮します。 -
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ペルガモン博物館。
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イチオシ
博物館の名称の由来にもなっているペルガモンのゼウスの大祭壇の復元。紀元前164〜156年。大理石。
圧巻!! -
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ペルガモン祭壇東側フリーズの一部。
女神アルテミスは、片足を既に死に絶えた巨人の上にのせている。目の前にはもう一人の巨人が最期を遂げようとしている。女神の猟犬が首に噛み付き、その噛み傷が致命傷となっているが、最後の力を振り絞って犬の目を抉り取ろうとしている。左からは人間の姿をしたもう一人の敵がアルテミスに立ち向かっている。 -
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傷ついたアマゾンの立像。紀元前440〜430年。
二重にベルトをしたキトンを身につけたアマゾンは、右手を右脇の下の出血している部分よりも上に上げ、疲労しきって支柱によりかかっている。 -
復元されたイシュタール門。紀元前6世紀。ハビロン出土。
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ラピスラズリの青がとても美しい。
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部分的に復元された行列通り。ハビロン出土。紀元前6世紀。
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フンボルト大学。
マルクス、ヘーゲル、アインシュタイン、グリム兄弟が通った。 -
ニコライ教会。
1230年に建立されたベルリン最古の教会。 -
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マリエン教会。
13世紀に建立されたベルリンで2番目に古い歴史を持つ教会。
この教会は、森鴎外の「舞姫」で、主人公の太田豊太郎と踊り子エリスの出会いの場所として描かれている。 -
イチオシ
イースト・サイド・ギャラリー。
シュプレー川沿いの壁1.3kmがオープンギャラリーになっている。 -
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こんな壁一枚が、何よりも高くて重ーい壁になってたんだなぁなどと思いながらブラブラ歩く。
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壁の近くの売店には、壁のかけらが売ってて、おじさんに「本物?」と聞くと「もちろん!」と自信満々‥ホントか?!
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ベルリンでは、郊外のザクセンハウゼン強制収容所にも足を運んだ。
絞首刑が行われた柱が並ぶ処刑所跡やガス室跡(実際には使用されなかったらしいが)、ユダヤ人が強制労働をさせられていた棟などが見学できた。
ナチスが生体実験を行っていた部屋には、切り刻まれた遺体の写真が展示されていて目を疑った‥。ドイツの長い歴史の中で考えれば、そんなに昔のことじゃないんだよなぁと思うと信じられない。
中でもいちばんショックだったのは、戦時中に捕虜なども使用していたという木の粗末なベット。さっきまで誰かが寝ていて、死んでいったような雰囲気でとても怖かった。ここではとても写真を撮る気にはなれなかった。
ここでも修学旅行中の学生たちがたくさんいた。
ドイツではナチス時代の悲しい歴史についても学校できちんと教えているという印象がある。日本でももちろん戦争の悲惨さは勉強していると思うけど、もっときちんと自分たちの祖先が犯した過ちについても正直に学習させるべきじゃないかなぁと‥少しまじめに考えてみたりした。 -
11月12日、ベルリン→ドレスデン
ドレスデンはなんだか居心地がとても良かった。
大都市ベルリンの後だからなおさらかな‥天気も良くて少し暖かくて、ほっこりできた。 -
新市街。
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お散歩中の園児たちに遭遇。
カワイイ‥。
ちっちゃい子達は台車みたいなのに5、6人一緒にワラワラと入れられて、ガラガラガラ‥って先生が押してった。 -
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新市街の広場。
真ん中に、馬にまたがる金ピカのアウグスト強王(フードリヒ・アウグスト1世)の像がある。ザクセン王国の最盛期を作り、1697年からは隣国ポーランドの王も兼任した人物。
第二次世界大戦後、瓦礫の中から無傷で発見されたという。 -
ブリュールのテラス。
アウグストゥス橋のたもと、エルベ川のほとりに沿って500mほど続くテラス。 -
ドレスデンの空は青!
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茂みの中からスズメがいっぱい出てきて日向ぼっこをしていた。
ドレスデンの頃から、毎日ジャーマンドックを食べるようになった。いろんなとこで屋台で売ってておいしかったー。一日一個は必ず食べた。ホットワインと一緒に。 -
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ドレスデン城北側壁面には長さ101mの「君主の行列」という壁画が見られる。1123年から1904年までのザクセン君主の騎馬隊など93名が、約25000枚のマイセン製のタイルに描かれている。第二次世界大戦の戦災を奇跡的に免れたオリジナル。
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最後尾のひげの男性が壁画の作者、ヴァルターさん。
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ゼンパー・オペラ。
19世紀の劇場建築の巨匠、ゴットフリート・ゼンパーにより、宮廷劇場として建設されたオペラハウス。1869年に火災で全焼したが、ゼンパー指揮のもと、イタリアルネサンス様式で再建された。1945年には戦災で再び焼失したが、1985年には再建されて現在の姿になった。 -
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大聖堂(旧宮廷教会)。
ザクセン州最大規模の教会。
1697年、アウグスト強王はカトリックに改宗したが、ザクセン州ではプロテスタントの力が強く、カトリックを広めるのは困難だったため、宮廷用の教会を造ることを決め、1738年〜1755年にかけて建設されたバロック様式の教会。 -
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屋根の上に立ち並ぶ78体の聖人像が見どころ。
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ジルバーマン製作のパイプオルガン。
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大聖堂。
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ツヴィンガー宮殿。
ドイツ・バロックの傑作といわれる宮殿。
ツヴィンガー宮殿も、他のドレスデンの建築物と同じく、オリジナルの建物は第二次世界大戦中に破壊され、現在の建物は戦後再建されたもの。
内部はアルテマイスターという美術館や陶磁器コレクション、武器博物館になっている。 -
アルテマイスター。
アウグスト強王とフリードリヒ2世の2代に渡って集められた14〜18世紀のヨーロッパ絵画約800点を展示。 -
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この美術館で私は生まれて初めて、絵画の素晴らしさを知った。
中でも最大の出会いになったのが‥。 -
この一枚。
ラファエロ作「システィーナのマドンナ」。
なんかわからないけど、引き込まれて、ずーっと眺めていた。
この一枚に出会わなかったら、私はそんなに絵画を好きなっていないと思う。ここから私はいろんな美術館に行くようになり、いろんな画家のいろんな作品に出会うことになり、ルネサンス期以外にもモダンアートや変なオブジェや‥とにかくいろいろのめりこむことになるから、これは人生においてもとっても大切な一枚。 -
イチオシ
これこれ。
この部分だけ取り上げられて、いろんなグッズになっていることも。 -
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フェルメールの「手紙を読む少女」は貸し出し中だった‥不運(泣)。
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聖十字架教会。
1764年〜1814年に建立。後期バロック様式に初期古典主義を加えた様式。
塔に登ってドレスデンの町並みを見渡すことが出来る。 -
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11月15日、ドレスデン→マイセン→ライプツィヒ。
エルベ川とマイセン大聖堂。 -
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皇帝オットー1世とアーデルハイト夫人の像。
13世紀の中部ドイツ最高の彫刻作品と言われる。 -
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大聖堂。
西側入り口。
ゴシック風アーチの上には12人の使徒が立ち、マリアとヨハネが膝まづいている上のキリストを見上げている。アーチの下の壁にはマリアの生涯のシーンが表わされている。 -
マイセンの看板作品たち。
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